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娘を学校に送って行き、家に帰って掃除。
イタリアの家には、2つバスがあり、ひとつは、お客様見せ用、もうひとつは、実践的な、洗濯機があり、シャワー、掃除のものが置かれているところで、洗濯を干せたり出来ます。
ミラノでは、美観のために、外に洗濯を干すことを禁止されています。バルコニーでも、外から見えなければ、文句は言われませんが、上に住んでいる人が、テーブルクロスのごみを、払ったり、箒をはらったりするので、上から何かしら落ちてくる可能性があります。
よって、上に住めば住むほどリッチだったりします。上に住んでいる方が、管理費もエレベーター使用料が高いです。
さて、洗濯と、2つのバスのそうじと、台所、そして、床掃除。
お昼からは、昨日の誕生日プレゼントにラッピング。
Gapのものは、友人と半分でしたので、娘の誕生会で、結構値段のものをもらっているので、別に、娘からの小さい贈り物もしたので、そのラッピング。
午後は、
カード作り。

カーネーションの花束。
そして、
娘を誕生会へ、連れて行き、家に帰り、夕飯の準備をして、
また誕生会へ、迎えに行く。
誕生会は、終わっていないから、
ケーキを食べたり、プロ・セッコ(prosecco)=炭酸白ワインを頂いたりしていると、
ほかのママたちも迎えに来ました。
娘は10歳ですが、イタリアでは、1年早く日本の学校より始まり、小学校は5年生までなので、今年が5年生で、来年から中学生になります。
中学校は、自分の住んでいない地区の中学校にも、送ることができるので、今の期間、中学選びに頭を悩ますわけですが、私も、もう今年息子を中学に送った友人に、状況の情報を得るために、苦労するわけです。
同じクラスから、同じ中学に行く女の子が、4人いて 、去年くらいから、執拗に一緒に行かせよう!言われていたのですが、4人のうち2人(私と 友人E )はいつも会うのですが、残りの2人は、働いているので、ベビーシッター(タタ=ナニー=ばあや)がいて、めったにお母さんに会うことが出来ません。
私の元公園友ママに、学校の情報を聞くと、彼女の送っている学校は、ドイツ語コースが一番良く、彼女の息子もドイツ語コースに通わせています。
ただドイツ語は難しい。ほかにフランス語コース、スペイン語コースと分かれていて、女の子の間では、スペイン語コースに入れようと、ほぼ約束していたのですが、彼女に聞いてみると、スペイン語は、3クラスのうち1クラスが良く、フランス語のほうは、3クラスのうち2クラスが良い。スペイン語のほうが悪が多い、フランス語コースがいいと、薦められました。友人に、そのことを報告し、スペイン語からフランス語にしようか?と、言っていると、今度は、フランス語コースに、ヒステリーの数学の先生がいるというのです。
娘は、大の算数嫌い、ヒステリーの先生に当たってしまったら、またやる気をなくすのでは??と、ここでフランス語コースにも、戸惑っていると、
誕生会に、娘を送って言った後、もう一人の 友ママMが 来ていたので、事のわけを話すと、全然、かまうことなく、「 私は、スペイン語コースでいいの。」と、きっぱり言い切るわけで、「イタリア語をきちんと教えて貰えればいい(イタリア語がきっちりしているのは、ドイツ語コース)、うるさい子らがいなければいい(それはスペイン語コース)。」と、言って受け付けない。
金曜日の誕生パーティーで、もう一人の ママ友S
が、娘を引き取りに来たので、そのことについて、もう一度、説明すると 、「あー、もう私入学申し込みしてきたら、」
と、平気で言うから、かなりあきれてしまった。![]()
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私は、ほかの中学に入れようとしていたから、別にいいのだが、友人Eは、友人Sとは、娘らが、幼稚園からの付き合いで、夏のバカンスにも一緒に行くほどなのに、何も言っていないのだ。しかも、申し込むときに、イタリアでは、一緒に、同じクラスに入れてほしいクラスメートの名も書き込めるわけで、そのことも、話していないから、 なにそれー と、思ってしまった。
狐につまれた、不快感のこる夜だった。
という事は、申し込みの際に、私たちの子供の名まえを書いたこと自体???
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