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愛読している「もやしもん」の最新刊を買ってきました。もやしもん(8)表紙を飾る新しいキャラが大活躍します。とにかくビールの話題満載の「美味しい」お話でした。しかし主人公の影が薄い・・・・
Aug 2, 2009
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ハリー・ポッター、シリーズ第6作目の映画化作品。非常に細かいエピソードが複雑に絡まった第6巻をどうやって整理して映像化したのかが一番の興味か。冒頭のロンドンの市街を低空の飛び回った一連のシーンがオリバンダーの店を襲って終わるのだが・・・。この事件の衝撃だけを映像で見せておいて、背景にあるものをほとんど描いていない。骨格としては、ヴォルデモートの秘密の説明と、いわゆるハイスクール恋愛ものの二本立てか。最終章の「死の秘宝」が2部作になると聞いている。本作は、このプロローグとしての作られていると思う。3部作になるのかな。いままでが1話完結のスタイルだったから、初めて「次回につづく」と言われた感じがしました。となると、次の2作品の方向性も見えてくる。更に複雑化したお話をこうやって整理するのかな。そうそう過去の5作品を見ていないとさっぱりわからないかも。この作品だけ観た人がいたらわかんないだろうな。何となく2時間にも及ぶ「予告編」を見せられた気がする。
Aug 2, 2009
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録画しておいたグイン・サーガを見ています。原作のかなりの部分を忘れてしまっているため、ストーリー展開に違和感が少ないのですが、どうしても馴染めないものが2つあります。ひとつはマリウスの歌。もう少し何とかなりませんかね。もっとマドリガル的な軽やかな曲というか、古楽的な明るい伸びやかな歌声がいいな。なんとなく演歌っぽくて嫌です。もうひとつはヴァレリウス。確かに陰気だが、おしゃべりな雰囲気がある。もっと高い声質を想像していたので・・・・。さて、話はナリスの陰謀に向かって進んでいます。このヒロイック・ファンタジーの最初の佳境ですね。
Jul 21, 2009
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映画館で最新の「謎のプリンス」を見ようと、出かけてみたのだけれど・・・・さずがに夏休みですね。予約でいっぱいでした。仕方がないのでコンビニで弁当を買って、家でDVD鑑賞となりました。「ハリー・ポッター」は全巻持っていますが、私が好きなのは「賢者の石」ですかね。 【中古DVD】ハリー・ポッターと賢者の石 特別版/SF「不死鳥の騎士団」も好きですけど。
Jul 20, 2009
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2時間ちかく、男声合唱を堪能してきました。素晴らしい演奏会でした。確かに歌声も素晴らしいものでしたが、私にはステージ構成の素晴らしさが印象的でした。やっぱり音楽監督を置くことは重要だと思いました。演奏の方は、マデトヤのDe profundisが好きかな。タダタケも良かったけどね。バラエティに富んだ演奏に聞き惚れました。もう一つ。パンフレットの表紙。ひまわり畑が不思議なインパクトを与えてくれました。面白い!
Jul 12, 2009
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今日のメインは「メンネルコール広友会」の演奏会です。初めてのホールで勝手がわかりませんが、2階席から聴いています。この男声合唱団は、とっても響きが素敵です。
Jul 12, 2009
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長男が借りてきたDVDを観ています。先日観た「エヴァ破」同様に、TV版と変わっています。というかまったく違う話になっている?エウレカが可愛い。このストーリィ展開も悪くないって感じ。どうもパラレルワールドって発想は流行りかね。昔は「幻魔大戦」「真幻魔大戦」「新幻魔大戦」ってのがあった。あんな感じ・・・・?てなわけないか。劇場公開を見損ねたのは残念でしたが、この作品、面白いよ。
Jul 11, 2009
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前橋に着きました。ホテルにチェックインするやいなや、タクシーを飛ばして映画館へ。エヴァの最新作をレイトショーで見てきました。「エヴァンゲリヲン新劇場版・破」一瞬たりとも飽きさせない演出には感心しました。終わった…と思ったらダメですね。ちゃんと次が用意されていました。
Jul 7, 2009
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金曜ロードショーで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序」を見ました。映画版やDVD版とも違うTV版という噂でしたが、予想を上回る違いを見せてくれました。おそらく、現在公開中の「破」とのつながりとか、オリジナル画像の差し替えとかがあったのか?長男は今日、映画館で観てきたそうです。私も見に行かなくっちゃ。
Jul 3, 2009
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『PLUTO』が完結しました。感想は・・・・面白かった・・・かな。浦沢作品の特徴である複雑な伏線について、なんとか解こうとする努力を見た気がします。確かに、多くの謎が明らかにされていました。『二十世紀少年』のように不明のままでもと、思う事項も沢山あったのですがね。(充分に文脈から読み取れるところがあるから)記憶が定かではないのですが・・・原作「鉄腕アトム」では、天馬博士によって改造され100万馬力になってプルートゥを倒したはず。今回は「憎悪」の感情が強さを引き出したようだ。電子頭脳が本当に感情を保有するのか。やや疑問が残った。ただ一番印象に残ったシーンはアトムの飛行シーン。飛行機雲を引いているのがおかしかった。平成ガメラが飛行機雲を引いて飛ぶシーンを思い出した。結構、納得してしまった。
Jul 1, 2009
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ケス河を下り、海に出たグイン一行。そしてパロではナリスがアムネリスを翻弄する。2つの平行するストーリィを上手く錯綜させて、話をより深く、より複雑にさせています。しかし映像が綺麗だ。音楽の使い方も素敵!しかし、パロの魔道士の演出は凝っていました。原作にたびたび出てくる「閉じた空間」って、どうなんだろうかと想像をたくましくしていましたが、映像を見ると何となく納得しました。さて、次回はヴァレリウスが登場するのかな?とっても楽しみです。
Jun 30, 2009
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毎週日曜日の夜はアニメ「グインサーガ」を楽しみにしています。さすがNHKが力を入れて放映しようとするだけあって、作画も音楽も演出も高水準なものになっていますね。原作に思い入れのある作品の映像化ということで、キャラクター・デザインも毎回興味津々です。さて前回らアルド・ナリスが活躍を始めていますが、今回の演出は原作のイメージをうまく表現していますね。と言いながら、127巻まで進んでいる原作のイメージを、最初に登場した新鮮なイメージに戻すのに苦労しています。原作を引っ張り出して読み直してみたり、何度も録画を見直しながらイメージを焼き直して、このアニメ版グイン・サーガを楽しんでいます。さて、グインとイシュトヴァーンとパロの双子は、パロへの帰還を目指して旅立つのですね。それと併行してパロではアルド・ナリスの陰謀が、モンゴール王家に悲劇をもたらすことに・・・。次回が楽しみです。それと、できればグイン2,3と続いてほしいですね。
Jun 25, 2009
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たまたまBSにチャンネルを合わすと懐かしい映像が。ロックオペラ『ジーザス・クライスト・スーパースター』このミュージカル、大好きなんです。この作品に初めて出会ったのは、大学2年生の時。なんとミュージカルに取り組むということになった。確か関学グリーの演奏テープ(あの時代はテープだ)を入手。A面に大阪公演、B面に神戸公演の録音だったはず。さすが関学グリー、ダブルキャストだった。このテープをエンドレスに掛けながら北海道旅行に行った。お陰で完璧に覚えてしまった。ちなみに、うちの演奏も評判良かったんだよ。懐かしいなぁ。大学を卒業してからは関連するCDを集めまくって、映画のサントラ版はもちろん、幻のロンドン版も入手。いったい何度聞き直したことだろうか。また歌いたいなあ。
Jun 23, 2009
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グインサーガ127巻『遠いうねり』を読みました。栗本薫氏が急逝して、最初の出版物なのかな。一説には今年分は既に執筆済みとのことですから、遺作というのは変なのかも知れませんね。イシュトヴァーンがリンダ姫に求婚したり、グイン王が流行病対応に追われていたり、スカールが変装してミロクの町に潜入したり、どんどんドラマが変貌しています。ヴァレリウスもフロリーもマリウスも、TVアニメ版に続々と登場してきますね。そんなに早い時期から出っていたのかと感心。もう一度、第1巻から読み直すことにしました。画像は新しい合本版ですが・・・・・。グインサーガの第1巻『豹頭の仮面』では、「豹頭のマスクを被せられた」人として登場します。最初は水も上手く飲めない状態だった。セムの毒矢を頭に受けても死なないし。いつのまにかマスクではなくて、本当の顔になったのか?それはこれからじっくり読み取りたいな。
Jun 16, 2009
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公開中の「スタートレック」を観てきました。ジェームズ・T・カーク船長の若き日の武勇伝。と思って見にいったのですが様子がおかしい。設定がオリジナルと違うのです。何となく違和感を感じながら観ていくと、かなり話しが進んでから、状況が判ってきた。どうやらオリジナル世界から来たタイムトラベラーの介入によって状況が変わってしまったらしい。SFらしい設定と言えば、そうなんだが。そうと判れば、あっという間にその世界に・・・。若き日のスポックにマッコイ医師は抜群!特にスポックはオリジナルTV版に近い雰囲気でした。論理的で攻撃的、冷酷なスポックがそこに居ました。色っぽいウフーラ、接近戦に強いスールー(Mr.カトー)、可愛い天才チェコフも出って来て楽しかった。スコット機関士が居ないと思ったら、思わぬ場面で登場。なんとなく20世紀少年の配役が似てる似てないと同じ。イメージが湧かないと・・・。作品としては見応えがありました。是非、もう一度観てみたいです。
Jun 5, 2009
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栗本薫の遺作となってしまった「グインサーガ」。アニメ版「グインサーガ」は快調に進んでいます。グインとドードーの決戦は迫力あるシーンでしたが、何故かグインがタイガーマスクに見えてしまった。まだ第9話(原作では第4巻あたり)だと言うのに、127巻を越える大河ドラマの源流とも言えるところで、布石がいっぱい打たれているのにビックリ。やっぱりもう一度原作を読み返してみるべきだ。録画を見ながら、そう確信した。
Jun 1, 2009
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話題作をやっと読む機会に巡り会いました。二男が読み終わったのを借りて読んでいます。ガリレオ先生、今回は少し雰囲気が違いますね。今回はロジック勝負ってわけですか。なかなかもって面白かった。読めば読むほど疑問が溜まる展開も良かった。物語の途中で、誰かが居なくなった感覚があったのだが、深く気にせずに夢中で読んでしまいました。やっぱり登場人物が一人消えていましたね。この展開、ビックリしました。これ映画化されたんですよね。DVDを借りてこようっと。
May 25, 2009
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正確にはHDDに録画したものなんですけど・・・。日曜日に録画した「鋼の錬金術師」と「グインサーガ」なかなか落ち着いて見ることができないのが残念です。「鋼の錬金術師」はリメイク?になるのかな。前回のシリーズの続きかと思ったのですが、新しく展開している感じが不思議です。これも一つのパラレスワールドってとこか。「グインサーガ」は前回見逃したのが残念。今回はしっかり録画して見ました。うーん、やっぱり原作を読み直そうっと。
Apr 28, 2009
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「ハモネプ」という番組は知っていたのですが、今日、初めてこの番組を見ました。様々なアカペラグループが出てきますね。色んなパフォーマンスが見られて面白かった。やっぱり私は静かにハモっているグループより、飛んだりはねたりしながら歌っている方が好きですね。子供たちと、このグループは上手い、下手だとか。ここはハモッている、いや、音楽的でないとか、珍しく議論ができて良かったですよ。
Apr 21, 2009
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最近グインサーガはアニメにはまっているのですが、やっぱり原作もちゃんと読まないと・・・・。アニメではリンダとイシュトヴァーンが出会ったところです。本編では、確か16巻あたりで別れたと思ったので、110巻振りに再開したことになります。なかなか妙な展開です。イシュトヴァーンが出てくると話しがややこしくなる。それが面白いんですがね。どうなるんでしょうね。
Apr 14, 2009
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スタフォロス砦に連行されたグインとパロの聖双生児。グインと灰色猿の決闘は見物でした。トーラスのオロ(グインの長大な話に登場する伏線のひとつ)がグインに剣を投げるシーンは感動的でした。 原作ではオロが登場するのはわずかな時間なのに、 とても印象的なキャラで、かなり尾を引きます。そして紅の傭兵・ヴァラキアのイシュトヴァーンが登場。これからメインキャラが続々と登場してきますね。しかし「黒伯爵」て・・・・。記憶にない。原作を読み返してみよう。
Apr 13, 2009
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スイマセン。アニメの話しが続きます。ハガレンこと「鋼の錬金術師」の新シリーズも、昨日から始まりました。以前のシリーズの続きかな?と思って見たのですが、全くの新シリーズですね。設定は殆ど同じですが、何か違う展開なのでしょうか。ロイ・マスタング大佐の声優が変わったのが気になる。
Apr 6, 2009
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昨日の夜11時29分からのNHKの新番組で、アニメ版「グインサーガ」を観ました。企画が発表された当時から楽しみにしていたので、見そびれた場合も想定して録画しながら観ました。「グインサーガ」と言えば、ギネスにも載った栗本薫の本編125巻に及ぶ長編ファンタジーです。(近々126巻が出ます。まだまだ続くようです)確か高校3年生の時に第一巻が発表されて、それ以降、30年に渡って愛読しております。上橋菜穂子の「精霊の守り人」がアニメ化されて、次は「グイン」かなって思っていました。やっぱり映像が綺麗ですね。細かい所はよしとして、とっても楽しめました。ただこの調子で話が進むと、何年かかるの?
Apr 6, 2009
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確かNHKで放映していたアニメですよね。宮崎駿作品としても知られている名作です。主人公コナンが良いですね。ハチャメチャなキャラとして認識していました。だって立ち幅跳びで10m以上は飛ぶんですよ。つま先だちでも垂直に3mは飛ぶんですよ。きっと100mは5秒前後で走ってますよ。砲丸投げややり投げだと数百メールは行きます。このアニメは30年も前の作品なんですね。私が初めてビデオを買ったアニメです。最初に見たときは色の鮮やかさにびっくり。でもビデオテープってカビが生える・・・。昨日から今日は虫干しを兼ねて見ています。私はボケーッと見ていたのですが、二男があることに気づきました。超磁力兵器で五大陸が沈んだのは2008年7月とのこと。えっ、去年じゃん。そう、昔のアニメが近未来とされていた時代に、どんどん突入してきたのです。鉄腕アトムも生まれている筈だし・・・。妙に感心しました。
Apr 2, 2009
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映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』を見てきました。映画『チーム・バチスタの栄光』に引き続き、主人公である不定愁訴外来医師・田口公平を女医・田口公子に置き換えた設定です。メインキャストの性別を替えてしまう手法は、あの映画「ガリレオ」シリーズでもありました。どうせ原作通りには映像化できないのだから大胆な切り口で再構成する方が面白い。内容もミステリー・テイストが加わってひと味違う。この作品はやっぱりジェネラル・ルージュの異名を持つ、救急医療センター長である外科医・速見晃一の存在感。名優・堺雅人が圧倒的な存在感で熱演している。小気味よいテンポのある演技が緊張感を与えてくれる。とってもよい作品になっている。まあ残念なのは・・・・。言ってみても仕方がないが。原作で活躍する「氷姫」姫宮が出てこないことかな。まあ「火喰い鳥」白鳥が190cmを越える長身である以上、姫宮も180cm前後はほしいので・・・無理か。「ガンガントンネル魔人」島津が(別名では出てくるが)、田口医師の落書きの中でしか登場しないこと。如月翔子も元気な看護師としか出てこないので、「ハヤブサ」花房看護師長との恋の鞘当てもない。しかし、こんなものが無くったって、この作品は良い。最後の災害医療の場面の迫力は圧倒的だったし、(本物の医師、看護師が登場している)ドクターヘリの編隊は圧巻であった。
Mar 18, 2009
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実写版ドラゴンボールを見てきました。残念なことに日本語吹替版でしたが・・・。まあ1000円で見られたので、良しとしておこう。作品は、悪評をいっぱい聞いていた関係もあり、何となく楽しく見ることができました。青い目の孫悟空でしたが、最後はそれなりに・・。突っ込みたくなる所はいっぱいありましたが、それはその、ご愛敬ってとこで。悟空の恋人チチ役のジェイミー・チェンが、なかなかグラマラスで、妙にエロかった。この作品も次回作をほのめかすシーンで終わり、まだまだ続くのかなって感じです。それと田村英里子以外に関まゆみという女優が前半と最後にチラッと出てきます。続編では主要キャラになるのかな?
Mar 16, 2009
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MOA美術館に紅白梅図屏風を観にきています。熱海の港が一望できるロケーション。とっても素敵な美術館です。ここの展示品の目玉は国宝3点尾形光琳「紅白梅図屏風」野々村仁清「色絵藤花文茶壺」手鑑「翰墨城」この時期は「紅白梅図屏風」が見たいですね。構図の面白さ、彩色の妙。何か評論する必要がないすばらしさです。時間を忘れて眺めていました。
Mar 15, 2009
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早く帰宅したこともあり、映画を見てきました。実写版ヤッターマンです。もともと原作アニメの大ファンでしたので、結構楽しみにしていました。ただ1800円も出して・・・と思うB級作品。しかし今日は富士ではメンズ1000円の日です。1000円なら・・・いいかな。全体的には竜の子プロらしい、お馬鹿作品ですね。ストーリィもへったくれもない。ドロンジョ役の深キョンは美貌とスタイルは素晴らしい。でも声に力がないのが・・・残念。まあ、色々と隠し味があって、トレビアものなのですが、それが唯一の楽しみかな。それとエンディング。次回作があるの?
Mar 9, 2009
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「ONE PIECE」の53巻を早速読んでいます。相変わらずのハチャメチャな展開ですが、なんとなくステップアップ前のステージかな。インフレ漫画である以上、次々に展開しないと、話が止まってしまうから・・・・。でも、まだまだ半分くらいしか来ていない感じ。最後は、ちょっと今までにない展開の予感が。
Mar 5, 2009
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平日に家にいるのは久しぶりです。午前中は病院に行ったり家事をしたり、結構忙しくしてました。午後はヒマだったので・・・DVDにダビングした「機動戦士ガンダムSEED」をずっと飽きもせずに見ていました。何となく一部記憶と違う展開があったのだが、それが単なる私の記憶間違いのせいなのか、何らかの修正が入った版をダビングしたのか、サッパリ判らないのだが。ただ昔気づかなかったシーンの意味が判ったり、新しい発見も多数あったので面白かった。
Mar 3, 2009
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映画を見てきました。20世紀少年の第2章です。次男から『ストーリーが違う』と聞いていたので、見ていてあまりとまどいませんでした。私はこの展開、嫌いじゃない。押さえているところは、外していない。ところで山寺宏一って何処出ているの?もしかしてコンチ?個人的には小松政夫の珍宝楼のオヤジが好き。やっぱり何か違うね。最終章「ぼくらの旗」は8月29日公開?今から楽しみだなあ。
Mar 1, 2009
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浦沢直樹が手がける手塚治虫作品のオマージュ、「PLUTO」の第7巻を読みました。ついにPLUTOがその姿を現しました。7巻も掛かってしまいました。浦沢らしい引っ張りがありましたね。さて最強ロボット「エプシロン」との戦いは予想を違わぬ、すさまじいものでした。しかし、子供を助ける心優しいエプシロンは、PLUTOの前に力尽きるのでした。そしてアトムが天馬博士によって復活します。次は最終回なんだそうです。実は、さっきコンビニでPLUTOを立ち読みしてきました。次回クライマックスなんだそうです。今から楽しみですね。
Mar 1, 2009
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グインサーガは4月からNHKでアニメ放送が始まります。本編は125巻に突入しました。スカールに助けられたヨナは行動を共にする。草原を移動しながら目的地ヤガに迫るのだ。またゴーラ王イシュトヴァーンはパロ女王リンダを我がものにすべくパロに向かって出奔する。そしてケイロニア王グインは黒死病の大流行で、大変なことになっている・・・・・らしい。それぞれが新たな試練に向かって突き進んでいく。まだまだこの小説は終わりそうにない。。。。
Feb 17, 2009
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Vox Gaudiosaの演奏会を聴きにカザルスホールに来ています。良いホールなのに…これが見納めになるかも。御茶ノ水界隈に来たのは20年振りくらいかな。すっかり道に迷ってしまいました。さて、演奏は素晴らしいものでしたよ。■Lamento d'Arianna ( C.Monteverdi )はじめにこれですか。重いテーマの曲なんですが・・・確か「ガウディ、バレンタインデーに歌う。」が、キャッチコピーだったのに・・・。演奏は素晴らしかった。私も歌ったことがある曲なので、引き込まれました。■Jesu, meine Freude ( J.S.Bach )バッハというより、シャンソンのような軽やかさが良い。その昔、沼津コールアカデミーで歌ったときは、かなりストイックな表現をとっていたので・・・。■Magnificat ( Arvo Part )この曲、大好きなんです。楽譜をよく見ると変な曲なんですがね。■Agnus Dei ( Sven-David Sandstrom )初めて聴いた作品です。16声が絡み合った不協和音の連続。ゾクッとするほど神秘的な響きがします。とっても好きになりました。■混声合唱のための あい ( 松下耕 )作曲者による自演ということになるのでしょうか。第一曲「あい」は気に入りました。しかし、難しそうな曲ですね。■翼 ( 武満徹 )アンコール1曲目は歌ったことがある気がします。でも、とんと曲名が浮かびませんでした。2曲目は武満の「翼」。これもシャンソンのような音の揺れが素敵です。アンサンブル21でも武満徹を練習していますが、なかなかこの「浮遊感」を表現できませんね。2時間の演奏会でしたが、あっと言う間に感じました。24名と小規模の合唱団ですが、声量が素晴らしい。いい演奏を堪能できて幸せでした。★人名のウムラウトは省略してます。あしからず。
Feb 14, 2009
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岡山までの電車旅の途中で読み切りました。守り人・旅人シリーズとはひと味違う展開。最初の数ページ読んだだけど虜になりました。何となく戦国時代の一豪族のお話のようですが、呪者とか霊狐が活躍するちょっと違った世界。これが上橋菜穂子ワールドの魅力ですね。ストーリィ展開のスピード感が好きです。しかし児童文学として書かれた物語ですが、全然、大人の文学として通用します。
Jan 19, 2009
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ラグビーとともにiPodにはまっている二男が、小遣いをつぎ込んでCDを買い込んでいます。相当溜め込んでいたはずなのに・・・。一気に使い切ってしまった。今、乗りに乗っている感がある「いきものがかり」。このアルバムはヒット曲が満載の保存版ですね。ヒットチャートもずっと上位に位置しているし、相当売れるんでしょうね。私は『気まぐれロマンティック』が好きですね。息子の持ち物ですが、勝手に私のWalkmanにも入れました。新幹線で聴こうっと。こっちのアルバムも悪くないですよ。
Jan 8, 2009
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昨年、映画館に2度も足を運んでみた映画です。DVD化されて早速買ってきました。全国ではほとんど配給されなかった映画なので、少しだけ解説しますね。ビートルズナンバーで構成されたミュージカルです。極めて単純なボーイズ・ミーツ・ガールの形態ですが、これがなかなか面白いし、凝っている。見れば見るほど細部が気になって仕方がないという、ビートルズフリークの為の映画と言えます。ハハハ。前回も同じ様なコメントを書きました。この曲の魅力をきちんと説明するだけの、私には文章力がないみたいです。何となく長い冬休みが名残惜しくて、DVDに逃避している感じがしますね。ついでに「風の谷のナウシカ」も見ています。うーん、これも名作だぁ。
Jan 5, 2009
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ケーブルテレビで時折チェックしているビデオクリップによるカウントダウン番組。2008年の年間カウントダウンを9時間放送。実際には最初の2時間くらいしか見てなくて録画したものをチェックしています。まあ高速再生で内容を漠然とチェックしながら気に入ったクリップだけにマークを入れて、その他のはどんどん削除しています。ビデオクリップのない曲は当然入っていないし、この番組へのリクエストが重視されているので、必ずしも売り上げとかリンクしていない。しかしトップ20の大半はジャニーズ系と「羞恥心」関係ですねえ。レコ大取った「EXILE」の曲はあまり上位ではない。トップは「嵐」だったし、2位は「GReeeeN」、3位は「青山テルマ」だった。うーん。ジャニーズ系は本当に聞き覚えがない。しかし、9時間は長いや。半分ほどチェックしたけど、まだまだあります。もう少し頑張ってみよう。
Dec 31, 2008
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石川雅之の「もやしもん7巻」を読んでます。しかし、方向性のハッキリしない展開や、やたら注釈の多い蘊蓄の塊のようなマンガ。気に入ってます。今回のお題は醤油に味噌。いずれも日本が誇る発酵食品です。様々な蘊蓄がちりばめられて面白いのですが、味噌マップに、我が故郷の「中みそ」を発見しました。(津軽・五所川原の中三デパートのみそラーメンでは無い)そう言えば我が家は白でも赤でもない「中みそ」だった。ずっと合わせ味噌だと思っていたのですが・・・
Dec 24, 2008
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グイン・サーガはアニメ化されるようです。NHK BS2 衛星アニメ劇場でオンエア決定だそうです。どうなるんでしょうか。グイン・サーガは124巻で新たなる局面へ。全編イシュトヴァーンの隠し子イシュトに関わる話し。ただしイシュトは一切登場しませんがね。パロ王立学問所の主任教授で、宰相ヴァレリウスの右腕、ヴァラキアのヨナがミロク教の情報収集の旅にでる。何となくホンワカとした旅物語が続き、良かったのですが、最後に悲劇的な結末を迎えることになります。栗本薫は時々これやるんですよね。皆殺しってヤツですね。でもヨナだけ生き残るところも栗本薫らしい。うーん。割と読みにくい第124巻でした。
Dec 22, 2008
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疲れが溜まっているのか、殆ど寝ていました。昼過ぎぐらいからやっと動き出して、クリーニング屋、図書館、西友を回りました。図書館では江戸川乱歩の小説を借りてきました。小学校の時に子供向けを読んだ覚えがあるのですが、本来の小説は全く読んでいませんでした。少し楽しみです。それとMp Walkmanの収録曲を大幅に追加しました。トイヴォ・クーラ 混声・女声合唱曲集(タピオラ室内合唱団)ヤナーチェク合唱作品集(オランダ室内合唱団)アルヴォ・ペルト De Profundis (Theatre of Voices)ジョン・ラター Te Deum (The Cambridge Singers)などなどです。フォーレ、ラベル、ドビュッシーの合唱作品なども入れました。ブストーの作品なども入れてみました。悪のりで、たまの「さんだる」まで入れてみました。通勤時に楽しみたいと思っています。
Dec 21, 2008
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ソウル・オペラ「魔笛」の余韻に浸っています。思わず購入したOriginal Cast版CDを聴いています。Obertuneマリンバによる前奏曲。何となく原曲の姿は残ってますが・・・。Overtune演奏中は指揮者が舞台中央にいます。わずかに傾いた舞台が奥行きを感じます。天使の羽の付いたスーツをまとう三人の童子。タミーノ、ババゲーノを交えた五重唱は秀逸です。アフリカンビートの上に、ベルカントによるアンサンブル。いきなり異空間に放り込まれますね。同じ面子で今度はアカペラでのゴスペル3重唱。歌っていないときはパーカッションも担当。一人何役もやってます。タミーノの魔笛の音色はトランペットです。これはびっくりしますよ。この場面、通常は森の動物たちが出てきて・・・なんですが。ここは完全にゴスペル風の合唱がバックに入ります。夜の女王のアリアはレシタティーヴォ風に始まります。スローテンポに入りはゾクッとしました。パミーナと三人の童子の四重唱はデスティニー・チャイルド。何でもありの展開です。私はザラストロのアリアのバックに流れていた、ピグミー・ポリフォニー風の男声合唱が好きでした。それも違う調で演奏しているモノですから。不思議な感じがしました。それと殆ど無伴奏状態で全員が歌い踊るラスト。とっても迫力があるステージで良かったです。
Dec 16, 2008
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会社の帰りに、話題のソウル・オペラ『魔笛』を見てきました。クラシック、ゴスペル、ジャズ、R&Bが融合した世界?。未知の領域に踏み込む期待でいっぱいでした。マリンバやスチールドラムといった打楽器と人の声だけで構成されたステージ。自由で斬新なアイデアに満ちた演出。そして才能豊かなパフォーマー達。想像を超えた力強いビートとアフリカン・ポリフォニーの融合。ものすごい演奏を見てきました。総額15000円の出費が惜しくない。満足!
Dec 15, 2008
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「チーム・バチスタの栄光」シリーズ第4弾。確かそんなキャッチに思わず買ってしまいました。個性豊かで存在感のある登場人物達、スピード感あるストーリィ展開、そして社会問題に鋭く切り込んだ手法。いずれも一級の物語だと思いました。ただ今回はミステリー仕立てが無いのが残念でした。映画化され、TVドラマも放送中の「チーム・バチスタの栄光」。ミステリーとしても一級品だった作品でした。「イノセント・ゲリラの祝祭」は社会派ドラマとして秀逸で、たしかに読み応えがあったが、若干、面白みに欠けた。ただ円卓の騎士ならぬ、雀卓の雀士?の4人目。イノセント・ゲリラ:彦根の登場は面白かった。昼行灯の田口、血塗れ将軍(ジェネラル・ルージュ)速見、ガンガントンネル魔人の島津と卓を囲んでいたのは彦根。そう言えば火喰い鳥:白鳥の確率研のメンツも揃ってきた。そのうち2大学OBによる麻雀大会になるのかな。
Dec 9, 2008
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昨日、3週間振りに図書館に行きました。1週間ほど延滞してました。■長男が借りた本 マンガの創り方(山本おさむ) ブラック・ジャック・ザ・カルテ・ファイナル(BJ症例検討会)相変わらずマンガ関係です。■次男が借りた本 トビウオは何メートル飛べるか(加藤憲司) 走りの極意(為末大) 筋肉バランストレーニング大好きな魚とラグビーに夢中です。■妻が借りた本 毎日がすっきりする本(中山庸子) 絶望からの出発(曽根綾子) 脳を鍛えるやさしいパズル(西村克己) 英国式紅茶への誘い(佐藤よし子)趣味と実益ってところでしょうか。■私が借りた本 新個人旅行 台湾 60歳からの初めての世界個人旅行のコツ(松本正路) 50歳から貝原益軒になる(山崎光夫) 男の更年期 よくわかる診断と治療(奥山明彦) 超高濃度ビタミンC点滴療法(水上治)そろそろ・・・って感じです。
Dec 1, 2008
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小野不由美「十二国記」を読み直しています。「風の万里 黎明の空」は「月の影 影の海」の直接の続編と考えることができます。(他の本と複雑に絡まっているので・・・)「月の影 影の空」で慶国の王:景王となった陽子は、慶国の実情を勉強するために街に出る。地方政府の圧政に苦しめられる慶国の実情を知り、だんだんとレジスタンスとかかわってくる。王とレジスタンスの共闘という不思議な状況の中、己の信ずる道を突き進む景王・陽子。人気ファンタジーでアニメ化もされた物語ですね。読み直してみると、前に気が付かなかった所が・・・相変わらず読み込みが浅いな。数年後にまた読むと違う話になるんだよな。
Nov 25, 2008
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練馬区立美術館に石田徹也展を見に行ってきました。一度見たら忘れられない彼の作品。じっくり見ることができて良かったです。しかし、考えさせられる・・・
Nov 22, 2008
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上橋菜穂子の『守り人』シリーズを読み直してます。今回は「神の守り人」です。短槍使いのバルサが薬草師タンダと訪れた草市で、人買いに連れられた兄妹チキサとアスラと出会う。事情もわからぬまま少女アスラを助けるのバルサであったが、少女の持つ《災い》に飲み込まれていく・・・・息をつくヒマがないほどのスピード感のある展開が魅力。強靱なバルサの強さ以上に、タンダが存在感を示してます。来訪編帰還編「精霊」「闇」夢」と続いた「守り人シリーズ」ですが、いつも、考えさせられる結末が用意されています。全てが全て、すっきりと解決するなんてあり得ないのかも。必ず得たものと失ったものとが存在します。作者は物語を通して、何でも都合の良く終わらないことを読者である子供たち(本書は児童書なので)に伝えたいのかも。しかし児童書ながら読み応えがあります。おそらく近々大人向けの単行本として再登場することになるはず。その時はもう一度読むことになると思ってます。
Nov 18, 2008
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上野の森にある東京都美術館に来てます。話題のフェルメール展を見に来ました。しかし、人でいっぱいです。閉館1時間前には美術館に着いていたのですが、展示場に入るのまでに20分くらいも待たされた上に、ほとんど進まない状況です。並ぶのを嫌がる客が次々に横はいりしてくるので、結果的に並んでいる人がバカを見る状況です。そのうち閉館時間が迫ってくる、嫌な展開です。よく見ると、絵を通り過ぎるとスペースができます。要は逆方向から入るとあっさり見ることができるのです。まあ結局1時間もかかって(ほとんどが並んでいた)、なんとか全ての絵を見ました。感想ですか?思ったより色が鮮やかで、きれいでした。テレビで見るよりずっと良いです。
Nov 15, 2008
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上橋菜穂子の守り人シリーズの最新刊(2008年4月刊)。初めての短編集になる『流れ行く者』を読みました。守り人シリーズのヒロイン「女用心棒バルサ」。そしてバルサの幼なじみ「薬草師タンダ」。2人の子供時代のエピソードがつまった1冊。まだまだ感情をコントロールできない若いバルサ、だんだんと呪術師の素養を示しだしたタンダ。長く綴られた物語が始まる前の風景が見えてきます。なかなかおもしろかった。
Nov 14, 2008
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