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「サボテンの刺をマクロで見ると」の続編です。
サボテンの刺は葉が変化したものなの?。刺の有る植物は他にも沢山あるが
果してそうでしょうか?サボテン科の特徴は刺座(アレオーレ=
刺の付け根に
ある綿毛の座布団のようなもの
)が有る事が他の植物との最大の相違点です。
団扇サボテン
新茎節が仔吹きした小さい時期は小さい葉が付いています。直ぐに脱落
するがサボテンには茎に葉緑素があるので水分の蒸散作用を抑える為に
葉を亡くしたものと思われます。
サボテンは乾燥地に順応する為、木の葉サボテンからしゃもじ型へ
更に、柱型から玉型に進化していったとされています。

オーレオセレウス・ライオン錦


エスポストア・幻楽
毛柱サボテンはしゃもじ型から貯水量を増やす為に円筒状に進化・・
毛の有る理由は高山性で降雪地帯に自生している事から雪から身を
守る為のマントの役目をしているらしい。
エキノカクタス・王金鯱
樽型サボテンと言われ更に貯水量を増やす為に球状になった。
この剛直刺は動物の食害から身を守る為のものでしょう。
エキノカクタス・小平丸( Echinocactus moelleri
)
もともと、玉型サボテンの大所帯だったのに分離・分類の為に
他の属に分けられてしまって10種程の小属になってしまった。
レコンテ玉( Ferocactus acanthodes var. lecontei
)
刺サボテンの代表属。鯱頭( F. cylindraceus f
)の型違い?
強く曲がった刺、日光の直射と寒暖の差でより強刺に成ること
から動物の食害と日光や温度にも関係しているようです。
ところで、刺は葉なんでしょうか?どうも、葉が変形したのではなく、
進化の過程からサボテンも、茎から出る枝が姿を変えたものが正しいようです。
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