毎日を　愉快に暮らすできごと日記

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2014.02.19

気になる野菜の残留農薬

(16)

テーマ：ダイエット！健康！美容！(44540)

カテゴリ：食べ物

クズ野菜でダシを取り始めました。

そこで気になるのが　残留農薬。
人参など皮はすでに剥かれて出荷されるので　剥く必要はないし
ジャガイモの皮だって食べれます。

なのに剥いてしまうのは　農薬や菌が怖いから。

無農薬、減農薬の野菜や果物も多く売られるようになりました。
はなから全部こういうものだと決めて　それしか買わないのならともかく

家計がもちませんから　安売りのバーゲン品や安いスーパーで買うこともあります。
だから減農薬だったのか　そんなことは書いてあったのか

果物など、皮と実の間に栄養が一番多く含まれているし
美味しいところなんですよね。
できるならまるごと食べたい。

野菜や果物、水で洗うだけが心配だったら、

　ボウルに重曹を小さじ2杯ほど入れて、水で溶かします。

　これに　２０～３０秒つけ

　流水でよく洗い流します。

農薬はとても複雑な構造をしていて　すべての農薬がこうやってとれるわけではありませんが
水洗いよりも　よりしっかりと除くことが出来ます。

※重曹は、お掃除・洗濯・臭い取りに　お料理と幅広く使えます。
余談ですが、セスキ炭酸ソーダは　人気がありすぎて
未だどこにも置いていないですね。
私も注文してから　数ヶ月待っています。
重曹ならどこでも買えますよ。

農薬除去

洗う

こすり洗い
　流水にさらす
　食品用洗剤を使う
　さっと下茹でしゆで汁を捨てる茹でこぼし

洗剤アレルギーの私は使えませんが、
洗剤を使う場合は　充分すすいで。
先ほどの重曹洗いをお薦めします。

茹でこぼしは　小さく切って断面を増やして。

　皮ごと食べるいちごなどは　３０秒ほど流水に晒し　ザルにあげ

　キュウリやピーマン、トマトなどの果菜類は、流水にさらしてスポンジでこすり洗い
（食器洗い用とは別に　野菜・果物用のスポンジを用意）

　トマトは湯むきで皮を取り除く

　ホウレン草や小松菜など葉物は２～３cmの長さに切ってから、
ブロッコリーは小房に分けてゆでこぼし（こすり洗いよりも　効果的に落とせます）

外皮を剥がす、塩・酢を使う

キャベツ・レタス・白菜などは外側を数枚剥がす
スポンジで洗う
ごぼうや山芋はさらに酢水につける

　結球野菜は　表面の葉ほど古く、農薬にさらされている時間が長いからで
剥がして　カットしてから水に晒すと　より落とせます。

　酢や塩は、野菜の余分な水分やアクを抜いてくれますから、
野菜を酢水や塩水に漬ける
　塩もみや板ずりをする

ことで、中に浸透した残留農薬などの有害物質も　水と一緒に出してくれます。
効果的なのは水で2倍に薄めた酢につけること。

旬の野菜は　農薬も少ないですから、旬を意識するといいですね。
冬場から初春に出る野菜類は特に少ないそうです。

今ですよ、今。

ゴルゴンゾーラパスタ

３人分

パスタを茹でるには、
パスタ　１００ｇ（1人前）に対し、　水１L　ソルトタブレット1個（塩　１０ｇ）

タリアッテレ　２５０ｇ、うちは３人分だと足りないので　他のパスタも足しました。
ゴルゴンゾーラパスタ2.jpg

ゴルゴンゾーラ。この１／４を使います。約７５ｇ
ゴルゴンゾーラパスタ3.jpg

インカインチオイル　30cc程度。
生クリームは美味しいですが　なかったし　油がないと混ざらないので。
ゴルゴンゾーラパスタ4.jpg

牛乳　45cc程度も入れて
ゴルゴンゾーラパスタ5.jpg

干しきのこを入れたクリームパスタを作りたかったですが
まずは　シンプルパスタにしました。
次作るなら牛乳を５００ｍｌは入れ　ピザ用の溶けるチーズも足して作りますよ。

ゴルゴンゾーラパスタ6.jpg

例のオメガヴィスペン（商品検索）、よく混ざります＾＾。

ゴルゴンゾーラをちぎって入れ、弱火。
ゴルゴンゾーラパスタ7.jpg

オメガヴィスペン　大活躍。
溶けて混ざり　温まったら、湯を切ったパスタを和えて　火を止めます。
胡椒を振って出来上がり。

まずまずそれなりの美味しさ。
（普通のお店のパスタよりちょっと美味しい程度かな。この間食べたのが凄まじく美味しかったものだから）

豆乳を入れてみるとさっぱりとしたものになりました。

今度はスープたっぷりのクリームパスタを作るぞぉ。

使ったゴルゴンゾーラの１／３～１／４位を　溶けるチーズに替えたらいいと思います。
もちろんセミドライのきのこを３種入れて。

生クリームは　入れると美味しいに決まっていますが
あればということで。
ヘルシーさが減りますから　やはりインカインチオイルに代役して貰いそうです。