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エピテランサ(Epithelantha)
4種程度がテキサス州~メキシコ北部に産する。小型球形種、後群生する。
疣サボテンのマミラエイア属に似ていますが、エビテランサは成長点付近の
刺座から花が咲く。マミラリアは昨年成長した疣腋から花が咲く種類です。

かぐや姫(Epithelantha micromeris var. ungnispina)
月世界の変種
中刺の先端が黒いのが特徴
この2つ頭を切って強制的に仔を出させて群生株にしています。

かぐや姫となっていますが大型月世界
が正しいようです。
成長点近くから仔が出てきた。自然に群生しそうです。
エビテランサは根が弱く、高温多湿に注意がいります。
夏は断水して休眠させる。
「天世界」は何度も昇天させてしまったが「かぐや姫」は
性にあっているのか元気に育っています。
月世界(Epithelantha micromeris)
実生の月世界。2cm程で開花した花はピンク
ゴマみたいなのは、種です。
エビテランサは自花受粉で結実する。秋に赤い子房が出てくる。
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