2015年05月の記事
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炊飯器でできる簡単チーズケーキ
同僚の間で話題になっている炊飯器でできる簡単チーズケーキ。チーズケーキといっても、チーズを一切使いません。【材料】プレーンヨーグルト ４００ｇホットケーキミックス １００ｇお好みのジャム又は砂糖５０～８０ｇ卵 ２個サラダ油 大さじ３ちょうど近くのスーパーのチラシに、ヨーグルトとホットケーキミックスが特価にでてる。 まさに作りなさいと言わんばかり。早速仕事帰りに買いに行き、その日の内にＴＲＹ。【手順】・上記材料を全てボールで混ぜ合わせる。・炊飯器に入れる。（上記材料全て入れると大体２合くらい）・おかゆモードで炊飯。（我が家の炊飯器では６６分）あとは出来上がるのを待つのみ。用事をすませ、お風呂に入って出たら、既に出来上がっており保温モードになっていた。(^-^;すぐに電源を切って、蓋をあけるといい感じに出来てる。（３合に膨れてる）しばしこのまま粗熱を取ると、少し小さくなって炊飯器とケーキの間に隙間ができる。この状態でお皿に移す。オイルを入れたお陰で、しっとり感あり。炊飯にもくっついてない。しかし、底の部分がコゲてしまった。(>_
2015年05月29日
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坊ちゃん列車
忘れてはならない、松山と言えば『坊ちゃん列車』以外に頻繁に松山市内を通っており、よく見かけた。 普通の路面電車と違い、遠くからでも汽笛？が違うのですぐにわかる。絶対見たい方は道後温泉駅にも停まっているので、運転席内も見れます。乗りたい方は、時刻表をご覧下さい。１時間に１本のようですが、上りと下りがあるので、もっと本数が多く感じられる程、頻繁にみかけました。料金も一般の路面電車（160円）より300円とお高いです。
2015年05月24日
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松山城とマーニー展
食事も終わり、団体客も少し減った頃合いに松山城へ向かう。行きはロープウェイで。 一人乗りのリフトもあるようです。『松山城』むっちゃ空いててラッキー♪ 松山城からの景色 遠くに海が見える。一息ついて「伊予柑ソフト」。伊予柑ジャム付なんだけど、甘すぎて無い方がさっぱりしていて好みかな。あとは城山公園へ向けてひたすら下山。飛行機の予約時間まで余裕があるので、たまたま愛媛県美術館で開催されていた「思い出のマーニー × 種田陽平展」（2015.４／３～６／７）に行ってきた。展示内で一部写真がＯＫな場所があるのが嬉しい。日差しによる一日の変化によって景色の様子が変わる。 この建物も日差しによる一日の変化が楽しめる。ばあやがマーニーの髪をとかしています。 マーニーの部屋も公開されています。 マーニーがたたずむ部屋の窓に注目です。実はペイントによって古ぼけた感を出しています。ミラコスタの壁や柱もペイントで大理石のように見せていますよねっ！この作業、途方に暮れそうです。凄い仕事ですよね～。マーニー展、東京で開催されてたのは知っていたのですが、関西で開催されてたかなぁ～。開催されてたなら見逃してたので、本当に見れて良かった～。
2015年05月24日
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お野菜食堂 SOHSOH -草草-
ランチかディナーには絶対ここに行こう！と決めていた『SOHSOH（草草）』前日の夜に行ってみたが、激混み。諦めて翌日のランチに！と思い、行ってみた。OPENと同時に入るように行かないとやっぱり長蛇の列。それでも行きたかったので名前を書いて待つ。 長蛇の列だったが、30分ほど待って入れた。ここはローブウェイ通りに面しており、観光客が団体でひっきりなしに通る。そして、皆「すごい人！」「わしら観光客は待ってる時間はないなぁ～」等口々に言いながら通り過ぎていく。ここで気づいた。観光客はなぜか男ばかりの団体が多い。社内旅行？って感じの年齢幅。ツアー客もしかり。待ってる皆もそう思っていたようで･･･ なぜ？？そう、ここSOHSOH は地元の人達が予約、又は突然 やってきて食事を楽しんでいく。なぜ人気かというと、美味しい上にお野菜メインでヘルシーだからなんです。やっと通され、ラッキーにも目の前に人が誰も居なくて開いていたので写真のチャンスと思い、瞬時にシャッターを押す。メニューはどれも魅力的で迷いまくり (笑)。結局、定番定食に。セロリとパイナップルの食前ドリンク、身体に優しいお茶、サラダおかずはぷりぷり海老としその湯葉ギョーザ、トリカラねぎソース玄米ごはんは ごま塩・とろろ・納豆・昆布佃煮・無添加ゆかり・おかかと選べ、おかわり自由。普通サイズの半分にし、違う味でおかわりにする。食事は本当に美味しくて、特にお味噌汁のお味が絶品ここのお店、気にいった 次回、松山に来たら今度は予約して行きたいなっ。ロープウェイ通り以外にもJR駅前、道後、等にもお店がありますよ。
2015年05月24日
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建築物巡り in 愛媛県松山市
『坂の上の雲ミュージアム』安藤忠雄建築江戸時代の武家屋敷跡（番町遺跡）の上に建っています。三角形の建物。外に向けて５度の傾斜になっており、外の緑が反映するように設計されています。彼らしいコンクリート打ちっ放しの建物。その建物内部にある「空中階段」が有名です。 何の支えもない階段が建築界では素晴らしいと絶賛されています。私は、建築業界のものではありませんが･･･(^-^;「坂の上の雲」はここへ来る前に本読んどかないと！と思い１巻だけは軽く目を通し、全７巻を読むには至らなかったが、１巻だけでも読んでおいてよかったと思いました。ここの展示物で気になる建物があったので、今もあるか聞いたところ、今は現存しないが「坂の上の雲」に登場する実在の人物：秋山好古が通った学校「明教館」が松山東高校内にある旨を教えていただく。連絡して行ってみては？と言われたので行ってみた。『明教館』愛媛県指定有形文化財 「坂の上の雲」では１巻で登場。当時は１番町にあったが昭和12年（1937年）にここへ移築。松山東高校と目と鼻の先にある愛媛大学教育学部附属中学校。そこにも愛媛県下２番目に指定された登録有形文化財があります。『旧制松山高等学校講堂』登録有形文化財 第38-0002号 大正１１年（1922年）２月愛媛大学教育学部附属中学校 校内にある講堂。今も講堂として利用、使用されています。『松山地方気象台庁舎（旧愛媛県立松山測候所）』登録有形文化財 第38-0070号昭和３年（1928年）築。見学には許可が必要とのこと。日曜日だった為、鍵も閉まっており、玄関窓から撮影。写真には撮れていませんが、円柱柱の上部が小さなバルコニー風になってていい感じのようです。『教育会館』登録有形文化財残念ながら、外壁の修復中のようで、建物全体が幕で覆われており全体像を見ることができませんでした。 昭和１２年（1937年）築。日曜ではるが、入口が開いていたので写真を撮らせていただいた。と最終日の観光は私のメインでもある建築巡りを楽しんでいます。
2015年05月24日
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萬翠荘（ばんすいそう）
かねてから行ってみたかった松山市内にある『萬翠荘（ばんすいそう）』旧松山藩主の子孫：久松定謨伯爵の別邸 重文大正１１年（1922年）築 木子七郎建築「坂の上の雲ミュージアム」から見た萬翠荘 中には、昭和天皇・皇后、平成の天皇陛下がお泊りになられ、ご朝食をとられたお部屋などもありました。入口にある管理人棟 重文 家紋 建物の随所にさりげなく家紋が模様のように施されています。愛媛県で最も古い鉄筋コンクリート造り、フランス風のネオルネッサンス様式が素敵でした。
2015年05月24日
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愛媛県庁舎
関西を中心に活躍された建築家：木子七郎（きご しちろう）氏http://inaxreport.info/no189/feature1.html彼の奥さん出身の愛媛県にも彼が手掛けた建築が多く存在する。松山市内では、「愛媛県庁舎」「萬翠荘」が特に有名。先に紹介した『旧石崎汽船本社』もしかり。この日は『愛媛県庁舎』を訪れます。 本館は、明治6年県政発足以来、第4代目の庁舎として昭和4年に完成。土曜日でお休みだったが、少し開いた入口から警備員さんにご挨拶し入れてもらった。 電気がついてなくて薄暗い上に、見れる場所も制限されましたが、それでも大満足。「第一別館」の石柱昔の建築物はデザインが本当に素敵です。実は木子七郎の旧邸が大阪にあるらしいので、次回行ってみようと思います。
2015年05月23日
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道後温泉
道後温泉の入口に人がほとんどいない。入浴チャンス! と焦り、正面の写真撮らず。館内は写真撮影禁止なので、とりあえず全体図。外の窓口でチケット購入し、玄関で靴を靴箱に入れてから受付にチケット提出。というシステム。ちょうど空き始めた頃のようで、中にいた常連客が「やっと空き始めたわ～、さっきは本間にすごかった。」と愚痴をこぼしていた。噂では温泉の湯が熱いと聞いていたのですが、いいお湯かげんでした。お風呂上りは３階に上がって「坊ちゃんの間」を自由見学。（無料）当時、漱石が湯上りにくつろいだ部屋を再現したもの。全体図を見てもわかるように、建物の構造が複雑にみえる。『又新殿（ゆうしんでん）（御成門）』全国に唯一の皇室専用浴場、明治３２年築。館内写真撮影禁止 にもかかわらず、ネットで検索すると、結構沢山の方々が写真撮られてます。松山市のホームページがとても解りやすく載せているので、写真にリンクしています。一羽の傷ついた白鷺が湧き出る湯で傷をいやしたのが道後温泉の始まり。という伝説から道後温泉の建物の上、柵などに白鷺のモニュメント(？)がいますよ。道後温泉は夕食時がおすすめのようです。
2015年05月23日
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道後温泉街
昨日は夜が遅すぎて入る事ができなかった道後温泉。今日こそはと、早めにホテルに戻り着替えを持って温泉へ向かう。路面電車内は混んでいたのに、夕方の道後温泉駅は空いていました。道後温泉駅は明治４４年（1911年）築 → 大正１３年に現在地へ移転。昭和61年（1986年）旧駅舎と同じ造りで再建されました。あと少しで１６時だったので、駅前の「からくり時計」が動くかとしばし待つ。１６時上部があがり、時計部分がひっくり返ってマドンナが出てきました。その両横から坊ちゃん達でしょうか？？まだまだ上に上がります。下の部分の道後温泉客、更に下には道後温泉で入浴を楽しむ人たち。いや～良く出来てる。かなり楽しめます。皆がからくり時計を楽しんでいる間に、時計横の足湯「放生園」を。こんなに人のいない足湯の写真は早朝でもないと撮れないのでチャンスでした。そして、道後温泉へ向かうも、入口は激混み。これは、皆が食事時に行かないとムリ！と思い、近場を観光。『椿の湯』聖徳太子が行啓されたとき、椿が枝をさしかわすように生い茂っている当時の温泉郷の見事な光景を、まるで天寿国にいるようであるとたたえ、この言葉に起源をもち、椿の湯と名付けられました。改装されたばかりで趣が･･･(ーー;)道後温泉は観光客でごった返していますが、こちらは地域住民が自転車で来られてます。『湯神社』 『伊佐爾和（いさにわ）神社』全社殿建造物･･･重文 寛文７年築（江戸初期）
2015年05月23日
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恋人の聖地、制覇！ in 愛媛
予讃線の高浜から松山市内に戻り、大手町で下車。あっ！ここＴＶで観た事ある！と思い、とりあえず写真。「笑神様は突然に・・・ 鉄道BIG4」の鉄道好きの面々が紹介していたんです。路面電車と鉄道が平面交差するのが珍しいらしく、ダイヤモンドクロスと呼ばれています。これってラッキーなの伊予鉄に乗って大手町で降りたら、必然的にこの場面に出くわすんじゃあ･･･とりあえず堀之内・城山公園へ移動。そのまま「松山城二之丸史跡庭園」へ向かう。ここでの目的は、１．隠れハート石を見つける見つけるには見つけたが、無理やり～！！２．北条鹿島でいただいたスタンプブックにスタンプを押印。２か所押印完了すると、もれなく「恋人の聖地プレゼント」がいただけます。二之丸庭園を最終地として押印完了。こんなに沢山いただいた。金と銀のハートの鏡付チャームに石のペーパーウエイトの計４つ。北条鹿島を最終地として押印完了すると、石の変わりに他の物で、計３つでした。二之丸庭園はロシア兵の男性捕虜と日本人女性看護師 ２人の名前が刻まれた帝政ロシア時代の１０ルーブル金貨が出土し、国境を越えたラブロマンスの証として「恋人の聖地」に選ばれたそうです。単に観光するより、何か楽しみあった方が嬉しいですね。
2015年05月23日
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三津浜と高浜 in 愛媛
鹿島から三津浜へ移動。JRから伊予鉄までは歩１０分程の近さ。地図はないが、とりあえず海方面へ歩く。ここへの目的は、登録有形文化財 第38-0094号「鯛や」でのお食事。天保５年（1834年）萬問屋 → 昭和４年（1929年）主屋を建替え。関東大震災を教訓に延焼を防ぐ銅板を貼ってあるのが特徴。そういえば横須賀に行った時もそういう家が多かった。流行かと思ったが、関東大震災に関係していたんですね。納得。ここでお食事の際は、前もっての予約が必要。ＯＰＥＮ時間に予約したので、まだ人も少なく、室内の写真も撮りやすい。名物「鯛メシ」今朝挙がった鯛を使用して下さいます。お刺身、ぶりっぶりっ！！この時期、子持ちの鯛があがるそうで、汁物には鯛の子入りです。ご飯は一人一合です。食べれなかったら残りをお持ち帰り用に包んで下さいます。食後にはデザート付です。この後、手に荷物を持ちたくなかったので、むっちゃお腹いっぱいですが、全部食べ切りました！(笑)お庭には『連理の木』があります。天保４年（1833年）に造られた石庭に鳥が運んできた種？から柾が芽をだし成長し、枝ができ、分かれた枝が上の方で一つに繋がっています。「相思」の意味で吉兆とされ、縁結びのパワースポットとして若い方々に人気です。木と木が２本くっついて一つになるのは観た事ありますが、枝は初めて。いいもの見せて頂きました～お食事の後はカロリー消費の為に、いっぱい歩くよっ！この界隈は「旧問屋街」らしい。 この看板の地図をみながら三津浜観光。「旧中村商店」縄とむしろだけで商売を繁栄させたそうです。「旧石崎汽船本社」大正３年１１月築。「愛媛県庁舎」「萬翠荘」を手掛けた木子七郎作品。「三津の渡し」という渡し船、他を見て高浜にある小説「坊ちゃん」にでてくる『ターナー島（四十島）』見学。なんか、もやってきてる。 雨が降りそうなので早々に松山市内へ戻る。
2015年05月23日
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北条鹿島 in 愛媛
四国での初日は、松山市内観光予定でしたが、前日の天気予報により最終日に行く予定だったJR松山駅から約３０分の北条(ほうじょう)へ。駅から海の方へ約10分ほどの北条港へ行き、船で約３分。目の前の島『鹿島』へ。船は4～10月は1時間に3本（20分おき）で、往復料金210円。ガソリン代を考えると安いよね～！！船の上に鹿がついてる･･･(^-^; 沢山の方々が釣りやＢＢＱ目的で行かれるようです。『鹿島』は、周囲1.5Km、標高114mの国立公園。名前の通り愛媛県指定の天然記念物である自然の鹿が沢山います。なぜか、この１枚だけ白黒の設定になってた(ーー;) 新聞かっ！！鹿島についてすぐ、観光案内所で地図をいただく。とりあえず先に『鹿島神社』へお参り。その後、目的の奇岩を！と思ったら地図に３か所も通行止めと書いてある。島を管理している方に聞いたら、土砂崩れがあるので危険だからだそう。一番行きたい「『石門』に行きたい！」と言ったら「ここの通行止めはまだ大丈夫。だけど、こっち側は止めた方がいい！」と言ってくださった。「わ～い♪」「淡紅洞」 「夫婦岩」 「石門」 向こう側は広島？？ まさかね～･･･ 小さな島なので、奇岩に夢中になってて気付いたら島を一周していて、止めた方がいい！と言われた通行止め部分に来てしまっていた。ゴメンなさいm(_"_)m今日は薄日のさす曇空で、「ブルーの海が見れなくて残念。」と言っていたら、管理のおじさん曰く「今日はスカッと向こう岸が見えて良い日和」と。昨日まではもやってて船で３分先の北条がはっきり見えなかったらしい。やっぱりお天気には恵まれているようです。おじさんに勧められ、展望台に登ります。鹿島のシカ発見！ 鹿島のシカはホンシュウシカより小さく臆病で警戒心が強いらしいのですが、大人しく、むっちゃ興味津々でこっち見てます。 優しいオーラが出てたかな？(笑)展望台は「恋人の聖地」らしい。(^-^;夫婦岩が見えます。確かに、対岸側がハッキリ見えます。色んな事がクリアーになるっていい事！！ 幸先いいのかな？？(*^-^*)
2015年05月23日
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松山
まだ自己を持たない赤ちゃんの頃、松山の道後温泉に連れて行ってもらったらしいのですが、本人は記憶になく、「千と千尋」の舞台ともなった道後温泉に一度は行ってみたくて、梅雨が来る前に松山へ。まぁ、温泉というより、個人的には建築物探訪がメインなんですけどね。(笑)金曜日の仕事が終わったその足で松山へ飛ぶ。夕焼けのピンクとpeachのピンクがマッチして綺麗な一日の最後。松山に到着した時間は、残念ながら道後温泉の入浴には間に合わず、とりあえずちょろっと出歩き、地理を把握しておく。駅はほとんど人が居ないのですが、道後温泉街は、浴衣を来たおっさん達で賑わっていた。写真は、人が少なくなった一瞬を狙って撮ったので、賑わっているようには見えませんね。(^-^;観光客がおっさんばっかりなのは、近くに歓楽街があるからでしょうか…しかも珍しく日本人ばかりで、その点はちょっとホットする～とりあえず道後温泉の時間と料金を。今後行かれる方はご参考に。写真では見にくいかもしれないので、今日は早めに休んで翌日の為にゆっくり鋭気を養う事にする。
2015年05月22日
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バラの公園と方違神社
この時期、春のバラがあちこちの公園で咲き誇り、いい香り漂いますね。今回は何かで見かけて知った堺の『東雲公園（しののめこうえん）』へ。行ってみると、以前行った事のある「アルフォンス・ミュシャ館」のすぐ側。今回はバイクで行ったので、すぐには気付かなかったのですが、電車で行くのとじゃあ、雰囲気が違うなぁ～！と痛感。 そして、写真で見るのと実際行ってみるのとでは、大きな違いを感じる。中世ヨーロッパのルネッサンス建築をイメージした公園。確かにそうなんだけど･･･。バラは今週で終わりかな？という感じでした。今週末が晴れで良かった～♪ 少し先に『方違神社(ほうちがいじんじゃ)』があったので、そこも立ち寄ってみる。古くから遠方へ出かけるとき、引っ越しする時など、その方向がよくない場合にお参りする全国でも珍しい神社です。神社の真隣には「反正陵古墳」が見えました。
2015年05月17日
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メイズ・ランナー
５／２２公開『メイズ・ランナー』－３部作第１章－ 観てきました。「迷路（MAZE/メイズ）」は、どこまでも追ってくる。 巨大迷路は 朝になると扉が開き、夜になる前に扉は閉じられる。閉まる前に戻らなければ死が待っている。１ケ月に１度、新たな人と物資が送られてくるメイズへの世界。送られた人は皆、記憶をなくしており、自分が誰なのかも解らず混乱。何年も迷路の謎を解きつつ、脱出法を探す。巨大迷路の正体は！？･･･気付いたら、手がグー。むっちゃ握りしめてた。謎解きというより、逃げるシーンに手に汗握ってた。(^-^;彼らは謎を解き明かせるのか、迷路から脱出できるのか･･･そして、ＷＣＫＤとは･･･３部作なので、途中で終わられるのだけは勘弁！！と思っていたのですがとりあえずは１段落。といった終わり方。第2章「ザ・スコーチ・トライアルズ」は、９／１８から全米公開。日本はその後でしょうか･･･とりあえずはベストセラー小説らしいので、本読んでみようかと思っちゃいました。キャスト：ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ、トーマス・ブロディ＝サングスター ウィル・ポールター、アムル・アミーン、キー・ホン・リー、ブレイク・クーパー、他
2015年05月14日
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ラン・オールナイト
５／１６公開『ラン・オールナイト』観てきました。殺し屋ジミーがマフィア、警察、暗殺者、一般市民、全N.Y.から狙われ、逃走。ただひたすら逃げるだけでなく、今までの人生を振り返り、苦悩する日々。そして、親類縁者との愛を取り戻す瀬戸際に立たされている彼の人間模様も盛り込んだストーリーになっている。彼は最後まで逃げ切れるのか･･･人によりけりですが、手に汗握るという感じでは無かったです。キャスト：リーアム・ニーソン、ジョエル・キナマン、ビンセント・ドノフリオ、 ニック・ノルティ、ブルース・マッギル、ジェネシス・ロドリゲス、 ボイド・ホルブルック、コモン、エド・ハリス、他
2015年05月11日
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全長120mもの九尺藤ライトアップと花の名所めぐり
この時期、最後の藤を見に行ってきました。兵庫県朝来市・京都府との県境（約２ｋｍ）に位置する[白井大町藤公園]公園面積７，０００平米、藤棚総延長５００ｍ、藤棚の幅は４ｍで、山陰随一の藤公園です。 藤棚に入り、藤のいい香りが漂い、匂いと花に癒されます。最長１ｍ４５ｃｍにもなる藤の花房、白・紫・ピンクなどの花が、谷風に揺らぐ藤波。園内には噴水のある池もあり、色んな風景を楽しめ 奥には、この季節ならではの沢山の鯉のぼりも見られます。 そして、風情ある田舎の風景ＧＷ時はさぞ混んでいた事でしょう。もう終わりの時期でしたが、充分堪能。様々な風景と花を堪能できるこの公園、気にいりました！！ライトアップもしているようでしたが、ライトアップの藤は丹波市に移動し、全長120ｍもの九尺藤ライトアップで有名な[白毫寺（びゃくごうじ）] へ。天台宗 五大山白毫寺。本尊は天竺から伝えられたと言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。まだ明るい内は境内をウロウロ散策。紅葉の時期じゃないのに赤い紅葉と太鼓橋。どんどん日が暮れ、ブルーモーメントの時間がやってきた。 ここの光はＬＥＤではないので、温かみのある優しい色合いで本当に美しい。「九尺ふじ」というので、1尺＝約303.030ｍｍ ∴ 303×9＝2727ｍｍ≒約２ｍ70ｃｍと思っていたら、実は品種の名称で、２ｍ70ｃｍに伸びる訳ではありません。しかし、例年長いもので最終的には、１ｍ50ｃｍ程度まで花穂を伸ばすそうです。
2015年05月09日
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駆込み女と駆出し男
５／１６公開『駆込み女と駆出し男』観てきました。江戸時代の離婚を描いた時代小説「東慶寺花だより」を映画化。鎌倉の東慶寺は、離縁を願う女たちの駆込寺。江戸時代の離婚は、現代の２倍あったらしいです。様々な女性が駆込み、それぞれの人生を描いている。遊郭にさらわれた女とその姉妹、旦那の約束事の２年後。道場を乗っ取られ暴行され無理やり祝言を挙げさせられた女、など悪い男に無理やり捕まってしまった女たちが駈込む寺は素晴らしい場所。その中でも特に唐物問屋（古道具屋のこと）の堀切屋の旦那と妾の男女の愛には泣けました。見習い医者かつ戯作者の信次郎演じる大泉洋は想像通り笑えます。出演者：大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、陽月華、キムラ緑子、 木場勝己、神野三鈴、武田真治、北村有起哉、橋本じゅん、山崎一、 麿赤兒、中村嘉葎雄、樹木希林、堤真一、山崎努、でんでん、他
2015年05月08日
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関ケ原鍾乳洞と長浜
養老公園から関ヶ原が近く、車で約３０分程の距離に「関ヶ原鍾乳洞」(観光洞)があるので行ってみた。東海の奇勝として知られる鍾乳洞（町天然記念物）。ＧＷだというのに、ほとんど観光客もなく寂れていたが人が少ない方が邪魔もなく写真撮り放題なので個人的には嬉しい。 昔はこの辺り（かなり山です）が海だったのでしょうか、ウニ、ヒトデの仲間のウミユリの化石がありました。（虫みたいにゲジゲジになってる部分）観光洞だけあって、鍾乳石や石筍が多いです。 側道（？）の水が流れている部分をよく見ると、マスが泳いでいました。 養殖か？と思ったが、どうやら自然にいるようです。終了～！！所要時間：約２０分 とのことですが、先に行った洞窟より長く感じました。見所沢山、ということなのでしょうか･･･。充分堪能し、帰路に向う途中、長浜で観光がてら休憩。長浜は何度も足を運んでいるのですが、今回初めて目についたのは「長浜びわこ大仏」前からあったっけ？？これが目についたお陰で、とても綺麗なつつじ鑑賞も堪能。 そして、食べ歩き。長浜市民の個人ブログで評価の高かった「芋きんつば」左から「安納芋、屋久島高貴芋、種子島紫芋、紅隼斗芋」紫芋や安納芋、普通のさつまいもよりも普段から甘いのに、それ以上に甘く、ハチミツでも入っているかのようでした。さつまいもの奥深さをここで知った。あまりに甘く、お腹が持たれる～(>_
2015年05月06日
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養老の滝
先に行った「遊学祭」の「篠立の風穴」は三重県いなべ市なのですが、前回行った滋賀県多賀市にも近く、岐阜の関ヶ原にも近い。せっかくなので、岐阜の「養老公園」にある「養老の滝」へ。 ５月ですね、鯉のぼりが悠々と泳いでいます。「おたきみち」を約２０分登る。そんなにかかってないかもっ！？新緑の季節で緑が青々していて、気持ちいい！！『養老の滝』へ到着。 「養老の滝」というと、居酒屋が一番に頭に浮かぶ。実は滝の水がお酒になっており、その酒を腰にぶら下げたひょうたんに汲んで父に飲ませたら元気になり若返ったという親孝行の昔話（古今著聞集）にでてくる滝なのです。名水百選「菊水泉」滝の水は、入れないので飲めませんが、途中にある、名水を飲んだので少しは若返るかぁ～･･･(^-^;濃尾平野（岐阜県美濃 から 愛知県尾張 にかけて広がる平野）が見渡せます。遠く霞んでますね。
2015年05月06日
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第１１回 遊学祭 『篠立の風穴』
滋賀県と三重県の県境にある鈴鹿山脈。その鈴鹿山脈北部の三国岳を源流とするいなべ川の三国谷左岸に開口する『篠立の風穴（しのだちのかざあな）』１年に１度の遊学祭(ＧＷ最終日)でのみ、洞窟見学できます。その遊学祭に参加してきました。ここは予約なしで、風穴前の広場に行って受付すると整理券をいただけ、少人数単位（７名程度）で入洞見学できる。9:30am頃に到着するも、既に受付が始まっているようで、子供たちがどんどん戻ってきてる！！水汲みを後にして、焦りながら受付へ行くと、一般参加は10時～らしい。よって、友人と私は1番・2番。イェーイ「篠立の風穴」は、「白石工業桑名工場跡 廃墟」下の山岩の中にあります。鉱山発掘関連の工場だったのかな？って思ったけど、調べるとメイン商材：軽微性炭酸カルシウム石灰関連精製品の製作と出荷を主に運営していた精製工場だったみたい。国内で電子顕微鏡を初めて開発したのは、ここにあった白石工業だったようです。篠立の風穴は、昭和52年3月28日に三重県の天然記念物に指定されました。石灰岩中にできたトンネルが侵蝕されてできています。 工場跡？の滝の横にある梯子から登って入ります。以前行った「河内の風穴」ほどハードではありません。が、観光洞ほど整備されていないので、マスク・ヘルメット・懐中電灯・長靴は必須。 見事な石筍。石灰岩に何が含まれているのか、キラキラしてすごく綺麗だったのですが、写真では撮れないようです。高度なカメラだったら撮れるのかなぁ～･･･。 梯子を登って観るだけなのですが、奥の岩壁に文字が書かれているのは江戸時代の文字らしい。短く感じましたが、行って帰って約３０分位かなぁ～。もう出口。 機会があれば、もっと奥も探検してみたい！！
2015年05月06日
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５月の流星群
５／６（立夏） 「夏の季節の始まりの日」ですね～寒いのが苦手な私は、夏がとっても大好き。空は冬ほど澄んでいませんが、風邪を引かずに流星群が眺められる季節到来５／６:みずがめ座η（エータ）流星群が極大時間：22時頃～４日が満月だった為、ほぼ一晩中 月明かりの影響があるので、条件はあまりよくありません。月とは反対側を見るようにすると良いかもっ！流星群は前後数日間は観測できるので、長期ＧＷの方はゆっくり眺められるチャンス！カレンダー通りの方も、翌日の仕事に影響ない程度に観測してください。立夏とはいえ、昼間は半袖でも問題なく過ごせますが、朝夕はまだまだ冷えます。重ね着しながら体温調節しつつ観測に望んで下さいね。
2015年05月05日
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