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六本木ヒルズの森美術館で、「医学と芸術展」を観てきた。人体ほど身近で親しく、禍々しくもきわどい物はない。と常々思っているが、そんな意識をさらに刺激してくれる中味のつまった展覧会だった。手術や解剖を密室でではなく、一大イベントとしてすら公開してきた医療の歴史が、皮膚に覆われた内臓の闇を暴き出すように、人間の真実性を「学と芸術」に方向ずける手助けともなったのであろう。過去においては、処刑や拷問も公衆の広場で行われていたのである。陳列されている昔の医療機器をみていると、拷問の器具を連想してしまい、何か表裏一体のものを感じて、緊張してしまう私であった。このドキドキ感は、義足や義肢をみていてもつきまとった。しかし、蜷川実花作のカラフルな義足を見たとき、ふっと気持ちが楽になった。ヴァルター・シェレスの「ライフ・ビフォア・デス」の写真の前では涙ぐんだ。ジル・バルビエの「老人ホーム」では思わず笑ってしまった。ステラークやマーク・クインの作品には、言葉にし難いものがあった。そのほかの作品ひとつひとつにもその批評性以上に、リアルに五感に響くものが多かった。(あたりまえのことなのだが)逃れたくとも避けて通れぬ、わが人体なればこそ。
2010.02.27
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息子の冬休みにのっかって、二家5人、マホロバマインズ三浦で、一泊してきた。部屋の広さが何よりの魅力。この日も3部屋に各自好きに分散して就寝。マーゴ君も部屋中駆け回って、大はしゃぎ。食堂が混雑していて落ち着けなかったことを除いたら、スパも楽しめたし、マーゴ君との一泊旅行初体験は、まずまず成功か。車で出かけたため、寒冷強雨の悪天候にもめげず、雨ですもの、城ヶ島。雨ですけど、観音崎。海軍カレーですよ、横須賀。と足を伸ばして、それでも夕方には帰宅できた。楽天トラベルを利用して(←たまには宣伝)近場で遠出の気分を味わってきました。
2010.02.15
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さて、実務のほうも一段落した頃、マーゴ君がやってきました。この日は風邪気味だったため外出せず家の中で目一杯遊んでお夕飯を食べながら寝てしまい爆睡したまま、帰って行きました。 かきかき(くれよん)ぺったんぺったん(スタンプとスタンプ台と手)四角いのは好物の(味付き)海苔だそうです。
2010.02.10
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昨夜の雪です。
2010.02.02
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