Flatのガンプラ製作日記

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2007.09.12
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カテゴリ: ガンダム作品感想
ガンダムWの感想です。

第18話「トールギス破壊」です。

むほ。地球連合の方々、やはりガンダムを仲間に引き込もうとしています。

ガンダムの敵はある一面オズなわけで、オズと対立している地球連合が
ガンダムと手を組もうという考えはある意味自然とも思えますが、
そもそもコロニーを抑圧していたのは地球連合だったわけです。

飼い犬であるオズに手を噛まれたからといって、コロニーの反抗のシンボルである
ガンダムを仲間にしようとはかなり虫の良い考えですよね。

レディ・アンは政治家としての顔と軍人としての顔を完璧に分けたいみたいですね。


声も性格も変わってしまいますね。

軍人モードに切り替わったレディ・アンはガンダム開発者を脅して、ガンダム以上の
モビルスーツを作らせることを約束させます。

やれやれ、相変わらず何でもありですな(-_-)

さて、気になる兵器が出てきました。
モビルドール、無人で操縦されるモビルスーツシステムです。

射撃等の正確性もさることながら、通常のパイロットであれば耐えられないGが
かかる加速や方向変換も楽々こなすため、地球連合MS相手に圧倒的な強さを
誇ります。

コレってエリア88を思い出しますね。

エース級の人間の乗るMSに対抗し得るかどうか・・・



「命令を出すのも受けるのも人間。もっと人間を大事にしてください」

と技師に釘を刺していました。

で、ゼクスとトールギスですが、オズのために死ぬことをトレーズから命じられます。
ゼクスがロングフェラー財団に捕まって、処刑でもされてしまうと
オズにとっても大きなマイナス。


兵士の意気も高揚し、ロングフェラー財団も納得する、というわけです。

トレーズの用意した舞台はトールギス1機残したところに無数に攻めてくるMS。

ゼクスもトレーズの意図は理解しており、「戦死したことにしろ」ということで、
この舞台が用意されたわけですね。
が、逃げるのは自分の力で逃げ切らなければいけません。

うーん、この辺はなかなか陰謀めいた面白いところです。

ゼクス死力を振り絞って逃走に成功します。
トールギスは破壊されないのね・・・





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Last updated  2007.09.12 13:41:07
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