2022/07/08
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テーマ: 社交ダンス(9894)
カテゴリ: 映画のはなし
顔相を見るだけで、その人の過去や未来、死に方まで分かってしまう天才観相師がいました。

1453年に朝鮮王朝で癸酉靖難(きゆうせいなん )と呼ばれる政権抗争が勃発します。

これは、巻き込まれた観相師とその家族の物語です。





ネギョンは息子と義理の弟と共に、田舎で筆を売ったりしながら貧しい生活を送っていました。

李氏朝鮮の現国王になってから何らかの理由で家が没落してしまったようです。

息子のジニョンは頭が良く、仕官したいと願っていて、ある朝手紙を残して家を出ました。

時を同じくして都の有名店を営む芸妓がネギョンの家を訪れ、彼女に招かれて都で観相業を始めます。





観相師ネギョンの評判はたちまち広まり、店に行列ができるようになりました。

宮廷で起きた殺人事件の真犯人を言い当てたことで、宮中の人事官にも抜擢されます。



偽名を使って試験を受けに来た息子のジニョンにも再会します。





身体の弱かった王は、自分が死んだ後、まだ11歳の息子が王位に着くのが心配で、周囲に謀反を起こしそうなものはいないかと危惧していました。

程なく国王は崩御、第6代国王が即位します。

ネギョンは、王の叔父にあたる首陽大君に逆賊の相を見てとりますが、優しい叔父がまさかと言って幼い王に取り合ってもらえません。





首陽大君も見るからにワルなんですが、その配下にいる参謀的存在のある人物が非常に厄介なんです。

最後まで顔を表さないのでますます得体の知れない不気味さを醸し出していて、ネギョンは最初からこの男にマークされ、首陽大君側に取り込もうとされていました。

陰湿で残忍な手を使ってくるんです。

ネギョンたちの奔走も虚しくクーデターは勃発し、その渦中に巻き込まれていきます。





『観相師』(かんそうし)は、2013年公開の韓国映画です。

監督はハン・ジェリム、主演は パラサイト 半地下の家族 でご紹介したソン・ガンホです。







今日、奈良市内で演説していた安倍晋三元首相が銃撃され死亡するというショッキングなニュースが飛び込んできました。

日本は安全な国と言われていますが、いろいろ起こりますね。

天才観相師なら、この最期は予測できたのでしょうか。





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Last updated  2022/07/08 07:51:29 PM
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