Aug 30, 2005
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カテゴリ: 映画
モントリオール国際映画祭が連日行われております。日本からの作品も多数エントリーされていて、楽しみです。


本日観たのは、日本とカナダの共同制作という「KAMATAKI-窯焚」。メゾヌーヴ劇場で上映されました。映画館ではなく劇場に観にいくというのが、特別な感じがしていいですね(^^)。劇場の入り口に、タキシードを着た粋なオッサンとハーフっぽい青年が立っているのが見えました。「たかが映画に、ずいぶんオシャレして来る人もいるのねぇ。。。」と思いながら、そのすぐそばを通り過ぎました。

「KAMATAKI-窯焚」という映画は、日本では公開されてないのかな。インターネットで検索しても、あまり情報を得られませんでした。
モントリオール出身の青年が、日本にやってきて、陶芸家の叔父の下に弟子入りするところから物語りは始まります。実はこの青年、モントリオールで生きる希望を失い、極寒のセントローレンス河に身を投じ、一命を取り留めた過去を持っています。彼の母親が、彼に生きる希望を取り戻させるには、日本に居る叔父の石川琢磨の下で修行させるしかないと思い、彼を日本に送り込んだのでした・・・。

映画が上映される直前、制作者挨拶がありました。タキシードのオッサンが5人ぐらい出てきて、フランス語やら英語やらでなにやらスピーチしました。その中に、先ほどのタキシード二人組もおり、なんと主演の二人、藤竜也とマット・スマイリーだったんですね。事前に映画のポスターでもよく見ておけば、気がついてサインぐらいもらえそうなチャンスでした。ザンネン。藤竜也さんも英語でご挨拶されました。
モントリオールのあるケベック州というところは、公用語が英語とフランス語なので、英語のスピーチにはフランス語の通訳が、フランス語のスピーチには英語の通訳がつきます。日本語は残念ながらありません。

映画は、日本人が多数出演する割りに、ほとんど英語で進んでいきます。
日本の映画=日本語に決まってると思って観にいった私にとっては、ショックでした。英語の台詞に、フランス語の字幕がついて、私には良く分らない箇所がたくさんありました。

ちなみに、カナダの人々にも、藤竜也はじめ日本人の英語はわかりにくかったそうで、彼らはフランス語の字幕を読んで理解していたそうです。

そんなわけで、映画の感想を書こうにも、あまり理解できていないのでゴメンナサイって感じです。もっと英語、フランス語、ベンキョします。
映像的には、圧巻の「窯焚」シーン、サイコーでした。信楽の自然も美しかった。音楽も良かったなぁ。

ただ、ほとんどのシーンが琢磨の家だったのが残念。個人的には、もっと主人公の過去とか、琢磨の過去とか、場面転換がもっと多くてもいいと思った。せっかく、カナダとの共同制作なのに・・・。

KAMATAKI-窯焚





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Last updated  Sep 6, 2005 11:09:48 PM
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