Flatのガンプラ製作日記

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2024.04.22
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「メイデーア転生物語3 扉の向こうの魔法使い 上」です。


メイデーア転生物語 3 扉の向こうの魔法使い(上) (富士見L文庫) [ 友麻碧 ]

いろいろ明らかになる巻でした。
やはりユーリ先生は白の転生で、マキアは赤の転生
のようです。トールも黒の転生です。
転生を「帰還」と言っていますが、
帰還しているのはこの3人だけではありません。

ヴァベル教国の司教も帰還者らしい。
帰還者は全部で10人いるみたいです。

まだマキアとトールは自分が大魔導師の帰還者である
ことを思い出していないようですが、いつ思い出す
かが、ポイントになりそうですね。

ユーリ先生によると「前世の記憶を思い出す」ことで
大きな力を持ち、世界の安定に寄与する存在らしい
です。
マキアとトールは前世が地球での生活なので、
2つ前(?)の記憶を取り戻さないといけないので
時間が掛かっているのかもですね。


ある程度は分かってきたのですが、帝国が侵略を
繰り返す理由も分からないし、帰還者の一人である
カノンがマキアの命を狙う理由も分かりません。
この辺はおいおいなのかなー

学園生活は生活魔法道具コンテストが課題として

描かれます。
魔法は使えないけど、魔法道具で生活が豊かになると
したら、国全体に生活レベルが上がって良さそう
ですね。
楽しそうなコンテストでした。

最後にアイリは大丈夫かな。
一葉に複雑な想いを寄せる彼女が今後どんな行動を
取るのか、ちょっと心配ですね。





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Last updated  2024.04.22 08:54:04
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