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アナカンプセロス属は「ポーチュラカ」や「松葉牡丹」でお馴染の
スベリヒユ科の多肉植物。南アフリカのナマクワランド産。
自花受粉して種が出来き。勝手にアチコチから芽を出してくる。
アナカンプセロス・クリニタ( Anacampseros crinita
)
和名「茶傘」毛の生えた小型の緑葉が密生する。桃花。
バエセケイ( Anacampseros baeseckii
)
クリニタより小型種。ピンクの花に勝手に種が出来て
発芽する。上の株基にも小さい発芽苗が生えている。
ナマクエンシス( A. filamentosa ssp. namaquensis
)
下は勝手生えのチビ苗を植替えした
。紫色の3角葉、小さいうちから毛がある。
吹雪の松の斑入り種?桜吹雪(左)<実生苗
>と吹雪の松錦
アナカンの特徴は茎がクニャクニャしていて直立しないで
匍匐繁茂する。伸びすぎる枝は切り取って姿を整える。
アボニア・パピラケア( Avonia. papyracea
)
最近、鱗(うろこ)系はアボニア属に分けられた。小さい白い
花が咲いて種が出来る。実生は発芽しても歩留まりが悪く
成長も遅いので我が家では、カット挿し繁殖している。
アナカンプセロスとアボニア属ほか 2023.07.27
アナカンなど夏多肉の種取りほか・・ 2020.06.05
アナカンプセロスの夏多肉と光琳玉 2018.07.27