毎日を 愉快に暮らすできごと日記

2012.07.14
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カテゴリ: 話題



うそ発見器よりも 随分高性能で

とどのつまりは 脳のどの部分が活性化していると こんなことを考えていると
統計処理されて 出てくるものだと聞いたことがあります。

詳しくは そんな単純なことでもないのですが、なにせ専門用語で語られても
こちら素人 うんうんと聞き流し…。

もう数年前のことなので また進化しているだろうとは思っていたのですが
とうとうコンピューターが 猫を猫と認識したようで。



なんのこっちゃ?



人間の脳の神経細胞は、他の神経細胞の軸索の先端からの信号を、シナプスを通して
樹状突起で受信します。

そうやって 一つの神経細胞が、たくさんの神経細胞に信号を送るのですが、
人間の脳には そんな神経細胞が およそ300億個あるそうです。

だから神経細胞同士 くっつくのは 100兆もできる。

「学習能力」を含む「知能」とは、神経同士の複雑な100兆の結合、つまり、
神経回路網によって担われていると 考えられています。




「ニューラル・ネットワーク」とは、この人間の神経回路網を真似したものです。
神経細胞(ニューロン)の回路網(ネットワーク)です。

神経細胞と神経細胞がくっつく強さ、この結合の強さを「重み」といいます。
この「重み」を変更・調整していく過程こそが、「学習」と呼ばれる過程であると
考えられます。


人が 何度も同じことを経験したら そのことの結合が強くなる、
同じ単語を何度も繰り返したら 暗記しちゃうのが結合
その言葉が何回も出てくると 結合が強くなるってやつですね。



通常は、人間が評価して、あらかじめ決められた計算方法で 「重み」を変更したり
調整していくのだけれど




人工知能(AI:Artificial Intelligence)から派生した
ソフトウエア=プログラミング技法「機械学習」に関する研究成果で

米グーグルが発表した、
「コンピューターが、誰の指導も受けずに、猫という概念を含めて、猫を猫だと認識できるようになった」

とは、

ネット上に存在する膨大な画像から、「ニューラルネット」が、「猫」というものを発見し、
「これらは『猫』である」と言ったということです。



赤ちゃんが 母親を認識し 「ママ」と言った みたいなことですかね。
ちょっと違う?

ニューラルネットにはまだ 自意識があるわけではないですからね。






手ごろな料金と充実した温浴施設「ジェクサー・フィットネス&スパ」
いつかできないかなって 待ち望んでいましたが やっぱできましたか、
うちの近くには ないですけどね。


スーパーのようにお手軽料金で 気軽に通える女性専用筋トレ カーブス、
私も7月末までは通うのですが これは筋トレマシンを使って行う
部位別トレーニングです。


けれど今どきの フィットネスクラブ は、バーチャル空間で行う近未来的なプログラムで
行うらしい。



「ティップ.クロス TOKYO」は、「ファンクショナルトレーニング」に特化しています。
映像を使ってゲーム感覚でトレーニングでき、
専用プログラムは 週100本以上実施。

さらにスピニング専用スタジオ、模擬高地トレーニングが可能な低酸素ルームなどもあるのですって。

ファンクショナルトレーニングは 従来の部位別トレーニングと違い、
基本的な運動機能を鍛えるトレーニングにより 日常のパフォーマンスを上げる
ファンクショナル(機能的な)ボディを実現するためのオリジナルメソッド。



ことあるごとに書いてきたけれど 娘は筋肉フェチ。
私とて 筋肉は好きです。
でもボディビルダーの筋肉は好きじゃない。

見た目は華やかでも 実用性がないんです。
スポーツして作られた筋肉と違って 筋肉の質が違うから 肉が固い。
やわらかく ぷりぷりではないんです。

こんなフィットネスクラブで 作られた体なら 柔軟性があってよい筋肉に
なるでしょうね。



いいなぁ~。



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最終更新日  2012.07.15 02:02:30
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