Flatのガンプラ製作日記

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2023.02.17
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「店主は古き物たちの声を聞く 長崎・眼鏡橋の骨董店」です。


店主は古き物たちの声を聞く 長崎・眼鏡橋の骨董店 (集英社オレンジ文庫) [ 日高 砂羽 ]

東京での仕事で辛い思いをした結真は会社を辞め、故郷で
ある長崎に戻ってきます。
そこで結真は悪夢を見るようになります。
叔母の形見であるマリア観音のせいかもしれないと考えた
母親が骨董屋に行くよう結真を促します。

骨董屋を訪れる。
その店主、司は古物の声が聞こえるという。
ますます胡散臭いと感じたものの彼が言った言葉が
夢の中で出てきた言葉と一緒だったのでとりあえず信じて
司と一緒にマリア観音の来歴を調べることにしたのでした。

とはいえ、店主のこの特殊能力だけでは解決には
至りません。古物が放った言葉の意味を探すために
イロイロ調べまわるという感じですね。

設定としては面白いと思うのですが、ちょっと展開が
地味な印象です。





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Last updated  2023.02.17 22:33:29
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