Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2008.11.06
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カテゴリ: ガンダム作品感想
ガンダムOOの感想です。

セルゲイのおっさんの

「正規軍がアロウズの小間使いとはな・・・」

という台詞。

ちょうどゼータガンダムを見ていることもあり、正規軍とアロウズの関係は
連邦軍とティターンズの関係に似ている、なんて思いました。

だからって、「OOはゼータガンダムのパクリ」とかそういうことを
言いたいのではなくて、ブライトがエウーゴに参加することになった
ように、比較的まっとうに見えるセルゲイのおっさんがアロウズのやり方に

でしょうかね?

セルゲイとスメラギさんは戦っている中で互いを認め合っていた存在。
その二人が手を組む展開はファーストシーズンではまったく予想できません
でしたが、ちょっと面白いかな、なんて思っています。

今回、サラリと流されましたが、リボンズがソレスタルビーイングを
あえて泳がせていた理由が話されましたね。

リボンズにはアロウズの存在が必要なようです。

それも超法規的な強力な存在として。

ことわざに、「狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)」というものが
あります。

ウサギを狩りつくしてしまったら、猟犬は不要になり、煮て食べられてしまう。


脅かすかもしれない危険な存在だと思われて、殺されてしまう、ということです。

アロウズも、戦う相手がいるからこそ、存在意義があり、大威張りしていられるわけです。

ソレスタルビーイングはアロウズの必要性をより強めるために存在させられて
いると言っても良いでしょう。

それにしても、超強力な軍隊を手に入れて、リボンズは何をしたいんでしょうね!?


がやりたいことだったとしたら、もう実現できたことになりますよね。

しかし、まだ彼は満足していない様子です。

まだまだ大きな野望があるのでしょう。

それもおいおい明らかになっていくのかな。





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Last updated  2008.11.07 09:56:33
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