エクセレント子宝ひろば

エクセレント子宝ひろば

PR

2007年10月15日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
◆「この2年くらいの間に排卵誘発剤等をうけてから、

ご質問です。


.:*○.:*:・'.:*○.:*:・'.:*○.:*:・'.:*○.:*:・'.:*○


Q:自然妊娠は難しいものでしょうか 。 


結婚5年目、2年程不妊治療をうけ、
人工授精を3回しましたが授かることはなく
現在漢方で体質改善中。

基礎体温は2層なっており、高温期は

排卵誘発剤等をうけてから、生理の量が減り始めてきています。

投薬をやめてから5ヶ月になるのですがまだ量が減っています。

現在は1~2日目通常量3日目~5日目茶褐色の
さらさらしたものが少量4.5日目はおりもの専用シートで
3時間に一度取り替えるくらいで間に合ってしまいます。

やはり生理の量が少ないと授かりにくいものなのでしょうか?

生理の量が戻る薬など 治療方法はあるのでしょうか?

今、漢方で体質改善をしていますが
併用して不妊治療も必要でしょうか?

年齢的に自然妊娠は難しいものでしょうか?

精神的なものなのか女性ホルモンが少ないのか


白髪のある人でも子供を授かった方はいますか?

よろしくお願いいたします。


 ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽


アドバイス:自然妊娠は充分可能ですよ。

H様、こんにちは。

お待たせしてしまいましたね。



生理の量が減ってきているということでご心配ですね。

基礎体温が二層に分かれており、生理の期間が3日以上あると
いうことですので、特にご心配はないと思います。

ただ高温期が多少短いようです。

これは黄体ホルモンの働きが弱いということが考えられるのですが、
その原因として、身体の熱量の不足により高温を保ち続けられない
ということがあげられます。

また、生理の量が減った原因のひとつとしては、
排卵誘発剤の副作用により、子宮内膜が
薄くなっているということが考えられます。

投薬をやめて5ヶ月ということですね。

身体はおそらくまだ元には戻っていないのだと思います。

身体が細胞レベルまで回復するのは10~11ヶ月かかります。

日常生活の中で集中して体質改善に臨むことにより、
身体機能は回復すると思いますよ。

「生理の量が少ないと授かりにくいものなのでしょうか?」と
ありますが、生理の量というよりもその原因の部分である
子宮内膜が薄いということが、妊娠しづらい原因となることは
あるようです。

生理の量や周期などが改善されるには、生殖機能の働き全体を
活性化することを考えていく必要があります。

生殖機能を活性化させるには、さまざまな生殖ホルモンが
バランスよく順調に働くことが重要なのですね。

生殖ホルモンは、血液の中に含まれておりますので、
血行をよくすることによって、その機能を活性化することが
大切なのです。

血行をよくすることは卵胞を刺激するホルモンの働きにより
排卵を促進させる作用があるのです。

では、血行をよくするために必要なこととはなんでしょうか…?

それは 身体を温めて体温を上げる ことなのですね。

血液が滞りなくサラサラと身体の中を巡回するためには、
熱エネルギーが必要です。

体内温度で37℃、わきの下で36.5℃です。

身体を温める飲み物や食べ物、服装、入浴を心がけ、
更に運動などで身体の内部からも熱を生み出していくこと。

こちらに記事を載せておきますので参考にされ
実践してみてくださいね。

参考記事◆ 身体を温める方法

ホルモンバランスを整える食品も載せておきますね。

参考記事◆ ホルモンバランスを整える食品

この他にもゴマ、小麦、えんどう豆などがあります。

特に「亜鉛」を含むものは女性ホルモンの分泌を促進し、
さらにホルモンバランスを保ち、
月経周期を正常にする働きがあります。

亜鉛を含むもの
しょうが、ゴマ、カキ、アサリ、エビ、カニなど…

参考記事◆ 亜鉛たっぷり「マカ」

また、サンシュユ真液は身体を温める際には
とてもよい助けとなってくれると思います。

先日も生理が一日で終わってしまうという方が
サンシュユを飲み始めてすぐに生理の量が増えて、
期間も4日間になりました…との喜びの
声を届けてくださいましたが、
一番多いお便りが身体の冷えが改善された、
というものです。

こちらに記事を載せておきますね。

よかったら参考になさってください。

参考記事◆ サンシュユ真液

また、体温アップに欠かせない栄養素として
バランスのとれたミネラル・ビタミン補給が大切です。

ミネラル補給は、
女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順も改善します。

ミネラルをバランスよく含んだ自然塩は
身体を害することなく身体を効果的に温めます。

極端な減塩は避けましょうね。

そして、科学的に精製された食卓塩も避けてくださいね。

参考記事◆ 手軽にエストロゲンホルモン「ざくろジュース」

・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:

また、身体を冷やさないこととして、
生活習慣を整えていくこと。

適切な栄養 」「 適度な運動 」「 質のよい睡眠 」…

暴飲暴食、寝る直前まで食べたり飲んだり、
気持ちの落ち着かない音楽、テレビやパソコンなど…
これらは質のよい睡眠の妨げになります。

睡眠中に 身体の修復作用 が働き、
ホルモンの分泌 も盛んになってきます。

寝る前には、ゆったりとした時間
(本当は薄暗くしてからボーっとする
時間を一時間ぐらい)とることがよいようです。

そうすることで交感神経から副交感神経へと
スイッチが切り替わリ、質のよい睡眠が得られるのですね。

参考記事◆ 身体を温める方法/自律神経編

また、ほの暗い照明、心が休まる音楽、アロマの香り…
などを使って副交感神経を活発にさせる工夫を
してみるのもよいかもしれません。

参考記事◆ 極上の癒し!世界初水溶性アロマオイル

「不妊治療も必要でしょうか?」とのことですね。

まずは、漢方の先生と相談されながら、
3ヶ月ほどは身体を温める
ことに集中されてもよいかもしれませんね。

必ずよい方向に改善されると思います。

年齢的なことや白髪のことに関しましては、
まだまだ気にすることはありませんよ。

そうしたことを気にしすぎますと、
心が硬くなり子宮もロックされることに
なってしまいますので気をつけねばなりません。

・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*・'゜☆。.:*:・'゜★ *:。.:*:

身体を温めること…生活習慣を整えること…と述べてきました。

そしてもうひとつ大切なこととして、
ストレスマネジメント 」があげられます。

生活習慣を乱す要因として、
ストレスの存在は見逃すことのできないものとなっています。

体温の調整をつかさどっているのは自律神経なのですが
この自律神経は「ストレスの対処」も受け持っているのですね。

不摂生や働きすぎなどで身体が疲れを感じていたり、
心がとらわれ、悩み苦しんでいたりしますとそれを身体は
ストレスと感じ、自律神経はその対処に追われることとなり
バランスを崩し、体温が下がってしまうのです。

ですから、生きている以上ストレスのない人はいないのですが
長くためすぎないことが大切なのですね。

H様も何かお悩みやストレスがあればいつでもメールをくださいね。

H様ご夫妻にかわいい子宝が授かりますことを心より
お祈りいたしております。

それでは…


 ◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

   身体を温め妊娠しやすい身体作りを…

      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

サンシュユ真液


 ◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇


//////////  エクセレント子宝ひろば









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年10月15日 11時48分06秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

バックナンバー

・2025年11月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年08月
・2025年07月

プロフィール

かうちゃん1959

かうちゃん1959

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: