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昨日、母から電話があった。
時間は8時30分。
公衆電話から。
かなり沈んだ声でこういった。
『お父さんの小さい写真、持ってる?』
亡くなった父の写真のことだ。
父の写真は持ってることは持ってるが、それは遺影。
そう言うと、
『じゃぁ、あんたの写真でもいいわ。』
あたしぃ???
そういえば先月王女がこちらに来てくれたときの写真があるけど・・・
母は歳をとってから再婚している。
再婚したからといって、いいことばかりではない。
今まで何度もケンカしては、我が家に逃げてきていた。
ところが今・・・・・・同居のため、我が家に逃げると言うことはできない。
私と同じく、母は精神状態がとてももろい人。
限界まで来てるな・・・と思った私。
居場所を聞いてもはっきりしない。
『産業道路を○橋のほうへ今一時間ほど歩いたんだ。』
としか言わない。
大体の見当をつけて、その道路沿いにある数少ないコンビニの前で待っているように言って、すぐに車で家を出た。
お嬢も心配だったのでしょうね、付いて来ました。
コンビニでしばし待つと、心ここにあらずという状態の母が歩いてきた。
とにかく呼び寄せて車に乗せ、『ファミレスでお茶しようよ』といって車を出した。
『あんたに迷惑はかけられない』とばかり言う母。
どうやら旦那に『他人の前で泣くな。甘えるな。』と言われ続けているらしい。
『私は娘なんだから、泣いても甘えてもいいと思うよ。他人じゃないからね。』
そう言って30分くらいファミレスで話しをし、少し落ち着いたようだったので家の近くまで送った。
『歩いて帰る』と言う母に『この世でたった一人の血の繋がった家族なんだから、甘えようよ。』と言い聞かせて。
嫌生感にさいなまれているのが分かっていたので、金曜日の仕事帰りにミシンを貸してくれという約束をして分かれた。
我が家のミシン、壊れちゃって修理に7万円もかかる状態。
そんなにお金を出してまで直せないけど、今ちょっと作らねばいけないものが多々あり、困っているのです。
母を家の近くで下ろし、いったんはそこから帰るように見せかけて、本当に帰ったかどうか回り道をしてみました。
すると家は真っ暗。
『あれ????』
そう思って路地を曲がったら、目の前に義父の車が止まっていました。
そこは私が母を車から降ろしたところから数メートルのところ。
すぐに車は発進し、次の角を曲がり家に向かいました。
母が家を出て3時間。
義父も心配して探しに出るところだったのかもしれません。
私にあっていたことがばれるとまた母が怒られるだろうから、そのまま帰りました。
母はよく、結婚してすぐのときはおばあちゃんが金銭的にも精神的にもよく助けてくれた。と話します。
岡山の家に同居してからも、そうだったようです。
今・・・そのおばあちゃんの役が私なのでしょうか?
私だって今は自分のことで精一杯の状態。
でもだからといって見捨てるわけにも行きません。
・・・・週に一回でも・・・実家へ寄らねばいけないかな・・・
私も家に帰ってくると、全身蕁麻疹が出ました。
お母さん・・・私も限界なんですけど・・・・・^^;
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