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2010.07.20

<覚書> 水疱瘡観察日記(3日目)

テーマ：子供の病気(2166)

カテゴリ：育児日誌(覚書き)

昨夜は、深夜に痒がって目を覚まし、
頭～背中～おしりの辺りを掻いていた。
掻いちゃいけない事は本人も承知しているので、
「ママがなでなでして」と半泣きで頼んでくる。
おいらも半分眠りながら、息子が眠りに着くまで手を動かした。
(途中何度も手が止まって叱られたけど←ダメ母^^;;)

朝、小学生の娘は終業式だったので、目覚ましが鳴る。
息子を起こさないように、6歳娘だけを起こして学校へ送り出し、
自然に目覚めるまで寝かせておくことに。

8:30頃、目を覚ます。
ゾビラックスと痒み止めシロップ服用。
検温、36.3度。

休日診療で貰ってきた薬は、まる2日分10包。
初日に2包だけ飲ませたので、今日の分は3包のみ。
なくなってしまう前に、かかりつけ医に受診せねば。
今日の午前中だな。

11:30頃。
今日2回目の薬を飲ませてから、かかりつけ医へ。
相変わらずゾビラックスを処方したがらないお医者さん。(笑)
お腹と背中だけチラッと見て「これくらいなら必要ないでしょ」と言うけどさ。

ま、丸2日飲ませたから、あとは無しでも何とかなるかなー。
ただ、6歳娘と違って、息子は堪え性がなくて痒いのを我慢できないから、
痒み止めだけはお願いして、処方してもらいました。

病院からの帰り道、
地区婦人部長のお父さんがやっている、美味しいお団子屋さんで

ついでにサビ抜きの河童巻きも作ってもらった。

これが功を奏したのか、帰宅後、
息子が河童巻きとお団子を、ほぼ完食。

14:30頃。
休日診療で貰った最後のゾビラックスを飲ませる。
さぁ、あとは自力で治しなよ～。

15:00から娘のピアノなので、息子に言い含めて留守番させる。
予想通り、自分も行きたいと駄々をこねたが、
病気だと外出できない事、お土産にアイスを買ってくることを説明して
納得してもらう。
昨夜録画した「はじめてのおつかい」を見ながら、機嫌良くお留守番。

夕食は、いつもの半分以下の量を口にした。

シャワーを嫌がるので、今日は仕方ないか、と思っていると、
いつのまにか息子、ソファで眠り込んでしまった。
しばらくして泣き出したので見てみると、おねしょ。.....orz
カバー昨日洗ったばかりなのに～(ToT)

‥‥ついでなので、丸裸にしてシャワーも浴びせてしまう。
まぁ、これでスッキリできたから良しとする。
カバーもはがして、明日また洗濯。

寝かせる前に、半分寝ボケている息子に
痒み止めの飲み薬を与える。
ひとくち飲んで、「まずい～」と泣きだす。
号泣する息子に、
「キミは泣いてても、ちゃんとできる子だ。ママ知ってるよ」
とハッタリをかましておだてながら、何とか全部飲ませる。
4歳でも男は男だなぁ。プライドを刺激されると、ちゃんと頑張るもの。

やはり体中痒いみたい。
寝入りばなにも、背中をさすってとリクエストされた。
まずい薬を飲まされ、痒い体を持て余しながら、
「はやくなおりたい～」としゃくり上げつつ眠りについて行った。

今日がピークで、あとは終息していくんだと良いけどなぁ。

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