全877件 (877件中 701-750件目)
< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 >
静岡県立美術館の県民ギャラリー展示室に、長男のデザイン画が展示されているらしい。どうやら静岡県高等学校美術・工芸展に長男のデザイン画が入選したらしい。それも学園祭で飾ってあった、あの微妙な絵らしい。思わず妻と声を揃えて「あの絵は無いんじゃない」。一所懸命書いた本人の前に、酷いことを言う親たちである。あの絵とは・・・うーん、奥の深い展覧会のようだ。
Nov 12, 2008
コメント(0)
小野不由美の十二国記シリーズを読み直してます。今回は「図南の翼」を読みました。恭国の豪商の娘、12歳の珠晶は自ら王となるべく蓬山を目指す。そして遂に・・・・。この本、十二国記の考え方を知るには良い一冊かも。
Nov 11, 2008
コメント(0)
昨日、子供たちを連れて図書館に行ってきました。あまり本を読まない長男に、何とか活字を・・・。なんて考えたりするのですが、なかなか難しいみたい。■長男が借りてきた本・空想科学大戦!・最後の空想科学大戦・「鋼の錬金術師」研究書いつもの「空想シリーズ」ですね。文芸書なんか読みませんねぇ。■次男が借りたてき本・とってもへんなどうぶつたちね(監修:上野動物園長)・スポーツ選手必読!勝つための食事と栄養・こんなにおもしろい単位・へんな数式美術館次男は相変わらず動物と運動関係が主体ですが、「単位」に「数式」ですか。少し理系科目に興味がシフトしてきたかな。■私が借りてきた本・神の守り人 来訪編・神の守り人 帰還編・流れ行く者 守り人短編集上橋菜穂子の守り人シリーズの3冊・地球の歩き方 ニュージーランド・ゴジラVS柳田理科雄・食品偽装最近メラニン問題で結構時間を取られていますので・・・。
Nov 10, 2008
コメント(0)
シリーズ小説の読み直しMy企画第二弾。今回は小野不由美さんの十二国記シリーズです。和製ファンタジーの名作と言って良いでしょう。何となく昔の中国のような不思議な世界が広がります。人、生き物、土地、物の名前がいかにも中国風で、一瞬戸惑いを覚えるのが、実はミソなのかも。まずはシリーズ第一作「月の影 影の海」単行本だと上下巻に分かれています。何故か、下巻が読んでしまいました。何となく上巻はハラハラ、ドキドキが多いし、主人公がドンドン悲惨な目に遭うのが哀しい。下巻はどん底から上昇していくストーリィなので、読んでいて高揚感があるからかも・・・・。実は、ペリーローダンとグインサーガを読み直したいのだが、ペリーローダンは300巻を超えているし、グインも100巻以上。でも、1年掛かりで読み直してみたい。
Nov 9, 2008
コメント(0)
見たいなと思っていた大友克洋「スチーム・ボーイ」やっとビデオで見ることができました。蒸気を描くだけで10年を費やしたというだけあって、映像の美しさは相変わらずですね。ストーリィの突飛さは、SF好きにはたまんないこと、でも、さっぱり何の話か解らん人もいるだろうな。大友克洋と言えば「AKIRA」でしょう。「スチーム・ボーイ」も「AKIRA」と共通の破壊の思想を感じます。それに破壊のシーンがとっても美しく描かれているんです。
Nov 3, 2008
コメント(0)
ちょっと気分を変えたくて、妻の所蔵書籍を読んでます。ファンタジーやSFばかりの世界から、純文学へと、大きな方向転換ですが、頭の体操にはなります。吉本さんの文章って、スピード感があって楽しいです。すっかりお気に入りになりました。しかし、この名作を読んでいなかったなんて、私もまだまだ青いな。私は、何となく主人公の「TUGUMI」が好きです。横にいたら疲れるだろうなと思うんだけど、きっと嫌いにはならないだろうな。
Oct 23, 2008
コメント(0)
栗本薫の長編ファンタジー「グイン・サーガ」。その第123巻目となる『風雲への序章』を読みました。前号末でシルヴィアとの決別を告げたグイン。しかし、皇帝アキレウスの決断は予想を超える物であった。なんちゃって、キャッチコピー風にまとめてみました。グイン・サーガで何度も出現する歴史の変換点のような、後から「ああ、あの時の事が」と思い起こされるであろう、沢山の伏線が張り巡らされた1冊だった。さあ、どう展開する?
Oct 21, 2008
コメント(0)
3週間ぶりに図書館に行ってきました。ということは1週間の延滞かぁ今日は沢山借りてきました。■長男が借りた本・空想科学読本3(柳田理科雄)・もっとじょうずにマンガが描けるコツ50[メイン出版]・ブラックジャック解体新書(南淵明宏)・なぜ博士は怒っているのか(池谷伊佐夫)■二男が借りた本・スポーツ栄養学(鈴木志保子)・トリビア博物館の360の「へぇ~」(トリビア博物館)・人に話したくなる数学おもしろ定理(関根章道)・図解雑学パラドックス(富永裕久)■妻が借りた本・桜さくら[青幻舎]・世界一おもしろい江戸の授業(河合敦)・江戸アルキ帖(杉浦日向子)・週1回やせ日ダイエット(宮本裕子)■私が借りた本・堀口大學全集1[小澤書店] 詩集「月光とピエロ」を全部読みたい!・日光・那須まっぷる06-07[昭文社] 紅葉のいろは坂を通ってみたい。・何歳からでも楽譜は読める(柏原末治)・楽譜を読むコツ[シンコー・ミュージック] 楽譜がスラスラと読みたいです。・ヴォイス・トレーニングの全知識[リッターミュージック] 声も良くなくては・・・・内部告発と公益通報者保護法(角田邦重/小西啓文) 自分が告発するつもりで読んでます。以上で~ス!!
Oct 19, 2008
コメント(0)
「オタリーマン」で一躍有名になったよしたにの最新作。リクナビNext Tech総研のブログ「エンジニア★流星群」に連載されている「理系の人々」がついに単行本になりました。根っからの理系人間である私には理解できる話題ばかり。有る面では「オタリーマン」よりはるかに面白い。
Oct 17, 2008
コメント(0)
ロゼシアター開館15周年記念ミュージカル『Heart』を観てきました。市民参加型ミュージカルは、もう10年続いています。何故か私の昔の上司が、いつもキャストの一番上に名前があります。だから・・・・・見に来たのです。今日もずっとセンターに立って歌ってました。年の割にはちゃんとダンスを踊ってますね。しかし、相変わらず演技が下手だな。客席には昔の同僚の姿もチラホラ見えました。何となく懐かしかったです。何はともあれ、楽しいミュージカルでした!
Oct 4, 2008
コメント(0)
「ポニョ」、見てきましたよ。今日は1000円で映画が見られる日なので、ネットで予約して見にいきましたよ。感想は「思ったより面白かった」かな。となりのトトロを思い出しましたよ。トトロは森の精霊?主人公はお父さんと娘達だった。ポニョは海の精霊?今度はお母さんと息子ですね。ジブリ映画には珍しく空は飛ばないけど、透明な海の中に沈んだ木々や町並みを見ると、やっぱり空を飛んでいる感じがしました。しかし・・・・ガラガラだった。
Oct 1, 2008
コメント(0)
仕事とはいえせっかく東京駅まで出てきたので、八重洲ブックセンターに行って本の買い出しです。朝、話題にした上橋菜穂子の「虚空の旅人」は、実はまだ買っていませんでした。二男のため、と言うわけではないのですが、この秋冬は、一度は生でラグビーが見たいな。サントリーの2人のハゲですね。右は今年話題のオーストラリア代表キャプテン。SH(スクラムハーフ)のジョージ・クレーゲンです。一度、生で見てみたいですね。おまけの「ラグビー魂」です。二男の愛読書。画像は4巻(2008年冬号)ですが、今回買ったのは第5巻です。最後は自分のために「内臓脂肪をとってすっきりおなかを凹ませるコツがわかる本」頑張ってダイエットします!!
Sep 17, 2008
コメント(0)
上橋菜穂子の「虚空の旅人」が文庫化されました。以前に、富士中央図書館で借りて読んだのですが、本屋で平積みされているのを見ると、また読みたくなりました。まあ読書の秋?ということですね。上橋菜穂子の「守り人シリーズ」から読み直してます。まずはシリーズ第一作「精霊の守り人」を読み終えました。私はどうも斜め読みをしてしまう傾向が強いせいか、二度目だというのに新たな発見がたくさんありました。次は「闇の守り人」を読もうと思っています。その後は「夢の守り人」ですか。全部読もうと思うとやっぱり図書館に行かなくっちゃ。そう言えば最近図書館に行っていないなぁ。今週末でも行ってみようかな。
Sep 17, 2008
コメント(2)
実写版「20世紀少年」を観て10日程経ちました。だからというワケではないのですが・・・またコミック版を読み直し始めました。楽譜を読むときもそうなんですが、何となく斜め読み。あっと言う間に読めるのですが、作品の印象しか残らない。それがしばらくすると、突然頭の中に蘇ってきて、発酵を始める・・・ことが多いのです。一度くらいしかピアノでさらっていない曲が、何年も後になって頭に響き渡るんですよ。まあ曲名すら覚えていなくて、探すのに苦労することも。コミックとか小説もそうなんですよ。あのディテールはどうだったっけ?なんて気になってくると我慢できなくなるのです。さて『20世紀少年』を読み直していくと、斜め読みして注意を払ってなかったところが、どんどん目に入ってきて新鮮です。(妻に言わせれば、全然ディテールを読んでないらしい)それがとっても楽しいんですよ。読み返すたびに新しい発見があってね。
Sep 10, 2008
コメント(0)
ワンピースも51巻目。相変わらず、どこまでもインフレな漫画ですね。それが楽しくって毎回読んでいるのですが・・・さて、ついに世界を半周したルフィ達「麦わら海賊団」。何だかやたら強くなってますね。しかし残り半周もあるの?100巻は行きそうですね。ちなみに子供たちがテスト前だと言うことで、購入してから、ずっとバックパックに入ってます。
Sep 8, 2008
コメント(0)
最近、本当に浦沢作品にはまってますね。今日は「MONSTER完全版(9)」を読んでます。ついに完結ですか。巷の噂では、絡み合った伏線が解けぬままに、最終回を迎えてしまったように聞いていました。しかし、ちゃんと結末を迎えているじゃありませんか。まあ全ての謎が解決したようには見えませんが、一つの結論を生み出すだけの最低の解は示されてます。後は読者の読みたいように読めば良いのではないでしょうか。「20世紀少年」同様に、楽しませて頂きました。次は・・・何を読もうかな。
Sep 3, 2008
コメント(0)
実写版「20世紀少年」を見てきました。最近、この手のコミック実写版ってやつが多いですよね。「のだめカンタービレ」や「ごくせん」は面白かった。やっぱりイメージにあった役者がいるとね。さて「20世紀少年」の実写版なんだが・・・・ストーリィは頭に入っているので新鮮さはね、求める方が無理ってところだよな。やっぱり映像だよ。ケンジとユキジはちょっと違うかな・・・まぁ主役ってこんなもんか(相変わらず軽いな)。マルオ、ケロヨン、ヨシツネは雰囲気が似ているな。特に子役のドンキー、ヨシツネは秀逸だな。しかし惜しげもなく脇役に名優を配しているな。なるほど!と思うが、もったいない!とも思える。途中、新しい登場人物が出なくなると、ちょっと気持ちが中だるみになったのが残念かな。第1章がなんとなく終わった感があったのですが、最後に...成長したカンナの姿が。カンナ、雰囲気とっても良い。浦沢作品の女性キャラの雰囲気を出すのは難しいとちょっと思っていたのですが、これは良い。やられた。第2章を見たくなりました。
Sep 2, 2008
コメント(0)
「20世紀少年」って、「21世紀少年」を読まないと結論が判らないものなんですね。カツマタ君って、死んでたんじゃないの?というか、子供たちの無責任な会話を信じる方が悪い?そう、この悪ガキ達、言ってることが無責任すぎる。でも結局、自分が言ったことについてはケリをつけたし、そう言って意味では責任は果たしたってワケか。映画、「完コピー」なんだそうですね。楽しみです。
Aug 25, 2008
コメント(0)
先日見た映画をまた見てます。Beatles作品で構成されたMusical「ACROSS THE UNIVERSE」最初に見たときは美しい映像と音に驚くばかりでした。次は何があるかな、なんてドキドキして見てました。でもミュージカルって、2度目、3度目が面白いんです。構成や背景を知っていた方が楽しめるんですよ。「ライオンキング」の演出で名を馳せたジュリー・テイモア。 (ライオンキングは見てないなぁ)そのテイモアが初めて映画監督を手がけた作品になります。声を重視し、話し声と歌声が乖離しない声を持つアクター。(声の乖離って「雨男(Rainman)」でも思い知らされたなぁ)ライブ録音(周囲の雑音も効果です)を重視した音の世界。会話から歌へ、歌から会話へ。そこにギャップがあれば、連続感が失われてしまう。見事な演出だと思う。しかし、この映画、大きな会場ではやりません。田舎では見ることもできません。残念です。昔「アマデウス」という映画もそうでした。岡山では配給されず、大阪に見にいきました。(アカデミー賞をとったら配給された)そう言えば「アマデウス」は何回見たっけ。忘れるくらい、くり返し見ています。DVDが出たら買おうっと。
Aug 23, 2008
コメント(0)
土曜日に10巻まで「大人買い」した『20世紀少年』。今日は11巻~22巻まで買ってきました。しかし浦沢作品って、話の筋が混み合っている。ときどき登場人物を整理しないと、こんがらがっちゃう。猛烈なスピードで読んでいるのでだが・・時折、読み直さないとわからんようになる。読めば読むほど面白い展開、先が読めない。伏線が伏線を呼ぶ展開はPLUTOでもお馴染みの浦沢マジック。ちゃんと決着をつけてくれるんでしょうね。そう言えば実写版の「20世紀少年」ですが、なかなか凄いキャストになっているみたい。宣伝用スチル写真を見ると、絵から抜け出た感じがします。結構、配役のイメージを重ねて読んでいます。おっと『21世紀少年』を買い忘れた。
Aug 18, 2008
コメント(0)
突然思い立って「20世紀少年」を買いに行きました。最初はブックオフに行ったのですが・・・全然在庫が無くって・・・パラパラと抜けたのを買ってもしょうがない思い切って新品を購入することにしました。本屋に行くと20世紀少年コーナーができてました。やっぱり話題の実写版が影響しているのでしょう。まあ、私も同じ理由なんですけどね。ただ22巻全部購入となると結構な金額になります。でもやっぱり読みたいのです。思い切って10冊分、大人買いだぁ。それって大人買いって言わないんじゃないの?
Aug 16, 2008
コメント(0)
二男のラグビー仲間が4人も集まってプレ合宿中です。まあ妻の教室を合宿所にして遊びまくっています。母屋では家族が読書三昧ですね。私はまずグイン・サーガの最新刊を読みました。ケイロニアに帰還した豹頭王グインを待ち受けていたのは、妻である王妃シルヴィアの問題でした。細かいところはネタバレになるので書きませんが、ついに・・・・修復不可能な所まで来てしまいました。おもわずグインが最初にケイロニアに登場した巻を見直しました。そう言えば紆余曲折あったなぁ・・・。もう122巻目だもんなぁ、いろいろあったなぁ。
Aug 15, 2008
コメント(0)
ビートルズの名曲をちりばめたミュージカル「アクロス・ザ・ユニバース」を観てきました。単純なボーイ・ミーツ・ガールのスタイルを採るラブストーリィだが、イギリスの労働者階級の暗闇とベトナム戦争で揺れるアメリカの対比、まるでラブ・ロック・ミュージカル「ヘア」を彷彿とさせる雰囲気と、マジカル・ミステリー・ツアーのハチャメチャさが混在する、なんとなく70年代の前衛的映画のような臭いもする映画だった。まじめに話を追っていくと混乱するような荒唐無稽なお話だが、頭を空っぽにして観ていると何とも楽しいミュージカルだった。様々な演奏者によるビートルズナンバーの中でも、主人公の歌う木訥としたビートルズナンバーが素敵だった。感想は・・・ビートルズ・ナンバーが歌いたくなった。そう言えば富士市民合唱団の候補曲にビートルズを入れてました。何となく歌いたくなっていたのかも・・・・。
Aug 14, 2008
コメント(0)
昨日「MONSTER完全版(8)」と「PLUTO(6)」を購入。まるで浦沢直樹デーとなりました。まずは「MONSTER完全版(8)」前回あたりから伏線がこんがらがっているのに、更に大胆な伏線が張られたことで大混乱です。どう収拾をつける気なんでしょうかね。次に「PLUTO(6)」。ついに手塚作品と同様にゲジヒトが倒されてしまいます。いずれもゲジヒトの油断(ロボットに油断?)による敗北だが、浦沢作品ではロボットに油断させるための伏線が長かった。そろそろアトムに目覚めてほしいところですね。それと次は誰が表紙を飾るのでしょうか?エプシロン?それと一度も姿を現わしていないプルートか?
Jul 31, 2008
コメント(0)
やっと読み終わりました。思ったより時間がかかりましたよ。場面展開が細かくてうっかり読み飛ばすと混乱して、何度も読み返したところがありました。前作「謎のプリンス」をちゃんと読んでいなかった様で、えっと思うエピソードが引用されていて戸惑いました。まあ原書で半分くらいまで読んでいたせいで、初めて読んだ気がしなかった。ということは割と間違えずに読んでいたみたいで良かった。内容は・・・・読んで下さい。ところで・・続きとか外伝とかその後とか書かないのかなぁ?
Jul 29, 2008
コメント(0)
ハリー・ポッターの最終巻は今日発売ですね。新幹線の品川駅構内の本屋にも山積みになってました。ハリー・ポッターは原書で買って挑戦しているのですが、いつもハリーがホグワーツに着くまでに訳本が出ます。今回もそうです・・・・英文で読むと、途中から読むのが難しくって、いつも頭から読み直すのが障害になっている。英文だとイメージが作りにくいみたい。頭が固いのかな?まあ嘆いても仕方がないかな。会社の帰りにゆっくりと翻訳版をよむことにしよう。
Jul 23, 2008
コメント(0)
先週、空いた時間を見つけて映画館に行きました。ナルニア国物語第2章「カスピアン王子の角笛」を見るためです。上映期間ギリギリだったせいか、時間が中途半端だったせいか、またガラガラの映画館で見ることになりました。2階席の最前列(というか他の列は誰もいなかった)は、とっても見やすいことが判ったのが収穫かな。ナルニア国物語は子供の頃の愛読書でした。本当に読み倒したものです。ただ子供の頃の限られてた知識で読み解いたナルニア国と、大人になって読み直したナルニア国は少し違った印象でした。イメージって結構変わるものだと思いました。だから映画が私の記憶と違っていてもあまり気になりませんね。それよりも映像になって気づくことがいっぱいあるので、何となく追体験させてもらってる気がしました。まあ文句があるとすれば、暗い森の中でのエピソードを、もう少し時間をかけてくれると良かったかな。どうもナルニア国はおとぎの国のイメージが強いのです。この物語の中ではお気に入りのキャラクターであるリープチープ(ネズミの騎士)がとっても良かった。次は「朝びらき丸、東の海へ」ですね。今からとっても楽しみです。
Jul 14, 2008
コメント(2)
毎月末に定期的に発行される「MONSTER 完全版」。7巻目に突入しました。疑惑の中心に向かって突き進んで・・・いるのでしょうか?どんどん混沌に向かっている気がします。名状しがたいスピード感に、だんだん苛ついてきました。今月末には8巻目とともにPLUTO 6巻が世に出ます。今からとっても楽しみです。
Jul 2, 2008
コメント(0)
以前に藤崎慎吾の「ハイドゥナン」を紹介したとき、小松左京の「日本沈没」の続編について言及しました。書いてしまうと読みたくなるもので、早速購入しました。単行本は上下2巻セットですね。前作の25年後の世界という設定ですが、現在の極東世界の問題や環境問題を反映した内容ですね。まあ前作も「日本が突然沈没する」という衝撃的な設定を通して、環境や政治・経済などの日本社会の問題点を浮き彫りにするもので、SF作品ではあるが、社会派サスペンスでもあった。読み応えがあるというか、読みづらかった。小松左京の小説は、丹念に作り込まれているので、お気楽なSFモノのように読み飛ばせない。今回はギックリ腰のおかげで読めたようなものだ。いつもだったら途中で頓挫したかも・・・・
Jun 27, 2008
コメント(0)
「日本SF史上、最高の科学小説」という帯に飛びつきました。パラパラっとめくった感じは「日本沈没」登場人物の雰囲気や背景がよく似ている。少しだけ未来の設定になっているのが違いか。あと技術は現在の最先端の考えが反映されているかな。3つ、いや4つの異なる場面が同時に進行する。こういう展開って、村上春樹とか東野圭吾みたい。ただ最初は結構戸惑いました。しかし、読み出したらあっという間にはまりました。スピード感が良いし、丁寧な検証も好感を持った。理系向きのストーリィかもね。そうそう小松左京の「日本沈没」って続編が出ましたね。たしか構想では3部作と聞いてましたから、やっと続編が出たのかと逆に驚いたものです。それも買ってみようかな。
Jun 20, 2008
コメント(0)
ペアン・・・止血鉗子のことですね。真っ黒のペアンの意味するところは・・・。「チーム・バチスタの栄光」で一躍脚光を浴びた海堂尊さん。現役の医師ならではのスピード感のあるストーリィ展開は期待を充分に満たしてくれました。この話は「チーム・バチスタの栄光」の20年前のお話。あの狸親父の高階院長の若かりし頃の活躍がメイン。愚痴外来の藤原看護婦が婦長として威厳を保ち、「千里眼」猫田看護婦や「ハヤブサ」花房看護婦も若い!バチスタ…の主役、愚痴外来のグッチー先生こと田口医師や、「ジェネラル・ルージュ」速水医師が学生で登場します。なかなか楽しませて頂きました。
Jun 17, 2008
コメント(0)
ONE PIECE の50巻目を読みました。典型的なインフレーション展開に乗って、どんどん強力になっていくルフィ達「麦わら一味」どこまで展開できるかが鍵ですね。ドラゴンボールも最後は力尽きた感じだったし、インフレ漫画の宿命ですね。でも、この勢いなら10年くらいは保つかな。
Jun 6, 2008
コメント(0)
浦沢直樹の「MONSTER 完全版」第6巻を読んでます。そうでなくとも込み入った設定なのに、更に複雑化が進んでしまった感がある。伏線が伏線を呼んで・・・・この話、どうなるんですかね。次が楽しみです。
Jun 4, 2008
コメント(0)
男声合唱CDの紹介をしましたが、まだまだ続きます。外国の合唱作品のCDも一緒に買ってきました。■Vision of Estonia 3 /Veljo Tormis実はトルミス作品集は初めてです。どんな演奏をしてくれるのでしょうか、楽しみです。このCDは男声合唱特集ってのが良いです。■The part songs for male voices / F. Mendelsshons-bartholdy大学1年の時のジョイントコンサートは京都大学合唱団とでした。合同ステージで歌ったのがメンデルスゾーンの合唱曲でした。長年、音源を探していて、やっと見つけました。切れのあるアンサンブルで気持ちの良い演奏です。■Ein deutsches Requiemドイツ・レクイエムが歌いたくなりました。練習用になるかなと思って買ってきたのが、2台のビアノによるドイツ・レクイエムです。何となく優雅さががかける演奏ですが、音がクリアなのでパート練習代わりになりました。■Requiem / Brahms指揮はヘルベッフェで、ちょっと面白い雰囲気です。ドイツ・レクイエムの難点は70分前後にも及ぶことです。だから最終曲をいつも聴くことができなくって、暗譜が上手くいかなかった経験があります。
May 9, 2008
コメント(0)
またまた男声合唱CDを購入しました。■合唱のためのコンポジション 間宮芳生 作品集収録されている男声合唱曲は3番と6番です。特に「合唱のためのコンポション第3番」が好きです。良く聞いているはずなのですが・・・考えてみればじっくり聞いていない。と、思い立って購入しました。個人的には昔聞いた崇徳高校の演奏が好きだな・・・■雨/多田武彦 作品集「中勘助の詩から」が収録されたCDは何枚目でしょうか。でも、この録音は私が初めて聞いたレコードのものです。今回のお目当ては「草野心平の詩から」ですね。■第41回 甍 演奏会信長貴富さんの「新しい歌」が入ってます。先日の東京六大学合唱連盟で聞いた印象が強く残ってます。■私が歌う理由合唱団京都エコーと松原混声という東西の雄が激突。この演奏会はわざわざ京都まで聴きに行きました。そのライブ演奏版です。20年振りに関屋先生に会えることを楽しみにしていたのに、京都公演の前日に急逝するという哀しい出来事がありました。さて、walkmanにダビングしたので、明日早速聞きましょう。
May 8, 2008
コメント(0)
今日は良い天気ですね。私は相も変わらず休日出勤です。GW期間中に休んだのは結局日曜日だけ。ハードな2週間でした。walkmanに大量に収録した合唱曲も、果たして何サイクル聞いたのでしょうか。昨日はイヤホンで耳が痛くなりました。●Malcolm Archer / Requiem & Other Popular Choral Worksマルコム・アーチャー / レクイエム&宗教作品集レーベル Kevin Mayhew 1490211アラン・サーロウ 指揮 チチェスター大聖堂聖歌隊現代イギリスの教会音楽作曲家の一人マルコム・アーチャーの合唱作品集代表曲でもあるオルガン伴奏による「レクイエム」は、イギリスではフォーレやデュリュフレの作品と並ぶ人気作だとか。初めて聞く作曲家です。勉強不足ですね。なるほどフォーレと比較されるほどの作品ですね。とっても美しい響きが堪能できます。確かにきれいな曲ですし、演奏も抜群にうまい。しかし、曲が良いのか、演奏が良いのか、印象に残らない。うちの合唱団には不向きか・・・。 (どうしても選曲している気分が抜けません)●「Man I Sing / Choral Music by Bob Chilcott」ボブ・チルコット合唱作品集レーベル Signum SIGCD100Bob Chilcott /指揮 BBCシンガーズBob Chilcottと言えば A Little Jazz Mass を昨年演奏しました。賛否両論・・・とまでは行きませんが、悪くない演奏でしたよ。引き続き、おもしろい曲はないかなと思って購入しました。私はBob Chilcottが大好きなんですがね。合唱団員が受け入れてくれるかどうか・・・疑問です。作曲者Chicott自身の指揮で演奏はBBCシンガーズという夢のような組み合わせ。これだけ歌えれば楽しいよな。さて、ここからは木下牧子三昧です。●「虹 木下牧子男声合唱作品集II」レーベル Giovanni GVCS10703まずは無伴奏男声合唱組曲「いつからか野に立つて」『なにわコラリアーズ(伊東恵司/指揮)』の演奏が素敵です。和音がキラキラしていて本当に良い曲ですよ。岳南メンネルがやるとキラキラ感がないのが残念。音は比較的あってたし、割ときれいに歌っていたのにね。パートのバランスとか発声を研究しなくっちゃ。男声合唱組曲「方舟」は『SINGERSなも(片桐真/指揮)』これも秀逸な演奏です。男声版はピアノ編曲がちょっと違うのかな?そう言えば、walkmanの中に「方舟」はいくつ入っているのか?●「方舟/祈祷天領」【指揮】 当間修一 【演奏】 大阪ハインリッヒシュッツ合唱団 ●「木下牧子混声合唱作品集 ティオの夜の旅」【レーベル】 FONTEC EFCD 4086【指揮】 鈴木成夫 【演奏】 東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユ東京外国語混声合唱団●「私が歌う理由~合唱団京都エコー&松原混声合唱団が歌う日本の合唱曲」【レーベル】 ブレーン OSBR 22001 02【指揮】 浅井敬壹, 清水敬一, 鈴木捺香子 【演奏】 合唱団京都エコー&松原混声合唱団結構入っていますね。聞き比べるとおもしろいですよ。
May 6, 2008
コメント(0)
池袋駅に降りたのは初めてかな。知らない町に来ると緊張しますね。イヤフォンのパットが外れて・・、ビックカメラに飛び込み新しいのをゲットしました。これがないとノイズ・キャンセリング機能が著しく低下します。おっと、このために下車した訳ではない。東京芸術劇場に東京六大学合唱連盟之演奏を聴きにきたのです。学生時代、関西六大学のコンサートはよく聴きにいったものですが、関東は初めてです。生の男声合唱を堪能するぞ。
May 3, 2008
コメント(0)
先日、パナムジカで大量に購入した合唱CD達を、愛用のwalkmanにダビングしました。早速、通勤時に聞いています。うーん、ノイズ・キャンセリング機能が冴えわたる!■雪と花火 / 多田武彦 男声合唱作品集Giovanni レーベル同志社グリーによる「中勘助の詩から」と、なにわコラリアーズによる「東京景物詩」、「雪と花火」タダタケ・ファン垂涎の「中勘助の詩から」。この作品をやりたいという思いはタダタケ・ファンでしかわからん。一度、「ふり売り」をやりたい。指揮をしながら『サバ~ぁ、よしかね』ってやろうかな。それと「雪と花火」。なにコラには後輩達が歌っているらしい(最近知った)。やっぱり『アイスクリーム、ひえびえと・・・』のエンディングが好きです。■HONDARRIBIA / Javier BUSTOレーベル名がよく判らない。ところどころにある英語とドイツ語を頼りに読んでいるのだが・・どうやら作曲家Javier BUSTOの自作自演CDのようなのだが・・・聞き始めたばかりですが、良い演奏です。BUSTOの作品は好きなのですが、やっぱり選曲すると怒られる?
May 2, 2008
コメント(0)
買ったのは良いがなかなか読めなかった第5巻。やっと読み終えました。モンスター=ヨハンがその本性を少しだけ見せました。伏線が複雑に張られていて、更に混沌としてきた感もありますが、なんとなく一つの方向に進み出した気がします。浦沢作品はそんなに簡単にはいかないか。全然、話は変わりますが。「のだめ」の上野樹里の新しいドラマをちょっとだけ見ました。ショートカットでボーイッシュな樹里ちゃんは斬新でした。あれ?背が高いなって。イメージで判断してはダメですね。「のだめ」の時は、周りが背の高い俳優で固められていたので、なんとなく中肉中背って感じがしていたんですが。
May 1, 2008
コメント(0)
引き続き、私のWalkmanに収録している曲達です。■春に/木下牧子 混声合唱作品集Giovanni(インディーズ)レーベルから出ているCD。よくぞ売れない合唱曲をCDにしたと褒めてあげたい。ヴォーカル・アンサンブル《EST》の演奏は若々しい。何度聞いても飽きない。それと木下牧子さんの無伴奏曲は大好きです。■祝福/木下牧子 無伴奏作品集大阪ハインリッヒシュッツ合唱団による演奏。2~3回、生で聞いたことがある。このCDも何回聞いたか覚えていない。■花に寄せて/関屋晋作曲家ではなく、指揮者による合唱作品集。このCDに入っている「ティオの夜の旅」(木下牧子)が好きです。一度、やってみたい。■邪宗門秘曲/木下牧子大阪ハインリッヒシュッツ合唱団のCDをもう一つ。私は無伴奏合唱曲集「ELEGIA」が好きです。ただ、ちょっと歌えそうにない。難しそう。walkmanにはまだまだ収録されています。木下牧子の男声合唱曲集も2枚ほど入っているし・・・・一通り聞くのに数日かかりそうな量ですが、もう数サイクルこなしています。そのうち、全部入れ替えようと思っています。まだまだ邦人作品だけでもたくさんあるので。
Apr 25, 2008
コメント(2)
先日購入したwalkman、使い倒しています。耳孔にピタッと密着するイヤホンの性能と、ノイズ・キャンセリング装置のおかげで、割とクリアな音が聞こえてきますね。思い切って合唱CDを詰め込んでみました。とりあえず邦人作品から。ポータブルCDプレイヤーやMDプレイヤーは、確かに音はよいが、それは環境の影響が大きい。通勤時に聞こうとすると、雑音が大きく聞こえないことも。それと時間がなくて聞いていなかったCDも多く、この機会に集中的に聞き続けています。■縄文/荻久保和明作品集名曲「季節のまなざし」の入っている1枚。この曲は何度も聞いているはずなのに印象に残っていない。たぶん・・・下手なのばかり聞いていたのだろう。じっくり聞くと、やはり良い曲です。しかし、歌うには体力が要りそうな曲だな。■木のうた・鳥のうた/林光合唱作品集こちらは最初に聞いた合唱団の演奏が素晴らしくてCD化されたときに思わず買い求めたCDです。私が聞いた演奏会では、視覚的に凝った演出をしていて、思わず引き込まれるものでした。■幼年連祷/新実徳英 作品集こんなCDも入れています。私が富士市民合唱団で初めて振った組曲です。私、この曲好きなんだけどなぁ。観客の無反応に愕然としてステージを降りた記憶が・・・■花に寄せて/新実徳英 作品集2嫌いな曲ではないが、思い入れも少ない曲。団員に熱狂的なファンがいて、温度差を感じた曲。どうも、富士市民合唱団と新実作品は相性が悪いみたい。■ロバート・ショウ合唱団/夢見る人~世界の愛唱曲邦人作品じゃないのもあった。岳南メンネルが取り組んでいる「マリアニナ」が入ってます。まだまだ入っています。エンドレスに聴きながら、快調に仕事をしてます!
Apr 25, 2008
コメント(0)
グイン・サーガもついに120巻目に突入しました。前巻で、あっさり記憶喪失から回復したグイン。メモリーの修復って、コンピュータじゃないんだから。まあ、でも、こうなる予感はありました。しかし、今回の「旅立つマリニア」では、表題から内容がさっぱり予測できませんでした。読み進めていってもなかなか理解できずに、最後になって、ああ、そうかと思いました。作者の栗本薫が長期入院をしていた様で、シリーズがどうなるのか心配していましたが、元気に続きを書いているようで安心しました。できれば、生きている間に完結してほしいな。
Apr 24, 2008
コメント(0)
aikoは今年でデビュー10周年を迎えるそうです。私は2枚目のアルバムが出た頃からのファンですが、今回リリースした8枚目のアルバムはなかなかの出来です。アレンジが好きですね。ピアノとベースラインが私好みです。それとYUIです。私、この特徴的な声が好きです。曲は、洗練されてきたというか、面白くなくなってきたというか。とがっている感じが薄れてきましたね。このCDはドライブ用に車のHDDにダビングして楽しんでします。ただ、買ったばかりのwaikmanには入れる予定はありません。今のところ合唱曲ばかり入った、マニアックな状態になってます。
Apr 18, 2008
コメント(0)
表題に間違いがありますね。貸し切った訳ではなく、私以外に客がいない。そういえば直前の上演も一人だったな。おっと予告編が始まった。気になっていた映画「うた魂」を見にいきました。上演映画館が限られているし、早々に1日1回に。来週はほとんど見にいく機会がないし・・・思い切って会社の帰りに途中下車して見にいきました。ストーリィはともかく、合唱は良かった。それと薬師丸ひろ子さんの指揮もよかった。そう言えば女性が指揮するシーンが印象的な映画が他にもありましたね。しかし、最後まで1人だった。
Apr 17, 2008
コメント(0)
■モンスター完全版の第4巻を読みました。ちらちらとしか登場しなかったヨハンが存在感を出してきました。だんだんと面白さが増してきました。そろそろ登場人物が一堂に会しそうな雰囲気ですね。これからの展開がとっても楽しみです。
Mar 30, 2008
コメント(0)
村上春樹の小説を2つ続けて読んでます。■スプートニクの恋人ちょっと不思議な設定、クセのある登場人物村上春樹らしいお話で、私は好きですね。■アフターダーク新しい小説世界に向かう、村上春樹の世界。と言うキャッチコピーはどうかなと思います。やっぱり村上春樹らしいお話ですよ。こういう設定って、嫌いな人はダメだろうな。なんて思うこともあります。何となく、この話に登場する男性キャラクター。主人公なのかどうか、判断できないのですが、私は結構共感する部分が多いと思っています。だから、何度も繰り返し読めるのかも。
Mar 26, 2008
コメント(0)
「yom yom」は文芸誌なのだが、発売直後に売り切れてしまった。私は今まで聞いたことすらない雑誌だったのだが・・・知らないうちに売り切れていて、ネットでプレミアムが付いていた。それを一昨日、上野駅の本屋で発見して直ちにゲットしました。どうしてそんなに売れてしまったのか。知る人ぞ知る小野不由美さんの「十二国記」の新作短編がこの雑誌に載っていたためである。確か以前にも『中庭同盟』という同人誌に短編を載せていて、やはり超レアものとなってしまったことがあった。実は20年程前に付き合っていた女性が「十二国記」のファンで、突然電話を掛けてきて『中庭同盟』を探してと懇願された。別れてからかれこれ10年以上経っていたにもかかわらずだ。しかたがなく何日も掛けて東京中の古本屋を探し回った。思わずその時の事を思い出してしまいました。現在では私も「十二国記」の大ファンとなっています。だからとっても楽しく読ませいて頂きました。「丕諸の鳥」という題名の短編。丕諸(ふしょ)とは、登場人物の名前です。とにかく設定の面白さがこの話のミソですね。何の話だ?と思って読んでいくうちにはまりました。そうそう「十二国記」ファンなら馴染みのある『陽子』が、最後の最後に声だけ登場しています。面白かったです。
Mar 15, 2008
コメント(0)
ONE PIECE 49巻を読みました。考えて見れば漫画三昧ですね。長男が「ONE PIECE はもうネタ切れだよ」と言っていました。そうかも・・・。
Mar 5, 2008
コメント(0)
「MONSTER」完全版 Volume3を読みました。浦沢作品は進行が遅いというか、複雑で・・面白い。もう次作が待ち遠しいですよ。「PLUTO」が待ちきれずに「MONSTER」に手を出したのですが、その内、他の作品にも手を出してしまいそうです。
Mar 4, 2008
コメント(0)
「もやしもん」第6巻を読みました。相変わらず主役がないがしろにされている感あり。群衆劇チックを目指そうとした・・・とは思えない。話の方向がたまたまそうなったに違いない。少し菌オタク風から離脱した感があるが、やっぱりもっと蘊蓄たらたらの方が好きだな。ヒョウタンツギのような菌達の登場回数も減ってきた。是非、次回からは菌まみれてやってもらいたいな。
Mar 4, 2008
コメント(0)
全877件 (877件中 701-750件目)