全14件 (14件中 1-14件目)
1
終電までの小一時間、日本酒が飲みたくなったので、立石「さくらい」でちょっと休息。さっそく日本酒です。本日は「磯自慢 吟醸」ミドリのラベルです。スパッと切れる味。でも口の中に味わいが広がります。さわやかな味わいを味わっているところに、お通しが到着。「がんもどき」です。ソロでも充分に味わいのあるお酒ですが、がんもどきを一口のあと、また違った余韻が残ります。続いて「あなご天ぷら」があがりました。さくっとした味わいの天ぷら、お酒がすすみます。料理の邪魔をせず、そして地酒本来の味わいも楽しめるのが良いですね。追加で「楯野川 純米吟醸 太古米 出羽燦々」いきましょうか。こちらはフルーティーですっと入ってくるのですが、純米吟醸らしい味わいがありますね。こちらは真っ赤なラベル。さっきの磯自慢とちがって、こちらには醸造用アルコールの風味も無いのでより、チャーミーです。今日も良い日本酒でした。磯自慢 吟醸楯野川 純米吟醸 太古米 出羽燦々
2004.06.30
さあ、酒どころ秋田の居酒屋めぐりにやってきました。ホテルでシャワーを浴びた後、秋田の街にくりだします。1軒目は秋田の市役所の裏手、山王にある「酒盃」(しゅはい)からスタートです。るるぶの地図が間違っていたため、ちょっとウロウロと迷ってしまいましたが、無事到着。カウンターの左端を確保します。1杯目から日本酒。刈穂の純米吟醸。軽い口当たりで、すぅ~っと入ってくるんだけど、しっかりと旨みが口の中に広がります。塩辛とか煮凝りとか、酒飲み好みのお通しがうれしいです。肴は「比内鳥」を焼いてもらいました。地鶏の炙り焼きです。噛み締めると旨みがこぼれてくる極上の地鶏。うまい!ちょっと重めの日本酒が欲しいかな。そんなわがままなリクエストに出てきたのが、刈穂の山廃純米。こちらは、どっしりと旨口の地酒です。ホヤが到着しました。ちょっとお水が欲しくなったのでお願いすると、刈穂の仕込み水とか。ホヤを一口、そしてお水を一口。お水が一番甘く感じる瞬間です。そこにさらに刈穂が・・・いくらでも飲めそうなかんじ。ちょっと奮発して、秀よしの大吟醸いこうかな。口当たりの良い上品な大吟醸です・・・フルーティー、華やか、そしてふんわりとしたふくらみのある味。しばらくソロで日本酒を楽しもうかな♪そこに登場するのが、塩魚汁(しょっつる)貝焼きです。これぞ秋田の名産! この時期はハタハタが無くて鯛でしたが、郷土の料理って良いですね。さて、おかわりいきましょうか。「雪の茅舎 純米吟醸」です。非常に柔らかい辛口。塩魚汁をすすりながらの日本酒。秋田に来てよかったなぁ。さて、2軒目いきますよ~近くの「佐藤商店」が良さげです。ちょっとレトロな大衆酒場といった感じですので入ってみます。中は・・・コの字カウンターではなく、テーブル席。安く飲める居酒屋として、グループが多かったかな。また、どんなところでも居酒屋一人旅です。カウンターが無くても、最近は快適に飲めるようになったのは全国巡礼の成果でしょう。注文行きます。「刈穂」。コップになみなみと普通酒がきました。これぞ、男の酒。ぐいぐいと飲みましょう。肴は串炊きのモツを塩で。シロとなんこつ。あとポテトサラダ、温泉玉子と。 大吟醸も良いけれど、コップ酒もまた浪漫です。盛り上がるグループの話し声をBGMにして。のんびりと雰囲気を楽しみましたので、次ぎ行きましょうか。会計をお願いすると、ちょっと待っていてね、とおばちゃん、お味噌汁を出してくれました。そして会計が1000円ほど。秋田は天国ですね。で、さらに「蘇州」で地酒を飲み、「北州」できりたんぽを食べ、最後のお店は「THE BAR 1996」。落ち着いたショットバーです。最後に飲んだカクテルだけ紹介します。「トロント ブルー」
2004.06.26
「さくらい」が10時で早仕舞いだったので、しょうがなく夜の立石へ。以前から気になっていたお店「おでん二毛作(丸忠蒲鉾店)」に行ってみます。場所は、立石の名店「うちだ」の近く。昼間は普通にかまぼこを売っていたような。店内は・・・路上です。人気のなくなった商店街のアーケード、かまぼこやの前に、テーブルといすを出しているだけ。まあ、屋台みたいなものですね。さて、最初の一杯から焼酎です。「小牧」の一升瓶が目に入りました。ロックでいただきましょうか。つまみは、おでん♪大根、ちくわ、さつまあげ・・・練り物で焼酎は最高ですね!味付けは薄め。関東風の醤油で黒、というわけではないですね。普通に仕事帰りのサラリーマンが、おみやげに「おでん」を買って帰っています。さあ、2杯目、黒糖が飲みたいなぁ、とのリクエストに出てきたのが、「神酒(おみき)」。焼酎はかなりの種類を飲んでいますが、これは初めてですね。度数は50度!ラムじゃないの? これ。ロックでいただきました。ぷ~んと甘い香り。黒糖ですね。度数50度で見た目はきつそうに見えるけれど、中身はやさしい焼酎です。目を閉じれば、ロマンティックな風景が広がります。浮かれモードで練り物追加。でも、ソロでも楽しめる焼酎ですよ。神酒(おみき)ファンになりそうな予感。
2004.06.24
今週末は秋田へ。美味しいお店の情報、募集中です。「北州」秋田市大町川反4-1-11日曜休→秋田郷土料理きりたんぽとか「酒盃」秋田市山王1-6-9日曜祝日休み→秋田の地酒ならここかな。 比内地鶏のたたき、ハタハタ、塩魚汁椀などのつまみも。「日本壹(日本一)」秋田県秋田市中通6丁目14日祝休み→太田さんの本にも載っていた店。 地元の人として飲むならここか?「トリス酒場」秋田市中通4丁目16 →レトロにちょっと立ち寄るなら。「佐藤商店」秋田市山王2丁目→レトロ風の飲み屋で安く飲む。
2004.06.23
明るいうちからお酒を飲む幸せ。せっかく仕事が早く終わったのですから、行くしかありませんね。ということで、大阪は天五へ。地下鉄は天神橋筋六丁目で下車します。地上に出ると。なが~~~い、商店街。昼間っから飲めそうなお店のありそうな雰囲気。どこにしようかな?発見したのが、天五の「稲田酒店」です。隣が酒屋という、いわゆる「角打ち」のお店。時間ですか? お昼の12時ちょっと前です。この時間にもしっかりと「稲田酒店」にはお客さんがいるんですね。ワタクシの他に3人ほど・・・さっそく「お昼のビール」を「おでん」でいただきましょうか。関西風の薄味のおでん。練り物のふにゃとしたところがさらに退廃的な雰囲気を高めているのか。午前中から飲むお酒は、仕事が終わったあとの一杯とも違った禁断の味。さて、その後は、たこ焼きの「うまい屋」。早くも行列しております。ちょっと気分良くなったワタクシですので、おとなしく行列の後ろでたこ焼きを焼くのを見ながら待ちます。芸術ですね。たこ焼きのできるスピード。無駄が無い。さて、ようやくレトロな店内に入ってたこ焼きを待ちます。すぐにビールと熱々のたこ焼きがまいりました。外はカリッ、中はトロ~美味い!
2004.06.19
急に「焼きそば」が食べたくなり、高砂「ぶすパンダ」でちょっと寄り道。_| ̄|○ 今日に限って無いとか。まあ、天鷹の純米吟醸「心」で、しゃけかま焼きとシューマイで一杯やりました。天鷹の上位クラスは、ワタクシのお気に入りです。途中で「お味噌汁」のサービス。立ち飲みが大好きなのは、一人客の割合が高いからかなというのもありますが、安く酒を飲ましたろうという心意気が感じられるからかな?今日はどうしても焼きそばが食べたいので、2軒目。同じく高砂「トリス酒場」です。芋焼酎(純芋醸酎)と焼きそばで乾杯おめでとう!
2004.06.17
さあ、高松の朝食の時間です。遅く起きた朝は、やっぱり「さぬきうどん」。高松市内の「こんぴらや」で朝食にしましょうか。ショテマエの朝食メニュー◎ビール◎おでん◎ちくわの天ぷら◎かけうどん(小) たいへん健康的な朝食でございました。さて、その後は、なぜか姫路城に行くことに。高松から岡山まで出て、岡山から新幹線に乗って。姫路駅からまっすぐ続く商店街を抜けたら、姫路城がそびえたっておりました。美しい城です。遠くから眺めるのには。ただ、一番上まで登って帰ってくるというのは、ハードでございました。まあ、運動の後はビールということでお店を探しますが・・・日曜日、早い時間ということであいているところなんてありませんよね。明石が近いので、美味しい蛸が食べられるかなぁと期待したのですが、お店も調べていないという、めっちゃくちゃなホリディでした。とりあえず、駅前のお好み焼き屋に入ってビール。「そばめし」「お好み焼き」で乾杯。まあ、よしとするか。
2004.06.13
寝台特急サンライズ瀬戸が高松に着いたのが、朝の7時半とか。こんな時間に営業している讃岐うどんは・・・「さか枝(さかえだ)」です。香川県庁裏のお店に到着。さて、朝ごはんにしましょう♪かけうどん(小)とコロッケ、練り物(さつまあげ)で、記念すべき高松のオープニングを飾ります。さか枝は、セルフうどん。さっと自分でうどんを湯がくのも楽しいし、タンクのなかのだしを自分で入れるのも楽しいですね。ものすごく美味いというのではなくて、安心できる味。さぬきうどん(小)で150円というところが嬉しいですね。腰は充分です。さて、2軒目行きましょうか。次は製麺所行きますよ~「松下製麺所」へ向かいます。ここもセルフのお店。生醤油ぶっかけ、温泉玉子をのせていただきます。トゥルトゥルと美味しい麺ですね。しっかりコシがあり、生きているような感じ。ちょっと濃い目のツユは評価が分かれるところかもしれませんが、温泉玉子と混じると、とにかく美味い。あっというまの、本日2杯目でした。さて、次に車を借りて向かうのは「山越」です。一番人気のさぬきうどん。どんな感じなのでしょう。途中で温泉に入ってくつろぎ、ぬは~っとした後に楽しむ山越ですが、到着してびっくり・・・行列が凄い・・・数十メートルの行列は交差点まで伸びており、さらに遊園地のアトラクション待ちのように、折り返しの行列になって警備員もいたりします。恐るべき「さぬきうどん」30分ぐらいの行列のあとで、ようやく店内へ。打ち立てのうどんです。「かまたま」をお願いしました。うどん(小)90円、卵が50円。合計140円。抜群に美味いですね。太くて、腰があって、卵との相性もGOOD!あっというまに食べ終わりました。さて、玉藻公園の近くで、うどんの上にかけるのは「天かす」ではなく「たぬき」であるというありがたいお話を聞いた後は、夜の居酒屋へ出発です。太田和彦さんの本に載っていた「美人亭」を探します。なかなか見つからない・・・そして散々歩き回って見つけたのは「本日お休み」と。途方に暮れるショテマエとりあえず近くにあった「酔灯屋」に入りますか。そしてビール!歩いた分だけ、美味しいかな?肴は「うるめいわし刺身」「あじ刺身・たたき」が地物ということでいただきましたが、なかなか美味かったですね。地元の日本酒を飲みながらの、ようやくほっと一息つきます。さらに、富乃宝山など焼酎を飲んだ後、さて2軒目いきますか、「酒仙人(しゅせんど)」へ。愛想の無いオヤジですが、なんと「ちびちび」(焼酎・現在の万暦の前のブランド・西酒造)があるとのことで、いただきました。お酒は良かった・・・さて、本日の締めくくりも、さぬきうどん。深夜の高松とくれば「鶴丸」です。名物はカレーうどんのようですが、かなり飲んでいるので「かけうどん」で。たぬきたっぷりのオーダーにも快く応じていただきました。とぅるとぅるっと喉越しのうどんは、飲兵衛にやさしい味。ダシも香りがとっても良く、しかも上品。良い香川の夜でございました。
2004.06.12
東京駅22時ちょうど発のサンライズ瀬戸に乗って、四国へ。お刺身、たこ焼き、練り物などの大量のつまみと、エビス・モルツ・氷結・本格焼酎を2本ほどがミニロビーに並びます。外は通勤ラッシュの駅。1本目のビールをあけながら、非日常を満喫します。寝台特急っていいですね。藤本本店の古酒が本日の目玉。ちゃんと氷も用意しましたので、ロックでいただきます。年間100石ほどの小さな蔵。5年古酒。藤本一喜さんが一人でつくる手作りの麦焼酎。黒木本店の「中々」のようなスッキリ系とは対極の、どすんとした重みがあって、甘みが口の中にじわじわと広がる焼酎です。藤本さんを応援したくなりました。居酒屋「サンライズ瀬戸」で1時ごろまで飲んだのかな?酔っ払ってもすぐベットがあるのが、安心して飲める良いところです。
2004.06.11
突然ですが、四国に旅立つこととなりました。お遍路さんの白装束は無いです。スーツじゃ駄目ですか?サングラスならあるのですが・・・これから巡礼地の候補でも探します。「手打うどん 一代」高松市西の丸町12-3 JR高松駅から徒歩2分7:30~14:00→到着後、まず「かき揚げうどん」か「冷しぶっかけうどん 」か。おでんとお酒で一杯も良いかも。その後は、製麺所か?「松下製麺所」高松市中野町2-2 琴電栗林公園駅より徒歩15分7:30~17:30「松家製麺所 」高松市藤塚町3-15-16 JR高徳線栗林駅より徒歩5分 10:00~17:00人気店で行列?「山越」綾歌郡綾上町羽床上602‐69:00~13:30そして居酒屋情報「美人亭」高松市瓦町2-2-1017:00~22:00「酒仙人」香川県高松市瓦町2丁目1017:00~23:00
2004.06.10
醸し人九平次(愛知)で今日の一杯がスタートです。お通しの岩海苔で九平次が半分あいたところでオーダーです。今日の気分は「豚キムチ」。メニューにはなかったけど、本日はものすごく豚キムチな気分だったので、特別につくってもらうことにしました。美味しい日本酒とあうかな・・・予想はしていましたよ。豚キムチはものすごく美味いんだけど・・・醸し人九平次の旨みとかが、辛味が強すぎて引き立たない・・・さて、チェンジです。早々に醸し人九平次をあけて、焼酎(宝山白豊)を頼みます。ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!! こっちはいける!豚肉と焼酎の相性は最高ですね。豚キム!豚キム!NONSTOP! で豚キムチが無くなっていきました。
2004.06.09
東京の東側(下町)で飲むことが多いショテマエですが、本日は西のほうを探検。最初は中野から。時間は15時半。やっているお店といえば「第二力酒蔵」。入ってすぐのL字のカウンターに腰をおろし、本日のメニューの組み立てです。とりいそぎお願いした、ぬる燗のキンシ正宗をいただきながら。鮎・岩牡蠣・小柱のかき揚げあたりと迷いましたが、カツオのお刺身をいただきましょうか。あと定番の豆腐煮をお願いします。最初に到着したのはカツオ。にんにくもつけますか?と聞いていただいたのでお願いします。あさつきとしょうがと一緒に、カツオ刺身を一口。なかなか新鮮で美味しいですね。第二力酒蔵の醍醐味は「魚」。14時からやっているという大衆酒場の顔があり、そして魚料理の専門店としての顔があります。刺身盛り合わせ、アワビ・伊勢海老など豪勢に飲むのもありですし、お酒と1・2品のつまみをたのんで小一時間できりあげるのもありですね。さて、豆腐煮が届いたので、日本酒を1本追加です。アラ煮の煮汁で煮込んだ豆腐は、いい色ですね。とろとろのお豆腐に、たっぷりと染みこんだ煮汁の味がたまりません。まわりも頼んでいる人が多く、人気メニューのようです。小一時間の滞在のあとは、ちょっとした用事を済まして、その後吉祥寺へ。自宅とは反対方向の電車です・・・お目当ての店「須弥山」は吉祥寺駅公園出口から徒歩すぐ。FSビルの3階。あいているかな?、とちょっと不安でしたが予約して居酒屋というのもあんまり粋ではないような気がして・・・幸運にもカウンターに1席あきがありました。ダンチュウにも載ったりする有名店。楽しみです。まず最初に日本酒をいただきましょう。開運 大吟醸 「波瀬正吉」とかもありましたが、今日の気分として「十四代」をいただきましょうか。 中取り純米が生でありました。「須弥山」の驚き、タンブラーでの試飲。グラスに注ぐ前に、好みとあうかどうか試飲させてくれます。ノープロブラムです。何度か飲んだことのあるお酒です。ひねてもいません。保存も良好です。お通しとして出てきた、鰯の磯辺あげをつまみながら、十四代を楽しみます。・・・すぐ飲んでしまいましたよ十四代。いつも下町の居酒屋で、たっぷり一合以上徳利でいただいているペースで飲んでしましました。さっそくおかわりです。最初の肴が到着しました。薩摩地鶏にさっと一振り塩を、そしてあぶって、本ワサビでいただくという一品。これにあうお酒ですね・・・王祿 純米酒でいきましょう!どっしりとした味のある純米酒が、薩摩地鶏をどっしりと受け止める感じですね。島根県の小規模な蔵元なのですが、良い酒つくってます。さて、酒盗とカニ味噌チーズですっかりお酒モードに入ってしましました。東一 純米を燗してもらいました。ここで本日二回目の、「須弥山」の驚き。燗の温度を聞いてくれて、お酒が冷めないようにお湯の入った容器でサービスしてくれました。のんびりと、燗酒を楽しみたい酒飲みに優しいお店です。お勘定をお願いすると、紅芋のアイスとお茶を出していただきました。ちょっと高めの値段設定ですが、酒飲みの急所を突いてきた良いお店かと思います。また、吉祥寺に居酒屋一人旅も良いかな。居酒屋めぐりの最後は、西荻窪で途中下車。「はるばる亭」にもちょっと寄ってみましょうか。「神亀」の揃ったお店ということで、期待してよいのかな?・・・あれ、ひこ孫しかないよ。メニューは焼酎がたくさん。なんかたんないなんかたんない聞くとお店は居抜きでそのまま、NEWはるばる亭としてスタートして1年ほどだとか。お通しのポテトサラダも、ブロッコリーのグラタンもおいしゅうございました。日本酒ひこ孫から黒糖焼酎朝日へ。お気に入りのお酒2種類が楽しめて良かったです。でも、居酒屋の中の人も含めての「はるばる亭」だったのでちょっと複雑な気分。NEWはるばる亭、良いお店だと思います。でも・・・・なんかたんないなんかたんない
2004.06.05
お肉が食べたい時ってあるんですよね。普段は、お刺身に日本酒が大好きなショテマエですけども、今日の気分はお肉!お肉好き好き。お腹空き空き~ステーキ、唐揚げ、ショウガ焼き~ジャストミートでかっとばそ♪とりあえずいつもの居酒屋、立石「さくらい」に到着。やっぱり日本酒からスタートです。本日は義侠の純米吟醸から。お通しの「厚焼き玉子」ではじめます。おつまみは和牛特上ステーキがありました!グッドタイミング!!義侠は濃くて、しっかりした日本酒。薄めに味付けしてもらったステーキに負けてないですね。じわじわっと感じる旨みは、日本酒もステーキも。ちゃいこ~!さて、2杯目の宝山白豊という芋焼酎に移って飲んでいましたら、「肉サラダ」の映像が浮かんできました。本当は自分で料理をしたいのですが、時間がないのでさくらいさんにお願い。豚肉をまず最初に、さっとゆがいて・・・レタスは適当な大きさにちぎってもらって・・・お肉たっぷりでお願いします。できました!さっぱりとした肉サラダと、焼酎のロックは、夏のおつまみのベストマッチかもしれませんね。
2004.06.03
23時30分・・・飲みたい! そんな気分で京成高砂で途中下車。駅前の立ち飲み「ぶすパンダ」で一杯です。喉が渇いていたので、生グレープフルーツサワーから。ごくごく、(゚д゚)ウマー閉店間際の店内から、すぐできそうなものを物色。「とんかつ」をレンジであたためてもらいました。ぶすぱんだは、惣菜系が美味しいですね。それも安い。ギョウザ200円 焼売200円 とんかつは300円だったかな。昼間はお肉屋さんだというのが、安さの秘密でしょうか。大将と競馬の話をしながら、あっというまに生グレープフルーツサワーを飲み干しました。これからが本番。「天鷹 純米吟醸 心」をいただきましょうか。実はぶすパンダは、天鷹を複数種類置いてあるのです。大将の故郷、栃木ということで。普通酒もあります。大吟醸の絆もあります。でもお気に入りは「心」かな。「ポテトサラダ」追加!手作りのポテトサラダは、なぜか日本酒とあうんですよね。ちびり、ちびりとやる純米吟醸酒。立ち飲みであることを忘れさせる旨さです。午前0時をすぎました。さあ、終電で帰りましょう。大将、ごちそうさま。
2004.06.02
全14件 (14件中 1-14件目)
1