チアリーディングってスポーツなんですね。それもチームで演技をして得点を争う競技だなんて知りませんでした。
朝井リョウさんは2冊目ですが、これからも読みたくなる作家さんです。
裏表紙にチアの基本の技の絵がいくつか描かれているので、それを見ながら読み進めていきましたが、観たことのない競技なので、いまいち実感がわかなくて、動画を検索してみました。
光にしてよかった・・・と、しみじみ思いました。画面が固まらずに普通に動いているではありませんか、感激です
という訳で、じっくり動画を鑑賞し、いっきに読み終えました、めでたしめでたし
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
柔道の道場主の長男・晴希は大学1年生。姉や幼馴染の一馬と共に、幼い頃から柔道に打ち込んできた。しかし、無敗の姉と比べて自分の限界を察していた晴希は、怪我をきっかけに柔道部を退部。同じころ、一馬もまた柔道をやめる。一馬はある理由から、大学チアリーディング界初の男子のみのチーム結成を決意したのだ。それぞれに事情を抱える超個性的なメンバーが集まり、チームは学園祭での初舞台、さらには全国選手権を目指すが...。
『正欲』朝井 リョウ 2022.05.28
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