高野悦子『二十歳の原点』

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etsuko4912

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19才の思い出@ Re[4]:高野悦子さんの命日(06/22) 団塊世代さんへ 早速のコメントありがと…
団塊世代@ Re[2]:高野悦子さんの命日(06/22) 19才の思い出さんへ メッセージ読みまし…
19才の思い出@ Re[1]:高野悦子さんの命日(06/22) 団塊世代ベンチ組さんへ はじめまして、…
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2005/07/25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
詩よ どうか私をなんとかしてくれ!?
6月21日
何だか惰性でこのノートにむかうようで書くのがいやだが、まあ一応書いておくことにする。・・・
その何とかというやつにテレしたが、明日屋上に本をとりにくるということです。私は「本を渡したい」という、ただひとこと、それがいいたいことのすべてであった。相手に話をするひまも与えず切った。その何とかというやつへの伝言文に「これは私が信条としたいと思っているアナーキズムについて書いてある本です」と書いたが、この文自体にうそいつわりはない。アナーキズムに人間本来のあるべき姿があると思うのだが、しかし、一切の人間を信じない独りの人間が一体闘争などやれるのだろうか。やれる筈がない。
だだっ広い空間にポツンと独りでいる姿を思いうかべている。とにかく今は空っぽなのである。
詩よ どうか私をなんとかしてくれ!? アハハ
とにかく私は いつも笑っている
悲しいときでも笑っている
恥ずかしいから ごまかして笑うのか

いつでも私は おかしくて笑っている
本当に何でもおかしい
・・・
明日もふたたびぼんやりと一日をすごすことでしょう。
      高野悦子著『二十歳の原点』(新潮社)より引用
己を律することができなくなってきたのかもしれません。





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Last updated  2005/07/25 11:18:20 AM
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