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◆ ノドの渇き ...(2)
「ノドが渇いた」と感じる時には、
すでに体からかなりの水分が失われていると言われています。
ですから、極度にノドが渇くまで水分摂取を控えるのではなく、
「少しノドが渇いた」もしくは、それ以前に少量の水分をとることが大切です。
ガブ飲みは、もちろんいけません。1回につき飲むのは、コップなら半分か1杯程度。
それを練習中(試合中)に必要に応じて繰り返すのです。
プロ・テニスプレーヤーの選手の試合中の様子を思い出してもらえば
わかり易いと思います。
彼らは、ベンチに戻ると汗を拭いた後、少量の水分を良くとっています。
バスケットボールとはルールや練習の仕方が違うので、テニスのようには
いきませんが、選手個人、個人の水の飲み方として、プロ・テニス選手の
例は参考になると思います。
スクイーズ・ボトルだと、飲み口が小さいので(ストロータイプもある)、
一気にゴクゴク飲むことができません。
これを使えば、少しずつ飲む習慣づけに便利です。
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