毎年、シャクヤクの花が終わったらすべて花がらは切り取ってしまうのですが、今年はわけあって残していた品種があります。
それはこのレモンシフォンという品種の説明に稔性が高い(=種ができやすい)というのがあったので、興味があって。それなら他の品種で種ができたら育ててみたいものも比較のために残してみよう、と思ったのです。
さてこのレモンシフォン、どんな花なのかというと こちら
。you tubeって直リンしていいんだっけ・・・。
最近、知らない品種のことを探す時に日本のサイトで見つからない時はyou tubeで動画探しています。
一枚の写真見るよりは参考になるのでね。
祖父母に使われている4品種のうち、探すことのできた3品種を見てみたんですが、クリーム色とかサーモンピンクとかの色みたいなので、運よく黄色っぽい色の子ができたのかな~とか思います。
たくさんの品種の花を残したけれど今のところ種ができているのを確認したのはこのレモンシフォンと毎年たくさん種をつけている日本シャクヤクだけですね~。
◎レモンシフォン Lemon chiffon (Reath,D.L. 1981 USA,MI)

このおせちの黒豆みたいに黒光りしているものが種です。
種をまいて芽を出してくれるといいのだけれど・・・。
ちなみにこちらは日本シャクヤクの種。毎年たくさん種をつけてくれます。
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