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2007年04月13日
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テーマ: お勧めの本(8116)
カテゴリ: カテゴリ未分類


『ワンダフル・ワールド』が『本屋大賞2007』に掲載されました!


 皆さまに、すごくすごく嬉しいご報告です。
 どうか小夜子と一緒に喜んでください。

 先程、編集者さんからご連絡があり、
『ワンダフル・ワールド』が『本屋大賞2007』に掲載されました!
 (本屋大賞については こちらから
 とのことです。

 この本は「本屋さんが一番売りたい本を選ぶ」というコンセプトで編集されている本で、今年はもちろん、 『一瞬の風になれ』 小夜子のレビューはこちら )が大賞をとりました。

 確か先週あたりに発表されたことだったと思うのですが、私も大好きな本なので、本当に嬉しいなぁと思っていたところ、それが掲載されている同じ本の中に『ワンダフル・ワールド』が入っていたとは、誰が想像していたでしょう。

 この本のメインな内容としては、受賞作品および最終候補10作品について投票している書店員さんたちのコメントなどが掲載されています。

 さらに最終候補の10作品以外にも、何人もの書店員さんたちが“自分が一番売りたい本”を挙げているのですが、それらいくつもの書名が挙げられている中で、おひとりの方が『ワンダフル・ワールド』を“この一年間に出来た本の中で、最も売りたいと思った本”として選んでくださいました。

 この方は以前、雑誌『ダ・ヴィンチ』で「カリスマ書店員さん」としてお見かけしたことがあります。皆さま、ぜひ『本屋大賞2007』の70頁をご覧になってください。

 ───

 あんまり嬉しくて、ご連絡をいただいてすぐに本を確認し、月曜日を待たずにブログにアップしております。

 今週、私は何度号泣すればいいんだろう。

 今日この日にこのご連絡をいただけた私は、なにかを信じていいのでしょうか。

 もし、Kのことがなかったら、連絡をもらった私は「この小さな小さな物語をわかってくれる人がいたということなんだなぁ」と手放しで嬉しく思ったことでしょう。はしゃいで、お祭り騒ぎをしていたことでしょう。

 けれども、一週間前のあの日以来、私は、もはや以前とは少し違う自分であることを認識しています。

 私は不器用で、文章の素質もなく、誰も救えず、誰も癒せず、だけど、だからこそ力の足りない自分を見定め、受け容れ、あらゆる機会に努力して昇華していかなければならないと、肝に銘じております。

 芥川龍之介、太宰治──自ら命を断った人々が、生きている私たちに激しく挑戦する。

 Kとともに。Kの臨在を友として。



 ◆ 応援ありがとうございます!
  今日という日は、本当に、心の底から嬉しさを感じております。

 ◆奇しくも先日、『青木学院物語』の最初期版を発見したのです。
  ふしぎ。誰かに呼ばれたみたい。
  この草稿については、次回更新【楓のお誕生日記念!】に掲載予定です。








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最終更新日  2011年01月13日 12時08分16秒 コメント(45) | コメントを書く


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