2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全21件 (21件中 1-21件目)
1
き○が○に刃物・キツネにボトル、どちらも無謀な組み合わせの極め付けの格言であるが本日キツネはもっと危険な36枚刃のチップソー付き刈り払い機を手にした。 マムシが出ようが熊が出ようが辻斬りが現れようが飛び道具さえ持っていなければこれで向かうところ敵無しである、ジェイソンに近い感覚か・・・。とりあえず回転する刃先まで1メートル60位はあるだろうからこれを振り回せば大概の外敵は始末が付けられるだろうとハードボイルドな妄想しながら一心不乱に行政区の道端の草刈りに精を出す--; 2年ぶりだろうかね? とにかく学生時代の丸刈りを思い出して気持ちが良い、振り返ればそこはバリカンの刈り後のように一面が草の香りに満ちて爽やかな感覚である。 おまけに流れる汗はサウナにちかい物があり白蝋病一歩手前の指先の震えと疲労感は何と言っても切れかけたヤク中に近い感覚である・・・・・^^; で一番嬉しいのはその後の打ち上げのビールである、汗をかいた後のビールを片手に盛り上がるはずが不景気の話に一気になだれ込む・・・・(--; 人件費の云々、リストラが云々・・・悪いが年齢から行けば先に「死ぬのは奴らだ」・・・・。
2005.07.31
金曜日、いつもの図書室に足を運びさて面白い本は無いだろうかとタイトルを目で追っていく。 村上龍の「半島を出よ」の購入を進言したのは先週のことなので未だ入っているわけもないなと溜息をつきながらふと北方謙三と大沢在昌が目にとまる。 どちらもパラパラとめくった後で結局、大沢在昌の「撃つ薔薇」に軍配が上がったのだが理由はすこぶる簡単である。 主人公が魅力的な女性であると言うただそれだけの理由・・・女性大好きエロ狐の真価を発揮と言ったところか・・・・(--; 読み進む内に彼女を取り巻く男達にもふと興味が湧いてきた。決して天が2物を与えた類の嫉妬に狂いそうな男達では無いのだが心配りと頼りがいがこれでもかと言うくらいに脳内洗浄を働きかける。ただ1つ、キツネの痴的とは程遠い知的と言う奴がこれでもかと言う位振り下ろされたハンマーの様に脳の底まで打ちのめすのだが・・・。 そう言えば昔、薔薇と言う漢字を空で書けると言う理由で素敵な女性をゲットした作家がいたっけね・・・。 極め付けはシュリを彷彿とさせるラストシーン、消せない恋心が掟を守りながら彼女を救ったその現実離れのウルトラCと自分だけが彼女の思い出を抱いて生きていくだろう彼の心根を考えると切なさに久々キュンとなってしまった・・・・。 「いい男には必然的にいい女が寄り添う物なのよ」との知り合いのMs.yumiの言葉が妙にこだましている・・・磨かなくっちゃ内面を。
2005.07.30
今日、早朝ここから20キロ位離れたところで殺人事件が起こった。加害者と被害者は1件挟んだ近所の家でどうも被害者の家の犬の鳴き声で以前から諍いがあったらしく、キャッチボールをしていた父親はナイフで刺されて死亡、子供も車ではねられかけたが無事だったらしい。 何とも言えない話である、俺なら犬の薬殺ぐらいでおいたと思うのだが・・それもまずいか--; 我が家にも犬がいる。 無駄吠えはしないのだがかまってやらない時に吠えたり、救急車の音に敏感に反応して遠吠えしたりする・・・・^^; で酔いも手伝って少しばかり言い含めておかねばなるまいと「ぽち」に説教をしに行く。「ポチ、世の中には色んな奴がいてお前の鳴き声で俺たちが殺されることだってあるんだぞ、そこのとこをよく考えてだな・・・こらポチ、バッタにちょっかいだしてる場合じゃないだろう、俺の話を聞けえぇぇぇぇぇ ・・・T-T」
2005.07.28
ヘビースモーカーである。チェーンとまでは行かない物の1日大体40本が煙に消えていく。中には心優しい人たちもいて窘めたり心配してくれるのだが本日「うーん、どっちかと言うと口寂しいんでしょうね、乳離れしてないとか・・・今度シリコンゴムの育児用乳首買ってきてあげるからそれ銜えて紛らすってどう?」と毒舌の知り合い女性が言う・・・・(--; そんなもん銜えてて本能的な安堵感から、仕事中に眠ってしまったらどうすんだ・・・その前にクビか・・・・・。
2005.07.26
国の事業である、交通事故で人身に傷害を被った被害者の補償・保護と被害者が死亡した場合の遺族を救済するための制度である。言うまでもなく原則は人身事故での届け出をした場合において支払い対象となるわけだが、運用を弾力的に行っている場合が実はある。 交通事故で何らか人身に被害を被っていると思われる場合に当日の病院での検査の為に実質失った直接的な利益を例外的に認めて物損の事故証明で支払ってくれる場合である。 これは行政や保険会社によって対応がどうもまちまちであるような印象を受けている。 おかしいよね、国が行う事業で対応がまちまちであるというのは・・・。法律が施行されてから月日がたち状況も人の心も随分と変わってきているに違いない。 むやみやたらに人身事故で不当利得を受ける人間を減らすためにも、気の弱い誠実な被害者の救済を進めるためにも法の改正を進めるべきだ。せめて事故後2日間(休日の場合は翌営業日)についての弾力的な対応を自賠法に盛り込んで戴きたい。
2005.07.25
昨夜9時少し前、遅々として進まない状況に業を煮やして携帯に電話を入れる。留守番電話に用件を伝えて5分としない内に電話が入った。苛立ち加減にもう一度用件を伝えると「すいません、緊急に検査入院の為病院にいたものですから」と丁寧な口調のお詫びと共に「明日にでも時間を作りましょうか」の言葉に「まあいいよ、代理人に連絡を月曜日にでもくれと伝えてくれないか、病院じゃ仕方ないな」と伝えて電話を切った。 本日は日本舞踊の発表会に出かけるので早朝、車庫へ赴くと携帯電話のベルが鳴る。「実は近くまで来たんですが会えますか」との事、当然ながら一も二もなく同意すると待ち合わせの場所に車を向かわせた。 この辺りでは他府県ナンバーは目立つので初対面とはいえ苦労せずに会えるだろうと車のエンジンを切って辺りを見回していると斜め向こうからゆっくり入って来たブルーの車から1人の男が降りてこちらに向かってきた。季節に似つかわしくない毛糸の帽子に目から下を覆う大きなマスクの男である。 俺に素顔を知られることに何の躊躇があるのか?と不思議に思いながら車から出てひとしきり本題について話した後突然、俺のいぶかしげな視線に気づいたのか彼の口から「俺、長くはないんですよ・・・白血病なんです」と切り出された。 スローモーションも何も無く、突然自分の周りの全てが停止してしまった。たぶん周りの草木の呼吸すら止まってしまったであろうと思われた。問われるわけでもなく彼の口から「骨髄移植は受けたんだけれども、どうも適合してないようでこの秋にもう一度受けるんですけどね自分はRh-何ですよ、数千人に1人という・・・・覚悟はしておいてくださいと告知を受けました」との事・・。 やっと開いた口で「うまくいくと良いね」とは言った物のこれは実は単に聞いていた自分自身への気休めだったに違いない・・・・・・。実は自分だって明日の朝、目が覚めると言う保証は何処にもないし明後日存在しているかどうかなど解るわけもない。 突然降って湧いた出来事に周りの景色が妙に鮮やかに写り始めた、さて今自分は充実しているのか、せめても最善の選択をしているのか、ボーッと無駄な時間を過ごしていないかだけが空っぽの頭を巡り始めた・・・。 今、俺に出来るせめてもの事は、白血病解析プロジェクトにこの非力なマシンを提供することぐらいか・・・・・・・・。
2005.07.24
江戸川乱歩賞を取った作品らしい。これは一気に読めそうなのだが、勿体ないので毎日小出しにして読むことにした^^; 最初の数ページはネットや雑誌で良く見かける執行までの確定死刑囚の恐怖の心理状態を描いてあるのでさほど新鮮味はなかったのだけれどそれからのストーリー展開、まだ数ページだけれども本筋までの布石が目に見えて配置され非常に心を引きつけてやまない。 久々のヒットだったりする、大体はノンフィクションやエッセイが好きなのだが・・・・・・。 たまに死刑囚で検索をかけてリアルの事件での背景や事件当時の心理状態・確定後の心理状況を推測して楽しむ? 少し危ない?嗜好を持っているのだが誰が主人公になっていくのかわかり難い現状とフィクションであるという安心感これは凄い・・・・手放しである。
2005.07.21
エステ~エステ~エステティッークゥ~ジャパーン♪ 壊れかけている・・・別に郷ひろみ本人も「エキゾチックジャパン」も何ら関係無いのだが頭の中をかの曲が駆け巡っている・・何でか解らんが。約束の時間に10分前到着すると、店主は営業スマイルで迎えてくれた。 さて、散髪から始まってとりあえず顔に何か塗りたくってマッサージが始まる。(カットは結構気に入っている^^) 男の感覚から言うと気恥ずかしい物が先に立つのだけれど黙々と手順通りらしき流れをこなしていくプロの顔を時折薄目を開けて覗くと思わず緊張してしまう。 さてマッサージが終了すると次のドロドロした物が塗りたくられて顔の上をマッサージ機が這いずり回る・・非常に心地良い^^ そして新たな塗り物の後に今度は吸引機が顔を余すことなく駆けずり回って元は真っ白なクリームをやや灰色に染めて吸い上げる。これを2回繰り返した後にパックである(その間、2回程霧吹きの水をかけられた)パックを拭き取った後も顔の筋肉を引っ張ったままのような感覚が尾を引いた上に顔に触るとつるつるする・・・満更甘く見ちゃいかんなが正直な印象であった。 さて、その足で知り合いを訪ねたのだが当然ながら「髪を切ったんだ、いいじゃんそれ」の後に「顔色違うね、白くなった~」との事。 10年近く顔を洗っていなかった様な発言は複雑な心境であったがそんなにあからさまに違いがわかるとは・・・・・ --; さて総額6000円安いと見るか、高いと見るか・・・。
2005.07.20
明日、生まれて初めて予約と言う物を入れて髪を切りに行く。大体「夏は暑いからグッと短くしてよ、後ろだ横だ縦横無尽にバリカン入れてね」だの「今年の寒波はひどそうなので額はかくして襟首隠して、耳も隠して~」の世界なのだがちょいと一皮剥けようと今回は考えております。 まあ本当は梅雨も明けたことでもあるし次の散髪までのスタンスが広いめっちゃ短髪が金がかからなくてよろしいのだが思いの外乗り気の自分と気合いの入った店主の意気込みが合致したので今回は中途半端にバリバリの改造を行う予定であります。 で、今日店主が下見に来た・・・何をって俺の髪である、頼んだ訳ではないのだが・・・。後ろに回り、横で佇み、前に回ってその度ごとに髪に触っては「この辺のボリュームがちょっと有りすぎるのよね、髪質は云々、生え方がどうのこうの」とぶつぶつ独り言を言いながら・・・そして極めつけは「今晩寝れないかも知れない、明日のエ・ス・テ楽しみにしてね」 だあぁぁぁぁぁ・・・・・何となく不吉な予感 (--;
2005.07.19
金賢姫、「いま、女として」の下巻を後少しで読み終えようとしている。人間が人間である限り、社会主義国家だの共産主義国家など絵に描いた餅であるなと改めて再認識させて戴いたのだが・・かの国は只の政治思想のない専制政体に過ぎないが・・・・・・。 戻れ日本。
2005.07.18
久しぶりに新天地をブラブラして見る。一息つこうかとタバコをくわえてみたのだが、考えてみれば投げ捨ては当たり前の事ながらタバコを吸いながらの歩行は禁止されているらしいし佇もうにも当然ながら道端に灰皿が置いてあるわけはでない。 ふとこの先に野外音楽堂らしき物があってそこには灰皿が常備されているのを思い出し並木道をめざしてひたすら歩き始めた。 さてもう少しでと足取りも軽くなった頃向こうから何かブルースが聞こえてきた、3連休故何かイベントかなと足早に敷地に入るとステージではギター・ベース・ブルースハーモニカのトリオが演奏している。はて?見渡せば国際色豊かに男女が戯れ、客席にはそれなりにキメてあか抜けしているらしい数人がパラパラと演奏に見入っている。いったい何のイベントなのかなと辺りを見渡すと向こうのテントにTシャツらしき販売物が並べてある様子なのでそれを見に行くことにした。 テントの中では日本人とおぼしき女性が黒人男性になにやら手に持った物で風を送り、通りすがりの複数の人間には目もくれていない様子。張り紙をみると「武器供与制限条約の早期締結云々」とか書いてある・・・。な~んだ、日本人女性と米軍のスキンシップの会ではないのか。 アムネスティね、死刑廃止論大いに提言結構、冤罪の怖さはあるよね。武器供与制限条約、もっと進んでこの世から武器を抹消したいよね。 でもギラギラした目で訴えかける物も、誠実な態度で叫ぶ思いもなにも伝わって来ないし存在すらして居ないようだここには。 この暑さの中でダラダラデレデレしてないで早く帰って打ち上げでもしたら?その先にはせめても個の外交による平和の一歩が待っているかも知れない・・人類は1つを実地で証明する・・・。
2005.07.17
「ほら、頬のあたりに弛みが出てきてない?目尻あたりも怪しいわね」品定めに近い鋭い眼光にちょいと引き気味に構えると口元から零れた言葉がこれである。 看板は理髪店、さあ50歳くらいだろうか、きつそうな面持ちの女性が1人で切り盛りしているのだが不思議に結構遠くからの女性客も男性客も多い。 以前から不思議に思っていたのだがそう言うことか・・・・。宣伝も口コミも無いところが凄い、みんな密かに磨きをかけていたようだ。 ナルシスの集い、美顔エステ・・・・・・初体験に嵌るかも知れない。
2005.07.16
別に、突然「性同一性障害」に気づいたわけではない。輪廻転生の10回に3回だけ女性に生まれ変わってみたいとは思うのだが。 さて今、金賢姫の手記上巻を読んでいる。やっとと言った感はあるが騒ぎも遠に過ぎてのこの時期に読み始めると変に気負いや色眼鏡無しで読めるので結構楽しめる。 上巻半ば過ぎから初めて活字を読みながら目頭に注意を必要とする状況を味わった・・・・・。 そう言えばのめり込んで一気に飲み込みたい活字の羅列は塩見孝也の「宿命」以来だろうか。 女と言う存在に妙に注目・注視したくなったのも久しぶりだろうか、下巻に進むのが非常に楽しみである。 その存在達は物理的な物以外にもやはり我々とは別の存在なのだろうか。
2005.07.14
頭の先からスーっと下半身に向けて血が降りていくのが解る。頭の中のもやもやがその内、シュッと光って真っ白に変わっていく・・・。 波瀾万丈の幕開けだった。午前5時ちょうど荷物を積み込んで乗降口近くの席に座り、さてバスも走り出したので今日初めてのお客の搭乗場所の確認のため名簿に目をやろうとしてふと気が付いた。 ガイドはどうしたんだろう・・・・・・?ドライバーに「ガイドは?」と確認すると「別の場所から出発のバスには居りますが、こちらはキャンセルされたと聞いていますが・・」との事。 で最初の2行に戻るのだが、片道5時間ちょっとの道程にガイドなしは自殺行為に違いない。(誰がキャンセルするかアホ垂れ・・・・・・ --メ ) ふと考える、この際残された道はガイド嬢の略奪しかないではないか・・。ダスティンホフマンの映画の様に格好良く教会から手をつないで連れ去る訳にはいかなかったがドライバーをなだめすかし支店長の連絡先を聞き出して最後には恫喝も交えて支店長自らもう一つのバスのガイドを奪い去って連れて来て戴いた。当然、もう一つのバスは道程が違うので途中でガイドを探して拾うと言う約束を取り付けた上でであったが。 「何かのご縁ですね^^;」と苦笑いのガイドさんはゲゲゲの鬼太郎に出てくる猫娘そのままのチャキチャキ(風貌もそのまんま)の20代後半の女性で旅の最後まで車内をもりあげてくれた。 さてくだんのもう一台のバスとトイレ休憩で同じ場所に停車したので、あちらの添乗に挨拶に行くと中からガイドが降りて来た。「ちょうど早朝に仕事帰りでお風呂に入ってる最中に呼び出されましてね」と語る彼女は爽やかな笑顔の年金支給2年前位の女性であった・・・・・。 その後ろから降りてきた添乗の同僚を木陰に引っ張って思わず手を合わせ「すまんな」と言うと彼曰く「若い女性の稚拙さよりも熟女の老練なテクニックの方が最高だったりするんですよ」と語ってくれたのだが、その時目が笑っていないのと口元が引きつっていたのを私は見逃していない・・・。
2005.07.13
明日は午前4時起床である。午前5時出発の、日頃のご愛顧に感謝してに近い日帰り接待旅行である。何と言っても接待とは言いながら旅費はお客持ちと言うのが凄い・・・・。じゃ何が取り柄かと言えば行き先と俺のサービスしか無いではないか・・ --;自慢ではないが生まれてこの方、二日酔いの苦しさだけが印象に残っている旅行は何度もしたがワイシャツにネクタイで接待などと言う類は初めてである。 えーい、グレてやる。企画から車内の飲食物まで全て取り仕切らせて戴いた、後はお客に取り入って飲めや歌えのドンチャン騒ぎに持ち込むだけだ。 明日の午前9時頃、車内は狂喜乱舞の世界かも知れない・・・・・。
2005.07.11
同窓会でもない限り会えないだろう同級生の女の子に偶然会った。スパ屋でいつもの四川風茄子豚の大盛りと生ビールのレギュラーを堪能してレジを後にドアに手をかけようとした瞬間、彼女が入って来た。 連れは娘さんだろうか、幼い顔立ちに彼女の表情が重なって見える。「こんにちは・・・」恐る恐るかけた声にいぶかしげにこちらに顔を向けるとあの日のままだ、真っ赤になった顔でうつむき加減に応対してくれた。 「はやく言ってくれれば一緒に食べたのに・・」あはは、休みに昼飯食べに出るたびに当時の30人の女の子に電話出来ないだろうと思いながら(これはチャラケだけれども)何か会話をと言う誠実さがとても嬉しかった。 「今度一緒に食べようね」と外へ出たのだが、次はあるのかな。どうぞ素敵な人生を歩んでくださいね。
2005.07.10
「世に偶然は無い、全て必然である」とどこかで読み齧った受け売りを、したり顔で得意そうに語った知人がいた。 当時無神論者とまでは行かないものの、目に映る物・耳に聞こえる物以外には無頓着であったので立証不可能な理屈か退屈な精神論くらいに冷ややかな視線を送っていたのだが。 あれから数年、相も変わらず宗教にはとんと縁は無いのだが己は別にして妙に神霊現象に縁のある人間が周りに存在するのであながち五感だけで物事の理解もまずいよなと心は入れ替えたのだけれど。 ドラマ仕立てのシチュエーションが最近自分を巻き込んでいる。どうもドラスティックとドラマティックな演出だけは自分に裁量を与えられているらしいのだが86,400秒分の1の確率を何度も経験させられると考え込んでしまう。 はて、マーフィーの黄金律なのか・・・見えない存在の賭け事の対象なのか。後者なら神々とやらは掛け率と換金率をいくらに設定している事やら・・・・。 俺は確かに自分の人生の主役ではあるけれども、「美しき日々」のイビョンホンではない。 ストーリー展開の変更を任されてもたかが役者に荷は重い。
2005.07.09
減給ものである、近くのお店から「粋の良いイカが揚がったんだけど刺身食べる?」とワサビに醤油付きの差し入れがある。 当然ながらビールと言うわけにもいかぬゆえ、ダブルアミノバリューで喉を潤しながら刺身を喉に流し込む。 で、ふと隣の施設に目をやるとそう言えばつい最近図書が入ったんだっけと覗きに行く・・・・・・。 そんで給料か・・と言われそうなのだが半日だけ孤独な苦痛、忙しい日は9時から12時まで人が途切れない嵐の様な時を捌かなければならない。 で柳美里? 「生」を借りて来て読んでいる、感想は書けない。今文章を書く事自体に恥じている・・・・・。
2005.07.07
六感まで含めて全てを集中させる。姿勢から始まって目元から口元の流れ・指先まで全ての動きを見逃すことの無いように注視して意思を理解する、そして悟られるように悟られぬようにそっと変化を創り出す。 気が付くと同じように探ると言うよりはX線照射しながら色々な想いを流し始めている人間が対面にいる。このコミュニケーションと言うのは素敵だ、じれったさや外れたときの切ない落ち込みで軽いエクスタシーを感じたりする。 ときめき曲線維持の為には未来永劫平行線でなくてはならない、その為に言葉を使った意思表示やあからさまな体現はタブーである。 冷静なドッペルゲンガーが側に存在して舵を取ってくれない人間は踏み込むに危険な精神状態であるが・・・・。
2005.07.05
目の前に母親の腕に抱かれて死を待つ幼子の映像が映る。そして奇跡的に生きながらえる事の運命を改めて与えられた美しい女性の姿をこの目で見ることが出来た。 音楽の素晴らしさだけなどとは書きたいと思わないが、きっかけが無いと・ハイな精神状態でないと他人に手を差し伸べられない愚かな人間達を改めて浮き彫りにした・・・・。 さて能書きたれの俺には何が出来るのか・・・・・・・・。
2005.07.03
何年ぶりかにCDショップに顔を出す。午前中の仕事をかたずけて、どしゃ降りの中を駐車場から滑り込む。目的はたった一つ「約束」を手に入れたかったのだ・・・・・。どうしても頭を離れなくて数ヶ月たって買いに走った曲は5つ目かな。 棚を探して歩くとZEROの輸入版2枚組と日本語版の2種類がある。当然ながら変な訳詞にがっかりしたくないし、彼の「ワインレッドの心」などさらさら聞きたくも無いので前者をレジに差し出す。 さてグラスを片手にモニターにはチェジウのショットをスライドさせて約束から始まる音に酔いしれる・・・・・・・・。 チェジウが好きである、そして美しき日々が好きである、それにもましてそれらに重なる人と、ダブって映る今がとても好きである。 思春期である、確かに2度目ではあるが切なさが痛い位に押し寄せている。
2005.07.02
全21件 (21件中 1-21件目)
1
