Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2008.03.05
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カテゴリ: ゲーム
レトロゲームシリーズです。

今回は「三国志」です。

画像はこちら。

懐かしいですねぇ。

コレはシリーズ化されて、現在まで続いていますので、知っている方も多いと思います。

MSXで出たのは1986年ですかぁw

三国志と言えば、私の中ではやっぱ吉川英治です。



実家に親が持っていた吉川英治の三国志があったんです。

兄に「三国志やるんなら、コレ読め。絶対面白いよ」と言われて、

読み始めると・・・

面白いw

それこそ寝るのも忘れて読みふけりました。

人間ドラマも面白いし、戦争の妙味も面白いし、いままで劉備と孔明くらいしか
知らなかったんですが、一気に視野が開けた思いでした。

小説の中に出てくる言葉も面白いですね。

篭城している敵に野次を飛ばして、怒らせて出てこさせようとするシーンが
たびたび出てくるのですが、

「匹夫の勇」

とか

「蛮勇」


想像できるんです。

「力はあるけど、頭は・・・」みたいな言葉ですね。

そんなこんなで好きなキャラも頭に入りました。

ちなみに魏なら張遼、呉なら太史慈、蜀なら趙雲が好きw

さてさて、ゲームですが、初期のころのSLGだけあって単純です。



呂布を馬でゲットした故事から、武力の高いキャラは馬さえあればかなりの
確率で引き抜けちゃいます。
知力の高いキャラは自らで向けばオッケー。

しかも、引き抜けるかどうかはランダムなようで、軍師に
「絶対に無理」といわれても、一度キャンセルしてもう一度トライすると
「必ずや来るでしょう」なんて言ってきて、引き抜けたりする。

知力90以上のキャラは軍師になれるんですが、100に近くないと嘘いうことも
多いので、注意は必要ですがw

後、戦闘シーンは火計ですねw

これも三国志では有名な戦いのエピソードから来ていると思いますが、
周り囲んで火計して勝つというのは常套手段になります。

まあ、なんだかんだ言って相当やりこみました。

今のは相当複雑になりましたね。

ちょっと前にPS2で三国志8をやってびっくりしたことがあります。

三国志1から、一気に8だったので、浦島太郎状態でした。





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Last updated  2008.03.05 13:04:33
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