Flatのガンプラ製作日記

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2021.02.12
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部兵士の娘II」です。


本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜 第一部 兵士の娘 II / 香月美夜 【本】

マインちゃんの第二巻です。
本好きの女子大生が本が全くない生活に転生してしまったわけですが、
「ないのならつくってやろうホトトギス」という感じで本づくりに
挑戦します。
今回は紙作りに挑戦です。

気を煮る鍋一つとっても子供が簡単に使えるものではありません。
そういう意味では釘一つだって貴重品です。

そんなマインを助けてくれたのは商人のベンノさんです。
1巻でベンノさんのお店の商人見習いになったマインとルッツに
先行投資といって道具も材料も、さらには倉庫まで手配してくれます。
マインに価値ありと見抜いたベンノさんの慧眼と言えるでしょうね。

一方、ルッツはマインの体調を気遣い、一番の理解者でしたが、
マインの正体に疑問を抱きます。
マインは正直に本当のマインはもう存在せず、別の存在がマインの体に
入っていることを告白するのでした。
マインなりの正直な気持ちを聞いたルッツは

とマインを認めてくれるのでした。
愛というか、やさしさというか、とても温かい心ですね~

その後、順調に事が進むかに思えたところで、マインの体調が悪化。
身食いを防ぐ方法はあるのか!?
フリーダは大金があればなんとかなるようなことを言っていたが・・・


この辺はまだアニメの部分ですね。

私はアニメから入った人なので、早くアニメを追い越してその先を読みたいです。





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Last updated  2021.04.03 13:53:52
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