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2009.06.30

「MR.BRAIN」第5話、第6話

(6)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79228)

カテゴリ： TV・映画

長編ドラマ2本分を、無理やりちぎって

どーもおいらは、納得いかない。(="=メ

第4話が終わったときは、
「続くんか～い！」と画面に向かってツッコミながらも
来週も佐藤健くんに会えると思えば口元が緩んだもの。(*^.^*)

ところが第5話。

八木仁が「パンドラの箱を開けてしまったんだよ！」
とシャアがガルマ様に引導を渡すがごとく言い放ったと思ったら、

パンドラの箱開けたら、そっから話ふくらまそうよ！(笑)

しかもお姉ちゃん、優くんがまた殺人しちゃったかも‥‥って思ったら、
事件現場に工作施すにしても、弟を血まみれのまま現場に残すかな？
いくら記憶障害で、すぐに嫌なことは忘れちゃうだろうと思っても、だよ。

初動捜査で血まみれのハンカチ見落とすのは不自然、とか言ってたのは
どーなったの？って思いましたし。

最後に、せっかく優くんの、無垢な笑顔でラヴェルを弾いているシーンが
感動と余韻を残しているのに、、、、

あっとゆーまに次の話に突入するってのは、どーいう了見よ！(笑)
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で、こっからが第6話の感想です。

かなこさん、脱出したときは殺す気はなかったけど、
青い空を見たらやはり許せなくなって‥‥と言ってましたが、
それじゃあ多重人格の計画は、いつ考えついたんでしょう？
地下室に書かれていた「俊介」のメッセージはいつ書いた？

地下室で孤独だったかなこが、架空の話し相手として

その辺、もう少し掘り下げて説明しても良かったんじゃないかなぁ、
なんて思います。
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なんかね、佐藤健くんの話も、仲間由紀恵のお話も、
両話とも詰めが甘い気がしました。腑に落ちねー。。。(笑)

幼少期、横溝正史シリーズで育ったおいらには、ついつい、
その辺の「人物の歴史」みたいのを紐解いて欲しくなるんです。

MR.BRAINの脚本家さん、もちょっと、よろしくお願いします。