毎日を　愉快に暮らすできごと日記

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2015.10.17

果物に気を付けてと　キスはアレルギーに効く

(6)

テーマ：暮らしを楽しむ(388634)

カテゴリ：話題

理由は来週中ごろ　ＵＰされます。

果物を食べて　アレルギーを起こし
重症化すると呼吸困難に陥る恐れがあります。

しかもこれまで
何度となく食べてきた果物で。

アレルギーとは　今まで大丈夫でも
器がいっぱいになったら
突然発症するものですから

でも果物のアレルギーについて
そんなに聞くものでもありませんでした。

もしあなたが　アレルギーを持っていたら

シラカバ・ハンノキの花粉症患者：

ブタクサ花粉症の患者：
　ウリ科のスイカやメロン
スギ・ヒノキの花粉症患者：
　トマト

に気を付けましょう。
ＯＡＳ（口腔アレルギー症候群）を
引き起こしやすいのです。

成人の花粉症患者１０人のうち
１〜４人程度の割合でＯＡＳが起こっているそうです。

現在花粉症ではなくても
花粉にさらされる時間や量、
口にした果物の量の影響で

気になる方は
血液検査やパッチテストで。

ＯＡＳの検査をし、
該当の果物を知った上で、
抗ヒスタミン剤などを利用して

ところで、
ノーベル賞のパロディ版「イグノーベル賞」
今年2015年は

を実証した　大阪府寝屋川市のクリニック院長、木俣肇さんが医学賞を受賞しました。

激しいキス（その他の親密な人間相互間の行動）の、
生物医学的な利益や結果を研究しようとしたことが評価。

笑いの感情は　病気を治すのに役立つことが知られていますが
愛情でも実証。
笑いやキス、セックスがアレルギー反応を減弱させることの
詳しい理由はまだ　解明されていませんが
ストレスの問題に関係しているのではないかと
考える医師もいます。

緊張すると交感神経が、リラックスすると副交感神経が働きますが
ストレスがかかると　自律神経のバランスが崩れ、
花粉症やドライアイが悪化することがあります。
コンビニ2