Flatのガンプラ製作日記

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2025.10.19
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「校閲ガール ア・ラ・モード」です。


校閲ガール ア・ラ・モード (角川文庫) [ 宮木 あや子 ]

校閲ガールの2巻というつもりだったので、読み始めて勘違いに気付きました。
スピンオフってやつなんですかね。
悦子の周りの人を主人公にしたお話です。
雑誌編集の森尾(おしゃれ)、校閲部の同僚の米岡(男女不定)、
文芸編集の藤岩(あだ名テツパン)、同じく文芸編集の貝塚(テキトー)


悦子はオシャカワとあだ名されていますが、それもおしゃれなのに、
使い所がなくて可哀想、のオシャカワな訳ですが、もちろん周りの人にも
それぞれドラマがあるわけです。

私は貝塚の話とエリンギこと茸原部長の話が好きです。
貝塚は仕事の仕方が雑で嫌いなキャラだったのですが、やり方分から
なかっただけなのかな、なんて思ってしまったり。
後、あんなにFランとか馬鹿にしてた悦子の事がちょっと気になったりw
貝塚の仕事への向き合い方が変わればそりゃあ昇進しそう。

エリンギは過去担当していた作家の話でした。
わがままに振り回された苦い過去がありつつ、忘れられない思い出に
なってたのですが、ある日彼女が病院にいると教えてもらい・・・








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Last updated  2025.10.19 19:17:34
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