老人問題、人口減少、整形、自殺、ドラッグ..."現代の闇"が凝縮された世界、それが2031年東京。私立探偵サラのもとに舞い込む様々な依頼。
近未来の日本を舞台に描かれた話だが、2031年というと、ぼーっとしている間にやってきそうな気がする。
傲慢になりすぎた人間が神の裁きをうけているような感じだ。
「関わる人間が必ず自殺する美しき死の天使」や、
「食欲喪失により死に至るドラッグ...」 など。
物語は、9.11テロ跡地から集めたがれきで創られた“神の狩人”というポップアート作家の作品につながる。
『神の狩人は何も考えず、ただその矢を射るのみ』
という作品の台座に彫りこまれた言葉。
こんな未来にならないように、私たちは何をすべきだろうか?
『自滅』柴田 よしき 2015.04.19
『夢より短い旅の果て』柴田よしき 2013.02.09
『輝跡』柴田よしき 2010.11.22
PR
カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ
購入履歴