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べんけいそう科の多肉植物はふっくらした葉や茎を貯水槽としている
厚い葉には、再生能力が有り自力で根を出し独立した1個体になる。
連れ合いが寄せ植え用に増殖している葉挿しの様子を紹介します。
セダム・スプリングワンダー(Sedum versadense f.chontalense)
葉の表が緑。裏が赤。葉にはうぶ毛がはえている。夏は茎が伸び別品
種の如くになる。毎年葉挿し更新すると秋から春に色ずいて綺麗です。

セダム虹の玉(Sedum rubrotinctum)
葉挿しの易しい代表種。秋に寒さに合うと真っ赤に紅葉する。
日光と通風に水を辛目にすると色ずきが良い。
セダムでは玉つづりや玉葉も葉挿しで繁殖でこじんまりと仕立
てるのに適している。
グラプトペタルムブロンズ姫(Graptopetalum paraguayensis f.bronz)
グラプトは朧月や秋麗も簡単に出来る部類。カット挿しより大量に増やせる
クラッスラ紅稚児(Crassula radicans)
小さく育てるのには葉挿し繁殖が最適種。春に真っ赤になった姿に
小さな白い花が可愛い品種。葉1枚が翌春開花苗になる。
パキフィツム桃美人(Pachyphytum cv. MOMOBIJIN)
パキも葉挿し繁殖容易種
カランコエ月兔耳
大きい葉は2~3つに切って転ばせておけば根が出て1個体に成る。
手前のはジャンボ月兔耳、奥のはエケベリア花筏の花茎の葉からの
子苗。夏場は雨ざらしで放置してある。
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