結局、台湾の独立は、米帝が中共から儲けようという意図がある限り、無理ですね。

台湾も民主主義国家としては、かなりめちゃくちゃな国で中共と50歩100歩というところなのも残念なところ。しかも、今回の選挙で、与党独立派は負けてしまったのもあってね…。

独立を決めるのは、結局、市民の意志ですからな。

れんや殿、ことしも、よろしゅう。 (Jan 10, 2005 01:21:02 AM)

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Nov 21, 2004
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テーマ: 中国&台湾(3345)
 こんにちは中国の続きです

 結論を先に言ってしまうと答えは「YES」。
 しかし突き崩す材料は山ほどあるのでまあ地道に攻めてみましょう。

 まず 台湾の歴史 から。
 御覧の通り、日清戦争勝利の成果の一つとして日本は台湾を一時領有しますが、WW2敗戦で再び台湾は中国の帰属となります。それ以降台湾の領有権が他に移行した事実は無く、これを以ってすれば台湾が中国の領有、中国の国土の一部であることは明白ですので、「台湾<問題>は中国の内政問題である」という中国の主張はごくごくまとも、一点の曇りもありません。
 が・・・です。
 中国は、日本より領有権を譲り受けて以来、今日に至るまで実効支配してきたと言えるでしょうか、というのがまず第一。
 初めに1947年、この時点で既に台湾は独立を志向しています。これは鎮圧することに成功しているのでこの時点では中国による支配は確実です。

 58年に共産中国と中華民国は交戦しますが中華民国はこれを退けます。
 そして更に興味深いのは71年の国連からの脱退です。脱退するということはつまり、中華民国=台湾が紛れもない独立国であった証です。
 そして88年には台湾の総統、国家元首は台湾の人が就任しています。
 実質的にはこの時点を以って、台湾は中国から分離独立したといっていいでしょう。
 なぜ独立宣言をし、国連に加盟を申請しないかといえば理由はもちろんただ一つ、その瞬間に中国と戦争になるからです。
 中国からすれば、誤解を恐れず喩えてみれば、登記上は間違いなく自分の土地なのに占有屋に乗っ取られ、しかもそこで勝手に商売まで始めて腹立たしいことには結構儲かってもいるらしい、ふざけるな!!。
 という被害者意識100%なのでしょう。
 しかしながらその「占有屋」に事情を聞いてみると、元々ここは彼の先祖伝来の土地で、しかし今の書類上の所有者が騙し取ってしまったのだ、一度ここを買い上げてビルを建ててくれた日乃下という人がいるが、ギャンブルで身を持ち崩して行方不明になってしまった。沖京のヤツはいろいろ言って来るが断じてここは私の土地だ!と。
 そしてその「占有屋」さんは沖京さんより物分りが良く温厚で、彼と近所付き合いしているのは町内で既に31人にのぼります、なんてw。

 次に、あくまで内政問題である、としても対処可能という戦術を。
「コソボ紛争」 を挙げられています。
 面白いことに、というと不謹慎ですが、この時も中国が関与しています。国連決議を拒否権で退けているのです。蛇足ですが田中先生はこれをチベット弾圧への介入を牽制したのであろうと看破されています。
 しかしながら、NATOは国連決議を待たずに航空戦力による介入を決断し、実行に移します。
 「台湾有事」の際に、ロシアが連携して拒否権を行使することは十分ありえます。そして経緯からして、台湾で夥しい犠牲者が発生することは確実です。それはむしろ中国による台湾制圧後にこそ酸鼻を極める惨状となるでしょう。
 このとき、ASEANという枠組が生きてきます。

 これを実施したのがNATOの行動だというのです。国連の決断を待つ猶予はないので行動するが、しかしあくまで私利私欲では無く人道の為に行動するのである、と。
 日米対中では利害対立があまりにもあからさまですが、「アジアの総意」を形成することで、日米の権益の上位に台湾救援を位置させることは可能ではないでしょうか。戦後復興の遣り方次第でさらに強いアピールも可能かと思います。

 以上です。
 忌憚なきご意見ご感想を御待ち申し上げております <(__)>。





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Last updated  Dec 11, 2004 11:21:58 AM
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Re:内政どうせい??。(11/21)  
素ー  さん
 アメリカとNATOのあいだの亀裂の奥には、将来像として、中国の影がさしている。
 ・・・といった連想をしました。

(Nov 21, 2004 03:10:56 PM)

Re[1]:内政どうせい??。(11/21)  
牟田口連夜  さん
素ーさん
> アメリカとNATOのあいだの亀裂の奥には、将来像として、中国の影がさしている。
> ・・・といった連想をしました。
-----
 ソ連と共にWTOが崩壊し旧東欧の多くを吸収、対テロという条件付きながらもロシアまで協調という昨今、取敢えず欧州方面はまあ安泰、NATOが視点を世界に転じたとき北米と或る程度の摩擦が生じているのは必然ですね。NATOというか旧大陸対新大陸の恩讐を中国が利用、ですか。それはイヤだけど今回のイラク制裁での動向とかを見ると・・・怖い考えになってしまいました(TT。 (Nov 21, 2004 03:57:17 PM)

近視眼的でしたね orz  
牟田口連夜  さん
 相変わらずの御慧眼恐れ入ります。
 遠交近攻のセオリーからもまずはNATO、さしあたり英国辺りから渡りを付けるのが先決かもしれませんね。しかし北米との二者択一を迫られたときは・・・それこそ英国を見習って二重舌でも使いますかw。で、いざというときには中国を背中から刺して貰うように。 (Nov 21, 2004 04:09:02 PM)

台湾について  
まるわ太郎  さん
国際連合憲章51条、52条における地域的集団自衛権ならびに地域的安全保障ですか。

今の台湾は今でも中国を代表する政府であると言う立場ですかし、台湾が国連に加盟していたのは中国を代表する政府として加盟していたので台湾の代表と言う形ではありませんのであしからず。
しかしまあ、台湾で実際国民によって選挙が行われて代表によって実行統治されており主権を維持していると言うのはゲオルグ・イエリネクの国家の三原則から言えば明らかに独立国であることには違いないのですが。
中華民国が今の中国の代表政府であると言う公式見解をやめて台湾の政府であると言った時がまあ本当の独立でしょうね。 (Dec 28, 2004 12:28:14 AM)

個人的にはコレですね。  
牟田口連夜  さん
>そして88年には台湾の総統、国家元首は台湾の人が就任しています。
 実質的にはこの時点を以って、台湾は中国から分離独立したといっていいでしょう。<
(Dec 28, 2004 03:08:15 PM)

反米でないとね  
死ぬのはやつらだ さん

Re:反米でないとね(11/21)  
牟田口連夜  さん
死ぬのはやつらださん
>結局、台湾の独立は、米帝が中共から儲けようという意図がある限り、無理ですね。
>
>台湾も民主主義国家としては、かなりめちゃくちゃな国で中共と50歩100歩というところなのも残念なところ。しかも、今回の選挙で、与党独立派は負けてしまったのもあってね…。
>
>独立を決めるのは、結局、市民の意志ですからな。
>
>れんや殿、ことしも、よろしゅう。
-----
 ま、御挨拶ですね^^;
 コンバットミッションのシリーズ全入りプラチナパックというのが出たので遂に購入。これは長持ちしそう。 (Jan 10, 2005 01:40:51 AM)

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