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光への手紙 ひいちゃんファミリーさん

愛着と反抗期 沢村 光さん

February 25, 2012
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カテゴリ: 我が家の日常
《経過の記録としてアップします》
夫がまた入院しました。
と言っても今回は心臓ではなく、その心臓のための薬による薬疹が相当ひどくなってしまったためです。
最初は21日くらいに、かゆみが出始めていたようです。
22日の夕方帰宅したときには、体・手足と赤く発疹が出ていました。
普通の蕁麻疹とは違うような発疹に見えました。
素人の私は「薬疹じゃないの?」と言っていたのですが、薬自体は入院中から飲んでいるものだし、何か食べ物のせいかもしれないと思っていたようです。
でもあまりにも広がってきていたので、このまま夜中になって呼吸器系まで狭くなってしまったら大変だし、心配して過ごすよりも早く診てもらった方が良いと思って、総合病院の夜間受付で診てもらいました。病院に着いたのが夜7時半くらいで、検査などしたらもしかしたら夜中になるかも?と思って覚悟したものの、「緊急性は無い」と言う診断でヒスタミン剤の注射をされ、蕁麻疹用のヒスタミン剤と軟膏が出され帰って来ました。病院に着いたときに検温して38度5分だったのにそちらの薬は出されず。
とりあえず、薬をもらったので一安心して9時過ぎには帰って来れました。
24日が退院後の診察日と言うこともあったので血液検査等はその時にすれば良いという判断だったようです。
そして昨日の24日。朝には真っ赤だった発疹が黒く変色していました。異様な色でした。私も仕事を休んで夫を連れて行きました。自分で運転どころか歩くのも、足の裏が腫れて歩きにくい状態でしたから。
予定通り血液検査とレントゲンを撮って、診察室に入って、心臓のことよりもその肌の異常な状態を見た担当の先生はすぐに皮膚科に行くように手配してくれました。
そして皮膚科で。あまりのひどさに、皮膚科の先生方4人も集まって来て、写真も撮られたそうです。
明らかに薬疹で、心臓の薬の一つの副作用に挙げられている症状だったようです。ただ、その一番重篤な副作用であるとすると、最悪の場合全身の皮膚が脱落していくことになる・・・・と言うことで、腿の皮膚を採取して病理検査に回されました。
検査結果が出るまでの1時間にようやくお昼を食べに行くことができました。
ずっと熱も38度台。時々悪寒でぶるぶる震えるし、皮膚は焼き芋が焦げたような色になってるし、いったいどうなっちゃうんだろう・・・と心配でしたが、幸い最悪のケースではないことが判明。
薬を変えてもらって、ステロイドを投与して様子を見ることになりました。
そのまま帰ることもできるけど、と言われましたが、病院で様子を見てもらうことにしました。
いつどういう症状になるかわからず心配しているよりも病院で管理してもらった方が良いので。
すぐに入院となり点滴を打たれ、夜には熱も下がったようです。
今朝の段階では、まだ皮膚の状態は変わらずだそうですが(今朝メールが来ました)熱が下がって、やっと汗が出たそうです。
とりあえず様子を見るために月曜日(27日)まで入院予定です。その間に少しでも回復してくれることを祈るばかり。
それにしても・・・薬は怖いですね。





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Last updated  February 25, 2012 12:04:50 PM
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