2024/01/24
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テーマ: 社交ダンス(8598)
カテゴリ: アニメのはなし
15歳で故郷の街を後にしてから二年の月日が経ちました。

ウィルは領主としてトーチ・ポートの街を発展させ、人々の生活にゆとりのようなものが見え始めています。

しかし近隣のビースト・ウッズを調査すると、森に異変が起きていることが分かりました。

これは何かの前兆か?

ウィルたちはさらに森の奥へと進み、原因を究明します。





ウィルの右腕である妖精メネルと共に森の奥へと進み、森の王から不吉な予言を聞きました。


火は燃え広がり、あるいは、この地の全てを焼きつくすであろう


かつてドワーフの王国として栄えた鉄錆山脈に一体何があったのでしょうか。





ある日ウィルとメネルが剣の稽古をしていると、1人のドワーフが草陰に隠れてその様子を見ていました。

彼はルゥという名のドワーフの青年で、強くなりたいと心から願っていたんです。



鉄錆山脈は邪竜ヴァラキアカに支配され、帰る家はありません。

ウィルはルゥを従士として雇い、共に鍛錬することにしました。





邪竜ヴァラキアカは桁違いに強いんです。

ウィルを気に入って死なせたくない不死神スタグネイトは竜との戦いをやめろと警告。

死者の街に立ち寄って、育ての親の一人ガスに再会した時も、逃げることを勧められたり。

それでもウィルは人々に災いをなす竜をそのまま放置することはできませんでした。





竜の元にたどり着くまでにも、竜の瘴気によって病人だらけになったエルフの集落があったり、デーモンやらヒュドラやら色々出てきてなかなか大変な旅です。

メネルやルゥ以外にも一緒に戦ってくれるメンバーはいましたが、それでもまだ勝算は低かったんですね。

でもこういった流れの物語で、負けて終わりっていうことはないに違いないと思って見ていました。

究極の魔法も通じず、仲間も倒され、槍は折れ、魔剣も封じられ、ここまで絶望的な状態でどう勝つのか、見ものです。





『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』は、テレビアニメ 『最果てのパラディン』

原作は柳野かなたによる日本のライトノベルです。

ハイ・キングの封印が解けるまでの猶予はあと8年になりましたが、この後どう展開するのか、楽しみに待ちたいと思います。











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Last updated  2024/01/24 07:05:26 PM
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