毎日を 愉快に暮らすできごと日記

2011.11.29
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カテゴリ: 話題
身の回りを ちょっと見渡せば

何らかのプロジェクト(被災地支援活動、スタートアップなど)を仲間内で動かしていたり、
ソーシャルメディアを使いこなす高いITリテラシーを持っている人がいます。

高いITリテラシーを持ち、自己表現が得意で、社内だけでなく社外でも活躍できる
活動的で高スキルな人材が出てきています。





ブログくらい書けなくっちゃ 社会人としてヤバイよって話もあります。
キャリア形成におけるブログです。

「オープンインターネットの中に、ブログという人格を持つことで、
社会との新しい接点が生まれ、人生に新しい展開が生まれる。」 のだそうです。


学び合うことが 非常に重要なこととなります。

社内で完結するのではなく 社外にも学び合いの繋がりを持つことで、もちろん
社内の人にもブログを読んで貰うことで、自分の情熱や関心を知って貰うことができます。




日本人の 知識労働の比重はますます高まるでしょう。
この部分は、就活だとか グローバル化だとかの話の中で 生き残り戦略として書きました。

ブログという 自己発信出来る最良のツールを 使わない手はありません。





何を発信したらいいのっていう人も多いでしょう。
SNSなんて 使いこなせないよって。
私もそうです。何かを発信しようという積極的な取り組み方ではありません。
ただの日記に押さえています。
暗中模索でもいいんじゃないですか。使いたくなった時 使えばいい。


とは思います。
なぜ私が ITリテラシーを持たせようという発言が多いかもね。




xデーが近づいてきました。
ギリシャの債務危機は、イタリア、スペインに飛び火し、大国フランスを呑みこみ、
世界に拡散する段階に入りました。



国債のことは 以前書きました。けれど 消してしまったブログで書いたのかも
しれませんね。
日本人の多くが意識していないとしても 国債を買い支えているのは家計です。
自分が預けている預貯金が 国債を買い支える資金に回っているのです。
高齢化によって その預貯金の増加もなくなります。



国債破綻が起きたらどうなるのか。

すっかり記憶から飛んでしまっていますが、韓国は1997年、IMF管理下に入りました。
その時 何が起こったのか思い出す必要があります。


「暴落したウォンの価値を支えるため、IMFによって高金利政策が実施される。
そのため住宅ローン金利(変動金利)は一気に30%まで上がり、
ローンが払えない人は60%の延滞金利を払わなければならなかった。
住宅ローン破綻者が続出、土地や家が投げ売られ、不動産価格は7~8割くらい値下がり。

韓国企業に投資していた外資系マネーが一斉にひきあげたため、韓国企業の半分が倒産。
残った企業も約半数の社員をリストラしたため、失業者が溢れ、就職先のない大学生が
殺到した大学院は満杯状態。

医療費が払えなくなった人も増えて、病院は閑散・・・。あまりに患者が少ないため、
病院は24時間営業をしていた」(経済ジャーナリストの荻原博子氏 から抜粋)

さらに街にはホームレスが溢れ、自殺率は「破綻前」の2倍に膨れ上がりました。



2002年に出された 日本国債の破綻を想定したレポート

(1)公務員の総数、給料は30%以上カット、およびボーナスは例外なくすべてカット
(2)公務員の退職金は一切認めない、100%カット
(3)年金は一律30%カット
(4)国債の利払いは5年から10年間停止
(5)消費税を20%に引き上げる
(6)課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う
(7)資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。債券、社債については5%から15%の課税
(8)預金については一律ペイオフを実施し、第二段階として、預金を30%から40%カットする


当時より財政事情はさらに悪化しています。



就職できても いつどうなるかわからないなら 最先端の学び合いで鍛えた能力を
使って、生き残る術を作っておきましょう。

ブログやツイッターを利用しているかどうかを 機会格差というのですって。






アメリカ版だけ全く違う!雑誌「TIME」の表紙に騒然

なつかしいなあ。大学時代とっていました。
当時は”少なくともアメリカ人が見たいものや求めているものが、他国とこれだけ違う”
ってことはなかったんですね。。。。。。。。。。。。読んでなかったけど。


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最終更新日  2011.11.29 17:39:41
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