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いよいよ発売される、アルファロメオの新しいクーペ、アルファ ブレラ・・・僕は、どうしてこの娘に、こんなに魅かれるのか・・・それは、今どきの娘にしては・・・だれにも似ていないから・・・そして、肉感的だから・・・ こんな娘、あなたのまわりに、います?美しくて、大胆で・・・セクシーじゃないとね・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/31
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東京地方は、桜が満開です。この写真の風景は、僕が好きな場所のひとつ。流れているのは、神田川なのですが、もう一週間もすると、桜が散り始めて、川面が、すべてピンク色の花びらで埋めつくされます。それは、それは、美しい“さくら川”になる。そして、その頃、左上を通っている首都高速を走ると・・・春風にのった桜の花びらが、フロントウィンドウに降ってくる。クルマを降りると、ワイパーのところに、花びらが一枚、くっついてたりしてね。オープンカーの屋根を開けて、そのなかを走り抜けたら、どんな気分だろう。そんなことを、ふと考えながら・・・仕事に追われて年度末・・・ 明日までの仕事が、ぜんぜんはかどらず・・・桜が散るのと、オレが散るのと、どっちが、いったい先なのか・・・ 散ってたまるか・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/30
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シビックのハナシは、もう、いいよ・・・まぁ、そうおっしゃらずに・・・今回は、めでたい話題でもあるんですから・・・ホンダ「シビック」の“欧州仕様車”が、国際的デザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」で最優秀賞(トランスポーテーション部門)を受賞したのだそうです。世界41カ国から2068点もの製品が出品されたデザイン賞、各部門で最優秀賞を獲得したのは、わずか36製品のみ。なんと、それに選ばれちゃった。いやぁ、素晴らしい! たいしたもんじゃないですか! パチパチ・・・各国から集まった審査員たちは、シビックのスタイルとコンセプトを“革命的である”と絶賛したのだそうです。革命的、ですよ。かくして「シビック」は・・・世界で最も権威あるデザイン機関のひとつ、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザイン・センターのミュージアムに数年間、展示されることになりました、とさ・・・めでたし、めでたし・・・日本が世界に誇る、革命的なスタイリッシュ・カー、ホンダ「シビック」(欧州仕様)。たしかにね。 最初から、ずっと言っているように、カッコいいですもんね、このクルマ・・・ えぇ、えぇ、カッコいいですとも・・・日本人の、日本人による、日本人以外のための、Mr.CIVIC・・・「レッド・ドット・デザイン賞」最優秀賞、おめでとう!日本のクルマ馬鹿を代表して、心からお祝いを・・・オレに会いたけりゃ、ドイツまで来い、ってか・・・・・・・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/29
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「タイムマシーン・フェスティバル」というタイトルは、とてもいい、と僕は思う。単なる、ノスタルジーとして、ではなくてね。“タイムマシーン”に乗って、もう一度、30年前、40年前に戻って、ただ、その時代を懐かしむのではなく、あの頃の夢や、情熱や、愉しさや、空気や、気分を、感じてみよう、と。それは、けして無意味なことではないだろう。 懐古趣味でもない。いつのまにやら、僕らは、発展すること、進化すること、成功すること・・・そんな、これから先のことばかりに気をとられて、生きてきたんじゃなかろうか。でもさ・・・ 明日は、昨日の続きなわけで・・・ 過去と未来はつながっているわけで・・・高度情報化社会とやらで、僕らの暮らしが、ものすごく便利になったのは間違いない。けれども、同時に、現代人は、大切なことを見失いつつあるような気もまた、するわけです。それは、たぶん・・・モノゴトを、“考えたり”“味わったり”“学んだり”する“ゆとり”のようなこと、なのかな?ケータイやインターネットのおかげで、昔より、ずっと時間的な“ゆとり”は増えたはずなのに、いやぁ~、おかげで、最近はのんびりさせてもらってま~す! なんて人、いないでしょ?便利だ、快適だって言いながら、なんだか、みんな、以前にも増して“忙しく”なっちゃった・・・ だからさ・・・たまには、“タイムマシーン”に乗って、あの頃の夢や、情熱や、愉しさや、空気や、気分を、感じてみるのも悪くなかろう、と。それは、つまり、“考えたり”“味わったり”“学んだり”する“ゆとり”をもつ、ということ。その“ゆとり”は、きっと、これからの僕らの未来につながっていくんだ、と思うよ。てか、思いたいじゃん。僕が、3月10日に「希望の轍」という文章を書いてから、ずっとアタマに引っ掛かっていたこと・・・“CARO GRAN SPORT RC”のこと、“ヒストリックカー”のこと、“ジーロ・デ・軽井沢”のこと・・・そして一昨日の“Time Machine Festival”のこと・・・なんだか、みんな、つながっていたのかもね。“タイムマシーン”は・・・ 未来にだって、行けるんだぜ。タイムマシーンにお願い 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/28
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クルマ馬鹿まつり(別称、“Time Machine Festival”)の日曜日。富士スピードウェイは初めてだったけど・・・東名を御殿場で降りたら、地図も、標識も見ることなく、きわめて簡単に、たどり着くことができた。なんでかって?ロータス・ヨーロッパと、エランと、スーパーセブンの3人組にくっ付いて行ったら、無事着いた。後ろから、トヨタ2000GTが付いて来てたし。 この道で、間違いなかろう、と(笑)一番、インパクトがあったのは、やはり、歴代ポルシェによるワンメイクレース「Rennsport Cup」。911GT3カップ(997)の爆走! 矢というよりも、光のように速い・・・それを追いかける、911ターボ(964)。 ヤグラのようなリヤウイング・・・ええっ!? ピカピカのカレラGTで、そんなに激走しちゃうわけ?そして、そして、負けじと356Bが来る!このクルマ、「911 DAYS」最新号のカフェレーサー特集でモータージャーナリストの吉田匠さんが試乗されてる車輌、そのもの。本来は4気筒の356のエンジンを、911用のフラット6(2.8Lレーシングユニット!)に換装した、夢のような356。 これが、また速い! 45年前のクルマでっせ。この356Bは、グリーンとシルバーが微妙に絡み合ったようなボディカラーは美しいし、内装もきちんと仕上げてあって、かなり、そそられます。ちなみに、1,000万円で販売するとか・・・でも、1,000万かけるなら、自分で理想の356を作っちゃえそうです。 GT3カップには一周、追い抜かれてたけど、914も一生懸命走ってました。もちろんナローも、独特の甲高いエクゾーストノートを残して、ストレートを走り抜けてた。驚くべきは・・・“フツウ”の911カレラ2(964)が、“フツウ”に可変式のリヤウイングをちょこっと立てただけの姿で、“フツウではない”スピードで、一緒になってバトルを繰り広げていたことでしょうか。フィニッシュした後は、CDでも聴きながら、そのまま帰っちゃったかもね(笑)。それくらい、“フツウ”のカレラ2。 あれが、ポルシェのポルシェたる所以なんだろうね。「Ferrari Trophy」も行なわれたので、フェラーリ軍団もいっぱいお集まりでしたが、なぜか、みんなリヤに「BACCARS」ステッカーみたいなの、貼ってたゾ・・・トヨタ2000GT、スカイラインGT-R、ホンダS800、スバル1000・・・あなた方、いったい、普段は、どこに隠れてらっしゃるの? ピットでは、本物のレーシングマシンが、エンジンを調整中。凄まじい爆音と、強烈な排気ガスのなか、耳を押さえながら、鼻をつまみながら、それでも、それでも、嬉々として、エンジンルームを覗き込み、写真を撮ってるオトコたち・・・いったい、なにが楽しくて、僕ら・・・クルマ馬鹿だらけ・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/27
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行って来ました・・・富士スピードウェイ“Time Machine Festival”このイベントは、日本語に訳すと、つまり、“クルマ馬鹿まつり”・・・ ってことだろう。いやぁ、よくもまぁ、こんなにお馬鹿なヒト&クルマがお集まりで・・・面白くないわけがない(笑) 第一コーナーの立ち上がり、缶コーヒーを飲みながら、芝生に座って待ってると・・・GT-Rが来る、Zが来る・・・ サニーも来た、コンテッサも来た・・・ヨタハチだ、エランだ・・・ うわぁ、904GTSだぁ!こんなにたくさんの2000GT、はじめて見たぞ・・・お? あの356は、「911DAYS」に掲載されていたモンスター・・・あれ? あのロータス・イレブンは、2週間前にも見かけたような・・・詳細は、また後日、改めて・・・ なにせ、帰りの東名、渋滞35kmでヘトヘトでして・・・昨夜、興奮して、あまり眠れなかったし・・・爆音の彼方に・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/26
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ヒョンなことから・・・ 明日は・・・御殿場の富士スピードウェイで開催される「タイムマシーン・フェスティバル」を観にいくことになった。パンフレットによると「日本のモータースポーツ史を彩った名車と名ドライバーが富士に集結!」 するらしい。参加予定マシンはトヨタ87C、2000GT、TOYOTA7・・・ニッサンR382、B110&B310TSサニー、スカイライン2000GT-R・・・ホンダSB-1ヤマトシビック、歴代グループAシビック、S800、S600・・・マツダ787B、767B、RX3・・・ 日野コンテッサ1300クーペ・・・ いすゞベレット・・・ポルシェ911S・・・ その他、多数・・・正直にいえば、モータースポーツとしてのクルマは、“専門外”ではある。けれども、春の一日を、富士スピードウェイで過ごしてみるのは、そりゃ愉しかろう。というわけで、朝早いので、今夜は、もう寝ます。遠足、前夜・・・ わくわく・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/25
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遅ればせながら、「ダ・ヴィンチ・コード」にハマっています。ひさしぶりに、面白い小説を読んだ。5月に、トム・ハンクス主演で映画が封切られるらしいですけど、この映画、クルマ馬鹿的見地からも、すごく楽しみです。え? 「ダ・ヴィンチ・コード」って、クルマのハナシだっけ?いえ、いえ、違います。 あえてストーリーの紹介はしませんが、クルマはゼンゼン、関係ないです、はい。じゃぁ、なぜに、クルマ馬鹿的見地から楽しみなのか、というと・・・ストーリーの端々に登場してくる“脇役”としてのクルマたちが、そそるんですよ。クルマが主役の映画はたくさんあって、基本的には好きですが、クルマが主役ではない映画に、“脇役”として登場してくるクルマが、すごく印象的な場合も多い。たとえば・・・ ロバート・デ・ニーロの「RONIN」とかさ。 ほかにも、いっぱいある、でしょ?「ダ・ヴィンチ・コード」も、そのテの映画になりそうで楽しみだな、と。(原作に忠実に映画化されればだけど)もしかしたら、この小説を読んで、クルマに注目しているのは、僕くらいかもね・・・だってさ・・・主人公の大学教授が、誤認で連行される時に乗るフランス警察の車輌が「シトロエンZX」・・・殺し屋(一応、修道僧なんですけど)が、暗闇に乗りつけるのが「黒いアウディ」・・・大学教授とヒロイン(暗号解読官)が警察とカーチェイスを繰り広げるのは「赤いスマート」・・・暗躍する大教団の司教を、空港で待ち受けているのは「フィアットの黒い小型セダン」・・・ほら、ちょっと、気になる(笑)。 どれも、なんてことはないクルマですが、妙に生々しい。こういう、脇役の、ささやかな存在感の積み重ねが、ストーリー全体のリアリティにつながる、と思うのだけど、どうも日本の小説や映画は、その意識(思い入れ)が低いのではないか・・・原作者が、きっとクルマ好きなんだろうなぁ、なんて思いながら読み進めていくと、こんな素敵なシーンに出会います。(ストーリーの紹介はしないけど、このシーンだけは紹介させてね)主人公とヒロインが、警察に追われているシーン・・・ふたりは、パリ郊外に暮らす英国人の大豪邸(古城)に逃げ込み、そこから、さらにクルマで逃走する・・・豪邸に踏み込んだ警察は、古い馬小屋を改造した、広大なガレージにたどりつく。そこに並ぶのは、夢のようなコレクション・・・黒のフェラーリ・・・ 清らかなロールス・ロイス・・・昔懐かしいアストン・マーチンのスポーツクーペ・・・ 年代物のポルシェ356・・・しかし、一台分のスペースだけが空いている。床にオイルのシミが見える。その先の開き戸は、大きくあけ放たれていて、そのまま起伏の激しい原野へとつながっている。「しまった、逃がしたか・・・」と、くやしがる捜査官。でも、警部補は確信する。「洒落たスポーツカーで、この木深い谷を逃げられるわけがない」と・・・「しかし、警部補・・・」 捜査官が指差すボードには、車名が書かれたラベルの下にキーが並んでいる。フェラーリ、ロールス、アストン、ポルシェ・・・最後のラベルの下には、キーがない。そして、そのラベルに書かれた車名を見たとき・・・警部補は、気がつく。 「これは、まずい」と・・・さて、ここで問題です(笑)。主人公とヒロインが逃走に使った、このクルマとは?答えは、角川文庫「ダ・ヴィンチ・コード」(中巻)226ページに!謎が謎よぶ・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/24
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大学まで2時間かけて通学していたムスメが、4月から、ひとり暮らしをはじめる、という。ひとりで暮らしてみることは、良い経験だと思うので、反対するつもりはない。ありませんとも・・・ 狭いわが家が、少しでも広くなると思うと、いっそ清々するくらいである・・・ま、それは、それとして・・・ついては、新しいアパートに、荷物をクルマで運んで欲しい、とおっしゃる。ハイハイ、と・・・ こういうところで、家族のご機嫌をうかがっておかないとね。5月には、軽井沢もひかえていることだし・・・ところで、引っ越しは、いつごろのご予定で?別に、決めてないけど・・・ とりあえず、大きな荷物だけ、クルマで運んでおいてもらおうかな、と思って・・・へ? とりあえずって・・・だって、忙しいんだもん。 バイト、休みがとれないし・・・おい、おい・・・ 忙しいんだもん、って・・・いいかい、引っ越しというものはだな・・・まずは、引っ越しする日(Xデー)を決めて、そこから、やるべきコトの優先順位を考えて・・・新居のいろんな寸法をキチンと測って・・・ 荷物を運び込む前に、ちゃんと掃除して・・・そのための雑巾とか、洗剤とか、バケツとか、ゴミ袋とかも用意して・・・メジャーとか、カッターとか、ガムテープとか、ネジ回しとか、そういうモノも必要だし・・・タオルは何枚あってもいいし・・・寸法に合ったタンスとか、食器棚とか、本棚とか、収納部分を、あらかじめ準備して・・・電気とか、水道とか、ガスの手配をして・・・ 新しい電化製品の配送日も確認して・・・そんでXデーに、みんなに手伝ってもらって、イッセーノォ、セーで荷物を運び込むもんだろ。そんなこと、今ごろ、言われたってさぁ・・・今ごろって・・・ あのなぁ・・・どうも、最近の若い連中は (あぁ、こういう言い方をする歳になってしまった)、モノゴトの“段取り”をつける、というのが苦手というか、知らないというか、気にしていないというか、モノゴトは“適当”に、“なんとなく”進んでいくもの、と考えているのではあるまいか? (うちの馬鹿ムスメだけか?)なんでも、“なんとかなる”と。ほ~ら、そんな面倒なことやんなくたって、なんとかなったでしょ、って・・・そりゃ、なんとかなるだろうよ。でもね・・・ 若者よ・・・それじゃ、なんとかなるように“しか”ならないのだ。 自分が、ああしたい、こうしたい、と思うのであれば、何かをなしとげたいならば、それは、自分で“段取り”をつけて、そうなるように仕組んでいかないと、人生、なりたいようには、ならないぜ。 なるようにしか、ならないぜ。なんてことを言うと・・・別に、いいもん。 別に、困んないし。 な~んて、ほざくのだろう。それで、どうやって、好きな人を口説くのさ。 欲しいクルマを手に入れるのさ。別に、クルマなんて興味ないし、ってか。別に、いいけど・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/23
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「DRIVER’S LEON」って雑誌が、本屋さんに並んでいるのに、お気づきですか?“ちょい不良(ワル)オヤジ”でおなじみ、「LEON」誌の臨時増刊号です。タイトルは、“モテ過ぎ クルマオヤジの作り方”・・・(笑)どうなの? これ? もう結構ってカンジじゃないですか? もう、その手にはのりませんぜって・・・先日の売れる雑誌の「カツカレーの法則」は、LEONあたりから始まったのかもしれませんね。“クルマオヤジ”というカレーライスに、“モテ過ぎ”という強力なカツをのっけてみました(笑)。ただねぇ~ 最近、どうも胃もたれ気味なオヤジたちには、ちょいと油っぽすぎやしないか?若い時分なら、飛びついたかもしれんが・・・今となっては、モテ過ぎちゃっても、困っちゃいますもん。 実際のハナシ・・・“ちょいモテ クルマオヤジの作り方”くらいが、いい塩梅かと・・・ (モテたいんじゃん)というわけで、お昼に天丼を食べたばかりの僕は、本屋さんの店先で、パラパラと立ち読み。どれ、どれ、どんなクルマが、今どきの二キータには、モテるのかな・・・特集! 今、モテるクルマは、この20台! アストンマーチン、マセラティ・・・・ そりゃ、モテる、っちゅうねん。特集! オシャレでバリューな、ちょい古外国車!メルセデス・ベンツ280SL、初代レンジローバー・・・ そのまんまやんけ!世の二キータたちよ・・・もしも、この雑誌を読んで、「おぉ、このクルマがモテるのか!」なんて感心してるオトコがいたら・・・ましてや、ディーラーに電話して、キャッシュで買っちゃうようなオトコがいたら・・・そいつのクルマの助手席には、座らないほうがいい。そいつは、きっと、クルマ馬鹿じゃなくて・・・ただの、馬鹿だから・・・ホントだってば、二キータ! 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/22
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いつも、このブログを読んでくれている友人から、電話があった・・・“しちゃったもんね”って、おまえ、ホントにエントリー、しちゃったのかよ!クルマ、どうするんだよ!そりゃ、だれもが、そう思いますよね(笑)「Caro Gran Sport R.C.」を追いかけて行った帰り道、東関道を走りながら、「ジーロ・デ・軽井沢」にエントリーすることを決意した僕は、翌日から、さっそく“クルマ探し”をはじめた。なにも、ヒストリックカーを、大慌てで買いに行ったわけでは、もちろん、ない(笑)。「ジーロ・デ・軽井沢」にエントリーできるヒストリックカーなど、持っていない。手に入れるだけの資金など、もちろん、ない。 じゃぁ、どうするか・・・クルマを借りる、しかない。借りるたって、トヨタレンタリースで貸してくれるわけじゃないし、かと言って、そんなクルマを持ってる人など、まわりにはいない・・・。 それで、僕は、どうしたか?BACCARSでも、すっかりおなじみ、世田谷のポルシェパーツショップ「エスエス」の藤沼社長を訪ねた。社長、どうしても、5月に開催される「ジーロ・デ・軽井沢」に参加したいのです・・・参加すれば、いいじゃないの。いいじゃないのって・・・ 肝心のクルマがないんですよ・・・参加の申し込み、しちゃいな。 クルマは、どうにか、なるだろ。なるだろって・・・ 貸していただけるクルマがあるのですか?ないよ(笑) でも、どうにかしてやるから、申し込みしちゃいなよ。 出たいんだろ?しちゃいなよって・・・ では、なにとぞ、よろしくお願いします・・・さぁ、クルマはなんとかなる、らしい(笑) でも、次なる問題が・・・ エントリーフィーも、ない。 誰かに出してもらう、しかない(笑)古い付き合いの、CM制作会社の社長を訪ねる。このお方(仮にM社長としておきます)、もう60歳過ぎなんですが、40年超のキャリアを誇るクルマ馬鹿の大先輩。M社長、5月に軽井沢で、ヒストリックカーレースが行なわれるのですが、一緒に出場してみませんか? クルマ馬鹿人生の締めくくりに、いかがでしょう?クルマは、僕が手配しますんで、エントリーフィーの方を都合していただくということで・・・クルマは手配するって、キミが買うのか?いえ、借りるんですけど・・・じゃ、キミは、他人のクルマと他人の金で、そのレースに出場しようと?えぇ、まぁ、そういうことになりますが・・・よし、出よう! ほ、ほんと、ですか? そして、エスエスさんからも連絡が・・・クルマ、手配ついたぞ。なんと素晴らしき、クルマ馬鹿の輪・・・クルマを見て、驚いた・・・ こりゃ、夢のようだ・・・乞う、ご期待!? 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/21
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しちゃった・・・へ、へ・・・ホントに・・・ しちゃったもんね・・・なにを? って・・・ ほら、例の、あれさ・・・「Caro Gran Sport R.C.」を追いかけて行った帰り道・・・クラクションを鳴らして、アバルト750GTを追い越しながら・・・東関道を、夕日に向かって走りながら・・・ 僕が心に決めた、あれだよ・・・ホントに・・・ しちゃったもんね・・・Team BACCARS・・・ Debut・・・?な、なぬ? 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/20
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今月も「JAF Mate」が届きました。印象的だったのは・・・「愛車を長持ちさせる運転&メンテナンス」という特集のなかで紹介されている、10年で“72万km”を走破した、日産セドリックのハナシ。10年で“72万km”って、いったい、どういう使い方をされたクルマ?はい。答えは、神奈川県警の覆面パトカーです。ホームコースは、東名高速道路。1日に1000km走る日もあるらしい。給油が、1日3回だって。ちなみに、地球から月までの距離が、約40万キロですからね。このパトカー、月まで行って、もうすぐ帰ってきちゃう!エンジンは一般のクルマと同じ。毎朝、基本的な点検をするだけで、エンジンも、サスペンションも無交換。ただパトカーの場合は、サイレンや赤色灯など、電気関係に大きな負担がかかるので、バッテリーやオルタネーターは頻繁にオーバーホールするらしい。ドーモ、スミマセン・・・。いつも高速道路を、快適なスピード(?)でクルージングしているわけですから、クルマにとっては、理想的な職場です。やっぱり、クルマにとって大切なのは、走らせること、なんですかね。ほかにも、13年で56万kmのユーノス・ロードスター、36万kmの日産インフィニティQ45、4年半で40万km走るタクシー(月まで、おいくら?)などが紹介されていますが、いずれも共通しているのは、「日頃の点検」「早めの対処」ということでしょうか。一台のクルマに長く乗る、ということは素晴らしい、とは思うけれども、なかなか、実践できることではありません・・・クルマよりも、自分のハートが、そんなに長く持たないもの。どうしても、早めに対処しすぎる・・・早めに対処しよう! 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/19
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BACCARSのトップページで紹介していますが、レクサス初のハイブリッド車、「GS450h」、ついに登場、です。世界初のFRハイブリッド・スポーツセダン。3.5LV6エンジンと電気モーターの組み合わせで、システム全体の最高出力は345ps 。4.5L車並みの加速性能と、2Lの「プレミオ」を上回る低燃費を実現。もちろん、数々の最先端システムを装備。 まさに、イタレリーノ・ツクセリーノおなじみネコ・パブリッシングの自動車専門サイト「hobidas auto」に掲載されている 「レクサスGS450hはライバルと比べて高い? 安い?」という記事に触発されて、僕も、このクルマの価値について、考えてみました。「レクサスGS450h」は、標準モデルが680万円、充実装備のバージョンLが770万円。ということは、標準モデルでも・・・同じ3.5Lエンジンを搭載するGS350に比べ160万円、高い。装備的に近いGS430に対しても50万円、高い。日産フーガ450GTより約100万円、高い。もちろん、価格の絶対値として考えても“高い”わけですが(僕にとっては)、でも、これらのクルマとの相対的な価格差は、装備された最先端のテクノロジー等を考えれば、むしろ“安い”と僕は感じるのですが、どうでしょう?また、海外組に目を向けると、エンジン性能的には、メルセデス・ベンツE500アバンギャルド、BMW550i、アウディA6・4.2クワトロ・・・あたりがライバルとなるわけですが、こちらは、みなさん、900万円オーバーの世界。もちろん、GS450hの方が、断然“安い”。つまり、レクサスGS450hというクルマは、“買い得”である。このクラスのクルマを購入される方々にとって、“買い得”なんて関係ないかもしれませんね。でもさ・・・じゃぁ、このクラスのクルマを購入される方々にとっては、なにが、大事なのでしょう?ステイタス性? ほ、ほう。 だから、やっぱり、ベンツだ、ビーエムだ、と・・・じゃぁ、なにが、今の時代にステイタスなのでしょう?ブランド? そんなこと言ってたら、今どき、笑われますぜ。 お金さえ出せば、誰でも手に入れられるようなものは、もはや、ステイタス・シンボルになんて、ならないでしょ。 価格が高い方がエライ、とかさ(笑)ルイ・ヴィトンのバッグに、ステイタス性を感じます?かのホリエモン氏は、「世の中に、お金で買えないものはない」と豪語し、お金で買えるものを、どんどん、手に入れていかれたわけですが、結果として彼は、ステイタス(社会的な地位)を手に入れることができなかった。なぜか?現代のステイタスは、お金では買えないからです。お金では買えないもの。 僕は、それは“知性”だと思う。 ベンツやフェラーリが、ステイタス・シンボルとなり得る時代は終わり、今は、“知的(intellectual)なクルマ選び”こそが、ステイタス。という仮説。(今どき、クルマがステイタス・シンボルになるのか、という疑問は、ひとまず、おいといて)知性あるヒトは、もちろん聡明であり、賢明であり、既存の価値を疑い、“ブランド”などという、曖昧で、実体のないイメージに振り回されたりしないし、リアリストで、自分の価値観をもっていて、無駄な投資などしないのではなかろうか。(でも、意味のある投資は惜しまない)“買い得”という表現は、なんだかスーパーマーケットでの買い物みたいだけど、買い得を手に入れる = 無駄のない、賢い経済行為、なわけで、それもまた、知的であることには違いない。そうすると・・・ 先ほどのレクサスGS350、GS430、GS450h、フーガ450GT、ベンツE500、BMW550i、アウディA6のなかで、運転しているヒトが、もっとも知的に(ステイタス性が高く)みられるクルマは・・・今は、レクサスGS450hなんじゃないか、と僕は思うのです。レクサスが、ベンツやビーエムやアウディに対抗していこうとするならば、その糸口として、“知的であること”へのこだわり、という可能性は、どうでしょう?レクサスは、つねに知的である。 というブランド構築。その哲学に徹底的にこだわったクルマの開発。 つまり「知性の選択。レクサス」逆に言えば、知性なき方は、他のブランドへどうぞ、と。そこまで言うなら(笑)、説得力のある“知性”の具現化が大切になりますね。レクサスなら、システムのバージョンアップやグレードアップで、つねに最先端の快適性を享受することができます。あなたのレクサスは、モデルチェンジのたびに買い換える必要(無駄)がありません。・・・とかさ。本物の高級感、最高のおもてなし・・・そういうことは、もう言わなくていいから。“知性”とは何ぞや、というのは、かなりやっかいな命題ではあるけれども、それでも、“感性”を問われるよりは、まだ、なんとかなるような気がしません?アホじゃないかぎりは・・・野性の選択なら 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/18
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クルマの顔は履歴書である、という言葉がありますが(あったっけ?)もしも、この写真を履歴書に貼って提出したら、就職は、むずかしいのではないでしょうか・・・フロントには、毒蛇がトグロを巻いてるし・・・昨日、「後ろ姿にこそ、個性や味わい、品格、たまらない色気、というものは宿る」と書きましたが、性格や育ちといったものは、やはり、顔つきに、にじみ出るようです。クルマの表情の大きな決め手のひとつは、ヘッドライトの形状にありますね。最近のクルマは、どうも、目つきがあまりよろしくないので、環境に優しいクルマでぇ~す!なんて自慢しているわりに、あまり優しそうな顔に見えない。それに比べて、どうです。このおふたり・・・ このなんとも、柔和な、お顔立ち・・・この2台。左が1950年代のジャガーXK150で、右が1960年代のジャガーEタイプ。つまり、XK150のあとを受けて登場したのが、Eタイプなわけで、当時の人たちからすれば、やっぱり衝撃的だったんじゃないですかね、このEタイプの顔つきは。ダッジ・バイパーなんて凶悪顔を見ちゃってる僕らからすれば、Eタイプだって、仏様のようだけど、XK150しか知らなかった人たちには、Eタイプの顔、どんな風に映ったんだろう?僕が、今どきの日本車に感情移入しにくいのは、顔つきも関係してるだろうな。顔つきが好きとか、嫌い、とかではなくて、表情が読み取れないもの。だから、性格が、うまく伝わらない。 何を考えているのか、わからない。それじゃ、僕ら“採用する側”も困るよね。ウ~ン・・・クルマの顔は・・・ 国民性?イケメンぞろい・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/17
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クルマの絵を描くときって、どんな絵を描きます?ガキじゃないんだから、クルマなんて描かねぇよ・・・なんて、おっしゃらずにむかし、国語の教科書の隅っことかに、落書きしてたでしょ?子どもが、一番最初に描くクルマの絵は、たいがい真横から見た絵ですね。年齢とともに描くのが上手になって、また観察力が増してくると、視線は、真横から、だんだん前のほうに移動していって、フロントグリルやヘッドライトあたりまで描き込むようになっていきます。写真的には、7:3の構図でしたっけ? タイヤを描くのが、意外と難しかったりしますね。でね・・・ どうして、クルマを見つめる視線は、前に移動するのかな、と。だって、後ろよりも、前のほうが、絵になるし、カッコいいし、楽しいじゃん! クルマの後ろ姿なんて描いても、面白くもなんともないじゃん・・・ほ、ほう・・・ 坊主、はたして、本当に、そうかな?キミも、もう少し人生経験を積んでいけば、わかると思うけれども、後ろ姿にこそ、個性や味わい、品格、たまらない色気、というものは宿るものなのだよ。なんでかって?顔なんてものは、誰にだって、どうにだって、いくらだって、繕うことができるからさ。オジサンなんて、それで、何度だまされたことか・・・ほら、坊主、よ~く見るがいい。 物語はいつも、走り去るクルマから、はじまるんだぜ。ブレーキランプを5回ね 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/16
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昨日、1935年製のベントレーだって、1959年製のカニ目だって、フェラーリF430だって、トヨタ・ヴィッツだって、ダイハツ・エッセだって、みんな同じ、と書いたからなのか、どうなのか・・・今日は、なぜか、ヴィッツを運転するハメに・・・F430とヴィッツじゃ、やっぱゼンゼンちゃうやん(笑)。とはいえ、大したモンですよ、トヨタ・ヴィッツ。街中、走ってる分には、な~んにも問題ありません。“自動安全運転装置”が付いてないのが、不思議なくらい(笑)。F430に乗ったら、空を飛ばないのが、不思議なくらいなんだろうなぁ、きっと。ヴィッツを運転していると、なにひとつ、困ることなどありません。 でもさ。じゃぁ、ヴィッツってクルマが、とても快適なのか、というと、そうじゃないんだな。なぜか?だって、もともと、“困ること”に“困っていない”んだもの。 僕はね。なので、必ずしも、“困らない”=快適である、ではないわけです。いや、むしろ、もしかしたら、僕は“困ること”が好きなんじゃないか・・・とさえ思う(笑) “困る”からこそ、クルマとの会話が弾むのだ! という開き直りもあり?オマエ、うるさいヤツだなぁ~とか、ちゃんと真っ直ぐ走れよとか、どうして、こうもステアリングが重たいの?とか、首都高の継ぎ目で、いちいちピョンピョン跳ねるの、やめてくれよぉ~とかさ・・・たしかに、今日一日、ヴィッツに乗り込んでから降りるまで、ずっと無言だった・・・ナビに、「次を右折です」と言われて、「あぁ、そうですか」って答えたくらいか。ヴィッツは、僕にとっては、なにひとつ困らない、という困ったクルマ・・・いや、いや、そんなことはない。“困る”より“困らない”ほうが良いに決まっているし、“困らない”にこしたことはないはずだ。とおっしゃる方は、きっと大勢いらっしゃるのでしょうが、いったい、ナニに、そんなにお困りなのですか?と聞いてみたい。でも、そんなことを聞いちゃったら、“困って”もらわないと“困る”人たちに、叱られるかな・・・ホントにお困りなら・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/15
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クルマの、クルマとしてのヒストリーは、もう止まっているのかも・・・と昨日は書いたけど、だから、クルマは面白いのだな、ということに、今日は気がついた。最先端のテクノロジーを惜しげもなく投入して競い合うF1にしたって、結局のところは、動力があって、タイヤが4つあって、人間がステアリングを握って運転してるわけで・・・それは1935年製のベントレーだって、1959年製のカニ目だって、フェラーリF430だって、トヨタ・ヴィッツだって、ダイハツ・エッセだって、みんな同じ。こんな世界、あんまりないんじゃなかろうか? ようするに、クルマって、アナログなんですね。 このデジタル化社会にあって。たとえ、プリウスであろうともさ。だから、面白い。ここから先の、より安全に、より快適に、なんて“進化”は・・・実は、クルマを、クルマでなくすための“進化”なんじゃないか・・・たとえば・・・居眠りOK! “自動安全運転装置付き”ゼロ・クラウン、誕生!!渋滞よ、さらば! “空飛ぶ”スポーツカー、フェアレディZ、ついに登場!!なんてのが出現した日にはさ。それは、もはや、クルマではない、だろ?面白いから、クルマなんだ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/14
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サーキットを疾走するヒストリックカーを眺めながら、クルマの“進化”について、考えさせられた。1950年代、60年代に生産されたクルマたちが、タイヤを鳴らしながらコーナーを駆け抜け、直線では、すごいスピードで疾走していく。なかには戦前のモデルまでもある。もちろん、どのクルマもメンテナンスがキチンとなされていて、それらのクルマを操る、ドライバーの方のドライビングテクニックも素晴らしいわけだけど。50年も前に作られたクルマが、今も丸一日300km以上を走り抜いて、しかもサーキットを疾走する、ということがスゴイのではなくて、50年も前には、すでに、そういうクルマたちが作られていて、街を走っていたんだなぁ、と思うと、その方がスゴイな、と。A地点からB地点まで移動する、ということに関していえば、半世紀前に、すでにクルマは完成していたんだ。だって、ユーノス・ロードスターで追いかけても、追いつかないんだから(笑)。 この半世紀の間に、クルマが進化したことといえば、窓が自動で開きます、とか、ハンドルが軽くなりました、とか(アメ車は50年前からあったか・・・)燃費が良くなりました、とか、ぶつかっても少しはケガが小さくてすみます、とか乗り心地が良くなりました、とか、静かになりました、とか、そういうことでしか、ない。なに言ってんだよ、パワーが違うし、スピードが違うだろ、とおっしゃる方がいるかもしれんが、滑走路みたいなところで競争するならともかく、現代の街中を、A地点からB地点まで移動するだけなら、100馬力も300馬力も同じです。なにせ、ユーノス・ロードスターで追いかけても、追いつかないんだから・・・“移動すること”だけで考えるならば、この50年間、クルマはたいして進化しちゃいない。クルマが速くなっても、そのぶん交通事情は悪化しているわけで・・・そんなことはない、50年前のクルマに比べたら、現代のクルマの方が、ずっとずっと快適だし、便利だぞ、とおっしゃる方がいると思うけど、でもさ、それはね・・・もしかしたら、クルマが“進化”したんじゃなくて、人間が“退化”しただけ、かもしれんよ。人間が“退化”していくのを、クルマが“補ってきた”にすぎないのかもしれん。現代のクルマの方が、ずっとずっと快適だし、便利だぞ、とおっしゃるが、50年前の人たちにしてみれば、当時のクルマは、もっと、もっと、はるかに快適で、便利だったんじゃなかろうか。現代のクルマを否定するわけではないけどさ・・・2050年に開催されるヒストリックカーイベントに並ぶのは、どんなクルマなんだろう?2006年製のベンツやレクサスが並ぶのだろうか? 旧車倶楽部なら、ともかく・・・僕は、50年後も、やっぱり、アルファロメオ・ジュリエッタや、MG-Aや、ポルシェ356が並んでいるような気がする。クルマの、クルマとしてのヒストリーは、もう止まっているのかもね。見てみたいな、2050年 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/13
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「CARO GRAN SPORT RC」に参加している100台のヒストリックカーを相手に、勝負をしなければならなくなった、僕は(笑)、とにかく4時までに、千葉の大栄町にある「NATS」という施設にたどり着かなければならない。とんだ、ラリーレースのはじまりだ・・・地図もないのに・・・「CARO GRAN SPORT RC」スタッフに見送られて、「かずさアカデミアパーク」を出発した僕は、さっき通ったばかりの道を、ふたたび館山道の木更津北インターへ。木更津北インターから館山道にのって、東京方面へ。しばらく走ると、ジャンクションの案内板が見えてくる。 東京方面は直進、「東金道路」は左へ。あれ? 館山道から、東関道だっけ? 東金道路だっけ? どっちだっけ?どっちだっけ?? どっちだっけ??? どっちだっけぇ~????どんどん近づく分岐・・・ エ~イと、ユーノス・ロードスターは左へ・・・あせった判断は、たいがい間違う・・・本線に合流して・・・ ほら、やっぱり、なんだか間違えたっぽい・・・とりあえず、最寄の「野呂PA」に飛び込むと、またもや、地図帳を立ち読み・・・地図帳立ち読みしながら、ラリーに勝てるかっつうの。やっぱり、正解は東関道。方角違うし・・・ このまま、東金道路を終点まで行って、そこから一般道で行けないこともないようだけど、そんなことしてたら、4時には間に合わないかもしれない。ここは一度降りて、Uターンするしかないか・・・こんなことなら、3000円でアクアラインを通った方が、安かったんじゃないか・・・迷っているヒマはない・・・ 30分はロスしてしまった・・・今日、3度目となる館山道にもどって、東京方面へ。 東関道を成田方面へ。成田の次、「大栄」で降りたのが3 時20分。料金所のオジサンに聞いたら、「NATS」は、目と鼻の先らしい。フゥ~、どうにか間に合ったようだ・・・「NATS」というのは、自動車の専門学校で、正式名称は「ニホン・オートモビル・カレッジ」。なんと、敷地内にサーキットまであるという、夢のような学校です。3時30分すぎ、「NATS」の駐車場にロードスターを駐めて、サーキットの方に歩く。校内に漂う、のんびりとした雰囲気・・・ ヒストリックカーの気配など、まったくない・・・ ホントに、ここに、100台を超すヒストリックカーがやってくるのか・・・もう春の日は、西に傾きはじめている・・・ まさか、ここでも、会えないのか・・・と、そのとき・・・小高い丘の向こうに、爆音をとどろかせながら駆けて来る、、一台のクルマが見えた・・・真っ赤なジャガーXK・・・ その後ろから、薄いグリーンメタリックが美しいアストンマーチン・・・続いて、真っ黒なMG-A・・・ 機関車のように巨大なベントレー・・・ マチャアキのマセラッティもやって来た・・・ 続々と、やってくる、まさにイナバウアーなクルマたち。ホントに、続々と、丘を越えてやって来る。黄色いディーノ、白い2000GT、赤い356A・・・ やっと、やっと会えた、宝石たち。 KEN君が乗っているはずの、ロータス11は、どこだ? まだか?来た!他のクルマに比べて、ひときわ低いフォルム。まさにレーシングカーそのものといった雰囲気をプンプンとまき散らしながら、ゼッケン53番、グリーンのロータス11が、やって来た!助手席には、やや緊張した面持ちの少年が座っている。 やっと、やっと、会えたね!エンジンを切ったロータス11に、そっと歩み寄ると、僕は助手席の少年に声をかけた。KEN君? え? はい、そうですが・・・悪いけど、写真を一枚、撮らせてもらっていいかな?デジカメのシャッターを押して・・・ 僕の、長く、お馬鹿なラリーは終わった・・・NATSでサーキットを走り終えた名車たちは、それぞれに、一日目の最終ゴール地である、成田ヒルトンホテルをめざす。さぁ、僕も、そろそろ帰ろう。宝石に混じって、ユーノス・ロードスターを走らせる。東関道にのると、目の前を、小さなフィアット・アバルト750GTが走っている。その先に、大きな、大きな夕日が沈んでいく・・・バックミラーの中には、メルセデスの300SL、その後ろには、トライアンフTR-3・・・やっと、一緒に走ることができたね。クラクションを鳴らして、アバルト750GTを追い越しながら・・・僕は心に決めたんだ。5月の「ジーロ・デ・軽井沢」にエントリーしよう・・・え? マジっすか? 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/12
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イナバウアーな(思わずのけぞるような)クルマたちの写真を撮ったり、ジロ子Jr.(KEN君)を冷やかしたりするつもりで、「CARO GRAN SPORT RC」のスタート地点である、お台場フジテレビ前に向った、土曜日・・・事前にインターネットで調べた情報によると、レースは、11時30分にフジテレビ前をスタート・・・首都高速は事故渋滞。1時間で着くはずが、2時間もかかってしまい、到着したのは11時30分、ギリギリ・・・それでも、100台ものクルマが順番にスタートするのだから、まぁ、余裕だな、などと思いながら、フジテレビ前にユーノス・ロードスターで行ってみると・・・いない・・・ どこにも、イナバウアーなヒストリックカーなど、カゲもカタチも見当たらない・・・あれ? スタート地点を間違えちゃったかな?そんなはずがないことは、フジテレビ前のイベント広場で、「CARO GRAN SPORT RC」のスタート用ステージを撤収しているスタッフを見ればわかる・・・え? もしや・・・あのぉ、「CARO GRAN SPORT RC」のクルマたちは・・・は? もう、とっくにスタートしましたが・・・とっくって・・・ スタートは11時半じゃないの?いえ、10時前にはスタートしましたが・・・へ? なぬ?どうやら、インターネットの情報が間違っていたらしい・・・ どうしよう・・・「息子のことを、よろしく頼む」と託されたのに、これじゃジロ子さんに、あわせる顔がない・・・夢野さんにお願いしてあったから、息子の写真なんて一枚も撮ってないのに、ドーシテくれんの! なんて言われたら、どうしよう・・・KEN君にとっては、人生の門出を祝う、大切な節目のイベントなのに、その思い出を、僕の勘違いで、フイにしてしまって、いいのか・・・いいはずが、ないじゃないか!じゃ、どうする? どうするって、追いかけるしか、ないじゃないか! KENの、晴れ姿を撮るために・・・あのぉ、「CARO GRAN SPORT RC」のクルマたちは、どこに、向かいましたでしょうか?アクアラインを通って、千葉の「かずさアカデミアパーク」というところで昼食の予定ですが・・・なに? アクアラインって、通行料が3000円くらいするんじゃなかったっけ?いくらジロ子親子のためとはいえ、3000円は高いだろ。よし、こっちは、湾岸線から先回りだ!40年、50年も前のクルマが100台も走ってるんだ。向こうは、そうとう時間がかかるに違いない・・・ところで、「かずさアカデミアパーク」って、いったい、どこだ?あいにく、わがロードスターには、ナビなんて付いてないし、地図すら積んでいない・・・湾岸線の幕張PAに入って、地図帳を立ち読み・・・あった! げっ! アクアラインを降りたら、すぐのとこじゃないか! 湾岸線からだと、館山道を通って、木更津へ? えらい遠いじゃん・・・ もう12時30分・・・グズグズしてる場合じゃない!ロードスターの幌を開けたまま、暖かい日で良かったなぁ、なんて思ったのもつかの間・・・春の陽気に誘われたのか、館山道の下り線は追突事故による大渋滞・・・やっと木更津北インターで降りて、「かずさアカデミアパーク」まで、あと5kmの看板・・・もう1時30分・・・ 間に合うのか・・・40年、50年も前のクルマが100台も昼飯を喰ってるんだ。きっと時間もかかるだろう・・・一般道を走ること、15分・・・ やっと、たどり着きました「かずさアカデミアパーク」。広大な敷地内を、イナバウアーなクルマの姿を求めて、さまよっていると・・・テントの下で、机やら折りたたみの椅子やらを片付けている若者が・・・あのぉ、クラシックカーの大群を見かけませんでした?はい、僕ら「CARO GRAN SPORT RC」のスタッフですが・・・さっき、みなさん、昼食をとって出発されましたよ・・・な、なぬ? そ、それで、クルマたちは、どこに、向かったのですか?今ごろは、たぶん、九十九里の海岸線を走ってると思いますけど・・・つ、つ、つぎの集合ポイントは?4時に、「NATS」というところのサーキットで、タイムアタックの予定になっています。そ、そ、そ、それは、いったい、どこ? え~と、ここからだと・・・ 木更津北インターから館山道を通って、東関道に入って、成田の先の、大栄というインターで降りれば、すぐです。また、今、来た道を引き返すんかい・・・ ここから、何時間かかんの?1時間くらいですかね。ということは、今から先回りすれば、3時過ぎには着く・・・どうしよう・・・ どうしようもなにも、ここまできたら、行くしかないっしょ!なんだか、「CARO GRAN SPORT RC」に参加している100台のクルマ全部を相手に、競争している気分になってきたゾ・・・負けられん・・・待ってろよ、KEN! キミの雄姿は、オジサンが、かならずカメラに納めてやるからな!予定では、3時過ぎには「NATS」ってとこに、余裕で到着するはずだったんだ・・・予定では・・・ 続きはCMのあと・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/12
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今日は、東京・千葉を舞台に繰り広げられるヒストリックカーラリーレース・・・「CARO GRAN SPORT RC」のスタート日。このレースには、BACCARS「ジーロなオンナの独り言」でおなじみジロ子さんのご長男が、高校入学のお祝い(!)に、コ・ドライバーとして初参戦されるらしい。しかし、急用で応援に来れなくなってしまったジロ子さんから、直々に「夢野さん、ぜひ代わりにイッテクダサレ」とお願いされてしまった・・・行きましょう。 ここで行かねば、クルマ馬鹿の名がすたる・・・というわけで・・・行きました。 えぇ、ちゃんと、朝早く起きて、行きましたとも。ユーノス・ロードスターの屋根を開けて、スタート地点の東京お台場、フジテレビ前へ・・・お台場で、参加車両の写真を撮ったり、ジロ子Jr.を冷やかしたりするだけのつもりで、気軽に・・・なのに、なぜか・・・ 僕は、今日一日で、350kmを走破するハメになってしまった・・・ここに掲載した写真を撮ったのは、フジテレビ前ではなくて、なぜか成田の、もっと先・・・ しかも夕方、4時・・・ちなみに・・・「CARO GRAN SPORT RC」に参加したクルマの本日の走行距離は320km、らしい。スタートを見に行っただけのオトコが、何故、参加車両より多くの距離を走ることになったのか・・・まる一日、走り回ることになったのか・・・あまりにも、バカバカしい、その顛末は、また明日。今日は、もうヘトヘトなので・・・ラリーって、大変なのね 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/11
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夢をのせて、はしる車道。 明日への旅・・・通りすぎる街の色。 思い出の日々・・・恋心、なぜに切なく胸の奥にせまるふりかえる旅に、野ばらのような Baby love・・・遠く、遠く、はなれゆくエボシラインOh my love is you・・・ 舞い上がる蜃気楼・・・めぐる、めぐる、忘られぬメロディラインOh my Oh yeah ・・・ Gonna run for today oh oh・・・風の詩よ、黄昏よ。 ためらいの道・・・波の音は、今宵もブルー。 愛しい君の名を、誰かが呼ぶ・・・ため息のなかに、ほのかな憧れが寄り添う愛されるために、羽ばたくような Baby love・・・熱く、熱く、こみあげるナミダにOh my love is you・・・ たわむれの放射線・・・揺れる、揺れる、面影は哀しくOh my Oh yeah・・・ Be the one for tonight・・・情熱の重さは、夜の凪。 さまよう夏の日は、陽炎・・・遠く、遠く、はなれゆくエボシラインOh my love is you・・・ 舞い上がる蜃気楼・・・Dididi・・・ Oh my Oh yeah・・・ Let me run for today・・・ written by KEISUKE KUWATAいつか書きたいと思って、ノートに書き留めたままになっている言葉が、あります。「希望の轍(わだち)」という言葉も、そのうちのひとつ。クルマ馬鹿だから、夢をのせて走るサザンオールスターズのこの曲は大好きなんだけど、この言葉の意味が、ずっとわからなかった。自分が、今日まで走り続けてきた道を振り返ってみると、けっして平坦な道ではなくて、ボッコボコなんだよな、きっと。いろんな失敗や、たくさんの後悔があって、そうしたことのひとつひとつが、“轍”になっている。新しい旅立ちは、切ない別れでもあって、忘れられないメロディや思い出に別れを告げながら、その切なさをかみ締めながら、それでも、明日に向って、クルマを走しらせる。振り返ればボッコボコだけど、でも、この道は、自分の夢へとつながっている。だから、希望の轍なんだ、と今は思う。希望の轍 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/10
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今、開催中のジュネーブ・モーターショーで、僕が気になる日本車。それは、ホンダ「シビック・タイプR」と三菱「コルトCZC」。シビック・タイプRについては、先日、すでに書いたので、今回は、もう一台の気になるクルマ、コルトCZCについて。三菱自動車 「コルトCZC」三菱の欧州専用車「コルト」のコンバーチブルモデル。 ピニンファリーナが開発・生産を担当。コンパクトなボディに、電動で開閉するメタルハードトップ。 2+2の居住スペース。エンジンは1.5リットルDOHC「MIVEC」エンジンのNA(109ps)と、ターボ付(150ps)の2種類。ターボモデルは、最高速度205km/h、0-100km/h加速8.4秒と、クラストップの動力性能。ちなみにタイヤは225/35R18。5速MTのみ。欧州では今月にも販売が開始される予定。「プジョー206CC」系ではありますが、1.5リッターで、150ps、最高速205km/h、5速MT・・・・・ちょいと、よくないですか? ルックスだって、悪くないし・・・なんだよ! やれば、できるじゃん! (これ、ばっかり)シビック・タイプR同様、このクルマも、日本では発売されないのでしょうね。ドーセ・・・三菱は、軽自動車「アイ」と、SUV「アウトランダー」と、この「コルトCZC」の3車種だけを国内で販売すれば、もうそれで、いいんじゃない? 車種少ない方が、もしも欠陥があっても、見つけやすいだろうし・・・ 無理して、いろんなクルマ、作らなくてもさ。この3台があれば、ほかにクルマ、いらないもの。「ランエボ」は、どうするんだって? いいじゃん、インプレッサに任せとけば。風を感じて、野山を駆け巡って、おまけに愛までついてくる・・・なんて、さわやかな企業イメージ。3台、まとめて買う人だっているにちがいないゾ。三菱自動車 愛の感謝フェア・・・・3台セット、500万円!(税込)ダメっすかね?いや、マジに・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/09
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先日、ご紹介した「Car MAGAZINE」の“200万円ではじめるポルシェ道楽”も、やばかったですが・・・ポルシェ好きな方には、「911 DAYS」最新号も、十分にやばいですぜ。だって、タイトルが・・・ “ポルシェでカフェレーサー”ですもん。ポルシェだけでも美味しいのに、カフェレーサーで、さらに美味しいという、まさに、“カツカレー”のような特集です。考えてみれば、「Car MAGAZINE」の今月号だって、大好きなポルシェカレーの上に、200万円というトンカツがのっかった、カツカレー状態。ハハ~ン、思わず買っちゃう“特集の法則”が、わかってきたぞ・・・飽食の時代に、もうカレーライスだけじゃ、みんな満足できないわけですな。カツがのっかってないと、トンカツが。たんなる“エンスー中古車に注目!”というカレーライスには、もう飽きた。だから、その上に、“今、いちばんピクッ!とくるクルマ”というカツをのっけたのが、「Tipo」の最新号、“いまピク系の新トレンド・チューコ編”特集。おぉ、うまそうなカツカレーじゃないですか。おまけに“159は、どこまでアルファ?”なんて、福神漬けまで、ぬかりなし!「UCG」が、“「エンスー生活」のすすめ”と謳っています。美味しそうではあるけれど、やっぱり、これじゃ、ただのカレーライス・・・せめて、“30万円ではじめる~”くらいの、トンカツをのっけて欲しい。 「Tipo」の勝ち。ちなみに、「NAVI」の特集は、“反・下流社会!”・・・ カツは、どうした、トンカツは!じゃ、「ENGINE」は? “2006年式、ガイシャ大集合!”・・・ オ~イ、誰か、カツもって来~い!ところで、われらが「Car Sensor EDGE」の特集は、どうなのよ? と調べてみれば、“クーペか、オープンか?”だって・・・そ、そんな・・・ カレーか、カツか? と聞かれましても・・・やっぱり、カツカレーじゃないと・・・でも、クルマづくりには、“カツカレーの法則”は当てはまらないかもしんないね。クルマは・・・ 材料を吟味して、オリジナルのスパイスにこだわって、手間ひまかけて、コトコト、じっくり煮込んだカレーライスがいい。福神漬けくらいは、添えてもいいし、それが、ラッキョウでも、いいんだけどさ。美味しいカツカレーなら・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/08
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「サンデー毎日」のワイド特集は、「イナバウアーな人たち」・・・・・(笑)思わずのけぞる人たち、ってことで、ガセネタ議員やJALの社長さんや、耐震疑惑のオジサンにスポットが当てられています。こんな素敵な企画は、さっそく、いただきましょ。題して 「思わずのけぞる、イナバウアーなクルマたち」・・・と、ここまではこりゃ、愉しそうな企画だゾ、と思ってスラスラ書けたのですが、いざ、現代のイナバウアー・カーをピックアップしようとチャレンジしてみると・・・思わずのけぞるクルマが、見当たらない・・・ どうしましょう(笑)とりあえず、ジュネーブ・モーターショーに出展されているクルマをチェックしてみても・・・ジュネーブ モーターショー 2006 詳報ウ~ム・・・ どれも、魅力的ではあるのだけど、のけぞるほどか、というと・・・最高出力640ps、最大トルク67.3kg-m、0~100km/h加速3.4秒、最高速322km/hというランボルギーニ・ムルシエラゴ“LP640”には、ちょいと、のけぞりそうになるけど、 それとて東京モーターショーで見た、ブガッティ・ヴェイロンの1000ps、1億6000万円と比べちゃうとなぁ・・・フェラーリも、ポルシェも、AMGも、ねぇ・・・ 超ド級、といわれましても・・・だったら、7リッターV8、500psのコルベット“Z06”みたいな、“お馬鹿な”クルマのほうが、いっそイナバウアー?シビック・タイプRはいいけど、小粒だし・・・ GTRのほうが、まだ、のけぞれた。そう考えると、東京モーターショーから、まだ半年も経っていないというのに、クルマって、ここのところ、なんだか、すっかり、“まとも”になっちゃったのね。“エコカー”なんて、のけぞるどころか、かがんでアタマをヨシヨシと撫でてあげたくなる・・・フォードGTも、今年で生産中止らしいし・・・企画だおれ、なのか・・・ 現代のイナバウアーなクルマたち・・・それにしても、一台くらいないんかい・・・ない。 華麗なイナバウアーを舞いたければ、ヒストリックカー・イベントに行くしかないかもね。のけぞりまくり、ですぜ。いでよ、金メダリスト! 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/07
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クルマのブランドや車種やメーカーが、多すぎるのではなかろうか、と昨日、書いた。でも、よく考えたら、多すぎて、僕らが困ることは、ないんだよね。僕らが、クルマに対して、自分なりの考えや、しっかりとした意思をもってさえいれば、ね。競争が激しくなって、メーカーさんが困っちゃうことはあってもさ。徳大寺有恒氏の最新刊「ぶ男に生まれて」を読みました。「ぶ男」に生まれたオトコが、コンプレックスと戦いながら、いかに生き抜いてきたか、というハナシ。“それなり”に楽しめたけども(30分で読み終えましたが)、唯一、印象に残ったのが(唯一かよ)・・・『情報過多といわれる世の中ではあるけれども、本当の情報を得ることは難しい。だから、自分の、しっかりとした意見を持つことが大事だと思う。』 という一文。僕は、徳大寺氏をはじめとする自動車評論家と呼ばれる方々に、前々から思っていたことがあって、それは、僕だけではなくて、多くのみなさんが感じていたことらしくて、つまり・・・毎月、徳大寺氏のもとには「先月号では、あのクルマを褒めていたのに、今月号ではけなしている。どういうことだ!」という抗議の投書が、たくさん届くそうな(笑)。「あなたが、あのクルマを褒めたから買ってしまった。どうしてくれるんだ!」とか・・・それについて徳大寺氏が書いてらっしゃる文章を、僕は、結構、楽しめたのですが・・・曰く・・・先月はいいと思ったけど、今月はいいと思わなくなったんだからしようがない。情報を提供する人間は、矛盾を恐れてはいけない。考えが変化するのは、ごく当たり前のことで、一度こうと言ってしまったから、ということへのコダワリが先になってしまうと情報が情報でなくなる。赤いイタリア車がいいと思っていたけれど、フランス映画を観たら、カフェオレ色のフランス車の方がいい、と思うようになることだってあるはずだ。観た映画や、読んだ本や、話した人の影響で、モノゴトに対する価値観が変わってしまうのは、「優柔不断」なのではなくて、「成長」なのだ。自分は、あくまでも自分の意見を書いているのであって、それを参考にして欲しいとは思うけど、それを“鵜呑み”にして欲しいと思ったことはない。なによりも、各人が、自分のしっかりとした意見をもつことが大事だと思う。と・・・ (かなり要約しています)もちろん、徳大寺氏が手にしてしまった“影響力”を無視するわけにはいかないと思うし、人間、きちんとした自分自身の考えをもてないからこそ、多くのヒトは、評論家らの意見に耳を傾けるわけですけれども・・・いろんな情報に耳を傾けたうえで、自分で判断して、自分で決断してね、ということですな。当たり前といえば、当たり前なんだけど、もしかしたら、情報社会に生きる僕らは、“情報がいっぱいある=考える必要がない”と、取り違えたりしていないだろうか。情報がすぐに手に入る、面倒なことを考える必要のない、便利な世の中だなぁ、とかさ。でも、情報は、情報でしかない。 情報が、なにかを決めてくれるわけじゃない。それと・・・ヒトは「白」か「黒」か、「右」か「左」か、とかく、どちらかハッキリさせたがるけど(特にポルシェ好きに、この傾向が強いように思うのは、僕だけか・・・?)人生は、もっと曖昧で、ファジーなんだ。だからこそ、いろんな意見や考えがあっていい。「0」と「1」の組み合わせだけで成り立つものでもない。「All 」or「 Nothing」では決してないし、「好き」の反対は「嫌い」でもないだろう。ここは好きだけど、ここの部分は嫌い、とかさ。あるじゃん。その方が自然なんだよ、きっと。大切なのは、ハッキリさせることではなくて、迷うこと、そして、自分で考えること。そのための情報、なのかもね。 昨日は911ターボが欲しくて、今日は356に夢中だとしても、それは「優柔不断」ではなく、「成長」なのである・・・明日が、アルファロメオだとしてもさ。明後日は? 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/06
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今日のBACCARSのトップページにも書きましたが、クルマメーカーが、競争の激化や業績の低迷を理由に、多すぎる車種を整理したいらしい。“個性派外車ブランド売却の危機”なんですって。たとえば、ダイムラークライスラー社は、ベンツとスマートを中心とした「メルセデス部門」が約700億円の赤字に転落したことから、スマートの一部車種と、その生産施設を英国の投資家グループに売却する計画を発表。また、ゼネラル・モーターズ(GM)社は、業績不振への対処として、現在12もあるブランドの中から、「ハマー」を売却候補に挙げているらしい。ブランドは、たしかに多すぎると思う。車種も、間違いなく多すぎると思う。もしかしたら、クルマのメーカー自体、多すぎるのかもしれない・・・中国には、クルマメーカーが100も誕生するらしいし。ま、それは、それとして、もう仕方ないこととして、だから、業績がヨロシクないので車種を整理させていただきます、と発表されたら、僕らとしては、あぁ、そうなんですかぁ、大変ですねぇ、と言うしかないわけですけども・・・でもね・・・ここで、“肩タタキ”の対象となっているのが、個性派代表の「スマート」と「ハマー」というのが、ドーモ、気に入らない。小さな小さな「スマート」と、大きな大きな「ハマー」。 素晴らしいじゃない。そりゃ、そんなにたくさんの販売台数が期待できるクルマ(カテゴリー)ではないだろう。そこそこに広くて、そこそこに走って、そこそこに快適な、できるだけ安いクルマが、いちばん売れるに決まっているさ・・・ たとえば、Made in Japan・・・だから、どこのメーカーも、そんなクルマの開発にチカラを入れたいし、売りたい。同じようなサイズの、同じようなクルマを、世界中のクルマメーカーが作りはじめる。結果、競争が激化し、その競争に負ければ、業績は低迷する、と・・・。ほ~ら、「スマート」も「ハマー」も、なんにも悪くないやん。小さな小さな「スマート」や、大きな大きな「ハマー」を整理する前に、大切な、大切な個性を放棄する前に、小さくもなく、大きくもない、どうしようもなくツマラナイ、そのクルマたちを、どうにかしたら、どうなのよ。 赤字部門を整理すれば、そりゃ一時的には、利益は確保できるでしょう。でもさ。 それは、クルマメーカーとしての本筋ではない、と思うよ。ゴーンさんがやってきて、無駄なコストを徹底的に見直して、どうしようもなかった日産を、見事に立て直したって言われるけどさ。たとえば、それでホントに、日産は、“クルマ屋として”立ち直ったのか・・・僕は、ドーモ、ひっかかる。スマートも! ハマーも! 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/05
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昨日からの、アメリカつながり、ということで・・・アメリカについて思うとき、僕には忘れられない、ある“光景”があります。1989年12月28日、30歳の誕生日の夜。僕は、ひとりでニューヨークの(今はなき)ワールドトレードセンターにいた・・・ワールドトレードセンターは、マンハッタン島の南端にあって、その一番高いところから、北の方角を向くと、マンハッタンの街を一望できる。マンハッタンという街は、一番から九番まで(だったっけかな)、アベニューが南北をタテに貫いていて、(ブランドショップが軒を並べる五番目の通りが、有名な「五番街」(5thアベニュー)ですね)それぞれのアベニューは、交互に一方通行となっています。たとえば(正確には憶えていませんが)、一番街が北から南下する一方通行だとすると、二番街は南から北上する一方通行で、次の三番街は、また北から南下する一方通行、といった具合に・・・30歳の誕生日を、ひとりでニューヨークで迎えるんだ、なんてカッコつけてクリスマス・イヴの夜に、ケネディ空港に降り立ったのはいいけど、街はクリスマス休暇で静かだし、気温は-10℃だし、言葉は通じないし・・・毎日、ただ、やみ雲にマンハッタンの街中を歩き回っていた僕は、疲れ果てていて、あぁ、30歳を、このまま寂しく迎えるのかぁ、と思いながら、もう行くところもなくて、結局、ワールドトレードセンターの最上階に昇ったんだ。ワールドトレードセンターの最上階から眺める、マンハッタンの摩天楼の夜景は、そりゃ、もう、本物の宝石を散りばめたかのように美しい・・・年の瀬のマンハッタンは、どのアベニューも渋滞していて、それを、街の南端に建つワールドトレードセンターから眺めると・・・北から南下してくる一番街には、ずらりと、クルマのヘッドライトの白い光が並んでいる。南から北上していく二番街には、すらりと、クルマのテールランプの赤い光が並んでいる。次の三番街は、白い光の列。四番街は、赤い光の列・・・という具合に、アベニューを埋める白い光と、赤い光の列が、交互にきちんと並んで見えるわけです。そして、その先には、摩天楼の灯りが、星のように瞬いている。そのとき・・・ 僕は、気がついたんですよ。ワールドトレードセンターの最上階に立つ僕の眼下に、光の、美しいアメリカ国旗が広がっている、ってことにね・・・1989年12月28日の、その“光景”が、30歳を迎えた僕への、忘れられないバースディ・プレゼントとなった。マンハッタン中のクルマが、日本からやって来たクルマ馬鹿のために、用意してくれた贈り物・・・それだけのハナシ・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/04
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日本車は、“間違いようがない”ので、素晴らしい!と感じているのは、日本人だけではないらしい・・・ロイターが伝えるところによると・・・アメリカの「コンシューマー・リポート」誌が発表した2006年の「部門別ベストカー・ランキング」で、日本車が、1997年の調査開始以来、初めて、“すべての部門”(10部門)を独占したのだそうです。(同誌が信頼性、燃費、衝突時の安全性などに加え、テスト走行の結果を基に選考)すべての部門で、ですよ。 独占、です。<ホンダ>● ファミリーセダン部門・・・アコード(4年連続)● 小型セダン部門・・・シビック(2006 カー・オブ・ザ・イヤー受賞車)● ミニバン部門・・・オデッセイ● 高級セダン部門・・・アキュラTLタイプ ● トラック部門・・・リッジライン(2006トラック・オブ・ザ・イヤー受賞車)<トヨタ>● グリーンカー部門・・・プリウス(3年連続)● 中型SUV部門・・・ハイランダー(ハイブリッド)<スバル>● 小型SUV部門・・・フォレスター● 最も運転が楽しい車部門・・・インプレッサWRX STi<日産>● ラグジャリーセダン部門・・・インフィニティM35ちなみに、「最も信頼できるブランド」の上位3位も、レクサス、ホンダ、トヨタと、日本勢が独占。さぁ、どうしましょう(笑)。 ほかにクルマはないのか、って(笑)一番のオドロキは、最も運転が楽しいクルマに選ばれた「インプレッサWRX STi」かな。信頼性とか、燃費とか、安全性とか、そうした日本車の得意分野ではなくて、“楽しさ”で選ばれたというのは、スゴクないですか? もちろん、楽しいクルマだと思うし、そりゃ、選ばれたのはウレシイけどさ、アメリカで“最も”、ですからね。正直、ホントかよ、って気がしないでもありません。でも、「インプレッサS204」は、教えてあげないもんね(笑)。アメリカでホンダ車の人気が高いのは伝え聞くところですが、「シビック」が、2006 カー・オブ・ザ・イヤーってのも、ほかに、たくさんクルマはあるだろ、って気がしないでもない。 よろこばしいことではありますが・・・日産は、どうしちゃったのでしょうか?1車種だけでもランクインしたから、よかったぁ~、ってカンジなのかな?こういうとき日産のクルマって、パッと浮かばないんだよなぁ。「FX45」好きなのに・・・どうしましょう、も、なにも・・・「間違いようのないクルマ選び」なら、日本車である! というオスミツキを、クルマ大国アメリカでも頂戴しちゃったわけですから、その栄誉を胸に、誇りと責任をもって、ぜひとも“世界”の自動車を、間違いのない方向へと導いていただきたいものです、な。それにしても、アメリカのメーカーは、ちと情けない。このフレーズは、以前にも書いたことがあるけど・・・ もう一度、叫ぼう。がんばれ、GM! がんばれ、フォード! 世界の自動車のために・・・夢も、希望も・・・ 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/03
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今朝の朝日新聞に「自動車評論どこへ行く」という記事が掲載されています。1976年に初出版されて以来、シリーズ全体で640万部(!)を売った大ベストセラー、おなじみ徳大寺有恒氏の「間違いだらけのクルマ選び」が、今年1月に発行された最終版をもって、ついに30年の歴史を終えた。かつては、あこがれの対象であったクルマが、いまや生活必需品となり、「よいモノを、より安く」で日本の自動車産業が発展しているなかで、日本車とその評論は、ひとつの節目を迎えたのだろうか・・・というような内容の記事です。つい先日、徳大寺氏の最新刊「ぶ男に生まれて」を読み終えたばかりだったこともあって、この記事も、興味深く読むことができました。「間違いだらけのクルマ選び」という本を、僕は自分で購入して読んだことはない。そもそもクルマ選びは、“間違いだらけ”だからこそ面白いのだ、と思うし、どんなに綿密に、入念に作戦を練って手に入れたとしても、“間違い”は、もれなく付いてくる(笑)。この本は、タイトルがよかったんだろうな。たとえば「正しいクルマの選び方」なんてタイトルだったら、はたして、こんなにも売れただろうか・・・「間違いだらけの~」と脅されたほうが、緊迫感がありますね。さて・・・「間違いだらけのクルマ選び」が今年をもって完結したのは、僕は当然だと思います。なぜか。だって、今の時代、特に日本車を選ぼうとするときに、“間違いようがない”もの・・・日本車であれば、どのクルマを選ぼうと、“失敗すること”なんてないでしょ、もはや。みんな、どれも、そこそこに、ちゃんと走るし、快適だし、荷物も積めるし。さらには、音楽が好きな若者のためのクルマ、子育てママのためのクルマ、エステ仕様のクルマ、280馬力のワンボックスカー・・・今日のBACCARSのトップページで書いたけど、今度のレクサスなんて、事故に遭わないようにクルマの方で判断してくれるらしいゾ(笑)。ね。 間違いようがない。 ヴィッツでも、フィットでも、カローラでも、シビックでも・・・エスティマだろうが、エルグランドだろうが、オデッセイだろうが・・・レクサスだろうと、クラウンだろうと、フーガだろうと・・・どれも、大正解。 どれも、なんにも問題ない、でしょ? あとは、ご予算に応じて。たとえば、昨日、取り上げた「シビック・タイプR」のように、ちょっと、手に入れるのにはドキドキするような、「ねぇ、ねぇ、タイプRって、どうなのよ?」って、クルマ好きなヤツに聞きたくなるような、思わず買っちゃって、カミサンに「どうすんのよ、こんなヘンなクルマ!」って叱られるような、そんな“刺激的”なクルマは、欧州専用、日本未発売・・・そりゃ、間違いようもありません、ってば(笑)。なので、朝日新聞の「自動車評論どこへ行く」というテーマについては、日本車に関しての“評論”など、もはや意味をもたない、と僕は思うわけです。日本車をあつかうクルマ雑誌のコンテンツは、「新車情報」か「購入ガイド」しかない。だから、自動車評論家の先生方は、外国のクルマをあつかうクルマ雑誌で張り切るしかない。けど、それとて、国内で手に入れることができる外車の数なんて知れてるわけで・・・つまりは、この国でクルマそのものを評論していても、もうしょうがない、と思う。“より良いクルマが、より安く手に入る”のだから、それは、嘆かわしいことではないだろう。でもさ。 いったい、なにをもって“より良い”と判断するんだろうね。移動するだけなら、タクシーのほうが、電車のほうが、“より良い”かもしんないし・・・。間違いようのないクルマを作っていただけるのは幸せなことだけども、もしかしたら、その先にあるのは、「まだクルマなんて乗ってんの?」って社会かもよ。クルマには、クルマにしかない魅力ってもんが、あるはずなんだ。そして、その魅力は、自分らで“間違い”を繰り返していくことで、はじめて出会えたり、発見できたりするものではなかろうか・・・「間違いだらけのクルマ選び」は完結したぞ、と。じゃぁ、次は?「間違いだらけのクルマ生活」・・・じゃないか? 書いちゃうか(笑)間違いだらけで結構! 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/02
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ジュネーブ・モーターショーが、2月28日のプレスデーを皮切りに開幕しました。(一般公開は3月2日から12日まで)「BACCARS Search」でもご紹介していますが、夢野としましては、ホンダ「シビック・タイプR」(コンセプト)に注目したい。 2.0リットルDOHC「i-VTECエンジン」(200PS)を搭載、ということらしいですが、ちょいと、このスタイリングは気になります。 すごくないですか?先日のスバル「インプレッサS204」の時も思ったけど、やれば、できるじゃん! ってね。量産モデルは、英国で生産され、2007年春より販売開始予定とか。前々から、シビックの欧州専用モデルの斬新さには注目してきましたけども、このタイプRも、やっぱり欧州専用なんだろうか・・・続きましては、アルファロメオ・スパイダー。ウ~ン、どうなんでしょう・・・ 「アルファロメオ・スパイダー」という名まえは、強烈に魅力的ではあるけれど、クルマそのものは、こうして冷静に見つめてみると、なんだかフツーっぽいなぁ。実車は、きっと色気ムンムンなんだろうけど、これまでのスパイダーに比べちゃうとね・・・最近のアルファが、ドーモ、優等生にみえるのは、僕だけか・・・これだったら、マツダ・ロードスターでいいじゃん、とはマツダさんに失礼か。そして、そして、ポルシェ911 GT3 !タイプ997で、デザイン的な先祖がえりを果たした911だけど、僕としては、なんだか間延びしたカンジがして、いまひとつ、好きになれずにいたんですが、この新型GT3は、カッコいい!!フロントスポイラーの形状と、19インチのホイール、車高の低さがポイントでしょうか。大口開けたターボより、ずいぶん精悍な印象です。最高出力415ps/7600r.p.m.を発揮する自然吸気の3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。0~100km/h加速4.3秒、0~160km/h加速8.7秒、最高速度は310km/h。そんな数字は、どうでもいいけど、それにしても、ポルシェ911 GT3、いいなぁ。こういうクルマたちを見てると・・・まだまだ、クルマの未来も明るいじゃない!オリンピックは終わっても 「BACCARS」(バッカーズ)
2006/03/01
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