Flatのガンプラ製作日記

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2024.02.17
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「紅霞後宮物語 第十一幕」です。


紅霞後宮物語 第十一幕 (富士見L文庫) [ 雪村花菜 ]

うーん、ものすごく読みにくいです。
登場人物が多過ぎて、しかも舞台が頻繁に変わるので、
読んでて「これ、誰だっけ?」と感じることもしばしば。
長く続く作品が登場人物が多くなるのは仕方ない部分も
あるかと思いますが、急に出てきて謎めいた回想とか

小玉のパートは分かりやすいんですけどね。
今のところ寛や康の内情は文林と小玉、そして茹仙娥の
戦い(?)には全く絡んでいないので、一緒に話を展開
する必要あるんですかね?
後で、絡んでくるのかなあ。

ラスト、小玉に呪いをかけた罪に問われ、廃后とされ
そうです。
廃后はポーズで、敵の油断を誘う作戦なのかもとは
思ったけど、違うのかな。
小玉は皇后の地位に拘りはないんですけど、文林の
心の平穏に寄与しない奴に譲る気はないんだろうなぁ。





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Last updated  2024.02.17 12:06:27
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