2026/09/08
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カテゴリ: 旅行記
阪神交通社の日帰りバスツアーに参加しました。

行き先は和歌山県にある 高野山 です。USJよりこっちがメインイベントでした。

2026年9月1日(火)朝8時半に高槻駅前集合です。





四国88ヶ所巡り を終えた人はお礼参りに高野山に行くらしいという話を聞いたんですよ。

納経帳の最初のページを見たらまだ空白で、『奥之院』て書いてあるじゃないですか。

日帰りバスツアーなら楽ですよね。

昼食付きだし、乗り換えなし、自分で山道運転なし、しかもガイド付き。





1時間ほど走ってトイレ休憩。



こちらが乗ってきたバス。目立つデザインで、間違えて別のバスに乗る心配はなさそう。





山のくねくね道を登り、約1時間半で高野山に到着しました。

標高800mで気温29度。下界より幾らか涼しいです。

バスを降りて、まずは 壇上伽藍 に向かいました。空海が最初に造営に着手した、真言密教の根本道場です。

ここからはしばらく自由行動になりました。





山王院拝殿、大会堂、准胝堂など、歴史ある多くの堂塔が立ち並んでいます。。





下の写真の檜皮葺(ひわだぶき)の建物は、かつて空海のお住まいだった御影堂(みえどう)です。

空海が唐から日本に向けて三鈷杵(さんこしょ)という密教の法具を投げたそうなんです。

日本で真言密教を広めるにはどこから始めたらいいかと。

この写真の左側にある松の木に引っかかっていました。





「三鈷の松」

空海の遠投距離1400キロ。弾道ミサイル並みのスーパーパワーですね。

弘法大師空海は1250年前に生まれた方ですがまだご存命で、高野山・奥之院でずっと瞑想中とのこと。

毎日暖かい食事を届けているそうですよ。





根本大塔(こんぽんだいとう)は、高さ約48.5メートルの朱塗りの塔です。雷が落ちたりして消失と再建を繰り返し、これが8度目とか。

傘を被った小さな人影は、近づいてみるとこうやくんでした。





3D曼荼羅 が見られました。

こちらは金堂(こんどう)です。





高野山全体の重要な儀式や法会のほとんどが、この金堂で執り行われます。

金堂の正面にあるのが中門で、仁王像ではなく四天王像(持国天、増長天、広目天、多聞天)が安置されています。





外側の持国天・多聞天は文政3年(1820年)に作られたもので、内側の増長天・広目天は2015年の高野山開創1200年を記念した中門の再建に合わせて新しく造像されました

増長天の胸元にはトンボがブローチのようにあしらわれています。





トンボはまっすぐ前にしか飛ばず、後ろに下がらないことから、守護者として邪悪なものから一歩も退かずに立ち向かう姿を表現しているそうです。

広目天の胸元にはセミ。





どこまでも声が届くセミの鳴き声を、広く世界を見渡すお役目にかけたとのこと。

ツアーガイドさんの話を聞いてなかったら、このセミとかトンボには気が付かなかったと思いますね。

バスの中で終始寝ていた大将にも教えときました。

(つづく)







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Last updated  2026/09/09 06:01:05 PM
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