毎日を 愉快に暮らすできごと日記

2012.03.08
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カテゴリ: 映画
甲斐谷忍の人気コミック 「ライアーゲーム」、以前は出たと同時に買っていました。
ゲームは複雑だけれど わかりやすくきちんと解説してあって とにかく
面白かったですね。

テレビドラマと劇場版で人気を博しました。

今回、劇場版第2弾です。












あらすじ - ライアーゲーム -再生-

ライアーゲームとは、ある日突然 招待状と現金1億円を受け取った人々が、
壮絶な騙し合いを繰り広げ、マネーを奪い合うゲームです。
ファイナルステージから2年。
すべてが終わったかに見えました。


元天才詐欺師・秋山深一(松田翔太)。

そのゲームは、総額20億円を賭けて20名のプレイヤーが争う
“イス取りゲーム”。

秋山とともにゲームに挑むのは 篠宮優(多部未華子)、
秋山潰しを目論むカルト教団の教祖・張本タカシ(船越英一郎)を始めとする
新たなプレイヤーたち。

極限の心理戦が始まります……。





話題は、君に届けのヒロイン多部未華子と 
事務局員・アリス役で芦田愛菜が笑顔を封印して出演していること。

そこそこ楽しめるエンターテイメントでした。
映画館に行くと 長椅子の両端にカップル。ウ、座れない。

他の椅子も同じ。

よくバレンタインやクリスマスで リア充に対する強烈な羨望や憎しみなんかを
表現するつぶやきであふれますが 初めてわかった気がしました。

そして 上映する部屋に入ると やって来るのは全てカップル。
どこにこんなにカップル隠れてたんだよ。

映画を観ていました。
最近娘は ごろんともたれかかってくるので いちゃいちゃしていましたとも二人で。

カップルで見るのに 適度に面白くて楽しめる 一番無難な映画ってことなんでしょうね。








BCP(Business Continuity Plan)を策定する際、
ICT(情報・通信に関連する技術)環境をどのように保護するかという視点は重要ですね。

国内企業500社の IT戦略にかかわる意思決定権者に対するアンケート調査では、
東日本大震災時の被災状況について 2/3の企業が何らかの被害を受けたことが
明らかとなりました。

そして、経営課題の優先度が東日本大震災後「災害やシステムダウンへの対応」を
重要経営課題と位置付けられるようになりました。

被災/停電対応を目的とした事業拠点見直し・変更
被災/停電対応を中心とした取引先、サプライチェーンの見直し・変更
事業継続計画、災害復旧計画の強化・見直し
ディザスタ・リカバリ(災害などによる被害からの回復措置 、あるいは被害を最小限に抑えるための予防措置)の対象となるシステムの拡大
ネットワークの災害対策強化
データセンターの設置場所/契約先の見直し・再検討  など


RTO(Recovery Time Objective:目標復旧時間)について、
災害が発生してもシステムを止められないのであれば、目標復旧時間は「0」となります。

複数の拠点でシステムを完全二重化、あるいは冗長化するといった対策を講じる必要が
ありますが、初期コストと運用コストが極めて高くなるため、このような
ミッションクリティカル
(24時間365日、止まらないことを要求される基幹業務、 あるいは、そのような業務遂行のために使用されるコンピュータシステムのこと)
な領域以外で採用されることはほとんどありません。

復旧時間の短縮課題を解決できる有効なBCP/災害対策として使えるのが、
クラウドコンピューティングです。

自社所有型のプライベートクラウドと、
サービス事業者が提供するパブリッククラウドの2つの形態がありますが、
災害対策としては言うまでもなくパブリッククラウドになります。

・サービスを迅速に使い始められる
・いつでも利用を停止することが可能
・グローバル展開が容易
・リソースの拡張や縮小を柔軟かつ俊敏に行える
・初期費用が抑えて利用できる



クラウド時代に入り 得られるデータが爆発的に増えている状況にあっては、
インフラやプラットホームをいかに安定的かつ効率的に使いこなせるかが、
蓄積される莫大なデータを活用するためのカギとなります。

データベース技術に必要なことは、

伸縮性 仮想化への対応
拡張性 システム集約への対応
信頼性・可用性 冗長化への対応


伸縮性
仮想化技術を使っていくつかのシステムを集約した際に、
実体は1つでも ユーザーからはあたかも独立した専用のデータベース環境があるように
見えること。そうでないと使う方は安心して利用できませんね。

拡張性
複数のシステムを集約することになるので、大規模データを扱える性能と機能を
持たなければなりません。
同時に多くのユーザーがアクセスするような状況になっても、
極端に性能低下してはいけませんね。

信頼性・可用性
最低限必要な量より多めに設備を用意して、一部の設備が故障しても
サービスを継続して提供できるようにシステムを構築しておく必要があります。


最近では、
Twitterやfacebookなど、ソーシャル的なアプリケーションのように
リアルタイムにプッシュで情報を提供する使い勝手も、求められつつあります。

定型的なプロセスの処理だけでなく、日常的な活動の中で日々生まれる情報と
データベースに蓄積された情報を合わせて活用する仕組みとなります。


なぜ今頃クラウド と思われるかもしれませんが、
データベースの話を、書こうと思っている間に日数が過ぎ
もう面倒くさくなって 資料もなくなってしまったのですが、、
今 Google が問題となっているので さわりの部分にたどりつくとこまで
書いてみました。







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最終更新日  2012.03.09 10:10:35
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