Flatのガンプラ製作日記

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2024.07.30
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「ポピュラス 闇との戦い」です。


【中古】ポピュラス—闇との戦い (角川文庫—スニーカー文庫)

何か、この本、凄い値段になってますね。
560円の本が、9000円ってビックリですね。

さて、ポピュラスです。
大昔、パソコンで遊んだ記憶があります。
元々のポピュラスは神様同士の戦いで、大地を整地

繁栄させると、神としてのパワーが増し、さらに
凄い技が使えるようになります。
例えば、土地を水没させたり、沼地に変えたりして
敵の勢力を弱めていきます。
で、最後にアルマゲドンという最終決戦モードで
勝つことで、ステージクリアという感じです。
ステージは1000ステージもあって、私は最初の
20ステージくらいで勝てなくて止めたような記憶が
あります。
そういえばパワーモンガーというちょっと似た感じ
のゲームがあったな、と思い出したり。


アカデミアという光の国の組織のメンバが起こす技
となっています。
闇の戦士、闇の兵士の侵略を阻むために、
大地担当のディエンとモンテ、水担当のライヒと
アンジェ、闇の戦士と互角に戦えるシュマロの5人が

村に向かうのでした。


旅を通じて、だんだんみんなの気持ちがまとまって
いく様はなかなか楽しいです。
そして、高い潜在能力を持ちつつ、制御しきれ
なかったディエンとライヒが実戦を通じて成長して
いく様子もとてもワクワクしながら読めました。





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Last updated  2024.07.30 22:25:33
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