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光への手紙 ひいちゃんファミリーさん

愛着と反抗期 沢村 光さん

August 30, 2008
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カテゴリ: 親の会


この日は、発達障害の療育に関してのミニタウンミーティングがありました。
当初は参加する予定ではなかった、と言うより、申し込みの時点で、夏休みも大詰めの最後の土曜日だし、わっち☆の宿題の追い込みで大変な頃だから無理だろうな、と言うことと、そうでなくても、○んぱくに参加できたらいいな~と言うことがあったので、申し込みをしていませんでした。

が、執行部の方から何度も電話をいただき(昼間自宅の電話に着歴が何度もあり)、
「ぜひ、ポンチョ♪さんに(参加して)発言して欲しい」
と言われ、行くことにしました。
主催が親の会だったということと、県の方も来られるので、今回の提案や発言が県の施策に盛り込まれる可能性があるということで、できるだけ多くの参加と提案・発言を用意したかったわけです。

実際、参加したら大盛況で会場は満員御礼状態。
質疑応答・発言も、時間が足りないほど。

私からは、
「療育に関しても何にしても、地域格差をなくして欲しいと」
言うお願いと、
「小さい頃から保育所・幼稚園⇒小学校⇒中学校⇒(高校)と、情報が伝わって連携できるような簡単に書き込めるカルテのようなものがあればいいなあ」
と言う提案、それから
「親の会の保護者を支援者として教育現場・療育現場で活用してもらえないか?」
と言う提案
をしました。
二番目のカルテのようなものは、本当は個別の支援計画や教育指導計画で行われるはずのものですが、実際には普通学級の子どもまでは行われていないという現状があり、その書き方が細かすぎたり、医療を含めて三者で話し合って作らなくてはならなかったりするので、もっと単純にチェック項目にチェックを入れるだけでもいいと言うこと。
保育所で子供たちを見ていて気づくことなどを就学時に伝えるようなシステムがあると良いと言うことを話しました。
そうしたら、すでにファイルを作って伝えて行くシステムが始まった市があるという話もあり、県の方もその市のシステムを参考にさせてもらうという話になりました。

三番目の親の会の保護者を活用するという話は、Eduブログの上野先生のブログで紹介されていたもので、親の会の保護者は発達障害に関しての知識があり経験もあるので、さらに研修などをして特別支援教育支援員として活用しているところがあるという話を読んだので、そういうこともどうか?と提案しました。

短い時間での発言でしたが、講師の方々(三名)が熱心に聞いて下さり、メモも取っている様子だったので、行った(発言した)甲斐はあったようです。

今後、親の会主催の講演会も計画されています。

1人は、あの!田中康雄先生(12月12日)
そしてもう1人は、あの!品川裕香さん!(2009年2月28日)

どちらも行きたい!!

詳細はまた申し込みが始まる頃にお伝えします。







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Last updated  August 31, 2008 06:40:43 AM コメントを書く
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