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なんだかあちこちの学校で役員決めが難航しているようですね。
しかも決め方も学校の数だけありそう・・・
そこで、皆さんに質問です。
皆さんの学校では、役員(委員会の委員)を決める時どういう方法で決めていますか?合わせて委員会の三役(委員長・副委員長・会計など)を決める方法も教えて下さい。
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ちなみに、去年までうちの小学校では子ども一人に付き6年間で最低2回は役員をすることとなっていました。
ところが子どもの数が減っているために一人2回ずつ全員がやっても足りない計算になってきたので、今年度から委員会の統合を図り、役員の必要数もかなり減らしました。
一人につき2回と言うノルマをなるべく高学年になる前に終わらせたいために、低学年中学年の役員決めは、先を争うように手を挙げる人が殺到し、毎回希望者多数でジャンケン大会になります。
ところが、6年生になると、懇談会に出席するのはノルマを終えた人だけ。それでは決まるわけがなく、結局ノルマを終えていない人に担任の先生が次々と電話でお願いすることになると言うのが常です。
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そして中学校の方は?と言うと、これが、全員どこかの委員会に所属すると言う方式です。
全員 ですよ!
懇談会に先立ちアンケート用紙が配布され、第一希望から第三希望までの委員会名を書いて提出します。
懇談会当日にアンケートの第一希望ごとに人数を調整して行きます。
中には第一から第三まで全部同じ委員会を書いたり、第一希望しか書いていない人もいますが。
そうして、とりあえず全員がどこかの委員会に所属することになります。
・・・・・・・・・・・・・・が!
実際の活動にその全員が出てくるわけがなく、結局出る人はいつも同じ顔ぶれ。
と言うことになるわけで、この方法も良いのか悪いのか?
各委員会の三役は、年度末に次期三役を決めることになっているので、懇談会の当日にはすでに三役が内定済みの状態です。その点だけは皆さん安心(?長になる恐れが無いので)できるようです。