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別府2泊目別府市競輪場 10km 別府市 ゲストハウス団欒 1泊1316円202号室 T トイレ、シャワー共同、シャンプー、ボディソープ共同キッチン(湯沸かし器、冷蔵庫、電子レンジ、ガス、鍋、食器)4F洗濯場、屋上干し場、窓7時に起床してしまった。菓子パン、納豆1パック、柿、お茶の朝食をとる。食事を終えて駅前市場へ出かける。ミカンを買う予定だったが、市場は殆どの店が廃業してしまい閑散としていた。ミカンを買うのをあきらめ。宿へ戻る事にした。快晴だ。風は冷たい。10時半、片道北へ5キロの場所に別府競輪がある。明日まで開催されている。初の競輪観戦をする。やはり検温測定があり高熱の人は場内に入れない。無事に通過する。観客席へ行く、右ヒザが痛い。ゆっくりと登る。第3レースが始まった。中々の迫力だ。勝負はほんの一瞬で決まる。寒いので場内へ行く、有料席300円がある。見晴らしはいい。飲食物持ち込み禁止となっていた。水を持っているのでダメだ。丁度昼時になったので、場内の食堂で天ぷらそばを食べる。麺が柔らかかったが汁は美味しかった。競輪の方はあまり興味がない。しかし別府競輪温泉という施設があり110円で入浴できるのだ。とても魅力的だ。ぜひ温泉に入りたいとタオルを持参してきたのだ。寒いので湯冷めしないように注意して入ろう。一旦競輪場の外へでて、駐車場の近くに温泉施設があった。暖簾が下がっていたので営業している。果たして値段は?、本当に110円で入る事ができた。しかも更衣室にはコインロッカーが付いている。100円だが使用後は返金される仕組み。石鹸を忘れたので、入浴ののみだ。ゆっくりと湯船につかる。客は老人ばかりだ。それはそうだ日中から温泉に入れるのは暇なお年寄りだけだ。3人の先客が身体を洗っていた。そんなに汚れるのだろうか?ゴシゴシ石鹸を付けて身体中を洗っている。私は身体を石鹸で洗ったことがない。アトピーなので洗えないのだ。シャワーも蛇口もなし。真ん中に湯船が鎮座するシンプルな作りだ。湯船は大人4人が入ればやっとの大きさだ。縁に腰かけてはダメと注意書きされているので、洗い椅子を持ってきて、湯に入り。椅子に腰かけ冷ますの繰り返しを5回行った。十分に身体が温まった。満足して湯からでた。途中に大きなダイソーがある。ペイント白、黒、ハケ、洗濯洗剤、バケツを購入した。ホームセンターでタイツを購入、自転車を漕ぐ時に足元が寒いので、自転車ジャージ下に重ね着するつもりだ。冷えは身体に悪い。温泉の効果だ。ペダルを漕いでもヒザの痛みはない。明日も温泉に入ろう。業務スーパーで食材を購入する。何だか別府店はあまり割安感がない店だ。宿に帰り。早速、購入したアクリル絵の具でフレームに黒字で「世界ホームレス紀行‐7」と書いた。出発前にマジックで書いた字は消えてしまったからだ。色落ちしなければいいのだが。ラッカーを購入したかったのだが、1缶500円もする遊びには高すぎるので止めたのだ。木製用と書かれてあるので、金属に書いても消えてしまうかもしれない。
2020.12.05
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2020.12.05
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別府1泊目大分県国東市09:45-別府市15:00 40.1km 平均11.7/h 最高30.8km 3270カロリー Co2 6.02別府市 ゲストハウス団欒5泊分13200円-(Gotoトラベル4620円)支払い:8580円電子地域共通クーポン券2000円(ヤマダ電機でラジオ購入)実質1泊1316円202号室 T トイレ、シャワー共同、シャンプー、ボディソープ共同キッチン(湯沸かし器、冷蔵庫、電子レンジ、ガス、鍋、食器)4F洗濯場、屋上干し場机、窓今日はゆっくりと出発する。その旨を宿主人に伝えてあった。10時チェックアウトだが、15分前には出発した。別府の宿はチェックイン16時と遅い。あまり早く出ると時間が余ってしまうのだ。そこで13キロ先にある杵築城に寄り道する事にした。杵築城には12年前に一度訪れた事がある。小さな城だが、小高い丘の上に建ち見栄えがする。11時に目的地に到着した。鳥居の前に駐輪して階段を上って行くと、いきなり絶景ビューポイントが現れた。そこまでは道路が付いているのだ。駐車場はその上にある。ぜひ写真を撮らなければならない。自転車のある場所まで急ぎ戻り。自転車を押し上げてきた。決まった良い写真が撮れた。お城はなんの変哲もない小さなものだった。内部観覧料は400円也。着物姿の客は無料で入場できるのだ。前回は夏だったので麻の着物できたので無料で入場した記憶がある。今回は外観のみで満足して帰る事にする。それでも十分1時間観光に費やした。ナビの案内どおりに進むと杵築の町を過ぎてしまった。昼食を食べる場所がない。仕方なく戻る事にする。1キロ程走る押し風でスイスイと進む。うどんが食いががなし。鶏肉唐揚げ屋やジャンクフード店はあるが。大きなショッピングモールがあったので、駐輪した。今日も弁当だ。仕方ない。ショッピングモール内に飲食スペースがあるのが嬉しい。食事前に手洗いができる。食後はトイレだ。便利に全て揃っている。食事が済み別府を目指して走る。アップダウンはある。大した事は無し。向かい風だが微風。残り10キロに使づくと交通量が増えてきた。歩道走行も可能だが、荷物があるので堂々と車道左端を走った。歩道は路面状態が悪い。凹凸がある。急に道が無くなったりと先が読めないのだ。15時に到着してしまった。チェックインまでロビーで待つ積りだ。すると従業員が偶然いてチェックインを済ませてくれた。第一印象、何とも味気ない宿だ。フロントは常にシャッターをおろしたまま、客と従業員の接点を無くしている。一寸尋ねたい事ができない。宿案内には部屋に薄型テレビ有りと書いてあったが無しだ。さすがにこれは文句をいった。ただゴメンナサイと言うだけ。ダメな宿だ。無いのなら初めから書くなと言うのだ。電子地域共通クーポンが2000円付与された。今回はしっかりと使おうと思う。宿では全く分かりませんだ。対応はゼロ。駅に観光案内所があるというので出かけた。電子クーポンが使える場所を聞こうとしたが、親切ではない。分からないのだ。分からなければ調べてください。文句を言ると店の名前と電話番号を書いたメモをくれた。駅横にヤマダ電機がある。多分ここで使えるはずだ。行ってみると使えるとの事だ。携帯ラジオを購入した。2728円だったが、ヤマダ電機のポイントが残っていたので、それで支払いを済ませ。実質ゼロ円でラジオをゲットできた。ラッキー。電池も買おうとしたが高すぎる。やめた。外にでて100円ショップを検索した。近くにあった95円ショップでアルカリ電池を購入した。これでラジオが聞ける。別府と言えば温泉だ。温泉付きの宿にすれば良かったと後悔している。1泊2000円出せばあったハズだ。12年前は100円で入れた公共の温泉施設が250円に値上げしていた。10枚つづりが2250円と1回分おまけとなる。駅前の高等温泉は200円と安かった。しかしものすごいボロだ。いまだに営業を続けているのが不思議。安い温泉は無くなってしまった。
2020.12.04
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大分県中津市07:30-国東市16:20 85.7km 平均12.9/h 最高39.7km 8110カロリー Co2 12.86中津市 OYOホテル 天空の館 3500円-(楽天ポイント500)支払い:3000円7号室 W バスタブ、ウオッシュレット、、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)、窓アパートタイプ1LDK今朝は宿の朝食を食べてから出発。今日の走行予定距離が長いのでなるべく早く出発したい。最悪8時には出発したいと思っていたが、朝食開始時間6時45分なので、7時半出発はじょうできだ。日の出がみれた。日中の晴れが期待できる。少しだけ道を間違えたがすぐに軌道にのれた。国道213号を国東半島を時計周りに走る予定。半島の周囲をグルッと走りたくなるのはチャリダー心理だ。左手に海を見ながら走る事になる。それが何だと言われたら、それまでだが走りたい。まだ中津市を脱出していない時に、銀色に光る物体が目に入った。コインだ。自転車をUターンさせる。残念100円玉ではなかった。パチンコスロットルのコインだった。コインを拾った日はツキがある。お金でなくてもご利益はあるだろうか。20キロまでは順調走れた。その後はアップダウンが多々。16本のトンネルがあった。もしトンネルがなければ、険しい山道の連続だったろう。半島北側を走っている時は向かい風だ。竹田津トンネルはくの字に曲がっている出口が見えない1キロの長さ。走行45キロで12時に先端に到着した。丁度姫島行きのフェリーが到着した。乗船時間20分(片道自転車込み750円)料金は安いが、とんぼ返りしても14時にしか帰れない。予約してある宿まで40キロ残っている。残念乍ら諦める事にした。姫島に宿を予約しておけばよかった。失敗だった。5キロ程走ると道の駅があった。レストランで昼食をとろう。この食堂で一番安価なブリかま煮付け定食800円が売り切れ。ではなにがるの1500円のヒラメ煮付け定食だ。高すぎる止めにした。売店の方を覗いてみると550円の弁当が売っていた。これに決めた。朝にサバを食べて、弁当オカズもサバと重なったが仕方がない。外にテーブルが並んでいたので、ここで食べようとした。隣の席いいですか?その隣人と仲良くなった。110円のホットコーヒーをご馳走になる。やはりコインのゴリヤクだ。出発しようとした時にバイクの人が使づいてきた。ママチャリで旅をしている姿に興味があるのだ。半島を走っていると、ロード自転車のチャリダーが3人追い越していった。バイクの人も数人いた。腹も満たしたので、張り切って走ろう。午後からは押し風となった。走りやすい。トンネルとアップダウンは変わりなくある。野宿できそうな廃屋もあったが、宿を予約してあるのでパスだ。距離が長いので疲れてきた。足の状態はいい。痛みはない。右ヒザが若干痛みあり。内側に曲がったハンドルと左肩で痛みがあったが、4日目となると幾分慣れてきたのだろう。痛みが和らいだ。残り20キロ地点でコーラを購入した。寒い中、一気に飲んだ。すると速攻にパワーがでた。ペダルを漕ぐ力がついた。しかし、腹の状態が! ゴロゴロしだした。残り10キロ地点だ。我慢できそうもない。早めにどこかに飛び込まなければ、漏れてしまう。個人経営のシェルマークの小さなガソリンスタンドが見えた。飛び込んだ。給油口が1つだけの、今どき珍しい零細スタンドだ。白髪老夫婦が事務所にいた。トイレ貸してください。快く裏にあるトイレを案内してくれた。靴を脱ぎスリッパに履き替えるタイプだ。昔風。これは和式汲み取り式では?ドアを開けると、洋式水洗だった。洗浄便座はさすがに付いていなかった。ありがたい。排便を済ませた。コーラを飲んで胃が冷えたのが原因だ。ガラスの胃は要注意。胃薬を飲んでおく。これで安心、残り10キロを走り始める。気温が下がってきた。時間は4時だ。チェックイン後に買い物に出るのは面倒なので、スーパーを見つけたので、食材を買った。これで宿から出なくて済む。スーパーから500mで宿に到着した。普通のアパートだった。これで宿?空き部屋を貸しているのだ。大家の部屋に行きチェックインだ。世間話の好きそうな70才老人だった。自分用に購入してあった刺身切端セットとお菓子1袋をくれた。これも今日のコインご利益だろう。部屋はアパートながら家具付きだ。シーツは黒で清潔感は疑問だ。明日は10時まで利用する予定だ。
2020.12.03
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大分県日田市07:15 中津市13:00 51.1km 平均12.3/h 最高38.1km 5120カロリー Co2 7.66中津市 ルートイン中津 6390円-(Gotoトラベル割引2236円)支払い:4154円地域共通クーポン1000円 ゆめタウンで夕食購入1005号室 W バスタブ、ウオッシュレット、加湿器、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、ドライヤー大浴場、コーヒーエスプレッソマシーン出発したが寒い。霜が降りている。青空駐車のフロントガラスが凍っていた。出勤前にエンジンかけ窓ガラスの氷を削っていた。九州も寒いものだ。順調に走り出す。ナビの指示通りで間違いはない。今日は一本道で分かりやすい。それにしても寒い。震えながらペダルを漕ぐ、身体の方は徐々に温まってきたが、指先が冷たい。自転車用指先無しの手袋をはめているからだ。指先をかばいながら走っている。国道212号線を8キロくらい進むと登りに差し掛かった。押して登る。標高差390mを登る。初の峠越えだ。登り切った。頂上がトンネルとなっていた。全長717mに入る。歩道は無し。隧道内にライトは点灯していた。路面が悪かった。5センチ角くらい碁盤の目に溝が彫られていた。コンクリート舗装か?暗くてよく見えない。なぜか表面がツルツルに磨かれていた。タイヤが滑る。後輪が左右に動いてるのが分かる。とても怖い。大型が追い越してゆく、その時に滑れば大惨事となる。慎重に運転するが、ツルツルと蛇行した運転だ。滑り止めを考えて彫ったのか?アスファルトそのままの方がよいのに、それでも、必ず出口はある。その先に光が見えた時は安心した。早く外へ出たい。無事にトンネルから出た。舗装は普通のアスファルトにかわっていた。滑る事はない。地に足の着いた走りがよみがえる。約4キロくらいの峠の奮闘は終わり。下りとなる。ダウンを取り出した。手袋を普通の指付きに替えた。いざ出発だ。下りは楽だが身体が冷える。今回購入をアシスト付き自転車にしようかと迷ったのだが、楽に漕いでいては、身体が温まらない。普通の自転車にして正解だった。100%のペダル人力パワーで正解。20キロ地点に道の駅があった。トイレ休憩だ。寒いのでトイレが近くなる。今朝から3回目。農産物が並べられてあった。干し柿が食べたいのだが、年末にならないと売り出されないとの事だ。ざんねん。道の駅の人にこれから先の道路コンデションを聞いた。ほぼ平坦な道とうので安心した。山国川の脇に作られた国道で、その後は登りは無かった。廃線あとをサイクリングロードに作り変えたのだろう。メイプル耶馬サイクリングロードが見えた。きれいな道が出来ていたが誰が走るのだろう。イベント活用くらいいしか、利用できない道は税金の無駄。今日は曇りだ。日差しがない気温が上がらない。朝から同じ温度だ。より低下している気がする。結局ダウンは脱げなかった。汗ばむ事なし。45キロ地点にイオンがあった。ダイソーが入っているようだ。立ち寄る事にした。防寒手袋を購入する。糖分補給に飴を1袋買った。丁度昼時なので、テナント食堂でうどんを啜った。味はハズレ。今日は道に迷うことなく宿に到着した。あれ? チェックイン時間は2時ではなく、3時だったのだ。2時間もロビーで待つ事になる。そんな訳で今ブログを書いている所です。ロビーに設置コーヒーエスプレッソマシーンがある。飲みたいが、使用は3時からとケチな宿だ。沸かし湯ながら温泉大浴場がある。今日は温泉につかるぞ。フロントで、地域共通電子クーポンの使える店を聞いた。(親切に教えてくれるとの書き込みあり)すると印刷物を渡してくれた。このホテルは準備にそつがない。近くのショッピングモールで買い物ができそうだ。さて、昨日の残り1000円と今日の分1000円を合算しようとしたら?昨日1000円が消えてしまった。今日まで有効だったのに、やはり昨日の分を使いきってから、今日の分を申請すればよかった。これだから電子クーポンは老人には難しい。紙のクーポンなら使える店もたくさんあり便利で使い出がいいに。楽天トラベルで宿を申請すると紙クーポンが発行されるが、私が利用しているブッキングドットコムは電子クーポンなのだ。なぜ楽天にしないのかと言うと、高い宿しか登録されていない。一方ブッキングドットコムは安宿満載なのだ。千円が消えてしまったが、電子的な事で仕方がない。スマホの中に1000円が現れ→消えてしまったのだ。架空の出来事の様だ。諦めよう。
2020.12.02
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2020 12 01福岡県二日市 7:30ー大分県日田市14:30 55.8km 11.5/h 4:49 Co2 8.37日田市 スマイルホテル大分日田 4600円-(Gotoトラベル割引1610円)支払い:2990円地域共通クーポン1000円 どこも使えない1603号室 S バスタブ、ウオッシュレット、空気清浄機、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、スタンドライト7時半に出発できた。希望は7時だったが出遅れ。軌道にのるまで何人もの人に聞いた。通学児童の中、住宅街へ入ってしまった。ナビの案内どおりに進めない。寒い手がかじかむ。手袋指無し(自転車用)指先が冷たい。霜が降りていた。マイナス気温だ。9時くらいまで溶けなかった。 今日の目的地は(有)久保山米菓店へ行くのだ。50年前に食べた「一茶」というお菓子を唯一製造販売している会社だ。ナビに従い進む。到着予定は10時と思っていたが着きそうもない。向かい風が吹き続く。登りは左程でもない。ナビはあぜ道を案内する。仕方がないナビに従う。10キロくらい酷い道。舗装はされているが、道幅1メートルくらいの道を走った。農家が堆肥散布を行っている道だ。11時に菓子店に到着した。どこにも商店など見あたらない。ただの住宅地だ。表札に久保山と出ていた住宅の呼び鈴を鳴らしてみるが反応はなし。道を尋ねようにも人がいない。ぐるぐる回るがどこにもなし。10分くらいは。ナビ案内では右、しかし左に工場らしきものがあった。人がいるだろうから聞いてみよう。そこが菓子店だった。看板もでていない。ただの工場だ。どこで販売しているのか売店もない。仕方なく工場の作業員に聞くと事務所に行ってみなさいと教えてくれた。社長の奥さんが1人、事務を執っていた。家族経営だ。ようこそと歓迎してくれた。コーヒーを飲みますかと言うので靴を脱ぎ、事務所に上がらせてもらう。インスタントではなく、コーヒーメーカーで淹れてくれた。お菓子(一茶)を50年ぶりに試食させて貰えることになった。私が小学校に入学する前に北海道の田舎でも量り売りしていた「一茶」米菓子に青のりがかかり一茶と砂糖で書かれている独特の菓子だ。インターネットで販売している事は調べていた。今回の旅では、ぜひ販売店にお邪魔しようとルートを決めていたのだ。出発前に自前で印刷した名刺を取り出す。奥さんに渡した。さて、一茶の味は感動は無かった。なつかしさが無いのだ。50年前で味を忘れていた。コーヒーと甘い物で美味しいのみだった。ゴメンナサイ。新製品に最中を製造していた。普通の味だ。特徴なし。折角なので、バラ2袋を購入した。1袋360円を270円に負けてくれた。ありがとうございます。儲けの薄い客でした。帰り際、餡製造をしていた社長も挨拶にわざわざ来てくれた。人のいい社長夫婦、ぜひ北海道に旅行して下さいと別れを告げた。小一時間もお邪魔してしまった。すぐに杷木町市街にでた。ここで昼食を取らないと後がない。食堂なし。スーパーがあったがイートインが使えないようになっていたダメだ。セブンの弁当にした。店内に椅子はないので、外に積んである空コンテナを積み重ねて、テーブルとイスを拵えた。青空で食べる。馬鹿者が近くでタバコを吸うので臭ってくる。あずましくない。予約してある日田市の宿まで15キロだ。ゆっくり走っても2時間はかからないだろう。ナビをあまり頼りにしないで、道路標識に従って走る。日田市内と大分市の分岐があった。川を挟んで左側の日田市街の標識に進んだ。今日は4度程、登りがきつく押して登る。後半は向かい風で苦労した。2つのトンネルは自転車に自動ライトが付くので安全だった。無事に14時半に宿に到着した。チェックイン時間30分前だったが、無事に部屋の鍵を渡してくれた。今日は身体が冷えたのでバスタブに湯をはりつかった。身体を温める。エレベーター脇にコーヒーメーカーが見えた。準備中の紙が貼られていた。使えないのだろうか?フロントへ電話してみつと、いま使える様にしてくれると言うので。早速1階へコーヒーを貰いに行くと、デロンギコーヒーメーカーだった。豆を挽き、エスプレッソでコーヒーを淹れてくれるのだ。クレマ(泡)が出て香り深い。買ってきた一茶とコーヒーのオヤツをとる。デロンギコーヒー3杯飲んだ。まんぞく。
2020.12.01
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福岡県筑紫野市二日市 中洲川端 9:20ー二日市13:00 21km二日市グリーンホテル 5200円-(Gotoトラベル割引1820円)支払い:3380円地域共通クーポン1000円(ヤマダ電機で外付けHDD購入)305号室 S バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、スタンドライト7時に起床する。あまり早く起きても時間があまる。予約したある宿のチェックインは15時なのだ。忘れ物がないか入念にチェックした後、9時に部屋をでた。外は寒い。すぐにウインドブレーカを着た。先日購入しておいて正解だった。黄色は目立つので安全だ。エレベーターに無理やり自転車を載せて地上まで降ろした。2度目に荷物を降ろし、宿前に荷物をまとめた。荷物を荷台に積み込んだ。計20キロくらいで重くはない。スマホナビを太宰府天満宮に進路を合わせる。いざ出発だ。ビジネス宿からの出発は味気ない。見送りなし。煩わしい人目がないので気楽だ。一漕ぎする。大丈夫だフラ付かない。安定した走りだ。昨日の筋交いが効果を発している。ナビ指示のままに進めば路に迷う事はない。新型コロナの影響か交通量が少ないので走りやすい。走り出すと寒さを感じなくなった。丁度良い気温9度Cだ。マラソン日和。ナビが一回だけ高速に載せようと案内を始めた。自転車用に設定してあるのにグーグルナビは時々ある間違い。おかしいと気づき、整備工場の人に聞いた。その店は昭和の車を取り扱っている店だった。ピカピカのハコスカがあった。お客さんの車で700万円とか。お金がなければ古い車は乗れない。12時無事に太宰府天満宮に着いた。どこに駐輪していいのか?観光案内所で聞くと駅の駐輪場に止めていいというので少々心配だったが、沢山の自転車の中へ愛車(世界ホームレス紀行-7号)を駐輪した。アクションカメラの電池が切れていた。ヘルメットの上にカメラを固定してある。電源を入れてスタンバイの状態で長く放置した予備の電池は持っていないが。持ち運び用USBバッテリーに接続して使用できる便利物だ。電池を取り出しコードで繋いだ。電源が入った。使える。荷物は荷台上にそのままにおいてゆく、ヘルメットはチェーン鍵自転車と一緒にロックした。モンベルのロゴが入った新しいヘルメットは心配だ。なるべくロゴが見えないようにロックした。参道を歩き出す。曇っていて寒い。自転車を漕いでいた時は感じなかった寒さだ。震えながら歩く、山の上に博物館があったが月曜日は閉館日だった。本殿にお参りする。修学旅行生バスが数台止まっていたが、人出はまばら。門前町の飯屋は高いので、昼は宿までの道で見つけて食べよう。しかし3キロ足らずで宿へ到着してしまった。ナビは宿案内した。しかしそこに宿が見えない。グルグルと周りをうろつくが見つからない。近くの人に聞いてやっと宿の入り口を確認した。外観はボロなビジネス旅館だ。古そうな作りだ。まだ1時と早いのだ。自転車だけでも置かせてもらおうとフロントへ行くと、チェックインしてもいいと言うのだ。ラッキー。自転車も建物の中に入れさせて貰えた。大満足、親切や宿だ。Gotoトラベルで客が増えたとか、九州を走っている客が泊まったとか言ってた。早速、昼食を食べに出かけた。適当な店が見つからない。駅前をウロツクこと2~3回、やっと海鮮定食屋を見つけて入る。焼きサバ定食600円を食べる。鶏肉唐揚げと味噌汁食べ放題とうれしい店だ。1日目は走行距離が短く、疲れないうちに終わった。明日は50キロ越えの道のりだ。少しだけ気合を入れて出発しよう。ママチャリの内側に曲がったハンドルが使い難い。腕が疲れる。いつもは一文字ハンドルを使用していたからだ。
2020.11.30
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福岡5泊目ザ・ワンファイブマリン 5泊で9,503円(Gotoトラベル割引)704号室 W バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、暇なので2ndストリート(中古品店)を冷やかしに出かける。もしかして自転車中古があるかもしれない。甘い期待はハズレ、古着しかなかった。それも高級品だ。古着屋独特の臭いはなく、清潔感漂う店内だが、値段が高い。中古の意味がない。松屋で牛丼の昼食を食べた。今日の福岡は冷える。トイレが近い。松屋のトイレを借りたがギリギリセーフ状態。味噌汁付きで320円と安かったのだが、丼の味が悪い。すき屋に軍配だ。好みの問題だが。ダイソーへ向かう。道は知っている。ここで旅に必要な道具等を購入するのだ。大物は熊手2本だ。熊手を使うわけではない。柄の部分が必要なのだ。箒や杖でも構わない。今まで杖(ストック)や箒柄を使用したことがある。理想は竹が一番いい。細くシナヤカで柔軟性があるからだ。自転車のフレーム補強に使うのだ。後ろ荷台に荷物を積むと、バランスが悪く走行時にフレームの捻じれを感じる。やがて金属疲労がおきてボルトが折れてしまうのだ。何度もこの状態におちいった苦い経験がある。未然に防ぐ手段を講じて旅にでるのだ。それと工具等を買って宿へ帰った。早速熊手柄を取り付けようと作業に取り掛かった。フレームと柄は絶縁タープを巻き付けて固定しようとしたのだが。紐で縛らなければ、今回の場合上手くゆかないようだ。そく行動にでた。紐を購入しなければならない。今行ったダイソー引き返してもいいのだが、戻るのもなんなので、マックスバリュに行く事にした。1キロ強で少しだけ遠いが安価な品が並んでいるはずだ。ナビを使えば簡単に行ける。店に着いたが食品しか売っていなかった。日用雑貨は殆どなかった。やはりダイソーに向かえばよかったか、選択ミス。しかし一階が薬局になっていた。その薬局の日曜雑貨コーナーに荷造り紐が置いてあった。当然探しきれないので店員に聞いた。ダイソーよりも2円だけ安かった。食品コーナーで夕食用にカキフライ弁当を買って帰った。即、熊手柄を紐で固定する作業に入った。やはり締りがいい。その上から絶縁テープを巻いた。三角フレームの様な形にするのだ。三角形は強度が増す形なのだ。住宅を建てる時に筋交いの要領である。明日実際に荷物を積んで走ってみないと分からないが、多分大丈夫だろう。事を祈る。
2020.11.29
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福岡4泊目ザ・ワンファイブマリン 5泊で9,503円(Gotoトラベル割引)704号室 W バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、今日はドン・キホーテでママチャリを購入すると決めていた。自転車担当者が来るのが14時半なのでノンビリだ。宿の目の前に食堂がある。ランチをやっていて繁盛している。その店で昼食を食べようと思う。暇なので11時に早めの昼食にしようかと部屋の窓から食堂を見下ろしてみたが、暖簾がおりていない。準備中だ。土曜日に定休日はないだろう。遅めの開店だ。12時そろそろ開店時間だろ見ると暖簾が出ていたので、着替えてマスクをして出かけた。ランチメニューはA、Bの2種類のみ、ここはラーメン屋だ。Aは550円と安価、ラーメンライスだ。Bは700円ラーメンチャーハンと少しだけ豪華。旅は長いのだ。初めから無駄使いを極力抑える。安い方を選ぶ。味はストレート麺、豚骨で白濁したスープで好みではなかった。14時ドン・キホーテに向かう。2度目なので慣れている。多分7階だったはず。間違わずに自転車売り場に到着した。自転車担当者を呼びにゆく、自転車購入すると伝える。26インチ車にするか、27インチ車にするか迷っていた。試乗させてもらう。売り場の中なので7メートルほどの距離。26インチは径が小さいだけにホイルベースが短い。荷物を積んだ時の安定がありそう。荷台のパイプが太いので丈夫そうだ。値段は21000円なり。一方27インチの方はパンクしにくいタイヤを付けていた。漕いでみると、ひと漕ぎの力で進む距離が違う。径の大きさだ。値段が19000円と安い。フレームは大きい分、荷物を積んだ時にネジレを生じそうだ。少しだけ迷って27インチに決定した。ヘルメットが売っていない。予備のチューブとハンドルに取り付けるスマホケースを購入。防犯登録は必要だ600円也。ドン・キホーテでは盗難時に警察の盗難受理番号がでると9000円の保証が付いていた。ありがたいサービスだが。盗まれないように厳重に注意する。この場でドン・キホーテの会員になると3000円の割引があるので、スマホで即会員登録を済ませた。自転車本体が16000円となるが、消費税とチューブとスマホケース等を合計すると2万円を超えた。宿まで自転車を漕ぐ。自転車は歩道走行しているので、私もならう。歩行者にぶつかりそうだ。無制限自転車保険に加入している。宿に帰り無事に自転車を部屋に駐輪した。外に駐輪場がないのだ。心配で玄関前には駐輪しておけない。エレベーターにもハンドルを曲げるとギリギリ納まった。狭いエレベーターの時は縦にして前輪を持ち上げないと入らない宿もおおい。セブンに行く、これからコンビニは頻繁に利用するのでカードを作る。中国人店員が親切に教えてくれた。ついでにスマホにアプリを登録して、割引案内を受けると便利というので言うがままに入力した。カードに事前に入金する仕組みで現金をイチイチ使わなくて済むので便利なカードだ。抹茶クレープを購入して宿へ帰りオヤツの時間とした。16時となっていたが、2キロ離れているモンベル天神店まで行こうと歩き出す。ヘルメットを購入するのだ。多分あるだろうとおもう。道は分かりやすかった。高級店が立ち並ぶエリアにあった。三越の近くだった。店のつくりは割と大きく、品揃えも確かだった。自転車用ヘルメットは2種類のみ、登山用が3種類あった。登山用にしようか迷ったが、自転車用の1万円の白色ヘルメットにした。もう一つは黒ヘルで5800円。走行中の安全にはヘルメットは欠かせない。ツーリングをする者の必需品だ。自転車は安価でも、ヘルメットは高いのを選ぶ。今回は自転車とメットが白に統一された。明るい色は周囲から目立つ。
2020.11.28
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福岡3泊目ザ・ワンファイブマリン 5泊で9,503円(Gotoトラベル割引)704号室 W バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、今朝は7時に起床してしまった。安普請の宿なので隣の部屋から振動が響く。多分若者だろう。壁に何度もぶつかる音が伝わる。ドアを少し開けてタバコを吸っているので、廊下までタバコ臭が漏れている。嫌な奴だが、安宿ではしかたがない。今日はダイソーを目指して歩き始めた。自転車旅に必要なアイテムを探すため、今日は購入しない。チェックのみだ。モンキースパナ等工具類・・・欲しい物リストの品は陳列棚の場所を全て確認した。分からない品は店員に聞いた。100円ショップで探し物は大変なので、ウロウロせずに、迷わずに聞くことにしている。続いてホームセンターに行こう。ここで自転車を見るのだ。あれ、スマホに登録してあったハズのホームセンターが消えていた。ここで検索は私には難しい。近くに不動産屋があった。ガラス越しに店員が数名見えた。客はいない。暇そうだ。「近くにホームセンターがありますか、自転車を買いたいのです」親切にPCで探してくれた。教えてくれた場所は、地下鉄に乗り福岡空港まで行き、徒歩10分の距離にナフコがある。その名前は聞いたことがある。全国組織のホームセンター大手だ。早速、地下鉄に乗車した。福岡も3日目となると地下鉄の乗り方も慣れてきた。すんなりと空港に到着した。地下鉄駅改札口に駅員がいて、行き先案内をしている。多くの客は飛行機に乗るために下車したのだ。私は、ナフコへ行きたいと伝えると、駅出口から歩いてゆく方向を教えてくれた。おかげで迷わずにナフコに到着できた。店内は広かった。当然わからないので自転車売り場を聞いた。ママチャリが並んでいた。今どきは電動自転車が売れ筋なのだ。殆どがママチャリで、品ぞろえは普通だ。シマノ製変速機が付いたクロスバイクを見つけた。2万円弱と手頃な値段だ。このチャリに前カゴと後ろ荷台が取り付けられればいいのだが。店員に聞いた。チャリの事が分からない店員だ。メーカーに取り付け可能か電話してくれた。無理との回答だ。それなら購入なしだ。ママチャリをここで買うと、宿まで6キロくらい離れている。乗って帰るのが遠い。始めに見たドン・キホーテで購入した方が宿に近いので楽だ。帰路についた。宿までは地下鉄で簡単に帰る事ができた。地下鉄駅からはナビなしで宿へ帰れる。隣部屋のウルサイ客がチェックアウトしたようだ。安眠できそうだ。
2020.11.27
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福岡2泊目ザ・ワンファイブマリン 5泊で9,503円(Gotoトラベル割引)704号室 W バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、10時に部屋の掃除で起こされた。今回の旅は、あまり早起きしない事に決めた。朝食抜きでもいいではないか。3度の食事を食べ続けると太る事になる。老人性脂肪蓄積症だ。うだうだと時を過ごした。疲れを取る。やっと朝ドラ(昼ドラ)の時間になり起きた。昨日買っておいたロールパンとお茶、ミカン1個を食べた。13時半出発。先ずは近くのドン・キホーテまで1キロ強の距離だ。スマホ地図を頼りに歩き出す。丁度イチョウ葉が落葉する季節だった。1度だけ人に尋ねてドン・キホーテに到着した。自転車売り場は7階との事だ。エレベーターで向かう。ママチャリが並んでいた。変速機付きは2万円。変速機なしでも1万円以上している。けっこう高いや。自転車担当の店員は14時半にならないと出社しないとの事だ。中古の自転車を取り扱っている店に向かう。1キロ程の距離だ。ナビが道案内してくれる便利だ。昔ナビ無しでも何度も聞きながら目的地にたどり着いたものだ。諦めなければ到着できるのだ。古びた20年くらい使用したママチャリが1万円だ。変速機とキャリア付きはいい。旅にそのまま使えるが、後輪タイヤが摩耗していた。錆も浮いているボロ。次は高級自転車店へ向かった。2キロ強の距離だ。祇園駅近くだった。分かりいい店だったが。高級車しか取り扱っていない。どれも10万以上する。とても5万円以下の予算に合いそうな品はない。店員が高圧的な態度、ダメだこの店は早々に引き上げる。だいぶ歩いたので疲れてきたがもう1軒だけ行こう。ドン・キホーテ天神本店に大きそうだ。2キロ強だ。途中にイオンがあり、今夜の食材を購入する。コンビニよりも断然安い。歩きすぎて疲れてきた。やっとドン・キホーテに到着した。今朝の店よりも小さかった。自転車の品ぞろえも悪い。ダメだ。今日の品定めはこれで終了とした。帰路は2キロ強だが、だいぶ疲れた。徒歩で帰る事に挑戦したが、途中で地下鉄1本利用する事にした。天神から中洲川端210円だ。1キロ弱の距離だった。しかし楽だった。中洲川端駅までくれば土地勘があるので安心だ。こうして1日目を終えた。
2020.11.26
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千歳空港から福岡へザ・ワンファイブマリン 5泊で9,503円(Gotoトラベル割引)704号室 W バスタブ、ウオッシュレット、シャンプー、コンデショナー湯沸かし器、冷蔵庫、机、椅子、WIFI、TV(地上波のみ)鏡、窓、今期の旅の始まりです。雪の北海道を脱出して、少しでも暖かな九州へ飛びました。LCCフライトを利用して千歳ー福岡(8,170円)20キロ荷物代込みです。サービスは何もない2時間半のフライトでしたが大満足です。マイナス気温の北海道から福岡へ、冬支度の私には18度Cは汗ばむ。今回の旅はスマホにクレジットカード利用の近代的なスタイルですが。極力人に道を尋ねるように心がける。(基本方針)なんでもスマホで済ませてしまうと、人との繋がりがなくなってしまう。旅とは観光地巡りでも風光明媚な場所を訪れるのでなく、どれだけ人と接するかだ。取りあえずは福岡空港で地下鉄の乗り方を案内所で聞いた。案内板に出ている。その通り進めばなんの楽しみもない。聞くと親切に地下鉄地図を渡してくれた。空港から一本で4番目の駅で下車すればいいとわかった。座席を一つおきに空けて座っていた。その中へ割り込んでいいのだろうか。多分九州スタイルというルールがあるのだろう。取りあえず優先席に腰かけた。すでに老人である。65才まで少しだけ間があるが。海外では席は譲られるし、完全に老人扱いだ。無事に中州川端駅で下車した。出口が沢山ある。宿に電話してどの口から出ればいいのか聞いた。7番出口と教えてくれた。あとはスマホナビで歩き出せばいいのだが。初めての地は土地勘がないので方向が分からない。徒歩10分とあったが、分からずに遠回りしてしまった。30分ほどかかった。いい運動だ。2度ほど人に聞いた。親切に教えて貰えた。やはり人に聞くのが大事だ。タクシーを使わずに済んだ。宿はビジネスホテル風だ。フロントに1人女性が常駐しているが、自動チェックイン機で事を済ませる仕組み。人件費を削って安価にしているのだ。コロナの問題があるので対面でない方がいい。5泊分の8505円支払い済みだったが、宿泊税1000円取られてしまった。少し納得できないが、それにしても安過ぎる。日本で1泊1900円個室としては今までにない価格だ。私の記憶ではフロントにコーヒーマシーンがあったハズ。無しだ。それらしい機械は電子レンジのみ。コーヒーはドトールのインスタントコーヒーと紅茶が飲み放題。部屋に湯沸かし器が備え付けられているとの説明に、すこしがっかりした。美味しいコーヒーが自由に飲めると期待していただけに落胆した。しかし部屋は割と広く、ダブルベッドでゆったり。清潔感ありの部屋だ。テレビが地上波のみでBSが観られないのも残念だ。冷蔵庫がありので便利、欲をいえばキリがない。割安感大の宿だ。総合的には大満足である。
2020.11.25
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応援よろしくお願いします。準備中です。
2020.11.15
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2020.03.29
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2020.03.27
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JAL032便機内泊チキンレースに負けた。小心者の私には限界の滞在となった。7時起床する。A/Cが効きすぎて寒い。バスローブを羽織って、毛布にくるまって寝た。昨日エアコンのスイッチを探したが見つからず。やっと今朝見つけた。薄暗い室内の明かりではよく見えないのだ。老いてゆくとはこういる事なのだとサトル。朝食付きなので1階の食堂へ行くと、ビュッフェスタイルで料理が並ぶ。取り過ぎには注意だ。しかし貧乏人は目の前の料理についつい手が出てしまった。先ずはご飯、味噌汁があった。具材はワカメとネギ、豆腐だ。味が濃いが美味しい。タイで味噌を作っているのだ。ハムやチーズ、ベーコンと取り過ぎる。よせばいいのに、洋食コーナーへパンにバター、高級そうなジャム。蜂蜜はハチの巣からスプーンでこそげ取る。ボツリヌス菌あり危険なので食べない。コーヒーを我慢して紅茶にした。食べなれないご馳走に、やはり下痢をした。別にやる事がないので、日本のニュースを観る。東京に感染者が増えているようだ。多分帰国時のチェックは厳しいだろう。タイはそれほどでもない。体温検査のみで、質問はない。こんなに優雅にすごしていいのだろうかと、不安にかられる。どこなに落とし穴が待っているのではと心配になほど平和な時間が流れる。帰国便の日付を間違えてはいない。昔やってしまったので注意している。昼はいったん空港へ行く、中華店でワンタン汁を食べた。美味しいが高い720円。午後もゆっくりと部屋を使用できる。チェックイン時から24時間使用できるのだ。ありがたいシステムだ。小心者なので、20時まで部屋を使用できるのだが、18時30分にホテルをチェックアウトした。追加用金なし。バンコックエアウエーズのチケットだが、チェックインはJALカウンターで行うのだ。3時間前の19時からチェックインが始まった。結構並んでいる。今どき外国人が日本へ入国ができるのだろうか?チェックインにすごく時間が掛かっている。日本政府が入国拒否の場合は強制送還を承知に、サインさせられている。日本人は簡単に普段どおりのチェックインだ。満席なのだろうか、通路側を希望したが無く、窓際にさせられた。トイレが問題だ。(やはり満席だった)無事に羽田経由千歳までの搭乗券を受け取った。安心した。やはり昨日、バンコックにきていて正解だった。今日の移動ならば困難だったろう。陸路国境と県境閉鎖がされた。というわけで、帰国できることになりました。みなさんありがとうございました。今回の旅は神がお慈悲をくれました。追伸:3月28日AM9時、無事に千歳空港に到着しました。<script type="text/javascript">rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0fa1814d.aed35253.0fa1814e.29a1b52e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ts="1586346184503";</script><script type="text/javascript" src="https://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js"></script>
2020.03.26
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Novotel Hotel Suvarnabhumi Airport 12,950円 24時間滞在可能T TV 鏡、テーブル、椅子、10w×2 クローゼット、バスタオル×2フェースタオル×2、バスローブ×2、WIFI、朝食付きバスタブ、シャワー室、洗面台、洋トイレ、いよいよコロナウイルス問題が切迫してきた。明日から県境封鎖というのだ。果たしてバスは運行されているのだろうか?さすがに心配になってきた。7時にバスターミナルで出かけてチケットを販売しているか確かめる。取りあえず今日はバスが運行されているようだ。明日の閉鎖が心配なので、今日11時発バンコック行きのチケット1,442円を購入した。これで安心と宿へ戻る。その帰りにバイクのナンバープレートが落ちていた。私の趣味だ。世界中のナンバーを集めている。中々ある物ではない。たまたまの偶然で拾えるのだ。とりあえずはラッキーだ。縁起がいい。今日のバンコック行きはウマくゆくような予感だ。生平麺汁を食べてから帰る。宿で取り急ぎ出発の準備に取り掛かる。宿に保管しておくものを先ずは纏める。日本へ持ち帰る物をザックに詰めて行く、焦っていたのだ。保管しておく玉手箱に鍵をかけるのを忘れてしまった。盗まれることはないのだ。10時に宿の娘が運転する車でバスターミナルまで送ってもらう。10分ほどでターミナルに着いた。おばさんも見送りに来てくれたのだ。お礼をいいここで別れる。バスターミナルは異様な雰囲気だ。明日から閉鎖する準備をしていた。ここにロープを張るとかシュミレーションをしている。もしバスがダメな時は、ピサヌロークからバンコックへ飛行機で行く方法がある。明日の便が運航されることをネットで確認を取っている。しかし飛行場まで70キロくらい離れいるので、行くのが大変だが。最悪の場合は飛行機だ。バスは10分前にターミナル2に入った。乗車前に検温がある。荷物を預け、乗り込んだ。3分の一くらいの乗車率だ。順調にバスは出発した。車内はWIFIが飛んでいた。繋ぐと問題なく動画が観れるスピードが、おかげで暇しないでバンコックまで行ける。途中で客をひろう。結局は8割乗車までなった。いつもの休憩所は営業していない。違う休憩所で昼食タイムだ。30分の停車だ。運転手に腕時計を見せて教えて貰った。トイレで用をたす。確りと手洗いする。食堂で1皿食べる事ができるのだが、胃腸の調子が心配なのでバス乗車時は絶食だ。走り出した。約3分の2くらい走った地点で、バスは広場に入っていった。ここはチェックポイントだ。書類を警察に提示している。車内で検問を受ける事はなし。至って平和だ。その後も順調に走り。バンコック北バスターミナルに無事についた。今日は交通量が少ないのでスムーズに走れた。いつもはターミナルは人でごった返しているのだが。今日は人がいない。タクシーに乗車するが、待ち時間なしだ。高速を使い順調に空港へ向かった。高速も車が少ない。18時30分に空港に到着した。出発まで28時間もある。どうにか手を打たねければ、案内所でバンコックエアウェーズのカウンターへ行く。日本航空との共同シェアー便なのだ。購入したのはバンコックエアウェーズの方だ。2万円くらい差があった。今日のフライトに変更ができないか聞いた。色々と調べていたが、JALの空きがなければ変更が出来ないとの返事だ。JALカウンターが20時に開くので出直してくださいとの事だ。空港内にあるホテルに行ってみる。しかし高かった。カプセルホテルがあった1時間900円で使用できるが、長時間となると高くなる。再びバンコックエアウェーズのカウンターへ行くと、JALの空きがないので、日付の変更はできないとの回答だ。それならばホテルに泊まろう。コロナウイルスの危険がある空港ベンチで1日以上を過ごすのはリスクありだ。ここはケチらずにホテルに宿泊しよう。若くはないのだ。無理すると体調を崩す。弱った身体にはウイルスが入り込む余地があるのだ。チュックインをする。なんと24時間使用が可能なのだ。ありがたい明日の20時まで使用できるのだ。カプセルホテルよりも割安になる計算だ。
2020.03.25
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Thai Guest House スコタイ 時価 4泊目 2号室住所:25/4 Rachuthid Rd.,Sukhothai 電話:055 612853T 扇風機、ベープマット、机、20W蛍光灯、共同洋トイレ、水シャワー、洗面台今朝は目覚めが良かった。7時に朝食を食べに出かけた。モツ汁屋へ出かけたが休みだった。仕方がないので昨日と同じ店へ今日は豚バラ素揚げをスライスしてぶっ掛け飯108円を食べた。付け合わせにキュウリと少量パクチが載っている。甘餡かけが肉に掛かっている。飽きる味だ。タイ料理は甘い物が多い。宿へ帰るが、別にやることなし。動画編集なし。10時に自転車で出かけた。1万円を両替しようと思う。計算するとタイ通貨が不足するのだ。農業銀行へ行く、現金の両替はいつもここで行っている。スコタイには街の両替商はない。銀行が唯一の両替場所となっている。しかし出来ないと言われた。バンコック銀行へ行く、ここはATMを利用する銀行だ。ここでも両替はできないと言うのだ。警察が私をひっぱって、銀行の外へ。そこに張り紙が貼ってあった。コロナウイルスの影響で3月19日から両替中止と書いてあった。意味が理解できた。こうなると、余計にタイ通貨が必要となるのだ。もしもの事を考え、ATMで余分に引き出す事にした。ATMは普通に稼働していた。少額でも手数料が同じ792円かかってしまう。仕方がない。現金をゲットした。これでひとまず安心する。散髪をしようと思う。21日にスーパーに行く途中で見つけておいたのだ。その時にカットしておけばよかったのだ。今日は閉まっていた。次に見つけた床屋に張り紙が、やはり感染予防で政府が通達を出したのだ。諦めるしかない。スーパーで買い物をする。日本への土産物を買った。毎年品定めに迷う。今回は何にしようか?かさばらずに軽い物、香辛料セットにした。これを貰って実際に料理に使うとも思えないが、シナモンスティック、コショウ、八角などが入っている。見て楽しむ。スーパー内の食堂街は閉鎖されていた。テーブルが片付けられがらんとしている。客は殆どいなかった。卵の在庫が底をついていた。スーパーから1キロくらい新市街に向かった場所に、掘っ建て小屋の食堂がある。今日は営業している。調理担当のおばさんの姿も確認していた。5年くらい前までは毎日のように通った店だ。カナンムクローの美味しさを知ったのはこの店からだ。それが最近、素揚げ豚肉をおばさんは作らないので、カナンムクローが食べられないのだ。生豚肉で炒め物を調理するが、味が違うのでひとりでに足が遠のく。スコタイに来たら1回は顔をだしておきたいので食べる事にした。あれ!、今日は珍しく素揚げブタ肉があった。それを指さした。この店はいちいち注文しなくても料理が出てくるのがいい。5年ぶりのカナンムクローをこの店で食べた。味が濃い。値段も安い108円で肉の量は少ない。普通青菜と素揚げ豚肉だけだが、この店はキャベツが少量入っている。ショッパサが懐かしい味だった。今日もドリアンは売っていなかった。一旦宿へ帰りシャワーを浴びてリフレッシュする。15時オヤツの時間だ。徒歩で出かける。縫製材料店でファスナー2mを購入する。旅に使用するシーツ袋を作るのだ。今使用してる物がボロボロで限界にきている。捨てようと思うので、新しい物を作る時に使うのだ。1キロくらい歩き7イレブンでコーヒー90円とハスの実入りアンパン36円を買った。今日もベンチには先客がいた。20才くらいの女の子がスマホに熱中していた。その隣でコーヒーを味わった。今日はハッカの臭いに邪魔されずに味わえた。その足でメガネ屋へ。老眼鏡+3.5度が出来上がっているはずだ。出来栄えよいメガネを受け取った。小さな字を読むことができる。目はドンドンと悪くなってゆく、衰えて行くのだ。3月26日深夜のJALフライトを予約して安心していた。だが、いよいよ危機的状況となった。県境閉鎖だ。バスでバンコックへ行けるのだろうか?明日、移動開始しようと思う。先ずはバスでダメな時は飛行機か列車だ。今回の旅はツキがあるので楽観しているが。先にどんな落とし穴が待ち構えているかは分からない。悔いのない人生をおくりたい。
2020.03.24
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Thai Guest House スコタイ 時価 4泊目 2号室T 扇風機、ベープマット、机、20W蛍光灯、共同洋トイレ、水シャワー、洗面台なんだか起きれず。8時にやっと動き出した。宿のおばさんは食パンを用意していてくれたが、マーガリンしか付けるものなし、わざわざパン食もないだろう。丁重に断り朝食を食べに歩き出す。春雨の太麺汁108円を食べる。付け合わせはパサパサ鶏肉と豚血凝固だ。わりと美味しい。宿に帰り今日のニュースをチェックする。オリンピック延期、朝乃山大関昇進おめでとう。タイ国内のニュースではカンボジア国境が閉鎖された?少しづつヤバくなってきた。今日も動画を1本編集作業をする。昼食を食べに出かける。途中にあるメガネ屋に寄った。以前に作った事がある店だ。近視用の眼鏡を1つ予約する1,044円と安価だ。スチールフレームで弾力性があるものだ。以前作ったのはプラスチック製で見た目は良かったが、素材が弱い。折れてしまった。テープで補強して使っている。飯屋に行く、ピータン炒めを食べた店だ。今日はカナンムクローを注文した108円と安かったが、肉の量が少なかった。残念。宿に帰ると汗だく、シャワーを浴びた。14時に自転車で出かけた。100円ショップ(タイでは72円)で洗剤を購入した。その後、昨日行ったビックC近くにの病院前でドリアンが売っているのだ。チェンマイから来た時にバス車内から確認していた。しかし昨日、今日もドリアンは無かった残念だ。ガソリンスタンド併設7イレブンへ行くがフレッシュコーヒーの販売はしていない。なぜならアマゾンという喫茶店が隣にあるのだ。コーヒーを販売すると競合してしまうからだろう。街近くにある7イレブンでコーヒー90円とアンパン36円の組み合わせは、最強だ。とても満足する味、コーヒーの余韻がいい。ベンチ隣に座った。じいさんがタイガーバームを塗っていた。ハッカの臭いが、私は刺激性香料のアレルギーで咳こむ。コーヒーの香りが消されてしまった。メガネ屋に行き出来上がった品を受け取る。満足の出来栄え、しかし経費節減でメガネケースのサービスが無くなっていた。布に入れてくれた。これでは押しつぶされてしまう。もう一つ老眼鏡も注文した。明日の受け取り。+3.5度と進行している。値段は1,044円と同じだ。いつもは100円ショップの老眼鏡を使用している。宿の娘が務める自動車学校は明日から休校だ。タイも段々とキナっぽくなってきた。第二次世界大戦後最大の世界危機?とイタリアでは言っている。
2020.03.23
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2020.03.23
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Thai Guest House スコタイ 時価 3泊目 2号室T 扇風機、ベープマット、机、20W蛍光灯、共同洋トイレ、水シャワー、洗面台今朝は寝坊する。8時に起床した。10時に起きようが問題はなし。しかし、できるだけ規則正しい生活を心掛けている。まじめな老人だ。健康長寿をねらっている。朝食は豚モツ汁を食べさせる店へ行く。心配していたが営業していた。客は私だけ。値上がりしているだろうか?わからないが、価格の確認をせずに注文した。モツ汁(腎臓、内臓膜、肺、腸、塩凝固血液等)五穀米で162円。普通の味。宿にかえり。爪切りと髭の手入れ(週末に行っています)その後、動画編集を行う。目標は1日1本の動画をアップだが、動画や写真撮影は感動がないとカメラを向けられない。いつまで感動が続くかは未定だ。11時半、自転車に乗る。昨日整備したので大丈夫だろう。この自転車は4年前にマラッカの宿で頂いたものだ。陸路でここまで走った。その後、ミャンマー、ラオス、ベトナムを共にした愛車だが、2年間放置していた。昨年は台湾から持ってきたジャイアン自転車があったので乗っていない。泥にまぎれていたので水洗いした。初乗り。大丈夫だ。私の体格には大きすぎるフレームだ。サドルは一番低くしてあるが、それでも高い。乗り慣れているので大丈夫だ。スーパーマーケットへ向かう。距離は5キロくらい。途中に行き付けの食堂がある。昔は通った店だが、最近は大好きなカナンムクローはない。今日は営業していたが、店の様相が変わっていた。知っているおばさんがいないので、パスしてビックCスーパーへ行く。ベープマット、紅茶、缶ビールを購入した。帰路、ピータンがある店を発見した。ビータン炒めを注文した。スープ付きで144円と、昨日の店と同じ価格なのだが、味がゼンゼンダメだ。ピータン揚げすぎで硬くなっている。店のスタッフ全員が肥満で100キロ級が4名の家族経営の食堂だ。宿に帰り。のんびりと。大相撲千秋楽を楽しんだ。海外で大相撲がネットで観れた。今場所はラッキーでした。選抜高校野球大会が無くなってしまったので、これからの楽しみがない。
2020.03.22
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2020.03.22
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Thai Guest House スコタイ 時価 2泊目 2号室T 扇風機、ベープマット、机、20W蛍光灯、共同洋トイレ、水シャワー、洗面台スコタイは暑い。特に鉄板屋根のタイGH2階客室は蒸し風呂状態だ。その暑さは昔から変わらず。7時に起きた。洗面を済ませて朝食を食べにでた。路上の店は殆ど出ていない。2から3軒があるのみで寂しい限り。果たしてお目当ての店は開いているだろうか?心配だ。近付いた。開いていた。客は殆どいない。みんな出歩かないのだ。ラーメン108円を注文した。トッピングは蒸し鶏肉と豚血を固めた物で普通に美味しい。昼に行く予定の店は閉まっていた。もう歳なので閉店してしまっているのか?宿に帰り動画の編集作業を行う。昨日のスコタイに到着まで終えた。宿の一階には愛車のブリヂストンスポーツバイクが戻ってきていた。ホコリまぎれ、2年間使用していない。空気は抜けている。自転車修理は午後に回して、徒歩で飯屋に向かった。朝には閉店していた食堂が、しっかりと復帰して営業していた。よかった。ピータン炒めぶっ掛け飯144円を注文した。この味です。ピータンの独特の甘さが後を引く味だ。しかし唐辛子が沢山入っていて、辛すぎる。目につく赤トウガラシを避けて食べる。口の中がヒリヒリする。せき込む場面も、今どき咳は不味いでしょう。午後は動画をアップロードする。少し字幕の間違いがあり、編集のし直しで時間が掛かった。ユーチューブにアップロードを終え一息つく。これから大相撲14日目の終盤を迎え面白くなってきたのに、動画が観れず。削除されているのだ。期待していた時間なのにがっかりする。取りあえず。オヤツの時間とする。朝に買ったおいたアンパンとインスタントコーヒーを飲む。宿に保管してあった道具類を開けてみた。食器は使うので出した。自転車用品がある。空気入れがあった。中に何を入れたかは忘れている。一階にある愛車のタイヤに空気を入れた。後ろタイヤはOKだったが、前輪はパンクしている。修理屋に押してゆく、チューブ交換の積りで持って行ったのだが、おやじはパンクの修理をした。この自転車屋は一流なので任せて大丈夫だろう。チェーンは2年間使わないので錆び付いていた。オイルを付け馴染ませる。おやじは手を油まみれにして作業してくれて料金は72円だけ。宿に帰り、もう一度相撲放送動画をチェックした。御嶽海までの中入り後が観れた。最終の大一番は観れていない。さらに1時間後に相撲後半戦が観れた。千秋楽は横綱どうしでつまらなくなる。
2020.03.21
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2020.03.21
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Thai Guest House スコタイ 時価 1泊目 2号室T 扇風機、ベープマット、机、20W蛍光灯、共同洋トイレ、水シャワー、洗面台6時に起きてしまった。朝食を食べパッキングを済ませて、8時に宿をチェックアウトした。細い路地を150mくらい歩き、大通りにでる。そこにツクツクが客待ちしていた。4キロ360円と高い気がしたが、観光の積りでツクツクに乗車した。10分ほどで第3バスターミルに着いた。目的地スコタイ行きは、向かい側の第2ターミナルからの出発との事で、道路を横断してチケット売り場へ行く。11時出発のバスしかないようだ。しかたがない。待ち時間は3時間くらいもある。999バス会社と言うタイでは一流なので、ボロバスではないだろう。1,044円だった。ひたすら待つ。10時に売店で揚げパンを1個買い食べる。そくトイレをもよおした。有料トイレへ11円を支払い。大便する。小便でも料金は同じだ。これでバス乗車は問題なし。バスは10分遅れで11時10分に15番から出発した。現在はコロナの影響で客がいないので、バスは各社販売の客が一緒に乗車している。バスは999社ではなかった。残念。水500ml、菓子、ジュースのサービス品が配られた。ありがたい。トイレ付きのバスなので、途中でトイレ休憩はなし。距離は350キロで11時出発16時着予定だが、実際は17時着だった。宿まで2キロ以上離れているのでツクツクに乗車しなければならない。客引きが近づいてきた。値段は216円に負けてくれたので乗車する事にした。すると、なんとなんと、三丁目の夕日に出てくる3輪車、アマガエルではないか?急にテンション高まる。ほんの10分ほどの乗車だったが乗れて最高の気分だ。スコタイの街は静まり返っていた。宿の客は当然私一人だけ、ホコリまぎれの部屋に掃除から始めなければならない。しかしこの宿は妙に落ち着くのだ。スコタイは暑かった。これから蒸し風呂の日々が続きます。コロナの影響で露店が出ていない。市場は開いていたので夕食材は買えた。
2020.03.20
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Chinda Boutique Hotel @1,620円 3泊目 201号室住所:41 Moonmuang Rd.,soi 6 A Muang, Chiang Mai 50200 Thailand W 白シーツ、毛布、バスタオル、タオル、飲料水×2本、バルコニー、A/C、TV、冷蔵庫、14W蛍光球、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、シャンプー、石鹸湯沸かし器、インスタントコーヒーセット旅行者は確実に減っている。この宿もガラガラだ。新規宿泊者が来ない。なにもする事がなくても7時に起床する。バルコニーに朝食を並べる。外の空気が涼しい。明日から中部のスコタイへ移動するので暑くなる。そうなのです。今日がチェンマイ最終日となる。バナナ、クロワッサン、オレンジジュース、紅茶の朝食を食べる。午前に動画編集を行う。目が衰えた。目を酷使する作業は朝の方がいい。このまま歳を重ねて行くと、5年後くらいには編集は難しくなるかも。チェンマイ宿泊まで動画をアップできたので、旅に動画が追いついた。11時昼食へ出かける。堀のチャーンプアック門から西へ歩いた。寺の敷地に食堂が営業していた。春雨汁豚肉載せ144円を食べる。ブラウン砂糖、唐辛子酢、魚醤油で少々味付けする。宿に帰りニュースを観る。最近は頻繁にチェックをしている。タイ滞在と帰国に重大な問題が生じそうな現状なのだ。ブログ読者から帰国便のアドバイスを頂いたが、この状況の中では早めにチケットを予約してもどう変更されるか分からない。帰国ギリギリに購入しようと思う。出来ればタイ航空で千歳に直行で帰りたいのだか、そう甘くはないだろう。もし直行便があるのなら10万円はOKだ。13時半にオヤツに出かける。1キロ程離れているが、ALL CAFEの看板が出ている7イレブンで販売している。パイナップルパイ76円とコーヒーSサイズ90円と手頃な価格だ。イートインはないので店外へでる。プラスチック椅子が1つだけでていたので腰かけるが、テーブル等のコーヒーを置く場所がない。不便なので移動する。ターぺー門近くにコンクリート製のベンチがあった。お堀の汚れたドブ水を眺めながらオヤツを楽しんだ。悪臭がないので大丈夫だ。コーヒーの味は、チェンライの方がおいしく感じられた。理由はチェンライはどの7イレブンにもALL CAFEがありコーヒー販売されている。それだけコーヒーの産地だけに、コーヒーを楽しく習慣が根付いているのだろう。一方チェンマイでは4軒の7イレブン中1軒のみの販売だ。他の3軒はインスタントコーヒーの販売です。当然料金は47円と安いのだ。文化の違いでコーヒーの回転が違うので、鮮度の問題だろう。途中の市場で土産物として、サフラン雌蕊の乾燥袋詰めが売っていた。日本では1グラム800円くらいもする代物が。袋に30グラムくらいも入って180円と安すぎる。雌蕊が折れているのでB級品ではあるが、それにしても安い。産地も何グラム入りかも書かれていないので、どこ産か聞いた。タイ産との答えだが?世界的な産地はイランだろう。部屋に帰り。早速大相撲観戦の積りだったが。ユーチューブのサイトが無くなっていた。いつ消されるかは分からない違法なのだ。相撲協会公式サイトでは見られない。NHKのサイトでも海外からは相撲は観られないのだ。あきらめるしかないのだろうか?色々と試行錯誤を繰り返す。約1時間の奮闘で、別のサイトを発見した。中入り後半戦となってしまったが、観れました。白鵬の試合に思わずオタケビ漏れてしまった。楽しませて貰いました。残り3日間、無事に観戦させて下さい。相撲協会。
2020.03.19
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2020.03.19
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Chinda Boutique Hotel @1,620円 2泊目 201号室住所:41 Moonmuang Rd.,soi 6 A Muang, Chiang Mai 50200 Thailand W 白シーツ、毛布、バスタオル、タオル、飲料水×2本、バルコニー、A/C、TV、冷蔵庫、14W蛍光球、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、シャンプー、石鹸湯沸かし器、インスタントコーヒーセット昨日購入しておいた食材を並べた。サンドイッチ(豚ソボロとマヨネーズ)オレンジジュース、バナナ、紅茶だ。バルコニーが付いている。朝の新鮮な空気を吸いながら朝食を食べる。中々気分が良い。その後は動画編集作業を行う。趣味でユーチューブにアップしているので作業は淡々と行っている。11時半昼食へ出かける。この宿が有るのは城壁内である。現在は壁は殆ど残ってはいないが、お堀は現在もある。堀の外へでる。少しでも観光化された場所ではない。一般市民の暮らしがある場所へ歩いた。約1キロ程の場所に食堂があり。デブおばさんが、豚肉ブロックを素揚げにしていた。この素材は好物のカナンムクローを作る材料となるのだ。外国人相手の食堂には素揚げ豚肉をチャーシューと訳している店もあったが。チャーシューとは明らかに違う。油で素揚げしただけの食材だ。早速、カナンムクローを注文した。出来立ての豚肉で料理するのだから期待が膨らむ。味は普通だった。ボリュームはあった216円と少し高めだ。スープのサービスなし。ちかくに美味しそうなコーヒーを淹れる店があった。好みの雰囲気。覗いてみた。コーヒー1杯が252円と高いので飲まず。宿の近くまで来てロータス・スーパーで買い物をする。飲料水1.5リットル、オレンジジュースを買って帰る。すっかり汗をかいた。シャワーを浴びて午睡する。昨日の移動疲れで眠ってしまった。15時オヤツの時間だ。起きる。大相撲は中入り後半戦に入る。湯を沸かしインスタントコーヒーを淹れる。まだ良い喫茶店は見付かっていない。コンビニのどら焼きを食べ乍らコーヒーを啜る。宿の隣にカフェがある。個人のおばさんがやっている店だ。コーヒーとクロワッサンのセットで180円と安いのだが、まったく味が期待できないので、飲まない。ヘタな店で飲むなら、日本のインスタントコーヒーの方が美味しい。16時相撲は終わる。散歩にでた。お堀を半周約3キロ歩く、7イレブン内にレギュラーコーヒーを販売している店を発見した。飲みたかったが、イートインがない。飲む場所がないので止めた。4軒の7イレブンを見つけて、レギュラーコーヒー販売はこのコンビニだけだ。外堀をグルっと歩いて宿に近くまで来た。屋台を発見、ご飯の上に素揚げ豚肉を載せた料理だ。スープ付きで、甘辛ダレがおいしそう。おばさんが持ち帰りを作って貰っていた。料金が144円と手ごろなので、私も1つ購入して帰る。
2020.03.18
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2020.03.18
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Chinda Boutique Hotel @1,775円 1泊目 201号室住所:41 Moonmuang Rd.,soi 6 A Muang, Chiang Mai 50200 Thailand W 白シーツ、毛布、バスタオル、タオル、飲料水×2本、バルコニー、A/C、TV、冷蔵庫、14W蛍光球、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、シャンプー、石鹸湯沸かし器、インスタントコーヒーセット7時にお決まりの朝食を食べる。食パン2切れ、バナナ1本、紅茶は自前。部屋に戻り、ゆっくりと荷造りを始めた。9時30分チェックアウトする。鍵預り金720円を返してもらう。徒歩で5分の距離にあるバスターミナルへ行くが出発は10時15分なので、待合所の椅子に腰かけて待つ。10時にバスが14番ホームに入ってきた。ザックを預ける。預かり半券を受け取り車内へ入る。自由席かとおもっていたが、チケットに座席番号が書かれてあった。2Aと前方の席だった。400ml飲料水がサービスで付いていた。ありがたい。定刻に出発した。途中2、3度停車して乗客を乗せたが、乗車率は30%くらいで空きがめだつ。12時トイレ休憩で10分間停車した。トイレは有料で11円だ。ここまで殆ど寝ていたが。出発後も眠ってしまった。目的地のチェンマイに到着したのは14時と4時間かかっている。距離は190キロある。下車して荷物を受け取る。昨日ネットで宿を予約しておいた。そこまではタクシーを利用しなければ行けない。折角なのでツクツク3輪車で行こうと思っていたが。客引きのおばさんに引っかかった。ソンテウ(ピックアップトラック荷台に幌がかかっている乗り合いバス)に乗車した。料金を180円と決めていたが、果たして円満会計できるのか?客は私一人で出発した。約4キロの距離がある。10分ほどで到着したが、堀の外で降ろされた。会計は180円だけ。ここからは徒歩だ。宿はどこなのか?2度ほど聞き、ホテルに到着した。予約してあったので簡単にチェックインできた。予約は1泊だけ、もし料金を安くしてくれるなら連泊する旨を使える。あとで宿主に確認してくれる約束。部屋は2階の道路側、予約時の項目にあったベランダ付きだ。光が入り気持ちの良い部屋だ。腹が減ったが、丁度相撲放送が後半戦に入る時刻となってしまった。急いでコンビニへ行き、コーヒーとパンを買ってこようかと思ったが、止める。このまま相撲を楽しむ。インスタントコーヒーを淹れ、非常食のビスケットで我慢しよう。相撲は白鵬に番狂わせがあり楽しんだ。腹が減ったのでコンビニへ行く。割と近くにあった。300mくらい。お握り、オレンジジュース、どら焼きを購入した。市場を見つけておいたのでバナナを買う。宿にもどると、連泊の料金が決定していた。1泊1,620円と155円の割引をしてくれたので2泊追加した。計3泊チェンマイに泊まる。部屋でお握りを食べる。タイの7イレブンのお握りは美味しい。ご飯がいい。具材は焼き魚の味付け。チェンマイの7イレブンにはレギュラーコーヒーの販売がない。2軒共だ。他にあるかもしれないが。チェンライはコーヒーの産地だったので販売していたのか?コンビニでインスタントコーヒーは買いたくはない。
2020.03.17
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Jonsom House @1,260円 4泊目 302号室住所:897/2 Jedyod Rd. Wiang Muang Chiang Rai Thailand 57000W 白シーツ、毛布、バスタオル×2、飲料水×2本、窓あり、A/C、TV、冷蔵庫、20W丸蛍光灯、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、朝食付き大雑把になれない。ケツ穴の小さな人間だ。7時に食べてもどうでもいい朝飯を食べに出かける。白人じいさんが1人食べていた。この安宿には年配欧米人が数人長期で宿泊している。若い人はいない。女性もいない。食パン2枚とバナナ1本を食べる。紅茶は自前だ。午前中に4日連続で動画編集を行おうとしたが、うまくゆかないので取り消した。しばらく動画は休みにする。私の場合は趣味で行っているので、自由だ。エアアジアの予約取り消しとなったフライト払い戻し作業を行う。老人には、ハードルが高いPC作業だ。何度も繰り返しやっと成功した。私のできる作業は終わったので、入金されるのを待つだけ。帰国のフライトな無くなった。1ヶ月ビザの範囲内で帰国できるフライトを購入しなければならない。新型コロナウイルスの世界情勢がどう変化するかわからない。早めにチケットを予約してしまうと、またキャンセルされないとも限らない。日本政府がタイから入国拒否など発表されたら問題だ。ANAかJALで成田便を予約するのが一番確実な選択だろうが、高額出費となる。チェンライ滞在最終日となった。明日はチェンマイに移動だ。バスターミナルでバスチケットを購入した。料金が安い普通のバスにした。648円だがエアコン付きと言う事だ。(VIPバスだと1,008円する)バスのエアコンは冷えすぎるので、防寒対策をして乗り込む予定。昼食は大衆飯屋へ。カナンムクローを食べたかったが、素揚げ豚肉はあるがスライスして飯に載せるだけ料理。豚肉と青菜を炒めて欲しいのだ。同じ店内にある麺コーナーで細ラーメン肉載せ216円を食べる。おいしい。麺が柔すぎ。取り放題の細ネギあり。パクチな無いのが残念だった。宿へ帰る。暑くなってきた。シャワーを浴び、洗濯をする。今から洗うと乾くだろう。いつもの様に相撲観戦する。中入り前半が終わったので中断して、近くのコンビニへゆく、徒歩3分だ。アメリカンコーヒー90円と蓮の実入りアンパン36円を買って帰る。相撲の続きを観る。後半は録画で再生するので続きが見える。前半はライブ映像で観ていた。便利なものだ。しかし、次回観客を入れての大相撲となるとユーチューブライブ放送は無くなると思う。案外相撲協会はせこいのだ。いつもは外国からネットで相撲は見られない。NHKオンライン大相撲おすすめ動画は海外からは再生できません。チェンライにはコーヒーを飲みに来たのだが。7イレブンのコーヒーはコーヒー産地チェンライで飲むコーヒーの中では、一番おいしかった。高級店に出かけてないので、限定的な感想だ。理由は豆の鮮度がいい。店内はエアコンが効いている豆の保管にいい。回転が早い。常にフレッシュな豆で淹れてくれる。喫茶店はどうしても豆が古いので、香りが抜けている。安くて美味しい7イレブンのコーヒーでした。エスプレッソマシーンで淹れるクレマもいい。
2020.03.16
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Jonsom House @1,260円 3泊目 302号室住所:897/2 Jedyod Rd. Wiang Muang Chiang Rai Thailand 57000W 白シーツ、毛布、バスタオル×2、飲料水×2本、窓あり、A/C、TV、冷蔵庫、20W丸蛍光灯、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、朝食付き7時10分に食堂へ行くと、タイ人宿泊者が団体で朝食を食べていた。10名くらいのおばさんたち。白人オジサンが1人ぽつんと。リプトンティーバッグを1つ持って行く、自前の紅茶を飲もうと言う事だ。2枚の食パンとバナナ1本を食べる。部屋に戻り、購入しておいたオレンジジュース紙パックを飲む。おかげで胃腸の調子はいい。3日連続で動画編集作業を行う。午前中に纏め上げる。11時半市場方面へ歩く。日曜日なので店の活気がない。人が少ない。縫製材料店へ行く。ズボンの右足に付いているポケット留め金具が壊れてしまった。この部分には財布と国境越えの時はパスポートを保管する重要が個所で、頻繁にクリップを開閉するので壊れた。直しておかないと貴重品を入れられない。12個単位での販売だった。店員に言うと、袋を開けて1個販売もOKだったが割高。1組で36円だった。総菜が並んでいる飯屋へ行く。3店軒を連ねて並んでいる。どの店もさほど変わりがないオカズだ。苦瓜が食べたかったがなし。焼きソバを食べると砂糖が入っていたりするので要注意だ。結局迷ったすえに、春雨炒めと豚肉ショウガのぶっ掛け飯216円を食べた。味は普通だ。宿に帰り、購入してきたクリップをポケットに縫い付けた。同色の糸がないので、黄色糸で縫った。14時から相撲放送を観戦する。NHK大相撲放送をユーチューブライブで観るのだ。前半を観て休憩をいれる。宿の隣に小さなカフェがある。そこのコーヒーを持ち帰ろうと思っていた。Sサイズのカップに7分目くらいのコーヒーが入って108円だ。豆を挽く所から淹れてくれる。部屋に戻る。相撲を観ながらコーヒーと午前中に買っておいたロールケーキ54円のおやつ、午後になると部屋の中が蒸し暑くなるので、かるくエアコンを入れる。中々快適な宿だ。掃除のおばさんが、水3リットル、シャンプー3個、トイレットペーパー1個をくれた。水を沢山飲まなければダメだ。
2020.03.15
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2020.03.15
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Jonsom House @1,260円 2泊目 302号室住所:897/2 Jedyod Rd. Wiang Muang Chiang Rai Thailand 57000W 白シーツ、毛布、バスタオル×2、飲料水×2本、窓あり、A/C、TV、冷蔵庫、20W丸蛍光灯、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、朝食付き7時から10時まで朝食のサービス時間だ。今朝は7時10分に1階にある食堂へ向かった。入り口のドアが開いて営業していた。気温は意外に低い。20度くらいで上着を羽織る。標高が390mあるのだ。メニューは薄くスライスされた食パンが箱に保管されてあった。接客者はいません。蓋を開けて2枚取り出す。トースターに自分でセットする。その隣に飲み物が用意されてある。インスタントコーヒー、ココア、粉ミルク、砂糖だ。昨日の失敗を教訓に、今朝はココアと砂糖をカップに入れ湯を注いだ。トースターからカチンと音がして、パンが焼きあがった。少々焼きすぎだ。マーガリンと苺ジャム、ママレードジャムをそれぞれに塗った。お供えに使用するバナナ(ネットりとした食感)あまり好物ではない種類だ。それしかサービス品がないので1本だけ貰う。客は私一人なので自由に席を選べた。道路に面した外に2席用意されてあったので、オープンエアー席を選ぶ。空気が涼しく感じる。カンボジアの暑さとは違う。前の道路をサムロー(人力自転車)が走り抜ける。基本自転車関係の乗り物は好みだ。良い眺めだ。お世辞にも美味しくはない朝食をあっさりと食べ終え、部屋に帰る。湯を沸かしお茶を飲みなおす。リプトン紅茶は中々おいしい。午前中に動画1本編集作業を行う。作業を終え昼食に出かける。昨日訪れた市場へ向かう。子供用オモチャ屋があったのだ。トッケイオオヤモリのオモチャが気になっていた。その店を見つけた。とぼけた表情のトッケイのゴム製オモチャ。リアルだ。30センチくらいの大きさで、本物に近い質感だ。360円で購入した。市場場外を冷やかして歩くが、他に目ぼしい品はなし。12時を過ぎている。昼食を食べよう。総菜を並べた店が、数軒ある。その中に豚素揚げを置いた店を見つけた。店内はエアコンが効いた少しだけ高級店だ。カナンムクローができますか?できるとの事なので食べる事にした。客席は冷えて涼しすぎる。上着を持ってきていない。外の席で食べる事にする。ここは客席ではない。常温がいい。先ずは熱々のスープがでてきた。中々いいぞ。期待できそうだ。少しだけ高級な装いで、庶民の食べ物を飾って皿に載せて出てきた。素揚げ豚肉が大きい。味付けもヨシだ。オイスターソースの甘味は少ないが。十分に美味しく頂けた。タイで今回初のカナンムクロー216円でした。宿に帰る。14時から相撲放送中入りを楽しむ。約1時間観戦して後半戦に入る頃にネットが中断されてしまった。パン屋兼カフェに出かける。カシューナッツケーキとコーヒーを注文した。360円です。ここでも外の席に着いた。オープンエアーで走る車を眺めながら、コーヒーを楽しむ。ケーキを電子レンジで温めて提供されたのが残念だ。冷たい方が美味しかったのに、コーヒーは苦みのみの味で好みではない。昨日飲んだ7イレブンのコーヒーに軍配を上げてしまう。値段は倍だ。夕食は芋虫を食べる。クリーミーで美味しい。
2020.03.14
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2020.03.14
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Jonsom House @1,260円 302号室住所:897/2 Jedyod Rd. Wiang Muang Chiang Rai Thailand 57000W 白シーツ、毛布、バスタオル×2、飲料水×2本、窓あり、A/C、TV、冷蔵庫、20W丸蛍光灯、机、椅子、クローゼット、洋トイレと湯シャワー、朝食付き7時半朝食の時間だ。この宿を予約したのは、焼き立てのパンとコーヒーが美味しいとの書き込みをみたからだ。朝食は大いに期待していた。しかし朝からコーヒーを飲むと下痢してしまう。本館の一階へ行く、裏のプレハブ部屋に追いやられたのは気にくわない。先ずはコーヒーを飲みなさいと言う事だ。飲み物はコーヒーしか用意されていない。パンは4種類スライスされていた。自分でトーストして食べるのだ。ヨーグルトが運ばれてきた。焼いたパンに2種類のジャム(苺とママレード)を塗り食べた。コーヒーは苦い。このままでは胃が焼けるので水を飲む。パンは普通すぎて評価はできない。大きめの皿に生野菜(レタス、キュウリ、ミニトマト半分)小さなクロワッサン、バター冷えた目玉焼きが載っていた。最後に生ジュース(危険がいっぱい)スイカ、パイン、グアバの小切れ)の朝食だった。全てを食べ終えないうちに腹がゴロゴロいいだした。慌ててパンを口に詰め込み、部屋に帰りトイレに駆け込んだ。危機一髪、下痢便だ。12時チェックアウトだ。それまでウダウダと過ごした。昨日動画編集作業を行ったので眠い。11時にパッキングを始めて30分後にチェックアウトした。徒歩2分の距離に昨日見つけておいた宿がある。予約はしていないが、空き部屋はあるだろう。4日分の宿泊料金と鍵預り金720円を払い。チェックインを済ませた。3階でエレベーター無し。階段で上るが問題なしだ。部屋は3階なので見晴らしがいい。冷蔵庫があるのがうれしい。問題のWIFIはバッチリと繋がった。胃の具合が悪い。2度目のトイレに行く、私にはあの朝食はダメだった。市場をグーグル地図検索する。約800mの距離にある。果物を買いに出かける。途中のロータリーで3番出口へ進むの案内が理解できずに、少しだけ迷うが、市場に到着できた。かなり大きい。バナナを探すが、鮮度が良く太めが見つからない。アボガド、ミカン、マンゴーを買った。バナナは熟しきって日持ちがしない品しかない。仕方がない買った。計216円なり。薬局でマスクがありませんかと聞いたが無しだ。宿の近くまで帰り昼食を食べる。青菜と豚肉炒め、ご飯で180円。宿に帰り午睡すると、相撲放送の時間となった。WIFIが繋がるので、問題なく楽しむ事ができる。iPadで観た方が画像がきれいで音もいい。やはり高いだけに優れていると思う。電波の拾いもいい。問題は操作性だ。タッチパネルは慣れていない。打ち止めの相撲で番狂わせがあって、盛り上がった。独りでに声援してしまう。楽しかった。相撲が終わると16時だが、おやつに出かける。今日はとりあえず7イレブンでアメリカンコーヒー90円を注文した。サイズは選べない。Sカップに7割ほどしか入っていない。市販の菓子パン(黒豆あんぱん)36円を購入した。店内飲食スペースがない。タイにはイートインがない。チェンライだけなのか?昨日降ろされたバスターミナルの椅子に腰かけコーヒーを楽しむ。人が沢山集まる場所での飲食は問題ありだが、今回は椅子を利用した。ここからチェンマイ行きのバスがでている。その情報を調べておく、約3時間、2時間おきくらいにでている。料金は1,000円くらい。エアアジアから連絡が入った。4月11日発のフライトがキャンセルされたのだ。すでに4月9日がキャンセルされて11日に変更されたのだから、払い戻しの手続きを取るしかない。千歳行きは殆どがタイ人観光客だ。今の時期、危険な北海道観光をしようとするタイ人はいないだろう。そうなると、タイ航空の札幌行きも難しいかもしれない。成田に降りて千歳に帰るしか手がないのか?先が見えない旅となってしまった。
2020.03.13
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2020.03.13
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Torist Inn @1,980円 1号室住所:1004 Jed Yod Soi 3 Chiang RaiW 柄シーツ、窓あり、壁扇風機、10W、机、椅子、飲料水500m?洋トイレと湯シャワー、朝食付き7時に朝食を食べる。8時半から荷物の整理を始める。9時30分チェックアウトする。宿の前に止まっていた3輪タクシーで空港へ行く、550円。平屋のシュムリアップ空港だ。3時間前だが無事にチェックインできた。14日以内に中国に滞在しましたか?質問があった。それ以外は問題なし。11時30分、離陸した。ベジタリアン食事と水がサービスで付いていた。タイ入国は問題なし。質問も無しで30日滞在ビザがもらえた。しかし、タイ出国日は4月12日で1日オーバーとなってしまう。今回は初めて不法滞在1日で罰金1,800円を支払おうと思う。タイ国内線でチェンライに向かう。自動改札機でチェックインを済ませる。荷物をカウンターに預ける。身軽となったので、空港内の7イレブンでアメリカンコーヒー162円とどら焼き65円のオヤツをとる。まだ出発まで2時間あるがやる事がないので手荷物検査を終えて、出発ゲート前で待つ事にする。フリーWIFIが使えないか検索した。繋がった。相撲放送をライブ中継で楽しむ。しかし、今日最後の相撲、白鵬と徳勝龍だけが観る事ができなかった。心残り。バスで移動してエアアジアに乗り込む。90%の乗車率。1時間30分のフライトで、サービス品はなし。チェンライ空港に到着した。荷物を受け取り、観光案内所で市内までの行き方を聞いた。市内バスが72円で乗れるので便利だ。20分くらい乗車して、バスターミナルに着いた。観光案内所がない。宿までの行き方が分からない。SIMカードを買っていないのでグーグルマップが使えない。マップスミーで宿を検索してみると、550m先にありと案内してくれた。簡単に予約したある宿に到着できた。この宿の朝食を食べてみたい。パンとコーヒーがオイシイらしい。しかし宿が高い。1泊だけして、明日は宿を移動する。次の宿は見つけてある。
2020.03.12
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TAKEO Guest House 10泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)カンボジア滞在最終日となった。別にやる事は無し。宿の動画を作成しようとしたが、カメラの音声が不調だ。声が聞き取り難い。スマホで動画を撮ったらどうかと試したが音が低い。PCが悪いのかも知らない。動画編集を行う本人が難聴となったのかもしれない。いずれにせよ、宿レビュー動画編集を断念した。7時10分宿飯を何とか流し込む。不味過ぎて呑み込むのが苦労だ。11時昼食へ出かける。川沿いを歩く、免疫力強化の為にマンゴー41円を1個買った。昼食は苦瓜肉詰め、野菜煮、ご飯193円だ。帰路、スーパーでアンパン110円と水1.5リットル55円、スプライト50円を購入した。宿に帰ると汗だくだ。シャワーを浴び、洗濯を済ませる。いま干せば夕方には乾くからだ。明日は移動日。ニュースを観て、相撲観戦を始める。堕落した生活だ。楽しい。15時、相撲中入り後半戦(日本時間は17時)インスタントコーヒーとアンパンでオヤツをとる。高校野球が中止となってしまった。ご時世で仕方がないが楽しみが減った。ガッカリ。16時、2階のベランダでマンガを読む。午後は暑い。17時半、夕食だ。フランスパンのサンドイッチ1本220円を買い。雑貨屋で缶ビールを2本飲んだ。まったく当たりがでない。先日の名古屋の旅行者は当たらない方がいいと言っていた。無理して飲まずにすむからだと、そうなのだ神様は2本に留めなさいと言うのだ。明日飛行機でタイへ飛ぶ予定だ。航空券は購入済みだ。本来なら事前チェックインで48時間前に、案内メールがくるのだが。今回は来ない。チェックインしようとしても空港で行ってくださいとの表示がでる。コロナの影響で、2週間前の滞在地確認があるのだろう。1か月後の帰国LCCがキャンセルされた。これもコロナの影響だ。乗客が集まらないのだ。予約してあった日付から2日後の飛行機に変更されていた。明日タイへ入国予定だ。出国は4月11日のフライトで30日後なのだが。タイ滞在は1ヶ月間ビザなし滞在が可能だが、一日オーバーすると1750円の罰金が課せれれる。オーバーして罰金支払はいいが、その後のタイ入国に支障がでないかが重大事項だ。
2020.03.11
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TAKEO Guest House 9泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時10分朝食を食べに行く。今朝は昨日の残りのフランスパン焼きの直しで焦げがある。マズイ朝飯が、ますますマズイが我慢して食べる。部屋でノンビリする。ニュースはコロナウイルス一色だ。世界的な問題なので仕方がない。イタリアもいよいよ入国規制が課せられた。11時昼食へ。9ドルでメガネが作れる看板が出ていた。宿の近くの店だ。こじんまりとした店だ。店内は清潔、土足厳禁!1,000円(9ドル)でメガネが作れるのなら近視用を1つ作ろう。フレームを選ぶ。シルバーで金属製だ。プラスチックは壊れやすい。次は目の検査だ。ボヤケて見えるが、あまり小さな文字は読めないと答える。レンズが決まった。会計すると、フレーム1000円、レンズ1,320円で計2,320円となった。広告に偽りありだ。全て込みで1,000円ではないので止めにした。次の訪問国、タイでメガネを作る予定だ。昼食を食べに出かける。この店は3回目だ。焼き魚、空心菜のタマリンド汁、ご飯193円だ。美味しいが酸っぱい。暑い気温は38度ある。途中でコーラを飲むしかない。宿に帰ると疲れた。午睡する。14時から相撲観戦する。中入り後の前半を応援した。後半は録画で観よう。15時にオヤツに出かける。スターバックスへ行く。シュムリアップで1軒見つけておいた。宿から徒歩2分の距離、店内は冷えるのでウインドブレーカーを持って行く。テラミス352円、アメリカンコーヒーMサイズマグカップ391円と高い。コーヒーは薄かった。飲み終えるとカップの底に粉が残っていた。スターバックスコーヒーで粉が見えたのはペルー以来だ。まあまあ満足の味だった。WIFI繋がりよし。店内雰囲気もよし。ケーキ皿が紙だった。宿に帰り。相撲後半を1時間遅れで観戦した。今日の試合は波乱がなく面白みなし。18時夕食へ。焼き鳥を買う。豚肉2串、鶏肝1串、ボン尻1串、もち米275円、通いなれた雑貨屋でビールを飲みながら串を食べる。
2020.03.10
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TAKEO Guest House 8泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時20分朝食へ。注文してからパンを買いに出かける。宿の息子がバイクに乗って10分ほどで帰ってくる。婆さんが朝食を作るのだ。宿泊者が少ないので従業員はいない。家族経営で頑張っている。11時昼食へ出かける。今日は炎天下の中、気温は38度くらいある。暑い。観光客が集まる中央市場へ出かける。購入するものはなし。ただの冷やかし。しかし客は殆どいない。昼食を食べる。苦瓜肉詰め、チンゲン菜豚炒め、ご飯275円なり。市場に隣接するコギレイな店なので、飯の量はすくない。帰路は一段とあつい。汗グッショリだ。アンパン110円と果物132円を買って帰る。14時から相撲観戦だ。カンボジアは2時間遅れなので、日本時間は16時になっている。今日も観れたので良かった。しかし中入り後の前半戦は居眠りしていた。後半だ。電熱線で湯を沸かしインスタントコーヒーを淹れる。アンパンを食べ乍ら炎鵬を応援する。今日は勝ったのでオヤツがよりオイシく感じる。16時相撲が終わったので、2階ベランダで読書をする。この宿で一番落ち着ける場所だ。しかし糞暑い。18時夕食へ出かける。先ずは肉まんとフランスパン220円を買う。行きつけの雑貨屋へ。向かいで不幸があったようだ。食堂が閉まっていて、カンボジア音楽が大音響で流れている。私にはムエタイ(タイボクシング)の時に、選手が入場する時の音楽に聞こえた。雑貨屋は椅子を葬儀に貸しているのか1つしかない。今日のビールがぬるい。多分、葬儀でたくさん売れると見込んで、多量に冷蔵庫へ入れたので冷え切っていない。一口目は不味く感じた。2本目は一番奥からビールを取った。80%の冷え具合だ。リングプール当たりがでた。今回の旅、初当たりだ。昨日ビールを休んだので、今日は3本飲む事にした。当たり券とビールを引き換える。引き換え手数料が14円から20円に値上がりしていた。術後ビール3缶飲むのは初めてだ。腹がポンポンに膨れた。
2020.03.09
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TAKEO Guest House 7泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時に宿の朝食を食べる。その後は部屋で朝寝する。10時半に起きて、2階ベランダでマンガを読んでいた。名古屋出身旅人にネットで宿を予約する方法を伝授した。高級喫茶店へ行こうと言う事で出かける。今日は昼食は抜きだ。コーヒー275円とタルト55円食べる。まあまあコーヒーは美味しかった。やはりカップの底には粉が残っていた。宿に帰ると14時になっていた。ダメもとで相撲生放送をネット検索してみた。すると驚き!NHK大相撲が観れるではないか。ネットで相撲観戦は10年前の技量審査場所以来だ。2時間十分楽しませて頂いた。千秋楽まで観れますようにと祈るのみだ。新しく日本から旅人は来ない。夕方、名古屋の旅人が帰国したので、日本人は私だけとなった。19時、夕食を食べに出かける。生平麺汁豚肉入り165円を食べる。ウマい。
2020.03.08
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TAKEO Guest House 6泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時10分起床する。飽きてしまった飯、10年一日の朝食にウンザリだが食べる。フランスパンにサンドイッチと紅茶。名古屋出身の旅人から飲料水3リットルを貰う。一日2リットルの飲水は中々難しい。頑張って水を飲む努力をする。10時半、2階のベランダで読書をする。名古屋出身の旅人が来たのでスマホ使い方を伝授する。翻訳ソフト、NHKラジオ、動画ニュースの検索方法など、76歳の老人なのだから、スマホを持っているだけでもすごい事だ。12時過ぎ、昼食へ出かける。一昨日食べた大衆食堂へ、この店が一番安い。食べようとしていた苦瓜がない。魚煮つけと青菜炒め、ご飯で193円なり。タイ似た魚の煮つけ、脂がのっていてウマかった。帰路、スーパーでバナナ5本220円を購入して帰る。バナナを買うにはスーパーに限る。高いが物がいい。路上や市場では細いバナナしか売っていない。シャワーを浴び午睡した。目覚めると15時となっていた。おやつの時間だ。今日は昨日満席だった。ガソリンスタンド併設の喫茶店へ。席が空いていた。50%の客入りだ。ケーキの種類がない。補充していない。売れ残り脂焼けしたパンはあるが。日持ちするスポンジケーキ121円、コーヒーSサイズ165円を注文した。陶器製のカップは蒸気で温めていた。その点はよし。さて味は、やはり粉っぽい。挽き方が細かすぎるのだ。スマホで落語を聞きながら楽しもうとしたがSIMが使えない。料金が切れてしまっている。35ギガはどう考えても使っていない。せいぜい1GBくらいしか使っていいないはず。もしかして電波が今日は使えないのか?(後ほど使える様になった)長居しても仕方がないので、満足しないままに喫茶店を後にした。カンボジアでは菓子パンを購入して、自室でインスタントコーヒーの方がいいようだ。喫茶店のレベルは理解した。最後にスターバックスだけは1回は行こうと思っている。期待しただけ無駄だったと理解した。19時、夕食を招待されている。昨夜と同じ店で、名古屋出身の旅人からスマホ使用方法の授業料としてご馳走になるのだ。
2020.03.07
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TAKEO Guest House 5泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時に起床、宿の朝食をとる。マズいが我慢だ。10日間食べ続ける予定。部屋に帰り日本のニュースを観る。11時昼食に出かける。今日はどんな飯に巡り合えるか楽しみだ。大衆食堂を見つける。苦瓜肉詰め、チンゲン菜炒め、ご飯248円なり。15時、おやつの時間で出かける。エアコンの効いた喫茶店へ行くのでウインドブレーカーを持参する。ところが喫茶店は満席だったのでダメ。仕方がないのでオープンエアーの喫茶店へ行く。当然値段は安い。コーヒーと葡萄パンで220円だ。コーヒー粉っぽくダメ、パンは油やけしていた。大外れの店。帰路口直しにファンタオレンジを飲む。その後は宿のベランダで読書をする。宿の本は古い。埃を被って汚いので読書後は手洗い。18時、同宿の名古屋出身の男性76才と食事に出かける。スマホの使い方を伝授しているので食事をご馳走になる。焼き鳥、牛肉ステーキの夕食。
2020.03.06
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TAKEO Guest House 4泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時に起床した。飯だメシダ、しかし10年一日の同じメニューだ。フランスパンのサンドイッチに紅茶と変わらず。今朝は日本人がいない。私一人だけの朝食だ。11時昼食に出かける。どこかに安い床屋がないかと探しながら歩く。見つけたが220円と納得の価格ではない。もう少し探してみる。市場を発見した。普通はこの中に床屋はあるのだが。女性用の理容院は何軒もある。男性用の床屋がない。聞いてみるがなしだ。カンボジアは暑い。35度以上はある。疲れた。先ほど見つけた床屋で散髪しようと戻る。バリカン仕上げの床屋だった。ヘタに剃刀を使わない方が安全だ。ものの5分で終了した。さて、飯屋を探そう。見つからない。レストランは沢山あるが、大衆飯屋を探しているのだ。以前食べた屋台はなし。散々歩き見つけた安飯屋へ。苦瓜肉詰め汁、中華ソーセージ、ご飯で165円なり。宿に帰りシャワーを浴び、髪の毛が付いた衣類を洗濯した。その後は午睡する。15時オヤツの時間だ。今日はパン屋に出かけ、本格的なコーヒーを飲もうと思う。タロイモ餡パンとコーヒー220円だ。味は、コーヒー粉っぽい。フィルターから粉が落ちたいる。この店はダメ。宿に帰り2階のベランダで読書をする。夕食は、いつも通りに肉まんを買い雑貨屋でビール2缶を飲み一日を終えた。
2020.03.05
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TAKEO Guest House 3泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時に起床する。食堂で朝食が出来るのを待つ。30分後に運ばれてきた。10年一日の宿飯だ。フランスパンに玉ねぎと卵炒め挟み、急須に紅茶だ。午前中は動画編集作業を行う。昨日に引き続き1本の編集を終える。11時、昼食に出かける。市場へ行く、床屋を探した。1軒見つけたが220円だ。十分安いのだがカンボジアなら100円くらいで散髪したい。もうすこし探してみる。市場で飯を食べる。ブロッコリー炒め、魚スープ、ご飯275円と昨日よりも安い。市場から宿までは1キロ以上ある。暑い中を汗が噴き出る。宿に帰りシャワーを浴びスッキリした。午睡した。15時はオヤツの時間だ。今日はマレーシアで購入したアンパンとインスタントコーヒーで済ませる。2階のベランダでマンガを読む。宿のマンガは古い。黄ばんでいてカビ臭い。18時夕食へ出かける。肉まんとサンドイッチ半分で220円を買い雑貨屋に向かう。毎日通う小汚い雑貨屋の入り口にあるプラスチック椅子に腰かけ、ビール2缶を飲む。毎日2缶で計6缶飲んだが、まだ当たりが出ていない。今年はツキがないのか、当たる率が下がったのだろうか?
2020.03.04
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TAKEO Guest House 2泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、朝食付き(フランスパンのサンドイッチ、紅茶)7時に起床した。部屋は蚊が多いので蚊帳を吊って寝たので刺されなかったが、起きてから刺されて、潰すと血をたっぷりと吸っていた。宿は朝食付きだ。30分ほど待たされて、朝食が出てきた。フランスパンに人参シリシリが挟んであった。見た目は雑な作り。紅茶は急須に入っているので、量があるのでうれしい。午前中は動画編集作業を行う。部屋が薄暗いので目に悪い。1本編集を終えて昼食へ出かけた。11時半歩き出す。それほど暑くはない。少し街の様子を偵察する。パン屋の店内をみた。エアコンが効いている。コーヒーがの飲めてケーキが食べられる席がある。上着が必要な涼しさ。貸し自転車屋があった。カンボジアの自転車は中々性能がいい。大衆飯屋を発見した。野菜煮つけ、ナマズ汁、ご飯で330円とお手頃価格だ。清潔度はない。味はマアマアだが砂糖使い過ぎ。薬局に寄った。マスクを販売していた。箱入りもある。小分けで10枚セットで550円と高いが、入手できるのだから購入しておく。やはりカンボジアは何でもありの国だ。帰路、スーパーでアンパン1個83円、コーラ500ml入り55円、飲料水1.5リットル55円購入。宿に帰り。動画をユーチューブにアップロードした。あとは2階にあるベランダで読書をする。沈黙の艦隊が揃っていたので、マラッカの宿で読めなかった巻を読んでみた?内容が違うのだ。おかしい!ネットで検索してみるとマラッカの宿で呼んだのは、『ジパング』で、かわぐちかいじ著だったのだ。作者同じで勘違いしていた。15時部屋に戻り。電熱コイルで湯を沸かしインスタントコーヒー淹れる。先ほど買ったアンパンとおやつにした。ベランダから見ていると屋台のサンドイッチ屋が営業していた。夕方に出現するバイクサイドカー屋台だ。読書を止めて、サンドイッチを買いに出かけた。1本55円×2本購入した。行きつけの雑貨屋に腰かけて、ビールを飲みながら楽しんだ。一時の幸せを感じる。
2020.03.03
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2020.03.03
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TAKEO Guest House 1泊目 @1,100円 303号室住所:National Rord 6 #258 Ta Phul Village Sangkat Svay Dangkom,Phumi Ta Phul Siem Reap W 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、洋トイレと湯シャワー、移動日は気がせる。6時に起床した。目覚ましを2つセットしていたので大丈夫だ。パッキングを済ませる。宿飯は7時からだ。真っ暗な中を4階の食堂へ行くが、まだ営業していない。紅茶を飲み、バナナを食べて待っていると、係のマレー女性が出勤してきた。トースト2枚、合成苺ジャムを貰う。7時半にバス停に歩いて到着した。タクシーが1台止まっていた。ボッタくりは承知の上で乗車した。マラッカ中央バスターミナルまで2キロで270円だ。コンビニで菓子パン2個54円、オレンジジュース80円1本を購入した。レジカウンターにマスクが売っていた。ペラペラの薄い奴一重だ。1枚27円なので4枚購入した。バス待合席に到着した。出発まで30分ある。クアランプール国際空港第2ターミナル行きは定刻8時半に出発した。早起きしたのでバス乗車2時間中は眠った。第2ターミナルで下車した。Lカウンターが予約しているエアアジアのチェックインカウンターだ。出発は13時25分で、まだ出発まで3時間以上もあるので、昼食を取る事にした。素うどん402円を食べる。市価の3倍値だ。肉を入れると価格が倍になるので、肉なしで大丈夫だ。2重のX線検査を通る。飛行機は定刻に出発した。乗車率は90%だ。マスク着用率は20%くらい。おどろきフリーWIFIが付いていた。繋がったが動画は見れない。ネットの検索はできた。ダウンロードしてある落語を聞き時間をつぶる。席にはディスプレーなどない娯楽は無しなのだ。食事が配られた。私はネットでチェックインした時に有料だったので、申し込まなかったのだが、預け荷物20キロに付いていたのだ。ベジタブルカレーだった。蓋を開けた瞬間にカレー臭が鼻についた。我慢して4分の1くらい食べて蓋をしめた。シュムリアップ空港へ着陸した。ボーディングブリッジなど無し。階段を降り空港を歩き入国審査のある建物へ歩くのだ。300mくらいの距離だ。カンボジア入国にはビザが必要だ。空港で到着ビザが取得できる。いたって簡単だった。パスポートを渡し3,300円支払うと3分でビザシールが貼られたパスポートが戻ってきた。その流れ作業に20名くらいの係官が並んで座っていた。人件費が安いのだ。入国審査は顔写真と指紋が取られた。荷物の検査はなし。約15分くらいで簡単にカンボジア入国完了した。タクシーで宿まで行かなければならない。ウロウロしていると、SIMカードの営業に引っかかってしまった。一度は断ったのだが、2週間35GBで660円と安かったので購入した。日本の携帯料金もこのくらいならいいのだが。ツクツク(オートバイ牽引タクシー)で向かう事にした。タクシー券を購入しなければならない。宿まで990円だ。距離は7キロくらいある。少し高い気がしたが、面倒なので乗車した。宿は予約したあったのですんなりとチェックインできた。ここに10連泊するのだ。時間を合わせる。日本の2時間遅れだ。17時夕食に出かける。これから毎日同じパターンとなるのだ。フランスパンのサンドイッチ1本220円を購入した。サンドイッチを携え、雑貨屋へ向かう。行きつけの店だ。ここでビールを飲むのだ。深酒はしない。取りあえずは2缶飲んでみる。
2020.03.02
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Ringo's Foyer Guest House 7泊目 @670円×7泊住所:Jalan Portugis, Kampung Dua, 75200 MelakaW 柄シーツ、窓あり、天井扇風機、10W×2、机、椅子、共同トイレと水シャワー、ポットに茶とコーヒー、為替レート26.8円=1リンギット8時に朝食に出かける。ワンタン麺134円を食べる。帰路7イレブンでオレンジジュース94円を購入。バナナとリンゴ94円を買う。宿に帰り。紅茶、バナナ、オレンジジュースで朝食取る。マレーシア滞在は最終日となった。明日は移動なので空港までのバスチケットを買いに出かける。11時宿を出発した。市内バス待ち30分で、バスターミナル行きのバスが来た27円と安い。明日8時半出発の空港行きバスチケット657円をゲットできた。バスの待ち時間が長いので帰路は歩く事にした。約2キロの道のりだ。25分で歩けた。飯屋に行く、酢鶏肉、豚煮、野菜3種、汁、ご飯で214円を食べる。14時30分オヤツに出かける。最後はファミリーマートのコーヒーを飲もう。暑い中を汗をかきながら約800m歩く。大型ショッピングモールにあるのだ。到着後にウインドブレーカを着た。中は冷え冷えだ。汗が一気に冷やされてゆく。パン屋に向かった。チーズパン67円、エッグタルト75円を購入後にファミリーマートへ向かう。アメリカンコーヒーLサイズ185円を買う。さてどこで飲もうか?店内のカウンター席が2つ空いていたが、店外にでた。少しだけ気が引けるが、スターバックス店外席(常温)前回にコーヒーを飲んだ席へ。ここは自由に使用している向きがあるので、堂々と持ち込み腰かける。ゆっくりとおやつを楽しんだ。スターバックスで買い物をしていないので無料のWIFIは使用できない。宿に帰ると74才の老人がいたので最後の話をする。3日目だが、老人との話は同じ話題の繰り返しだった。歳を取ると前に話した事を忘れているのだ。近付くと加齢臭がキツイ。しかし病気なしで、元気に自由な旅ができているのがうらやましい。私は10年後に健康でいられるだろうか?
2020.03.01
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