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昨日とおとといのNHKハートをつなごうを見ましたか?
今回は番組に寄せられたお父さん方からのメール等を元にお父さんの立場からの主張や思いが紹介されていました。
この番組にメールをしたり,番組に出演された方々は,それだけでもかなりの理解者だと思います。
思うに,お母さんと違って,お父さんには二種類と言うか二段階あるんじゃないでしょうか?
最初,(軽度)発達障害の子どもの様子に気づくのは母親の方が先で,漠然と何かが違うと言う不安を持ちます。それに対して,それを否定したり,すべて母親の接し方や見方が間違っていると考えてしまう(要するに発達障害についての知識が無くて誤解してしまう)段階と,その後,やっぱり育て方ではないという事に気づき(認め),自分も積極的にサポートしようとする段階。
番組に出演されていたおとうさん方は,現在後者に当たりますね。
母親は,どうしても子どものことが中心の生活になります。自分(=親)が何とかしなければという気持ちも強いですし。
自分の親たちの年代や親戚など,周囲の人間には理解されにくい場合が多いでしょう。
説明しても理解できなかったり受け入れられずに否定されたりするかもしれません。そんな時にせめてお父さんが理解を示してくれるだけで,お母さんとしては救われるし報われるのです。
その次にお父さんに望まれることと言うのは,各家庭で違うのかもしれません。
理解さえしてくれればいい,と言う場合もあるでしょう。お母さんと同じように子どもに対して接して欲しいと希望する方もあるでしょう。
この点は,一般論にはなりにくいところです。
それぞれの家庭で,子どもにたいしての接し方,家庭学習の進め方などお父さんとお母さんで共通理解していないとバトル勃発になるのは必至です。
番組中,壮絶なバトル状態になりそうな気配でしたが,田中先生のまとめや石田さんのフォローに救われました。
お母さんにわかっていることが,お父さんにはわかっていないと言うことは多々あると思います。
うちでも,子ども(わっち☆)のために工夫した教え方(わっち☆からすると,覚え方)でやっていることを,お父さんが知らずに他のやり方で教えた場合,子どもは混乱するだけです。
「そうじゃなくて,こうやらなくちゃわからないんだよ!」
と言うと
「そんなこと知らない!」
という事になります。
だから,「こんな時はこう言う風にする」と言うことを,きちんと説明しておく必要はあるでしょう。でも,なかなかそれをいちいち説明している時間がお互いになかったり,知らないままにその場で対処するということになったりしてしまうのです。
これは,家庭内だけでなく,学校や保育所,幼稚園など子どもが過ごす場所場所で共通理解が必要なのと同じことじゃないかな?と思います。
子どものことや,保護者の話に耳を傾けてくれるかどうか?と言うのは,(母)親にとって大事なことです。それがあるだけで安心できます。
番組に出ているお父さん方,それなりにかなりがんばっているのに,全国のお父さん方の代表となって責められているようで,ちょっとかわいそうな感じでした。
一番大事なのは,
「子どもに対する共通理解」
ですね・・・