娘と、双子、年子の息子達との日々。時々スピリチュアル。
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現実が全く動かない時期は、私の内側の世界が大きく変わる時だ。そんな時は、いつもより心に従って過ごす方が様々なことがスムーズに進むという確信がある。昨日は今日の続きだという感覚があまりないので、(同じ感情に留まり続けることがない)朝起きると、新鮮な気持ちで人や物を眺めている。記憶も感情も、湧いては消え、私を通り過ぎていく。引っかかるものが少なく、情報として流れていく感じだ。感情と結びついた記憶を、忘れないようにボードにたくさんピン留めしていると、昨日と今日が繋がっているように感じるのかなぁと遠い記憶を辿ってみる。辛い・苦しい・楽しい・嬉しい記憶と気持ちを翌日まで持ち越し、味わい続けている人達を見るとその出来事が、その人にとってとても「大切」なこと(ヒント)なのだろうなと思う。そんな事を考えている時期に、自分のセッションを受けてみて欲しい何が起こっているのか解説して欲しいと知り合いに頼まれ、打ち合わせの時に10分ほど受けさせて頂いた。セッション中は、体がしっかり大地に根付き空に向かってエネルギーが上下に振動していた。どこかに固定されるという感覚は初めてだった。セッション後に、「akariさんの中にある水は、すでに沸騰していて 絶えず蒸気に変わってます。後は、鼻の感覚をもっと 使って欲しい」とアドバイスをもらった。私の中で、水は感情のイメージだ。人を質感で捉える別の知り合いに、「akariさんは砂、細かい粒子の星の砂サラサラしてて、ずっと循環している」と言われるのだが、それと同じことだなぁと思った。私は、そこにある感情を自分を通して蒸発させている。目の前のひとの感情や、場所に渦巻く感情が私を通り抜けて、蒸気に変わるのだなぁと私の頭が納得した。その機能を最大限に発揮しようと思ったら毎朝、生まれ変わる感覚で生活してるのって当たり前だなぁと思った。感情を深く一瞬で味わいきるのも当然で味わいきると、その行動が続かないのも当然の事だなぁと思った。(飽きっぽい)次の週に、今度は一緒にイベントをしている人がセッションを受けて欲しと連絡をくれた。また、再開したいので感想をとの事だった。いつもは、私がエネルギーの解説しながらセッションを受けるのだが今回は、セッション中は喋らないと決めていた。「akariさんの宇宙に、地面の方にある別の宇宙から黒いものを持ってきて塗ったら、天井があいて、たくさんのキャンディーが落ちてきた。わぁ✨✨楽しい✨️✨️という感覚だった」そう教えてくれた。実はこの1月、現実がピタリと止まり内側が変化しているのは自覚していた。けれど、それがインナーチャイルドであることは感知できていなかった。心のままに過ごしていると純粋な宇宙のエネルギーを浴びる時間・場所に招かれる。けれど、それがどんな意味があるのかは教えて貰えなかった。質問が浮かぶと、消されるという事が繰り返し起きていた。セッション後、インナーチャイルドであることを感じ同じ疑問が湧いたけれど、その疑問も消されたのでまだ知る時期ではないのだろうと思う。セッションを受けたその日、至福の感情で眠りにつき、夢を見た。実家の私の部屋から、ガリガリでご飯を食べたがらない少女(赤ちゃんに近い)を発見し、抱えて居間へ連れてきた。そして、亡き父と祖母に手渡した。それは、今の自分から完全に切り離された「孤独な感性の私」だった。亡き父と祖母に、愛で包んでくれるようお願いしたのだと思う。それから4日後。旦那と映画を観に行った。序盤はコメディタッチの面白い映画で、泣くシーンなどないのだが、ひとりで泣いていた。映画を見ながら、あのガリガリの少女が私の中に戻ってきたことを体感したからだった。あの頃の感性が戻って来てしまったと思った。あの頃の感性は、いままでよりずっと細やかでいままでの私より敏感だ。そして、エネルギーが強い。表現方法を間違えると、人として困る。これからは、私の思考や意図がとても大切になってくる。パワーを使う方向性が、大切になってくる。この一連の流れも(自分のセッションを受けて欲しいと言って下さる人がいる)全て完璧であるし、私の変化も完璧であるし、きっとこれから私がエネルギーを循環させお互いに与えあう影響すら完璧であるのだけれど。感性が戻ってきてしまった。。。と湧いてきた感情が全てを物語っていて、心を飽きさせず、この世界の美しさに夢中にさせる必要があるなと感じている。「孤独な感性の私」は、地球をすぐ離れたがる。地球のものを食べたくない。食べる意味が分からない、話す意味が分からない(心に湧いた事が伝わらない)、祈りがすぐ届かない人間のルールに従って、表現しても、誰かの想いに縛られて叶わない。誰かの想いが体にまとわりつく。重い、重すぎる。何だ、この地獄。。。。小さい頃、おそらく苦しくて、切り離した私の欠片。私がやりたくないことを、やらなければひととして生きていけないのならば、この感性を切り離すしかない。そんな風に思ったのかもしれない。ガリガリで全く成長していないその少女を亡き父と祖母に預け、(恐らく、和解させた)そして戻ってきた。映画館を出て、空を見るととても懐かしい感じがした。この見え方、懐かしい。全ての季節が、空につまっていた。そして、あの頃の匂いがした。ガリガリの少女の感性は、苦しいだけじゃなく、この星の美しさも同じ分だけ感じていたのだなと思った。私は、まだまだ変化の途中にいて(死ぬ間際までそうである)内側がどんどん変化している。行き着く先など知らなくていいし、知りたいとも今は思わないけれど。これからも、こころのままに進んでいきたいと思う。人間的に、私に解説を求めたり感想を聞かせて欲しいと行動を起こして下さりありがとうございます。結局、現時点では、私の受け取るギフト🎁✨の方が大きい気がしていますが💦巡り巡って、同じ分量のGIFT🎁✨が届くことになっていますのでお楽しみに♡(あなたが受け取りたい時、最高にハッピーな状態で受取る感じです。)関わって下さる全ての方へ愛を込めて。感謝。
2025.01.27
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