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術後の長い治療期間に投薬を服用する事に違和感を覚え、友人の栽培した「アガリクス」を使用し、免疫力を蓄え体力、抵抗力をつけたいと願う。 方向変換してまだ半年、アガリクスの成果は実感しないが、主治医よりの投薬がなくとも、日常生活に変化が無いことの体感に驚いている。まだ76歳 「生涯現役」に拘る生き様を通すには、体力、免疫力を身につけなくてはならない。
2012年03月23日
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友人が提供してくれました「アガリクス」キノコを、さらに詳しく認識しようと 本屋へ行きましたところ、健康書籍が並ぶ書棚には選択するにも苦労した参考書類が羅列しておりました。原役の医師が現実に、ご自身の患者さんの治療に用いた体験記事を中心に書かれた書籍3冊を購入し、どの参考書も必要な項目の拾い読みでしたが、効果効能に加え安全性の高さを学ぶに従い、アガリクスを継続服用していく事に勇気をもらいました。西洋医学の対症療法に比較し、薬理効果が確認できるまでの期間は長いかも知れないが、副作用が無い治療法に私は賭けました。※ ご参考まで友人のアガリクス研究所&工場は下記の通りです 研究所:群馬県群馬郡箕郷町 工 場:長野県下高井郡木島平 名 称:農事組合バイオ茸 代表理事:関口様 携帯:090-1829-2511
2012年02月29日
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アガリクスを栽培している友人と、癌患者になる前に、癌患者の多いこの頃の状況を話した事がありました。その時に私が癌を患った時には、「宜しくね」とその時は冗談交じりでお願いした事が、まさか本物になってしまうとは・・・・。友人は早速沢山のアガリクスを届けてくれました。しかも無料提供です。ありがたい事です。教えられたとおりに煎じ、服用を始めました。アガリクスは癌治療の「免疫療法」に効果を発揮するキノコで、西洋医学の治療法と同時に使用も可能で安心です。との事でした。ネットでしらべましたところ ※ 正式な名前はアガリクス・ブラゼイ 和名:カワリハラタケ 学名:Agaricus blazei Murrill とあり効果・効能、利用方法についても友人の申した事が記載されていました。
2012年02月28日
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一昨日ご紹介いした福田実著「私は薬に殺される」を読み終えたとき医療過誤の、惨さ、痛ましさに感涙しました。私の子供と同年代で将来に多くの可能性を秘めた、大切な青年であります。ご当人の胸の内は我々が推測しきれない程の残酷さ、また無念さで一杯である事と思います。思いをわが身に置き換えて考えた時、幸いにも僅かながらに自己責任のとれる方法として、薬種の「副作用」を回避できる時間が残されていました。現在の服用数は全体の1/2でありますが、更に減数を増やし、1/3へ向けて体験しようと考えています。
2012年02月25日
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私が一年間に服用する薬の数が通常の6480錠であり半数に減らしても3240錠と誠に恐ろしい数であります。薬には必ず副作用がつきもので、長期服用の場合は相応の覚悟が必要と思います。昨年9月より、投薬数を1/2に減らし、食事回数も1日5回から3回に減らし薬を服用してきたが、消化液の逆流は相変わらず1日5回~6回はおきていて、またその痛さも変らず激痛です。長期に見る必要はあると思いますが、現在では服用数が1/2になっても症状に変りは無いという事を実感しています。癌と逆流性食道炎の治療とを長期必要とみた担当医の療法で投薬数が増えてきていると思いますが、半数でも変らなければ、ありがたい事です。※ 副作用で苦しまれる1人の薬害患者の恐ろしい手記をご紹介しましよう。著者: 福田 実手記: 私は薬に殺される内容: 医療過誤がだれの身にもふりかかる人災であることを 4年10ヶ月にわたる闘病生活を通して告発した命が けの闘病記であります。
2012年02月22日
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今朝も5時に、消化液の逆流があり、激痛で飛び起こされた。毎夜2回は襲われている事だが、5年も続くと精神的におかしくなる。この逆流の回数を減少させる目的と、増え続ける投薬数の副作用?が心配で、現在投薬数を半分にした治療体験法を、自宅で担当医師に内緒で実施しています。約3ヶ月が経過した今年1月より、投薬数が1/2でも、逆流回数(一日5日~6回)には変化が無いことを体験しました。投薬数6種類×食後3回=1日18数、1年間6.480数服用数3種類×食後3回=1日9数、 1年間3.240数上記数値を見ても恐ろしい服用数である。対症療法の西洋医学では止む終えない治療法と思えるが、副作用を抑える薬を服用しながらの、長期治療には不安がある。
2012年02月20日
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胃を全摘してより3年が経過した。全摘後の治療は併発した「逆流性食道炎」の消化液の口内への逆流問題が中心である。 痛みは辛いものだ。癌の転移予防薬、腸閉塞予防薬、食道炎治療薬、脳梗塞治療薬、同病再発予防薬、痛み止め薬などの各く投薬の副作用予防薬、を含めると投薬数は一日30以上にもなります。恐ろしい数だ。 副作用が懸念されても当然のことと思います。他人に迷惑の掛からない自宅を治療室として、医師の投薬を無断で半分に抑え、生命に直接関わる「脳梗塞」の予防薬は欠かさず服用しながら、がんに関わる薬のみ減数しています。減数を実行し始めたのが、11月頃と記憶しているが、この成果が見え始めたのは、今年の1月中旬でした。成果というか、服用薬数が半数でも、嘔吐、痛み、苦しみに変化は無いので、このまま投薬を継続服用しても良いと思います。投薬数が半数でも、表面的に体験する痛み、嘔吐の程度及び回数には変化がない体験ができた事は大きな収穫である。
2012年02月19日
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きのうは久し振りかの泣き言の一日だった。昨年8月より担当医に内緒で、一日の投薬数を1/2に減らし、併せて食事の回数も一日3回に制限した治療生活を始めている。2007年の胃がん手術の縫合部の痛み止め用に使用し始めた痛み止め薬の錠剤「ロキソニン」は現在も軽度の痛み止め薬として、服用をしている。また、麻薬の貼り薬「デュロテップMT」2.1mgを知人よりの情報で担当医に無理にお願いし、昨年秋より投薬を受け、常用の貼り薬として胸部周辺に貼り続けている。効果は3日間で終日切れ目なく貼り続けている。担当医は治療の方法としては反対していたが私の責任の上で服用し、担当医及び病院には迷惑を掛けないという条件で投薬を受けた。担当医の「証明書」を持参、薬局へ行ったところ薬局でも同様に使用には注意が必要と、使用上の注意事項を詳細に説明された。それほど「デュロテップMT」2.1mgは劇薬であるということか。
2012年02月18日
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胃の全適者は一回の食事の量を多く摂れないので、一日5回~6回に分けて摂る。しかも胃の噴門部で内臓物の逆流を押さえていた機能が無くなり、多くの方は逆流食道炎を併発し、さらに10%~20&の方は極度に重度の症状を経験するらしい。私もその1人で既に5年以上も逆流の激痛に悩まされ毎日苦悶の日々を送ってきた。逆流の物質の中に含まれている消化液(硝酸類)に冒される咽喉部の痛さは経験者でなくては理解してもらえないと思う程の激痛である。毎日深夜の激痛を含め、5回前後も味わいながらの闘病生活はストレスや贅沢者の「うつ病」などを通り越した「精神的に撹乱」状況で精神病者である。幸い癌になった時に事業を縮小し、住まいに近い所に移し1人事業者の会社としたので、この苦しみを家族には見せずに済む一面がある。今日は 泣き言記事 で終始した。明日は食事3回、投薬半分の結果を掲載しよう。
2012年02月17日
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因果関係は不明だが、胃がんの転移予防薬、「逆流食道炎」の治療薬、食べ物とは別に口内に逆流する消化液が激痛のための痛み止め薬、そして抗がん剤と、合計すると24錠の治療薬を服用していた。この副作用?の影響か、昨年8月に「脳梗塞」で倒れ入院、軽度ではあるが左半身に後遺症が残った。さらに投薬に「脳梗塞」の治療薬が加わり、かねてより投薬の服用の多さに、不安を感じていたので、外科の担当医には内緒で、一日5回の食事を3回に減らし、一日の服用薬を半分に減らした。気になったのは食事回数の減った分の栄養不足である。そこで栄養補給に市販の栄養剤と、ビタミン、ミネラル類のサプリメントを購入し補給した。
2012年02月15日
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2008年10月に胃がん摘出手術を受け、以降辛い生活を体験ししかも4度の後遺症で再入院をしたこの苦しく辛い体験がお役にたてればとブログで書き続けてきた。しかし、私の経験は現在ではネット上で、また他のメデイアでも目に触れる事も多くなり、私自身が参考とさせていただく機会が多くなっている。担当医師によれば、胃を全摘した患者の15%~20%の方は、消化液(硝酸)の逆流により縫合部から咽頭部にかけて刺激を受けるので治癒する事がないとの事。私の場合も、一日に5回~6回の刺激を受けているので荒れ放題で、逆流の度に激痛で苦しめられている。
2012年02月03日
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一喜一憂の日々を送りながら、術後5年が過ぎた。激痛緩和治療も思わしくなく、消化液(硝酸?)の逆流は毎日昼夜を問わず5回~6回見舞われ身体を横たえることも出来ない。特に夜間での睡眠が出来ない日日には既に精神的に限界を迎え、時にストレスを超え、大声を出したり、喚いたり狂人的仕草を呈している。セカンドオピニオンに興味はなく、外科医師を信じ治療は継続している。
2012年01月30日
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2011年も早くも 「三癌日?」が過ぎようとしている。もとより癌を患ってより正月気分を味わった年は皆無だ。術後の後遺症で連日が苦痛の毎日だ。毎日消化液の逆流が間断なく起こり、激痛が走り、悪の鎮痛剤を飲み続け、食道がタダレ、食事も痛さで喉を通らない。一日中嘔吐と激痛の繰り返しの毎日だ。この生活を 5年間続けている間に性格も変り 家族の同情心すら失ってしまった。私のそばには、誰も寄り付かなくなってしまった。「ゲーゲー」・・「ウンウン」を毎日、食事中、くつろぎの最中にやられるのだから、当然だ。この疫病神!!
2011年01月03日
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胃の全摘による消化液の「逆流」による縫合部分から食道にかけての激痛を緩和させるため連日3回~5回も「とんぷく」を服用してきた副作用で、食道を著しくタダレさせてしまっているらしい。このタダレが逆流時の激痛をさらに大きくし、死んでしまいたいと思うこともしばしばである。今回「脳梗塞」で入院し内科にお世話になり、内科の医師は私の「逆流状況」を診、同時に服用している「鎮痛剤」を知り、同医師曰く「鎮痛剤の飲みすぎです。外科の担当医師と良く相談しなさい」と注意を受けた。私には「動脈瘤乖離」という、恐ろしく危険な病巣もあり、この度の「脳梗塞」による右半身麻痺の追い討ちなど、日に日に闘病生活の中に引きずり込まれて行きそうな毎日である。
2010年11月27日
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胃がん全摘術後の「腸液の逆流の痛さに4年間苦しみ」やっと「X]のお陰か、この激痛から逃れられた日が月に15日間(鈍痛はある)程あったので、体力が幾分回復基調にあるようにも思えたので、好きな、スポーツ、旅行、カメラを再開したのが悪影響したのだろうか、最近は毎日24時間「腸液の逆流」に苦しみられている。地獄の人生が続き始めた。
2010年09月23日
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「X」のお陰で、毎月「大腸液」の逆流に悩まされていた30日間が、今では嘘のような快適な日々を半数日(15日)程過ごせるようになった。毎日5回~6回激痛を伴うこの「腸液逆流」の恐ろしさは、病人であって病人でない苦しさに、ストレスは最高点に達していた。全く、耐えられない痛みのない日も3~4日を含め、激痛の回数も1日1回~2回、 と3分の1~2分の1に減少したので、本当に楽にナッタ。欲が出てきて、楽な日数がもっと増えないかと、「X」にすがる毎日だ。
2010年08月21日
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昨夜は、若者(大学生)6名を交えて拙宅での食事会が開かれ、私も体調良く久し振りで、楽しい2時間余の歓談を続けられた。 昨年、一昨年、2年前、更に胃がんを全摘した4年半前の体調不良時の私には考えられない、心を開けた歓談のひと時だった。 僅かな時間ではあったが、私の人生をこれ程楽しく大きく変えてくれた、健康回復の源「X」に、改めて感謝している。
2010年08月18日
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「夏は暑い方が良い」 こんな憎まれ口を「たたける」のも、体調が良い証拠 です。 暑い季節は「暑く」、寒い季節は「寒く」。この季節感が日本経済の原点です。また、老人の多い日本、極端な政治屋の人材不況は「家族の絆」 の欠如どころか、人間不在の世の中を作り上げてしまった。この結果 「100歳」 以上の方の行方不明者が、 何と、何と、 247人 もおられるそうですわ。 実に、 恐ろしい、恐ろしい 「平成姥捨て山」 時代の始まりですわ! 「政治屋」よ! 人心を疎かにするなよ! 税金を食い物にしたら 必ず「バチ」が当たりすぜ!
2010年08月16日
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4年半も胸部、食道に、また激しい激痛には顔面から頭部に掛けてまで、恐ろしいという表現が的確ある、腸液の逆流に悩まされ続けてきながら、最近の痛み、痛みの回数などが軽減されたとたんに、過食、拒絶している香辛料、甘味、酸味など、また夜更かしありで、ガン治療の努力は何処え行ってしまったのか。 ましてや、長期間家族に心配をかけ、献身的な介護を受け、我侭な生活を許し続けてくれた家族の気持ちに、この回復状態を報告、御礼を言わなければならない筈である。何とも身勝手な私ではないか・・・。家内には、必ず今夜詫びておこう。
2010年08月02日
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26日、27日、そして28日の夕刻まで、腸液の逆流はありましたが「X」のお陰で激痛が緩和されていましたので、医師の痛み止めの薬を飲まずに済んでいました。全く夢のような生活でした。このまま激痛のない、苦しみのない生活が送れればと、気持ちも楽になりかけた昨晩の夕食を少々食べすぎてしまい、夜間激痛に襲われました。腸液の逆流の原因の一つに「食べすぎ」があります。胃がないため食事の量は「お子様ランチ」でも多すぎ、少々量が過ぎただけで直ぐに腸液の逆流が始まり、そして垂れ流しが始まり、激痛に襲われます。直ぐに「X」の力を借り、体調を元に戻そうといたしました。そのお陰か胸焼けの状態で胸はムカムカと、また少々痛みはありますが、激痛は相変わらずありません。ホットしております。
2010年07月29日
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痛みのない生活がこれほど人生に夢を与えてくれるものとは、忘れかけていた私の夢・・。私は、「生涯現役」として人生を仕事と共に歩む目標、夢がありました。仕事は、人ととの拘わりの人生であります。物を作る、絵を書く、小説を書く、物を販売する等、全て人に拘わりながら継続、成就していくものであります。昨日発表された日本男性の平均寿命は79歳であります。最後の1~2年は体調不良で現役を終了せざるをえないと思いますが、そこまで73歳の私にも4年~5年の現役を続けられる残された命があります。人と拘わりながら、ラストスパート? 悔いのない人生を歩みたいものです。
2010年07月28日
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昨夜23時30分、今朝9時40分に起きた腸液逆流通に驚愕の喜びを覚えました。3月から服用の{x」の効果は日を追う毎に、激痛から開放され、痛みは取れないが、その痛みが軽減されてきているだけで私には、「地獄に仏」の思いなのであります。あとは食事がバランス良く摂れるようになれば、特に現在食道を通らない、酸味、塩辛いもの、甘い物などが摂れるようになれば最高です。しかし、24kgも減った術後の体重は、回復出来ないでしょう
2010年07月27日
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7月21日、2006年暮れ、ポリープ4個が発見され即切除後、(4年半が経過)大腸の検査を受けた。検査官が検査中に口走る気になる言葉を記憶し、詳細は7月29日となっているが、自分なりに検査結果を書き止めみた。1、新たな1センチ程のポリープが見つかった。2、切除手術は、次回(日にちは不明)にする。3、4年半前のポリープ切除後、胃がん、胆嚢の摘出手術を受けて いるため、臓器の癒着が激しい、今回はこの癒着部分の回復をしておく。ざっと以上のようなことが判明した。 7月29日の担当外科医師からの詳細報告を待とう。
2010年07月23日
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7月4日に来宅した1歳の孫の顔を見て、体調の良さもあり久し振りかで、子供達との笑顔のある食事を楽しめた。しかし、孫の成長した姿と、子供達との楽しい会話は、私に「私の食事3大NG」の1、油類 2、甘味類(ケーキ、大福類)を摂り過ぎ食ていたようで、当日6時以降に、激痛の腸液の逆流に見舞われた。 だが、楽しい4時間半もの元気時間を続ける事が出来たのも最近の{X」のお陰だろう。
2010年07月06日
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4年間、自身の胃がん開腹手術後の闘病生活に終始していたこの日記に、初めて私の家族との関わりの記事を書けたと思う。何故だろうか。多分、最近の体調の良さが、気持ちに余裕をもたせてくれているからと、すなをに感じている。 4年間、毎日5回~6回も苦しめられた、腸液の逆流による激痛に苦しめられた闘病生活が、如何に激しく辛いものであったか、この日記が具に表している。私の生活の質を向上させてくれた{X」に感謝しなければならない。
2010年07月04日
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忘れていた元気生活、痛みなし、食欲あり、何でも食べられる。4年間苦しめられていた、喉、胸部の激痛、1日に5回~6回の激痛で今年に入り、自殺まで考えていた。ガンは全摘され、がんの恐怖はないものの、術後の生活はガンの恐ろしさを上回るものであった。では、何故痛みのない元気生活を送れるようになったのか?医師に現在の治療法以外に、対応出きる「対処療法はない」と宣告されていたので、私は社会にある健康食品、サプリメント、食品等あらゆるものを利用してきた。特に友人が薦めてくれた「きのこのは7種類」。しかし効果はなかった。4月よりとりいれていた「ある種」の「栄養素」を利用し始めてから「元気生活」の日が月に数日楽しめるようになってきた。今少し、経過をみながら継続してみたい。
2010年06月23日
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胃がん全摘手術後の治療のため、術医院へ行ったついでに背中の痛みを診て頂いた結果、「背部化膿性紛瘤」と診断2週間後のがん検診予約日(5月26日)に手術する事に決定。 5月26日(月)午前10時より局部麻酔をうちながら手術、約1時間で終了。当初の予定は全身麻酔を・・・。予定していたが、局部麻酔に変更され手術中の痛みは激しく経験したことのないもので、何度も悲鳴をあげてしまった。 2週間後の現在も化膿した「膿」が絶えず吹き出ている。術後は局部の自然回復を待つとの事で約5センチの切り開いた局部は縫合せず切り開かれたままのため激しい痛みが続き、逆流性食道炎との痛みとで連日2箇所の痛みに苦しむ。
2010年05月11日
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治療に一年半を費やし、内視鏡検査の結果 その効果が見られず胃部の「CT、エコー、血液」の再検査を行う。2008年10月の手術後より現在まで、毎日の消化液の逆流に苦しめられ、腹部と喉に激痛が走り、最近では 鼻 目 頭部に痛みが広がり、この苦しみは、末期がん?を考えさせられる。
2010年05月05日
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4月に入ってより、背中の左肋骨の付近に痛みがあり、4月8日に検査を受けた。結果は、良性の腫瘍で心配はないとの事だが、4cm程に大きくなっているので、手術し摘出しなければならないらしい。これが3回目のがん手術であるが、26日に行う事になった。
2010年04月10日
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昼間のTV番組には、男性が見るようなものは少なく、夜間に集中しているため、昼間はTVを殆ど見ない。私は、入院以来情報源はラジオからとしている。イヤホーンを利用すれば、小説本も読める。一手両得である。さすがに「ビジネス書」を読むときは、本に集中する。しかし、今年の4月も寒い春が続いている。寒暖の差の激しさと、寒い日が長く続くと、健康を維持するのも難しくなる。
2010年04月07日
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2006年末に胃がんの開腹手術を済ませ、翌年1月より体調回復のため自宅養生を始めた。 2月頃より、読書意欲がわき始め時代小説を買い求めに書店に行く。藤沢周平ものを3冊買い求めたのを始めに、今日まで約150冊の単行本、ビジネス本を買い求め読破した。 五分の一は新書本であるが、残りはブックオフの古本である。しかも、この本の収納に本箱まで購入してしまった。
2010年04月06日
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術後約1年5ヶ月が経過した。原因の「がん」についてはなってしまったものは、如何様にもしがたい思いであるが、生物のなかでも人間は真に肉体的に弱いものであると改めて認識した。74kgあった体重が、胃を全摘出して術後半年で48kgに落ち、生きた屍のような毎日をさらに1年経過、この間体力回復に全力投球してきたが体重は一向に増えない。しかも、我が顔が「骸骨」のように骨ばかりの「髑髏」に化けてしまった。3度の食事も5度、6度に分けてのささやかな食事しかとれず、エネルギーに必要な栄養も吸収できない「欠陥的物理的構造の肉体」では止む終えないのか。しかし、いつまで生きられるか分からないが、生のある間は闘い続けるぞ。
2010年04月01日
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6月21日より、術後7ヶ月間も連日続いている逆流性食道炎の激痛を何とか、軽減出来ないものか と体調の整備計画を立ててから約1週間、気のせいか、昨日より激痛時間が短縮、激痛量が低量、と良い結果が見え始めてきた。従って更に計画を継続し、体調も幾分良いように思えて、気分も晴れやかに感じ始めている。術後の、医師任せの健康管理は私の甘えに過ぎず、私も自己管理を真剣に考え継続的に自己責任の上で実行していく。
2009年06月30日
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消化液の逆流の激痛に悩まされて7ヶ月、鎮痛剤、座薬等を服用しながらの苦しみの毎日である。昨日より不規則な生活、暴飲暴食からの絶縁、タバコとの絶縁等改めて、不摂生なところを改善し始めた。何よりも辛いのが、一日30本以上愛飲していた「タバコ」をやめたことだ。こうして日記を書きながらも、思わず手が胸のポケットにいく。タバコ依存症、習慣とは誠に恐ろしいことだ。午前9時より、消化液の逆流が始まり、痛みが厳しくなってきた。痛み止めに「座薬」を利用したが効けばよいが効果がない場合もありこの場合は2時間~3時間激痛との闘いだ。
2009年06月24日
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胃がん全摘後約半年間、逆流食道炎の激痛に悩まされブログを更新する元気もなかったが、このままではがんに敗北である。決して負けないと思い起こし、改めて、自身の戦う準備に入った。1、激減した体重-20kgを取り変えそうとの思いから、暴飲暴食気味であった食事を「腹8分目」に抑えること。1、タバコ、一日30本以上の喫煙数量をゼロにする。1、生活リズム、健康リズムを整えること。以上3原則を心に刻み徹底した生活を継続する。
2009年06月22日
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3年前の暮れに胃部の3分の2を摘出し、残る胃部に「がん細胞」を残したまま退院、以降「抗がん剤治療」を受けながら2年を経過昨年暮れに胃の全摘手術を受けた。しかしながら、食事は胃部につっかえ「胃部」に痛みが走り、嘔吐を繰り返し食事が摂れず、また常に消化液が逆流し、食道に激痛を見舞われ、全摘手術の結果は地獄の苦しみを味わされている。日に日に食事も摂れなくなり、体力が減退、体に力がはいらず歩行すら思うように行かず、今年4月には、とうとう痛みと、体力減退により、入院をし治療を受ける始末であった。治療と言っても、毎日栄養剤の点滴処置しかなく、痛みが走れば鎮痛剤を受ける処置を受けたに過ぎない。10日間の入院生活を含め、今日まで「消化液の逆流を止める医療処置」はないとの医師の説明で1日5回もの鎮痛剤(座薬を含む)を服用、術後6ヶ月間苦しんでいる。気力も体力がなくなれば落ちる。戦う気力を養うには、食事を摂る事だ。逆流を緩和させ激痛から逃れるには?今日から、戦いが始まる。必ず方法を考察し、検証し成功してみせる。
2009年06月19日
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相変わらず食事の後、また就寝時に痛み出す胸部から食道にかけての激しい痛み。ほぼ毎日のように継続している。この痛みに襲われるたび、食道部位に病気が発生するのではないかと不安に襲われる。ましてや「がん」患者であるので、ガンに対する不安は毎日のように脳裏を掠める。担当医師は術後、「最低3ヶ月は続くと言うが、患者によって3ヶ月以上も続く方います。」とは情けない思いがする。
2009年01月27日
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読売新聞 2008年5月1日「記事使用許諾」により掲載2009年1月9日(金)の「医療」記事「東北地方の女性(30)は乳がん治療のホルモン剤服用中に気分が落ち込んだ。自ら精神科を受診しうつ病と診断され、抗うつ薬を飲み始めたが、ホルモン剤をやめると元気を取り戻した。」東京女子医大精神科教受の石郷岡純さんは「気分の落ち込みなどがあったら、自己判断で薬をやめず、主治医や精神科医に相談したほうが良い」とアドバイスする。
2009年01月10日
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胃がんの全摘手術を受け1ヶ月半、術後の食事の摂り方、摂った食材の逆流の痛さに悩まされている毎日の私に、体験された方々の暖かいご意見を頂き、不安な毎日を過ごしてりました心が安らぎました。本当に有難うございました。
2009年01月06日
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2回目の胃がん回復手術を受け、退院後1ヶ半が経過した。1回目の手術後の食事量は、極端に少なく、また食べ過ぎると、食べた物が、苦い(大腸液)と共に食道まで逆流してくる。この痛さ、苦しさが夜中の就寝中に起きるので体力も回復しない。痛さを止めるには、医師より投薬を受けた「痛み止め薬」を利用するが効果がでるまで15分位かかり、完全に目が覚めてしまい寝付くまでさらに1時間ぐらいかかってしまう。毎晩寝不足。さらに2~3時間後にまたこの痛みに見舞われ眼をさます、しかし、痛み止めは5時間経過後でないと服用が出来ないので、痛みと夜中の寒さで、ストレスが溜まるばかりだ。胃を全摘摘した方は、此の痛みから釈放されるのに早くて3ヶ月から6ヶ月位かかる、患者さんによっては1年かかる方もおられるとの医師の説明だが、「就寝恐怖症」の毎日である。
2008年12月31日
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11月17日に、2年前に摘出できなかった胃の3分の1の摘出手術を行い12月1日に術後の経過も良いとの所見で退院した。しかし、術後の食生活は苦痛の毎日で、気丈夫と自認していた私も、さすがに弱音を吐いている。1、食事の通りが悪く、食べた物がスムースに喉を通らず、しかも少量を一口ずつ食べた物が胃の辺り(胃はないが)に重くひっかかり痛みを感ずる。1、この痛みがある間は、次の物を食べる事が出来ず、食事に大変時間がかかり、イライラする。1、この状態で食事をとるので、食事を摂ることに疲れ、食後体を横にすると、今度は、必ず食べた物が大腸液と共に体内で逆流を起こし、強烈な胸焼けを引き起こし、激痛に耐えらないので体を休める事が出来ない。1、したがって食前または食事の後は、痛み止めを服用せざるをえず、私は、より重度の病人になったような気がしてならない。食事を取るために「鎮痛剤」を毎食服用しながらの生活は、3ヶ月から6ヶ月続くとの医師の説明は、誠に地獄だ。1、医師によれば、この症状は内臓摘出による、内臓構造上の問題であるので、絶えられない痛みには「鎮痛剤」を服用する方法しか痛みをとる軽減処置法はないとの事だ。
2008年12月08日
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11月12日に、胃の全摘手術の為入院、17日手術は無事完了、2回に分かれた胃の全摘手術は2年越しの手術である。摘出された胃に残されていた、がん細胞は幸いにこの2年間変化なく、他部位にも転移しておらず、担当医師によれば、私の健康は先ずは安全、との事でした。しかし、食道と腸がダイレクトに結ばれた結果、思わぬ生活傷害を引き起こした。・・退院したばかりで疲れました、此の続きはまた。
2008年12月03日
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2年前、胃がんにより胃を3分の2を摘出した。しかし縫合の部分の不具合(手術には多少認められる状態とのこと)により、術後1年位してから食事後に、食事が胃液と共に逆流し、のどに激痛が走るようになり、炎症を起こし9日間治療入院した。退院してから以後も、状態はあまり芳しくなく、今度は飲食の度に痛みに加え気持ちも悪くなり吐き気をもようすようになった。明日は残っている胃の3分の1の中にあるガン細胞を取るために、胃の摘出手術をする。従って私は胃が全くなくなるわけだ。術後に3回、転移検査を受け、9月の検査で異常はないとの所見であったが、検査にかからないがん細胞が他の臓器に転移しておるとも限らない。ガンとは誠に恐ろしい細胞だ。
2008年11月11日
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昨夜のTVニュースでニュースキャスターの筑紫哲也さんが肺がんの為亡くなられた事を知りました。ご冥福をお祈り致します。私も、明後日「胃がん」の再手術の為入院いたします。2年前に最初の「胃がん」の手術を受け、取り残されたガン細胞があり、今回はこの細胞を摘出するために、胃を全摘致します。「ガンが出来たら摘出すればよい、これも運命」 と比較的冷静に対応できた前回の手術でしたが、術後は体重が18kgも落ち、2年経過した現在も、体重は一向に回復しない。また今回の手術で更に体力は減退、衰弱した体を支えながら生活しなければならないと思うと少々気が重くなる。しつこいがんの野郎メ! 負けてたまるか! 闘い続けるぞ!!これも運命だ!
2008年11月08日
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2006年12月5日に胃がんが発見され、3分の2を摘出した。退院以後、継続して検査をしてきたが、残念ながらがん細胞まで完全に取りきれておらずがん細胞が残っており、抗がん剤を飲み続けてがん細胞を消滅しようと努力してきたが、がん細胞は消滅できず胃部に生き続けている。この間2年間、医師より再三に亘り残る胃部の摘出手術を勧められていたがこれを断り続けてきたが、今日改めて医師より「今のうちに胃の全摘をすれば80%~90%は完治する。平均寿命まで生存出来る」という所見に同意し、来月11月に摘出手術をする事にした。
2008年10月29日
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緒形 拳、峰岸 徹共に個性派の俳優である。71歳と65歳共に年齢も近く相次ぎがんで惜しまれてこの世を去った。げに、がんとは恐ろしい病である。しかも現在はがん患者の年齢層が低年齢化に向かい、成長期にアル家族を抱えた方々が冒され、そのまま若くして命ちを落とされていく方も多い。 わたしは、手術時の縫合の部位が原因で痛み、術後はじめて9日間入院治療してきたが、約15日後の昨日就寝中に同様の痛みが胃部に起き、安眠を妨げられた。がん治療の延長線上に発生する激痛であるとのことで、この痛みとも共存していかなければならない。
2008年10月14日
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俳優の緒形拳さんが71歳で亡くなられました。また知人の男性58歳も肺がんの為に亡くなられました。共に平均寿命を十数年残されての、惜しまれる寿命でした。私も2年間、がんを患い手術をし、術後の化学療法を行いながら闘病生活を続けていますが、世界に完全な治癒療法のないこの「肉体的病」には、対抗できません。せめて「がんの早期発見」を心がけながら生きる手立てしかないようです。しかし、この「肉体的な病」に「精神的病」を併発させるわけには行きません。同時に病を患うことは、「生きる屍」の生命体となりましょう。
2008年10月09日
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先進国の方々(日本は後進国)は、がん検診には積極的に係わり自身の健康状態を常に認識されています。日本人はどうか、がん検診については、30%の受診率しかなく、女性については、更に20%台に下がるようです。しかも、日本のがん患者数は、年々増加の数をたどり、3人に1人の割合で、加速的に増えつつあるようです。先日行われました、乳がんチャリティー走においても、日本人の参加者数、及びイベントの盛り上がりもいまいちでした。個々に命を守る事は、人生を真剣に生きようとする、認識の証明でもあります。自殺者が増えるのはかまいません、勝手に死ねばよいのです。だが、人を巻き込むような自殺者は許せません。少なくともがん患者にはあってはなりません。命を守るがん早期検診、早期治療
2008年10月07日
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小泉元首相の引退声明、コメントを拝見し、引退が惜しまれる。政治家の引退の引き際の悪さは、真に恥ずかしい限りである。権力にしがみつき、老体で歩行すらままならない姿をさらけ出し、しかも税金の無駄使いしか出来ない政治屋、利権事業しか出来ない政治屋などは、小泉潤一郎の爪の垢でも煎じて飲めと言いたい。恥ずかしいもの乞い政治屋だ。また、今回の元中山大臣のコメンも素晴らしい。単一民族の意気地なし・・その通り。日教組は政治活動しかしていない・・その通り。其の子供達に実力なし・・その通り。政治は本音の世界、衣をつけて、当たり障のない発言など必要ない。元中山大臣の発言の波紋をみて、政治屋達が国民に本音を隠し「衣を被せた政治活動」をしていた事が歴然とした。昔の政治家には、こうした本音を隠さず国民の前にさらけ出し、不評を買いながらも、改革、改善しながら今日の日本を築いてきた。こうして政治生命を全うした方達が多数おられた。また、今、国民も現在のこの体たらくな平成の政治屋達に毒されている事を思い知らされたであろう。国民もまた、現在の政治屋たちと同じレベルと言うことだ。構造改革、改善事業など、本音で議論しあわなければ前え進まない。政治とはきれいごとではない。国民の死活問題を議論するところであり、最善策を実行するところである。34歳の主婦が、国政の一代表者として我々の生命を論じ実行できると思いでますか。
2008年09月29日
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知り合いの62歳男性、海外に出張中に腹部に違和感があり、体重が減りだし、顔形も少し小さくなり、異常に気がついたが帰郷できず、1年後に帰郷直ぐに医者に行ったところ、大腸がんの3ステージとの所見、手術をする事になったとのこと。しかも、腸閉塞が発生する危険性があるとかで、手術までは、絶食を続けていくようだ。海外生活者の中には、現地で健康の異常を察知しても、医療機関、医療技術などの環境により安心して検査、医療を受けられない国もあるようです。高齢者の海外生活者も多くなりましたが、単なる経済的な価値観の違いで海外に生活の場を設けても、医療までは気が回らなかったと、ご本人と奥さんの弁、またご家族皆さんの移動費、時間を考えると、決して安い海外生活ではないと後悔していました。今後日本人は、誰でもがんに冒される時代を迎える事になります。世界の医療技術、医療環境の差異により海外生活も現地の状況をよく研究しての移住が必要となります。
2008年09月28日
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