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2008.01.31
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今からちょうど1年前でした。

産後3ヶ月にもならないプリンチーと、まだ4歳のプッチーをつれて、親子4人でタイへ飛び立ったのは。

ドイツでは近年、男性も育児休暇を取ることができるようになったのをいいことに、独身時代から東南アジア好きだったダーリンは、ここぞとばかりに会社に2ヶ月の育児休暇を申請して、プリンチーが生まれる前から飛行機チケットを予約。

その頃のわたしは、なにもそこまでしなくても・・・とは思いましたが、これだけ長期の休暇を、大手をふってとることができるのも、一生のうち、もう二度とないとわかっていましたので、ダーリンの好きなようにさせておきました。

とはいえ、乳幼児連れですから、心配なことも多かったのは事実です。
予防注射はしたほうがいいのか、飲み水はどうか、現地のおむつの質はどうか、などなど。

それが、行ってみたらば、事前の心配などウソのように、見るもの体験するものすべてが楽しめました。

タイの人は子供好きで、レストランに行っても、ショッピングに行っても、うちのこどもたちを見るとみんなが可愛がってくれました。
食事中も、ウエイトレスさんたちが取り合うようにして赤ん坊を抱っこしてくれるので、ゆっくりと落ち着いて食べることができてラッキーでした。


ダーリンも、タイ滞在中はズボンのベルトがゆるんだほど、ヘルシーでおいしいごはんをいただいておりました。
4歳のプッチーも、チキン入りのヌードルスープが大のお気に入りになり、2日に一度は食べていたなあ。

物価も安くて、ドイツで暮らすより安いので、我が家のような切り詰め家庭でも1ヶ月も滞在することができたんですよね。

一度わたしが一週間ほどおなかをこわしたほかは、みんな怪我も病気もなく、無事に帰ってこれました。

1ヶ月も滞在するというのは、年金生活にでも入らないかぎりは、しばらく無理ですが、また1週間でも2週間でも行きたい国です。










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最終更新日  2008.01.31 05:43:55
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