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タイ好きの皆さん。お久しぶりです。ずいぶんご無沙汰してしまいました。タイに行けない日々が続き、ストレスが溜まっているのではないでしょうか。って言っているよっしぃが一番ストレスを抱えとるわい!このブログをはじめたころは、つらい頃があったらタイに逃げよう、と思って自分を鼓舞していました。人生の転機や、落ち込んだ時、いつでもタイに飛んで元気になって帰ってきました。「タイは逃げない」この言葉が大好きです。だから「タイに行けない」なんていう日が来るとは夢にも思っていませんでした。延期となったタイフェスティバルも2020年の開催は難しそうですね。現在、本業で旅行会社で記事を書くよっしぃですが、その会社も傾いていて給与カット、賞与も支払われません。生きていくのに精いっぱい。でも自分がタイにいると幸せだった時の気持ちとか、好きなホテルで眺めるチャオプラヤー川の活気や、朝の目覚め行く川景色を重し出したくなり、久しぶりにタイの記事を書くことにしました。こういう時、文章を生業にしていると、書いているうちに脳内の記憶がよみがえっていい感じ。バンコクで2番目にリピートしているチャトリウムバンコクリバーサイドホテル。ここ、リバーサイドのホテルとしてはかなりお安く、ソンクラーン、ロイカトーン、年末年始でもない限り、一番安いお部屋で6000円くらいで泊まれるんですよね。しかもきれい!もちろん一番安い部屋だと低層階で眺めが悪いなんていうこともありますがリバービューならオリエンタルホテルの中層階くらいの眺めは確保できているので、文句なし。活気あふれるリバーサイドの眺めが楽しめます。ただし、隣に「「フォーシーズンズホテル・バンコク・アット・チャオプラヤー・リバー」とレジデンスができるってことで、一部視界が妨げられる部屋もできました。シティビューの低層階で一番お安い部屋に関してはすすめられませんー。しかも部屋が広い。タイのホテルは日本のホテルと比較しても大抵のホテルの部屋が広く、日本のビジネスホテルとか、5つ星でもシングルルームなんて「ひどい!」って思ってしまうくらい。タイの場合、狭いなと思うホテルの部屋ですら28平米。平均で38平米。チャトリウムバンコクリバーサイドホテルの部屋はすごいですよ。な、なんと、一番狭くても60平米。すごくないですか?チャトリウムバンコクリバーサイドは1ベッドルームスイートの値段が、この60平米の部屋とあまり差額の開きがないので、私はいつもバルコニーの広いワンベッドルームスイートにしています。ワンベットルームスイートは一番狭くて70平米。リビングが広くて、バルコニーにいすやテーブルがあるので、このホテルに泊まると1日はルームパーティーしちゃう。シーロムのワインコネクションでワイン買っといてぇ、ロビンソンで総菜買ってぇ・・・なんせこの景色ですからね!バンコク名物のホテルのルーフトップバーって、今、1杯2500円くらい平気でとりやがりますし、あのシロッコなんて、昔は「いやータイにしちゃ高いわね」レベルだったのに、いつの間にか1杯5000円近く取りやがります。マハナコーンも観光客だらけでバーで飲んでいる感ゼロ。よっしぃは絶対、こういうまったりのんびり絶景を楽しめる環境をコスパで計算しちゃうタイプ。そういう意味でも、このホテルはクラブフロアに泊まって、クラブラウンジを賢く利用した方がよろしい。だって、この雰囲気に、美味しいフード、お酒も、白ワインはしっかりした辛口だったし(これは好みだけど)、景色も絶景。やばいでしょー!しかも他の超高級ホテルと違って、クラブフロアもかなり値段が良心的です。バンコクに増えている1泊10万円以上のラグジュアリーホテルに泊まって(ここまでくると、ホテルのコスパが良かったタイは、もうなきものだと思ってしまうので意味がない)一番安い部屋で、「ああ、安い部屋の客か」的扱いを受けるのであれば(そんな高級ホテルがそんなことしないとは思いたいがタイでは意外とあるのでご注意を)、そこそこの高級ホテルで良い部屋に泊まり、素敵なクラブラウンジのおもてなしをうけること・・・ずばりこれこそがタイのホテルで最もコスパの良い過ごし方だと思います。・・・なーんてね(笑)。カオサンのプチ可愛いホテルに泊まって、安カワワンピを買いまくるのも、高コスパです(`・ω・´)ゞチャトリウムバンコクリバーサイドホテルのクラブラウンジについては、この記事に詳しく書かせていただいたので、要チェック!⇓ ⇓ ⇓バンコク・チャトリウムホテルリバーサイドの絶景クラブラウンジ他のタイ記事はこちらからお読みくださいませー!タイの旅行に役立つ記事一覧
2020年07月25日
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タイ好きの皆さんは既にもう泣き崩れていると思います。もうブログが書く気が薄れる(ブログ引っ越しもしていない大馬鹿野郎!)レベルで、悲しいです。タイに行きたいよう!ホテルは激安、タイバーツのレートもだいぶ落ちた。チケットだって激安だ!こんな時に、こんな時にタイに行きづらいなんて!もちろん、行けるけど、いつ入国後に制限がかかるかわからない。最悪行っている間に隔離義務なんていわれちゃったら、行ったはいいけど帰ってこられないこの微妙な時期。実はつい最近、タイではない海外に行く機会があったんですが、結構差別がひどいんですよ!通っただけで「コロナ!」って。悪いけど日本よりあんたたちの方がもう感染者多いから、と思うし、露骨に口元隠した女とか、おめー日本に来るなよ!こんにゃろって思ったけど・・・まー、仕方がないですね。だってわたしだって、まだ中国入国禁止前に中国人が通ると完全病原菌みたいな目で見ちゃったもん。その罰が当たってるんすかね。でも日本ってダイヤモンドプリンセス号の人たち抜かすと、めちゃくちゃかかっている人少ないじゃん、と言ってみても、人間不思議なもので「自分は大丈夫なんじゃないか」なんて思いがあって、咳が出てもまず検査に行かないと思われる。そう思うとどこの国も、正式な人数が本当かなんてわかんない!3月16日時点では、まだタイには入国できるものの。自主的に人が大勢いると事にはいかないように、とか書かれてるのよね。マーケットや寺院に行けないわけぇ?実際、タイ人の友達には「あー、よっしぃ。タイ来るなら来てから2週間後あおうナ。うちには年老いたママと、ちっちゃい子供がいるから困るナ。わかったナ。」と言われたので実質会えないってことだろ、こんにゃろ。まー、仕方がないですね。だって自分が健康すぎて、感染してるけど自覚症状がないだけかもしれないもんね。3連休ひまやし(なんで関西弁)、帰省しようと思ったけど「東京からへんなもの持ってきたら、うちら老人だから死ぬし、帰って来るな」と言われた娘。家にも帰らせてもらえんの?と泣き叫びたいけど・・・まー、仕方がないですね。でもあたい、タイに行ける期日があったら飛びますよ。今。何するかってね・・・どうしましょうね(笑)。多分あたいがキャーキャー言いながら飲んでいたら、凄い目でにらまれそう。大好きなタイ人に嫌われたくないです。タイ好きの皆さんはどうしてますか?行ってますか?我慢してますか?こんなときは、去年行ったカオラックの素敵すぎるホテルを思い出しながら、よだれを垂らしていたいと思います。ねーっ!素敵でしょう?プーケット空港から車で1時間ちょいの凄く静かなビーチ「カオラック」の「ザ・サロジン」ですっ♡。部屋が素敵なのはもちろんですが、朝食が凄いのですよ。好きなものを好きなだけ、何時でも。ということで18時まで朝食、食べて良し。そりゃ夕飯やで、というツッコミをいれたくなるほど。さらに、スパークリングワインが朝から飲める!ってことで、もうランチ扱いで午後から飲んでいた次第。あの自由度の高い朝食は、手間がかかるからとても大変だろうなって思いました。ダイバーの憧れシミラン諸島の玄関口なので、海も「これでもか!」と澄んでいて・・・もう最高の美しさよっ!あー・・・部屋にこもって海にちょっと出るくらいなら、タイに行っても良いですか?ねえ、いいですかー?⇒誰に聞いてるんだろう。サロジンについては詳しくLINE TRAVELさんに書かせていただいたので、読んでみてくだされ。あたいもいますぐかえりたくなってしまいます。記事はこちら!⇓ ⇓ ⇓ ⇓カオラック・セレブ憧れの隠れ家ホテル「サロジン」の贅沢な休日応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です
2020年03月16日
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どうしてバンコクってあんなに素敵なホテルが乱立してるんだろう?全世界レベルのホテルチェーンから、タイ資本のラグジュアリーホテル、そしてブティックホテルまで、いやーん、もういちいち悩んじゃう!外国から来たい人が日本に泊まるときに「旅館に泊まりたい」なんて気持ちを持つように、どうせならタイらしいホテルに泊まりたいかも。ん?タイらしいってなんなの?寺院に泊まるの?へっ?お坊さんの宿坊に泊まるってこと?いやー、タイの高床式?・・・ちょっとハードル高そう。うーん・・・うーん・・・。という訳で、ハードルの低いタイらしいホテルを選んでみたい時にちょうどいいホテルがここ。タイで70年の歴史を誇るお屋敷に泊まれるホテルをライントラベルでご紹介しちゃいました!記事はこちら⇓ ⇓ 安いのにお嬢様気分!バンコク穴場お屋敷ホテル・バーンプラノンサトーン通りからほんの1本入った、BTSスラサック駅から徒歩5分なのに、大手ガイドブックのマップにほとんどのっていないエリアなので、存在を忘れられているホテルでもあります。とてもかわいい、こじんまりとしたプチホテルだけど、ほんっとうに素敵。これで一部屋朝食付きで5000円程度だからびっくり。2回泊まってスタッフさんが素晴らしくて、今も泊まりたいなーっておもっているんだけど・・・残念ながらプールが超小さいので、選択肢から外れがち。バンコクにプールを求めない人は最高だと思います♪。あと、ホテルの人も宿泊客もまじめなので、門限あり。22:00過ぎると門が閉まる!ただ、チャイムを押せば開けてくれるので安心してね。ホテル自体が買春を一切許さないポリシーを持ち、ポスターを貼っているくらい。バンコクにきているギラギラジジイたちと隔絶した生活をしたいならお勧め~。お部屋もそれぞれ異なるデザイン。私は2回ともスタンダードのワンランク上「デラックスルーム」に泊まってます。2回とも真っ白ルームだったので、もしやカテゴリーで違うのかな?スイートルームも魅力的だけど、その値段出すなら他のホテル・・・となってしまい、デラックスルーム以上の部屋をまだ見れたことがない。次のタイはいつ頃になることやら・・・ホテル情報は常にリサーチして、備えるだけ備えておこうっと!他のタイ旅行記はこちら!
2019年04月29日
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前の記事で書いたバンコク最新ルーフトップバーのあるバンコク マリオットホテル ザ スリウォンですが、ここ泊まってよかったー!というのも、ここのエクゼクティブラウンジ、最高なんです。大酒のみゆえ、バンコクのワインの高さを考えると、思うゾン部の目たほうがいいに決まっているよっしぃにとって地獄。そこでワインを遠慮なく飲めるバンコクのクラブラウンジのあるホテルを色々泊まり歩いてきたんだけど、ここ最高だわー!何が最高って他のホテルのカクテルタイムのアルコールフリーフローって、だいたい2時間なわけよ。以前4時間の飲めたホテルもあったんだけど、タイのホテルって予告なくホテルのサービスを劣化させちゃう悪い癖があるので、「わーい、このホテル4時間飲めるんだよねー!?」って実際言ったら「2時間でございます」と冷たく言われちゃったりするの。ここは3時間飲めますぞ!かわいいお嬢さんたちが「のんでけよー」ってどんどんお酒注いでくれます!詳しくはこちら!⇓ ⇓バンコク美味絶景クラブラウンジ!マリオットホテルザスリウォン あとテラスでゆっくりできるエクゼクティブラウンジって少ない!ここは稀少だ~。案の定いつものようにチケット手配からホテル手配までなんでもまかされっぱなしだったんだけど、なんで、任せてくる奴って文句言うんかね。ANAの深夜便で飛んで、まずホアヒンに行ったんだけどさー、年末にしては抑えるの早かったから安くとれたし感謝しろって感じなのに「えっ?深夜機内食でないの」これ、さんざんラインで教えた上に、寝るだけだから当たり前なんだけど「えー、信じられない」さらに朝食では「JALの朝ごはんはもっとおいしいのにさー」だって。じゃあお前がJALでチケット取ってくれればよかったんじゃないの?こっちも死ぬほど忙しかったのに。更には連れて行く場所連れて行く場所で文句たらたら。さらには毎夜地獄みたいな大いびき。ずっと我慢してあげてたのに、文句言うのか!?って感じ。勘弁してくれー・・・。ほとんど眠れず体調崩して帰国後めまいが止まらんかったよ。ほんと同行する人を選ぶのは気を付けよう。この人とは二度と一緒に行きたくないわー。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2019年03月24日
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チェンマイの大好きなワインバー「ジャガジー」さんでべろんべろんに酔っぱらってニマンヘミンの安いのに超素敵な古民家ホテル「ヤンタラシリ」に帰還。いやー、飲んだ飲んだ・・・と、化粧落として爆睡。翌朝、意外に爽やかにめがさめたよっしぃ。あれだけ飲んで起きれるって旅先だからだよなあ。などと、コーヒーを買いに行こうかなーっと思っておCさんをゆさゆさすると。「死にそう」とのたまうえっ?病院行く?二日酔い?「二日酔い・・・だと・・・おも・・・でもコーヒー飲みたいす」と言うので、好みのメニューを聞き、一人でコーヒー屋さんへ。昨日朝顔出して「アイスラテ、甘くしないでね」と言っただけなのに、覚えてくれていた店員さんは「甘くないアイスラテ、二つよね。」と言ってくれた。毎回思うんだけどタイ人の記憶力ってすごい。特に人の顔を覚える記憶力は、本当にすごい。何年か来てなくても覚えてくれてるし。ヤンタラシリでダラダラとコーヒーを飲み、今日からずーっと憧れていた素敵にして、今まで泊まったホテルで一番高い(泣)ホテルアナンタラチェンマイに移動する日なのであるよ。頑張って、おCさん!ゆさゆさ。何とか荷物をまとめさせ、赤バスをチャーター。愛しのヤンタラシリにお別れを告げると、オーナーの華僑のおかあさんがあいさつに出てきてくれた。またきてね、って、すごく優しい・・・。あー、愛しい。また泊ままりたいなあ。スタッフさんも素晴らしかったし。と、言いつつもアナンタラチェンマイについて、もうすごすぎて唖然。どーん!なにこれ?クレアじゃね?クレアだよね・・・タイでこれまで多くのホテルに泊まってきたよっしぃ。ここまでのアートかつラグジュアリーなホテルは初めて。バンコクってなんだかんだでビルタイプだし、リゾートホテルといっても正直50000円超のホテルに泊まるのは初めてなのである。あー、タイで5万円ってこういう世界なのねー、と呆然とするよっしぃと、いまだ二日酔いを引きずるおCさんに、「さわっでぃちゃーお」と微笑みながら、まるでハワイのハネムナーのように花輪、いや、ジャスミンのレイをかけてくれた。な、なんかすごいんですけど。しかも今回はラウンジが使えるカサラスイートにしちゃったの。きゃー。もう人生最大のぜいたくよー。こちらでお好みの飲み物をどうぞ、と言われつつチェックイン。残念ながら昼なのでアルコールはなしだけど、おCさんの真っ青な顔を見ていたら、どうやら酒を飲ませない方がよさそう。「そ、それよりもなんでもいいので、冷たい飲み物を・・・」おCさん、死にかけである。なんとかアイスコーヒーをいただいて、まだチェックイン時間前だというのに、われらの部屋を用意してくれた。こ、こ、これが・・・ひろぉおおおい!105平米のスイート・・・広すぎてまず笑う。うちのアパートの部屋何個入んねん。座るところありすぎて、2泊では一度も座らない場所が出てきそうだ。ということで、一生懸命いろいろなソファーに座りまくる(爆)。テラスもあって最高!ここでずーっとぼーっとしていたいわー。詳しいホテルの様子は、ライントラベルに書かせていただきました!記事はこちら!⇩ ⇩ ⇩ ⇩チェンマイのおすすめ高級ホテル・アナンタラのスイートルームは105平米!二日酔いのおCさん、テンション上がったものの、そのままベッドへダウン・・・。どうしましょ・・・。このまま寝かせておこうかしら。カオソーイの名店でランチしようね、と言っていたのだが。どうなる!おCさん!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年12月16日
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今、マリオットリワードに対して本気で怒っております!( ゚Д゚)。問い合わせメール、10日間放置。そのための問い合わせ(いつ返事くれるの?的な)、これも全部無視。さすがにしびれをきらして、マリオットリザベーションデスクや、マリオットの日本語の電話窓口と思われる電話番号に電話するも、なんと毎日1~3時間出ない。しかも営業時間は平日9:00~18:00。お休みの楽しい予約の計画をビジネスタイムにするバカいます?それでも代休取れた日や、外出先、昼休み、ずーーーっと電話しつづけました。貴重な時間を散々削らせて、話し中orつながってもめちゃくちゃ焦ってるのに10分以上の「サイトの案内」の後、&「ただいま電話が大変混み合ております」のナレーション。未だオペレーターが出たことがない。そして「スタンドバイミー」のSAXバージョンが延々に流れる(爆)もう耳の中、ずーっとスタンドバイミーかかってるんすけど!!!!ことのはじまりは、旅行の予約を入れたくてチケット取って、ウキウキで泊まりたいホテルの予約をするべく、友達と話し合い、某マリオットに決定。マリオットの公式サイトが予約サイトより安いこと気が付き、マリオットリワードに登録。予約サイトのトラブルで(出るべきリクエストが出ない)予約ミス。カード番号いれてたのでダブル引き落としにならないか、予約の確約がされているかっていう問い合わせ。引き落としの金額の連絡は2重予約になってんの!ちょっとどうなってるのー?っていう至急の電話すよ。年末年始の予約だから、本当に急いでるわけ。いろいろしらべてみたところ、このトラブル、今年の8月から始まっているらしい。理由はSPGと統合されてポイントの問い合わせが相次いでいるとか、サイト上のトラブルが続いているとか・・・っていうんだけどもう2か月以上この状態ってことだとね???なにやってんの?しかも統合したら問い合わせが殺到するのって、予測できないの?地方の中小企業じゃなくて、天下のマリオットがですよ!?これでこのまま二重引き落としされた上に、何の返事もなかったら、詐欺だよね。マリオットリワード、詐欺だよね!?しかもこの非常事態、ホームページには何の案内もなし。電話が3時間以上つながらないことや、メールの返事は最低〇日かかりますなど、案内をしないまま2か月以上放置しているってことすよ。ありえんでしょ?あまりにも酷いので罪もないけど日本にあるマリオットホテルに電話しました。非常に正直に答えてくれたので、どこのマリオットかは名前を伏せます。「あのお、日本のマリオットホテルに電話するのは見当違いかとおもうんですが、実はこれこれ、かくかくしかじか」そうすると、まず電話口の女性が「今、同じ問い合わせがこちらにもたくさんきておりまして・・・実はわたくし共もマリオットリワードに業務上電話しても出てくれなくて困っているんです」ええええええええええええええええええ?更に、その電話を同じホテル内の少々偉い人につないでくれました。その方もとても丁寧で「こんなことは絶対にあってはいけないと思っているんですが、本当に多くの方から問い合わせをいただいております。私どもも、しごとのことでメールや電話をしたり、緊急のこともあるんですが、返事が何日もかかってこまっていて、たまたまリワードの人に会う機会があったので、再三これでは予約するはずのお客さんがしないと思いますよ、とクレームをつけたんですよ。でも全く改善がない状態なんです」だって!ちなみに現地ホテルのメールアドレスも非公開で、すべてマリオットリワードの公式サイトにメールさせる流れ。ホテルに直接問い合わせようにも、全く返事をしない、電話に出ないマリオットリワード経由なわけ。こうなったらと思って、現地ホテルのfacebookを探し、メッセンジャーで事情をかきましたよ。ちなみにマリオットリワードのfacebookのメッセンジャーにも同じ問い合わせをしました。現地ホテルからは1日で「メールアドレスを教えてください。調べてご連絡します」という英語の返信がありましたが、公式の予約をつかさどるマリオットリワードからはまーったく返事なし。心からあきれ果てました。ホテルの人は日本も、そしてタイもきちんと対応しています。マリオットリワードのあまりのひどさに、心から怒っていますよ。ホテルの人がかわいそう。同じように予約を急がねばいけない人、宿泊が迫っているのに、トラブルがあった人がかわいそう。たとえ自体が数か月後に片付いたとしても、こんなにいい加減なことをしているマリオトリワードを信用することはないでしょう。ほんっとあたまにきた。これから入会する人、やめたほうがいいよ。クソだわ。マリオットリワードは。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年10月24日
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プールで死にそうに感動したオークラプレステージバンコクですが、クラブフロアの特典が凄すぎ~。詳しくはLINE TRAVELに書かせていただいたんですが。なんか下品すぎたのか若干削られてました(爆笑)。記事はこちら⇩コスパ最高!バンコク・オークラプレステージのクラブラウンジは朝から飲める!いや、おそらく酒飲みが一番、得をするといっても過言ではないでしょう。なんとお部屋のビールがぜーんぶ無料。なんで全部って言ったかって?いや、冷蔵庫のビールは6本入ってるんですよ!6本ですよ!アサヒ2本、チャーン2本、ハイネケン2本。ひぇえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!一人で泊まったんで、6本全部飲みつくしてやりましたよ!ええ。で、翌日、ちょいとお土産を購入に出て、戻ってきて、今度はラウンジで真昼間にビール。カクテルタイムじゃないですよ。ここ、朝の6:30から23:00まで営業してますが、な、な、なんと、営業時間中、ずーっとビールが飲めちゃうんです。いやーーーん。で、部屋に戻って、鼻歌歌いながらバスタイム。さすがオークラプレステージ、「洗い場」があるんすよ。日本人のごく普通の入浴タイムが楽しめちゃう。という事で、洗い場にはちゃんと、浴室用の椅子があるんです。最近すっかりユニットバスのスタイルになれてしまたので、このスタイルになるのは実家に帰ったときのみ。しかも兄弟の多いよっしぃは、弟(子だくさん)、妹(子だくさん)が帰省すると「家に帰ってくるな」と言われてしまうため、しょんぼりーぬ。なので実家は1年に一度帰れるか帰れないか。タイに来る頻度のほうが高いんす。なので、バスルームで「あれっ?これどうするんだっけ?」と慌てた次第。そしてタイだってのにがっつりバスタイムをほかほかにのぼせるまでやってしまった風呂上り。昨日バカみたいに6本も飲むんじゃなかったなー、またラウンジにいかんとビール飲めないなー、ばかだなー、と思っていたら・・・なんと、まあ・・・また6本あるんですけど!!!きゃあああああーーーーーー。なに?これってホラー映画?ほら、ゾンビがやっつけてもやっつけても出てくるやつ?いや、何度目覚めてもどこが現実かわからないで、最後殺されちゃうやつぅうう?それとも昨日飲んだような気がしたけどボケちゃった?そりゃそーだよな!6本も飲んだらバカだよなーって・・・ちがいました・・・聞けば飲んだ分、全部補充してくれるそうです('ω')。つまり1日目に6本全部、ホテルのやさしさを全部飲んじまった正真正銘のバカでした。でも、やったねー!とばかりにまたぐいっと1本、ついでにもう1本。キンキンに冷えててうめぇえええ!というわけで、いきなり飲んでべろんべろんになったところで、「あらやだ、カクテルタイムが始まるじゃない。準備しなきゃ」といそいそと準備するよっしぃ。そしてその日もベロンベロンになるまで飲んだという。オークラプレステージバンコク、まじ、おそるべしです。え?飲みすぎなきゃいいんじゃね?って?いやー、出されると飲んじゃうタイプなんですよね。えへっへっへへ。しかもクラブラウンジはチェックアウト後も利用可能。プールも併せて利用可能だったので、よっしぃてば、トランクは預かってもらい、1階のクロークにおろしていただいて、水着と化粧道具を出しておき、同じくチェックイン後も使えるプールで泳いでぇ、ジムの素敵なサウナとシャワーも使ってぇ…ほかほかあ。更にしっかり化粧も直して再度ラウンジへ。ふろ上がりのスパークリングワン&夜ごはん&夜酒分もがっつりいただいて、スワンナプーム空港に行った次第。ここまで図々しいと、呆れているだろうなあ、と思いましたが、やんちゃして間違って生んでいたら娘ほど若い、それでいてしっかりした日本人美女スタッフの方も、イケメンのラウンジスタッフ君も、最後まで親切に面倒見てくださいました。ありがたやー・・・・。次に泊まりに行ったとき、絶対に「あのクソよっぱらいがきたぞお!」と身構えられていたらどうしよう。もう遅いね!あははは、あははは。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年09月23日
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またまたチェンマイ旅行記の途中に脱線して申し訳ない。よっしぃ、この夏転職しまして、せっかくの退職時期、長くタイに行こうと2週間ほどタイに行ってまいりました( *´艸`)。で、せっかくの退職タイ旅行ですからね、ですからね・・・ええ、いつも絶対に泊まれないホテルに「えいやー!」と泊まってみたわけです。それが、オークラプレステ∸ジバンコク様でございやす!・・・で、あまりにも素敵すぎてLINEトラベル様に記事を書かせていただきましたー。記事はこちら!まずはプール編から。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓凄い!バンコクのホテル「オークラプレステージ」空中インフィニティプール わたくしですね、このプールを見て、決めたんですよ。オークラプレステージバンコクに泊まりたぁい!ってね。とはいえ1週間もとまれませんの。だっておら庶民ですもの。なので、タイ旅行の最後を締めくくる最後の2泊を一人で、しかもクラブフロアにとまちゃったのよーー!今回はマイレージプラスの特典旅行だったのでエア代が無料だったという事で、なんとか泊まれましたが、1人でラグジュアリークラスホテルのクラブルームに泊まるって、もうできないかも。それまでは「タイで日系泊まるのは味気ない」と思って、プールは素敵だけどすごく悩んでいたわけっすよ。でもですね、泊まって感動した!まじで。泊まっている人は日本が好きな外国人セレブがおおいわけっすよ。で、プールから撤収しようと思ったら、香港と思われるお子様が「ママー、ここに座りたい」とおらのすわっていたシートに座ろうとし、ママが「駄目よそこは、他の人が座っているんだから∸」的なことを申しておったので「あ、もういいですよー、どうぞどうぞ!」的なことを言ったら・・・日本語で「アリガトゴザイマス」って。なんか日本クオリティを求めていらしているお客さんが多くてね。お客さんまで日本人のゲストにやさしいんすよ。日本人スタッフはもちろん、タイ人スタッフも、そして、異国からやってきたスタッフさんもみんなすごーーーーーーーーーく明るくて。なんか一時期、毎日納豆ご飯で節約して泊まり続けたペニンシュラバンコク以来、「もどってきたい」と思ったホテルに出会ってしまった次第。バンコクで今一番愛しているホテルです。あと、プチネタなんだけど、このドアマンがめちゃくちゃうける。帝国ホテルのドアマンのリスペクトかな。小銭をきちんとポケットに用意しているわけ。そう、帝国ホテル伝説の「ゲストがタクシーの小銭に困らないように」のパクリ・・・、あちがった。そう、リスペクト(しつこい)。なんだけど、到着時、日本人なのかなあ?と思ったら、英語から日本語にチェーンジ!でもあれですよ。何かの外国語を学んだ方はわかる通り、へりくだった凄い敬語、って、ちょっとやそっと勉強してもわからないでしょう?この人(左の貴族みたいな格好の人。右側のめっちゃ笑顔のスタッフもすごいな)もそう。「こにちわー!」⇒軽い「あなたー、チェックイン、上ねー!」⇒軽すぎる、そしてフレンドリーいやここまでのラグジュアリーな雰囲気の中で、いきなりのお出迎えで爆笑ですよ。更に、帰るときは「いかがでしたかー、よかた?おお!よかたー!そう!それは・・・にほんだからぁあああ~!」うけた・・・。本当にうけた。最後帰国するの悲しくてちょいとほろりとしていたんだけど爆笑。でも「水買ってくるからタクシー呼ぶのちょっと待ってて」というと「水、アリマスよ~」と冷え冷えの水を持ってきてくれたり、今までで一番ナイスドライバーを捕まえてくれて。素晴らしい運転、職務を全うするまじめさ、スワンナプーム空港までわずか250Bで行ってしまった(高速代別)というタクシーを見る目の良さも、決してふざけているわけではなく、本当にちゃんと仕事してくださる。タクシーに乗り込んで手を振ったら、手を振ってしまうのが普通ですが、さすが日系、深々とお辞儀をした彼。いやー・・・名門ホテルにいるドアマンのように、名物ドアマンとしてがんばってほしいっすね。オークラプレステージバンコク、早く泊まりにタイに行きたい!納豆ご飯たべつつがんばるじょー!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年09月19日
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世間は夏休みですなー…かくいうよっしぃも、転職ついでに少々長めにタイに行ってまいりましたー。本当はチェンマイに行きたかったんですけど、同行者の希望がホアヒン&バンコクってことで、断念。しかしバンコクは行くたびにホテルが増えて選ぶのが大変!これだけタイ渡航を繰り返し(46回( ;∀;))、「わー、このホテルすてきぃ!」「ここがいい~」とかやってきましたが、結局最後にいきつくことは一つ。その旅で、どこで何がしたいか!?がホテル選びで一番大切なんだなあ…と実感しちゃったんすよね。よっしぃバンコクだと断然チャオプラヤー側沿い派なんだけど、それは川沿いの景色と寺院をメインにしているからで、サイアムとかトンローあたりのおしゃれさを感じたい人はスクンビットのBTS沿いが良かろうですしなー。そもそも、夜ガンガン飲みに行きたいのに、川沿いだと少々不便というか、出るのが面倒になったり、ゆっくりしたいなーってときに、発展したバンコクを実感するサイアムあたりだと、なんだかタイらしくないなあと思っちゃったり。本当に何がしたいかは最初に洗い出しが必要。ホアヒンでもずっと泊まりたかったホテルに泊まって、街中には送迎バスが1時間に1度、マメに出てるから大丈夫だろうと思ったら…あれやこれややっているとき、あ、あと30分で送迎車来ちゃう!ってなっちゃいましてね。町をのんびり遊べるホテルにも泊まるべきだったなーと反省しておる次第。そうそう。最近「せっかく旅行するなら日ごろは節約しても断然いいホテル!」がテーマだったんだけど、意外や意外。激安ホテルの良さを発見してしまったんすよ!それがこちら!「スリープボックス スクンビット22」詳しくは「たびねす」に書かせてもらったのでここをクリック! ↓ ↓ ↓ ↓バンコクの激安おしゃれホテル「スリープボックス スクンビット22」ここ、はからずも2018年2月、タイの旅行博の出張でバンコクの激安ホテルを探して泊まる事になったんだけど、ちょー、ケチ社長が某民泊サイトのクーポン使って無料で泊まれっていうので「バンコクで時間がないのに民泊ってハードル高くね?」って思ったんだけど、某民泊サイトって結構ホステルも登録しているので良かったー。更に当然ケチケチ社長のIDなので、社長の予約が必要なんだけど、偽名で登録してやがって、ほんと何もかもめちゃくちゃ。仕事の前日インが不安になってきた。おまけにバンコクの民泊、日本よりトラブルあるっていうので(オーナーがいない、鍵の受け渡しの時間が不明ななど)ホステルに泊まれてよかったがでホステルレベルに泊まるの、実はよっしぃはじめて。という訳で仕事の会場のすぐ近くで、以前住んでいたことのあるアパートの近く、土地勘のある場所のホステルにしたわけさ。最終的にここにしてほんっとに良かった!まず偽名のIDについて解決すべく、ホステルのFacebookに連絡。なんと5分で返信あり。事情を説明すると「わかりました!今回よっしぃ様お名前でクーポン利用で宿泊できるようにいたしますでげす!」と、あっという間に解決。いやー、一流ホテルでもここまで早い対応しないことが多いんで、驚きと同時に一抹の不安・・・「ほんとに大丈夫なんだろうか」そう。タイにおいて「もう安心!」はすべての事が終わってからしか判断できないのである。でもチェックイン時に名前を言うと、Facebookのチャットをやってくれていたと思われるやわらかそーな男性スタッフが「あ!よっしぃでげすね!大丈夫でげす。よっしぃ名義にしておりますです!」と先に一言。わーい!すごーい!更に会場のクイーンシリキットコンベンションセンターには大好きなバイクタクシーで1,2分(本当はもっと乗っていたい)。さらにバイクタクシーの詰め所がエントランスからちょっと歩いた道沿い(実は住んでいた時もここを使っていた)。30平米はあるシャワートイレ付の個室が4000円以下と、ほんっとにお手頃。ドミトリーはとっても素敵でもちろんもーっと安い!更にスクンビット沿いにはほぼ皆無となってきた屋台もまだ健在!ソイ22のホテル出てすぐの場所にある屋台は、朝は麺と炒め物が激うまよーん。夏休みや冬休み、バンコク旅行を考えている人はこの記事チェックしてみてねー。応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2018年07月29日
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アヴァニリバーサイドバンコクで、怒涛のバンコク出張の最終日の朝を迎えたよっしぃ。上司がバンコク発13:00発、羽田着21:00台という、タイ旅行では一番時間を有効に使える帰り便を抑えてくれていたので、朝のんびりと過ごせるのが良いわー。やっぱりね。バンコク最終日にチャオプラヤー川を眺めながら過ごせるって言うのは最高だと思う。サイアムやプルンチットあたりにどんどこ最高級ホテルができているバンコクで、ちょっと泊まりたいかな、と思ったりするけど、やっぱりこの景色を最後に見ながら、1分1分すぎていくタイの時間を楽しめる滞在ができるのはチャオプラヤー川沿いだよねー。寂しいけど、また絶対に戻ってくるねと言う心情にぴったりな、目覚めたばかりの優しい朝日に包まれるチャオプラヤー川。よっしぃはタイバカなので、最終日、どんなに長く滞在しても、例え次のタイ行チケットがあったとしても、思わず泣いてしまうのですよ。到着した日も泣くんですけどね。ちなみに上司にスワンナプーム空港着いた瞬間、ほろりとしてたら「きもー!」って言われました( ;∀;)!ここまでくるとタイのストーカーだね!バンコク最終日、個人でチケットとると、少しでも安い便にしようと思って、早朝発で夜中にホテル出なきゃいけない、とか、一応朝便だけど、朝ごはんかきこんでダッシュでタクシー拾う、なんてことやってきたわけなんだけど、最近これなら深夜便の方がいいなー、なんておもったりして。いやー、13:00発のタイ航空は最高っすな~。さて朝ごはん、朝ごはん。昼便だったのをいいことに、早朝便のときは朝食抜きの一番安いプランでホテル予約したりするんだけどね、今回は朝食付きざんす。アヴァニリバーサイドバンコクは、全体的にすっきりとしたデザインだけどおしゃれ。レストランにもそれは生きておりますぞ!このホテルの朝食の良い所は、普通にがっつり系の料理やアメリカンブレックファースト的メニューも並べつつ、きのこのソテー他温野菜や、ベジタリアンにも合わせたヘルシーメニューも豊富にある所。もちろんお粥もトッピング豊富。 いかんいかん。スパークリングワイン飲みたくなるラインナップだわ。クリームチーズに赤唐辛子をちょっとまぶしたやつなんて、まじでワインほしい。そしてこのホテルの朝食を食べるなら、早起きして絶対に窓際の席を取らないと、半分くらい料金を損しているようなもの。ずどーん!見てこの眺め!しかも窓は天井までピカピカに磨かれたガラス張りだから、まるで屋外テラス席にいるみたい。バンコクのリバーサイドホテルって、朝食レストランが高い位置にある所、ないんですよ。みんな1階。少しでも川を近くに感じてほしいってことだと思うんだけど、11階から見るチャオプラヤー川とバンコクの町並は最高!ますます帰りたくない!でも帰らないとタイの仕事できないし、帰らないと次のタイに来れないしー、と自分に言い聞かせる。いやー、7月にタイプロジェクトが決まってすぐにタイ出張。ほんと慌ただしくも凄く色々自分の夢が進み始めたなあ…とこれまでの日々を振り返ってみておセンチになってみたり。ちなみにこれを書いている今は忙しすぎて死にそうな毎日だけど、やりがいはどんどん増していく。この出張で出会ったタイプロジェクトのブレーンになってくれた人も、今はまるで自分のことのように頑張ってくれていて、ラインのやり取りでお互い感動して泣いちゃったりして。本当に、本当に良かった。そしてこの機会を与えてくれ、このタイ出張に一緒に連れてきてくれたファンキー上司にも感謝。タイに住んでみて、色々模索して、タイに住むことに疑問を感じて帰国して9年。タイの仕事のチャンスもなんどかあったけど、面接の時はタイの仕事を始める予定、と言われて実はぜんぜん考えていない企業だったり(やめて3年たった今ですら始動する気配もないそうだ)、某タイの仕事企業で最終面接まで行って連絡全然こないから電話したら「いやー、実は僕あれからノイローゼになって頭がおかしくなっちゃってー、今は編集って言うより、編集の企画を持ってきてくれるだけでよくて。」っていうよくわからないことを言う某タイ関係では悪評高く、タイ大使館からも「あいつはタイから金をむしり取っているだけ」と評判の会社代表に翻弄されたり、もうタイの仕事できないんだろうなー…って諦めていたんだけど、まさか帰国してこんなにたって、タイと本気で関わることになるとは。趣味程度でやっている副業ではタイランドハイパーリンクさんやたびねすさんにお世話になっておりますが、本業もタイの仕事になったことがうれしい。やっぱり願い続けるとかなうんだなあ…。もっともっと頑張るぞーーー!食後は絶景プールでちょっと過ごして…すごくね?これ!ルーフトッププールですぞ!多分香港から来たと思われるゲイカップルのいちゃつきと、本気でバタフライに興じる中国人を見ながら、あー、早く帰ってこようと思ったりして。荷物をまとめ、タクシーを拾ってもらったら、これが今までのタイのタクシーで最もジェントルマンだと思える方に遭遇。見事な英語(タイ語で話してるのに返ってくるのが上品な英語(爆)、ぼこぼこした道をスピードを落として衝撃をおさえるナイスドライビング、タイの運ちゃんお得意のやたらとプライベートに切り込んでくる会話もなし、あくまでさわやかな会話を楽しませてくれる方で…。思わず写真をお願いすると、サングラスをおもむろにかけなおし、しゃきーんとポーズを決めてくれますた。後ろ髪をひかれながら、出国手続きに進んだらなんと1時間30分も並ばされボールディングタイムに。いや、これはお初です(憤怒)!慌てて「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううう」と叫ぶと、なんとそれを見ていた出国手続きのオヤジ二人が無視。死ね!これじゃ乗り遅れるってことで「ぼーるでぃんぐたーいむぅうううううううううう」ともう一度叫ぶと、おばちゃんの出国管理の方が「おいでおいで」と手招きしてくれて、なんとかぎりぎりセーフ。何のことはない。30分も出発が遅れて余裕だったという。シンガポールから戻ってきた上司と無事合流し、事なきを得る…。でも30分遅れたから、羽田空港から超ダッシュで最後のリムジンバスぎりぎりだったんで、この13:00便、ディレイがあったらあうとですなと自覚した次第。時期によっては14:00発スワンナプーム発、羽田22:30着になる便だけど、これはディレイがなくともどうなるかわりませんなー。14:00発の時はやめた方がよさそうです。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年04月09日
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知人に勧められたラーメン屋で、イケメン店長と麺を堪能した我ら。はち切れそうなお腹を抱えつつ、ここで解散。いやー、昼からまったり飲んで楽しかったわー、ということで、よっしぃはこの出張旅で絶対に泊まろうともくろんで新築ピカピカのホテル「アヴァニリバーサイド」に移動することに。その日の朝、最後の1日を24時間滞在シンガポールを決行した上司と別れ、その上司と共に泊まった「クローバーアソーク」で荷物を引き取り、お世話になったスタッフさんにお礼を言うと、これまたにこやかな対応。ほんと安いのにかわいくて使節も整ってて、スタッフ親切、立地最高と素晴らしいホテルであった。さて、楽しみだなー、アヴァニ…とタクシーの中から空を見ると…もくもくと超灰色の雲が集まって来た。げげげー。これ土砂降りになっちゃうってやつじゃないのー?案の定数秒で大粒の雨がタクシーのフロントガラスにたたきつけるように降り始めた。ぎゃー!おまけに「クローバーアソーク」で「アジアティークの近くにあるアナンタラリバーサイドの隣」とつたないタイ語で伝えたせいで、以前泊まったことのあるラディソンリバーサイド(旧メナムリバーサイド)に行こうとしているようだ。慌てて運ちゃんに「ちがーう!だーかーらー!アナンタラリバーサイドー!」と言い、やっと理解してもらえる。なんとなく、アナンタラに近付いた所を強引に「ここー!」と叫んで辿り着いたおいら。あー、なんだかんだでだバンコク詳しくなってよかった。そしてタイのホテルが好きすぎてよかった!道の説明ができなかったらもっと困る所だった。しかもクローバーアソークで拾ったタクシーが運よくグラップタクシー(タイでは優秀とされるタクシー)だったはずなのに、あんなに有名なホテルすら知らんとは…バンコクまだまだですな。ね、ね?リバーサイドから見るともろにアナンタラリバーサイドの後ろでしょ?タクシーで行く時にはアナンタラリバーサイドのエントランスを通って、アナンタラリバーサイドのタクシーが横付けするエントランスが見えたら「そっちじゃなくて、こっちのアヴァニ!」と言えばOK。やってみてね。実はアナンタラリバーサイドにはもう4回(そのうち3回はまだマリオットリバーサイド時代)泊まっているんだけど、3回目に泊まった時も、4回目に泊まった時も工事は終わらず(この間2年くらいたっていた)随分長く工事してるなー…と思っていたらこういうことだったんですね。バンコクって、元々あるホテルの冠が変わりましたーってホテルが多くてバリバリ新築です!って言うホテル、リバーサイドでは皆無だったんです。「THE SIAM」も、もう数年たっちゃってるしなー。あ、でも今、まさにフォーシーズンズがリバーサイドに建築中なので注目ですな。まあ、よっしぃ、フォーシーズンズでは気軽に泊まれませんけどね。アヴァニリバーサイドは、去年それをやってくれた!しかも高級ホテルでもなく、安いホテルでもない、なんっていうんでしょ。ホテル好き女子が気軽に泊まれつつ、一人でもがんばれば泊まれる、その上「あ、いいホテルに泊まった!」っていう感じがするような雰囲気で、到着した瞬間うきうきしちゃいましたよ。まずはエントランスで荷物を預かってもらい、11階チェックインカウンターのあるロビーへ。この手のホテルって同じエレベーターに乗ってくるわけでもないのに、どうして同時にお客さんが入っても荷物を間違えないんでしょう。例えそれがタイであっても間違った荷物が届いたことはございませんぞ。えらいですな。どーですか! ロビーからして素敵でしょ?ごちゃごちゃ感はなくすっきりとして、何よりも11階から眺めるチャオプラヤー川沿いの夜景がお出迎えしてくれるこの環境♪。あー、バンコクのリバーサイドホテルっていいなー!町中も好きだけど、やっぱリバーサイドは違うのよ。 お部屋は12階以上。この時は確か20階だったかな?川景色を楽しめるよう窓は大きくとられ、とてもシンプル。平米数が30平米と聞いていたので、狭いんだろうな、と思っていたら…とてもて広く感じました。というのも… バスルームを含めた水回りがすごく計算されているんです。バスタブはないけど、座ってゆっくり洗えるスペースをもうけたシャワールームとトイレは別。奥がシャワー、手前がトイレ。そして、トランクが置けるスペースと、クローゼット(残念ながらクローゼットは少し小さめ)、そしてそして、洗面台。仕切りがあるので、ラブラブカップル、ご夫婦以外は閉めればプライバシーが保たれます。ここのおかげで客室が限界まで広く使えるんですよね~。 窓からの夜景も最高!この日は雨だったのであまりきれいに見えないかもしれませんが(汗)晴れた日はもっと素敵。このところ泊まったホテルでは超絶お勧めです。値段も10000円程度。時期に寄ったら9000円台でも泊まれるので、色々なサイㇳを見てみてね。このホテルの情報は興奮して「たびねす」に書きまくってしまったので、要チェック! 記事はこちら!⇩ ⇩ ⇩ ⇩ 絶景すぎ!バンコク最新リバーサイドホテル「アヴァニリバーサイド」禁酒日にもかかわらず、このホテルのルーフトップバーの写真が素敵すぎて、アイスコーヒーをいただきにバーにもいってしまいました。いやー、最高でしたぞ! これもバンコクでは最新ルーフトップバーで、まだまだ観光客に知られておらず、そんなに人がおりませんぞ!今のうちに行ってみてね!あ、こちらも「たびねす」に書きまくりました。あんまり混むといやだけど、あまりにも素敵なので…書いちゃいます。 記事はこちら!!!⇩ ⇩ ⇩ ⇩正真正銘バンコク最新!超穴場のルーフトップバーがアヴァニリバーサイドバンコクに誕生! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月26日
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タイに通い始めて気付けば18年たっとった!18年って…そりゃ年取る訳だ(爆笑)。あの頃は確か某ミュージシャンオフィスにいたっけ。給料激安で社会保険も入ってくれないような会社なので、激貧だったけど「あったかい場所で、素敵なホテルでのんびりできて、安く旅行したい~」なんていう理由からバンコク旅行を選択。一緒に行ったのが某特殊な公務員だったってこともあり(昔の同僚なので自分も元その職業だった)「JALやANAのしかもツアーじゃないと申請しづらい」とめちゃくちゃなことを言うもんで、いくらメジャーでも当時は激安旅行のイメージが大きかったHISのツアーとか却下しやがりまして。そんなこともありANAハローツアーで確か10万円。ホテルは当時はピカピカの上ラグジュアリーコレクションにも入っているシェラトングランデに泊まる上、アユタヤツアーも付いたコテコテのツアーでした。初めてバンコクに着いてツアーの車の中から見たバンコクは…高速道路を走っている時、なぜか「ウーノ」っていう男性化粧品の中居正広の看板だらけで「なーんだ日本と変わらないねー」なんて話をしてて…高速を降りた瞬間(今思うとナナの近くの高速道路出入り口)「な、な、なんじゃこりゃー!」っていう光景に目が釘付けになったもんです。ピカピカの高層ビルの下に広がる屋台、混沌とした灰色の街。車の隣をスイスイ走っていくゼッケンをつけた謎のバイク。その後ろにかっこよく横座りするスリムで美人のおねーさん。すかさず「今日はなにかのレースがあるんですか?」と聞いたら、日本語ペラペラのガイドのおじさんが大爆笑。「あれはバイクタクシーですよ!」ひょえー!なんという世界。ツアーに行けば果物屋台でガイドのおじさんが謎の果物を購入、仕事中に買い食いかい?と衝撃を受けるも「食べるかい?」と分けてくれる素敵さ。そしてその果物がタクアンの食感で甘く、不味さに撃沈しながら、残したら申し訳ないと死にそうになりながら食べたあの日。あの頃はBTSも走ってなくて(やっとこさ高架鉄道工事が済んだころ)が、タクシーもほとんど交渉制。当時はタイ語はおろか英語も全くしゃべれなかったから一体どうやって過ごしたんだ?と思うけど、もの凄くぼられた印象もなく、むしろ、タイの人はとても優しく、そしてあまりにも面白く、4泊6日があっという間。帰る日のホテルのロビーで帰りたくなくて号泣し、ガイドさんもホテルの人もびっくり。何かあった?と駆け寄ってくるホテルスタッフさんも理由を聞いて爆笑。「また戻ってくればいいじゃない!」というシェラトングランデスタッフさんの一言を聞いて「そうか!また戻ってくればいいんだ!」と笑顔に戻り、2か月後の9月の連休にライブのために土日出た代休を組み合わせ(今思えば当時は有給もない会社だった!きぃー!)すぐバンコク行きのチケットを抑えたのがタイに通い続ける今のよっしぃのスタートになったのでした。初めてのバンコク旅行の時にリバーサイドのレストランに行って…たしかそれがロイヤルオーキッドシェラトンの隣、リバーシティーに当時あった「サヴォイ」。チャオプラヤー川を眺めながら飲むシンハービールと激ウマタイ料理。まだオープン直前のペニンシュラバンコクを見て…「あー!次はリバーサイドに泊まりてぇ!」と、2回目のバンコク旅行に丁度オープンしたペニンシュラバンコクに泊まったんだっけー。確か当時はオープニングプライス2年やるっていう事で、スタンダードな客室が80ドル送迎付き(信じられん!)、スイートでも120ドルって言うやけっぱち価格で、2年丸々泊まり続けたなあ。そう思うとペニンシュラバンコクも結構建ってから時間がたってるなー…。いや、タイって昔からあるホテルがそのホテルの名前で営業をし続けているってめちゃくちゃ少ないんすよ。例えばそれが世界で名だたる五つ星ホテルでも「あれ?名前が変わってる」なんてことが多く、ホテルの買収は日常茶飯時。で、買収されたなあ、と思っていたらもっとすごい場所に新たにホテルを建てていたりして。サヴォイで食事したとき立ち寄ったロイヤルオーキッドシェラトンは、もうその当時から「巨大で凄いけど、外観古いなあ」と思っていたホテル。そりゃそうだ。ロイヤルオーキッドシェラトンって、な、な、な、なんと34年前に創業したらしいのよ!つまりよっしぃが初めての訪タイ時には既にオープンして16年たっていたってこと!バンコク通いも40回を超え、このロイヤルオーキッドシェラトンにも3回泊まっているんだけど、外観こそ古いけど、あまりにも巨大で存在感があるんで、新しいホテルが続々できた今も、かなり目立つ存在。そして内部は34年前に造ったとは思えないくらいきれいにリノベーションされています。ロビーだけは昔から雰囲気を変えず、古き良きタイのイメージを大切にしていて、なんていうんでしょう。そうそう!私の好きなタイってこんな感じなのよ!ああ、タイに来たなあ、という雰囲気で、このホテルに泊まると安心します。おまけに値段がお安め。年間通じてだいたい一部屋12000円くらいで朝食付きだったり、朝食抜きのプランだと10000円切ることもあって、リバーサイドの五つ星ホテルの中では抜きんでてお得。シープラヤー船着き場も隣だし、ジャルンクルン通りにも歩いて出られるし、なんだかんだでシーロム通りも近いので、かなり交通の便も良し。対岸のヒルトンとはそこが圧倒的に違うのと、何といっても客室からのこの絶景~!リバーサイドのホテルって、全室リバービューだと思っている人も多いかもしれないけど、意外や意外、プラスいくらか出さないとリバービューの客室ではないよ、というホテルもあるだから!あのオリエンタルホテルも一番安い客室だと(それでも一部屋40000円くらい)リバービューじゃない事もあるので気を付けて!そんな「ロイヤルオーキッドシェラトン」についてとても詳しく「たびねす」に書かせていただきました。記事はこちらをクリック!⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩バンコク・絶景リバーサイドホテルの老舗ロイヤルオーキットシェラトンの魅力 あ、そうそう。このホテル私が泊まった3回とも部屋がリノベーションされてたんだよね。つまりそれだけ客室の保守や新たなデザインに敏感だということ。1回目に泊まった時はどっしり重厚な感じのインテリアだったし、2度目に泊まった時はモダンでおしゃれになってて、3回目は気になっていたバスルームのチープさまでも改装。茶を基調にした居心地の良い部屋になっていて「あれ?また客室変わったね」なんて案内してくれるスタッフに言うと「そうなんですよ!」とぱあっと顔を明るくして話してくれます。絶景の五つ星ホテルに2人で泊まれば6000円程度で泊まれるバンコクって最高。このホテル、寺院観光やチャオプラヤーエキスプレスで出かける時にとても便利でつい帰りに立ち寄ります。ランチじゃないよ、トイレだよ。やたらとよっしぃのトイレ利用率高いです(笑)。泊まったのは3回ですがトイレの利用は100回を超えております(自爆)。いつもありがとう、ロイヤルオーキッドシェラトン…時間が合えば、ついでにホテルのシャトルボートに乗って帰るので、トイレ⇒優雅なシャトルボートただ乗り。ほ、ほ、ほんとにいつもありがとう。ほめちぎって書いたから許してくれ!応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年03月05日
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パタヤってさー、バンコクから近いけど、海もきれいじゃないし、歓楽街があって男性が大喜びする町じゃないの?なんたって某国団体様も多いしな…なんて思っている人もいるかもしれません。でもそれって、夜の歓楽街の中や、ビーチロードの中心部にたむろっているフリーの売春婦がいるあたりだけ。他はごく普通のビーチリゾートっす。面倒くさがり屋のよっしぃは、休日は「休む日」と書くもんだと固く信じていて、めちゃくちゃきれいな秘境のビーチに、飛行機、船乗り継いでいきまーす、っていう旅行をする人とはあまり合わないと思う。そんな性格からバンコクからバスでたった2時間で海に行けるってことで、パタヤ結構好き。パタヤの中心部はソンテオで10バーツでぐるぐる回れるから交通費も安いしね。雨期外すとそんなに海汚く見えないし(見えないだけ(笑))、海で泳ぐ感じのビーチじゃないんで、まあいいかという感じ。と言いながら、パタヤに行くとパタヤビーチ中心部ではなくナクルアビーチとジョムティエンビーチにしか泊まらないのよね。それだけで雰囲気も水質も、ソンテオに乗って10分程度で上品に変わるからびっくり。なわけでよっしぃ、パタヤ旅ってかれこれ5回。日帰り入れると6回言ってます。そう!パタヤってやろうと思えば日帰り可能。でもまー、日帰りするなら行かないかな(笑)。1泊だったらますますたのしめるし、2泊すればのーんびりできるっていう…私のイメージは「タイの熱海」。温泉ないけど…。それに夕日がとてもきれいで、夕日を見に行くだけでもなんだか良い気分! で、年末デュシタニパタヤに3泊して、多分今までで一番長くパタヤに滞在してみました。クリスマスシーズンってことで、某国団体とか、一度プーケットで嫌な目にあったロシア団体も来てなきゃいいなあ、なんて思っていたんですが、今回は欧米・タイ人・日本人・インド系という比率で、大騒ぎするタイプの人たちが少なく良かった~♪。家族旅行、ご夫婦、カップル、友達同士、あと日本のどこかの会社の社員旅行(しかも小団体)っていう構成だったかな。 しかも予約するまで全然知らなかったんだけどデュシタニパタヤって安いのねー!他の高層ホテルに泊まった時、デュシタニホテルの建物が見えて、「デュシタニパタヤふるっ!」って思ったのよ。ホテルも巨大だから「ガーデンビュー、」ってなっていると思わしき客室のテラスが見えて「あの部屋ってどう見ても道路ビューだよね」なんて話を友達としてたっけ。で、呑兵衛なので飲み放題ができるクラブラウンジアクセス付のクラブルームの予約したんだけど、クリスマスのピークシーズンで、一部屋16000円台だったんだよね。一人8000円台で飲み放題も軽食も、もちろん朝食もついてるって凄くない?ただ、建物は古いけど、エントランスとか、ロビー見るとかなり素敵だったので期待半分、あまり期待しない半部っていう気持ちで挑んだ結果デュシタニさん最高~!って感じでした。客室は残念ながら狭かったけど、プールが最高に素敵!ラウンジからの眺めも素晴らしかったです♪ホテルの内容は詳しく「たびねす」に書かせていただきました。 記事はこちら!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓タイ・パタヤ最高峰の老舗ホテル「デュシタニパタヤ」で最高のリゾートライフを楽しもう! デュシタニパタヤのクラブラウンジについても詳しく書いたので、クラブラウンジアクセスのあるクラブフロアになるべく安く泊まりたい、という人は読んでみてねー。コスパは最高です! 記事はこちら!!! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 素敵なのに安い!タイ・デュシタニパタヤの絶景クラブラウンジが満喫できるクラブフロア 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2017年01月29日
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あー、タイに行きたい・・・。お客さんが減っているせいかホテルも乾期なのに安く設定してるし、あー行きたい。念願のタイ関係の仕事を始めたんですがもう死にそうな忙しさで、タイの曲を聞きながらこころを落ち着かせている次第。あー早くタイ行きたい。そんなこんなでなかなかブログも更新できずすみません。私はタイの中でもホアヒンが大好きなんですが、そんな気持ちを爆発させながら「たびねす」でホアヒンのホテルについて書きちぎってみました。あー・・・タイ行きたい。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ タイ国王が愛したリゾート・ホアヒンで泊まりたいホテル5選 ホアヒンって日本企業が社員旅行ですっぱになったり、爆発があったりして、一時期いやな事件で名前が知られたけど、王様の別荘があるロイヤルリゾート。タイでは最も歴史が古いリゾートホテルもあります。今はスワンナプーム空港から直行のバスが出ているので、ベルトラベルのバスの予約をすればかなり行きやすいです。時間はバスで3時間30分。渋滞すると4時間30分以上かかることもあるので、ホアヒン帰りに直接空港に行って帰る人は、かなり余裕を持ったバスの時間を予約することをお勧めします。いや一度空港に出発1時間前について乗り遅れると思ったことがあるからね! 何年か前までは市内から遠い南バスターミナルまで行ったり、アヌサワリーからロットゥに乗って行ったりと、初心者にはかなりハードルが高いんだけど、空港発のバスなら初めてでも行けます。時間も「えー?3時間半?」って思うかもしれないけど、このバスが快適なんです!ファーストクラス級に座席が広い!だから爆睡しているうちに着いてしまいます。トイレは狭いけど汚くないし、安心。飛行機乗り継いでいくプーケットやサムイも、乗り継ぎ待ちや、現地空港到着後、ホテルまでの移動を考えると、あまり変わらない時間に到着するんじゃないかな。ホアヒンはとても小さなリゾート地なので、バスターミナルについたらほとんどのホテルへ10分程度で到着。あ、もちろんプランブリエリアのホテルは別だけど…。書いていたらまずますタイに行きたくなってきた。あーあ、タイに行きたいなあ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年11月20日
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弾丸出張のお話に戻りますー。ホテルを色々訪ねてるのが好きなうよっしぃ。前回泊まったプルマンバンコクグランデスクンビットを訪ねた後もまだまだ会食に時間があるなあっていう事で、泊まっていたクローバーアソークの目の前にいるバイクタクシーで2分で行ける、以前住んでいたアパートへ行ってみたよ。ここが凄く変わったアパートで、バンコクのど真ん中に古いレンガ造りの洋館が建っているような感じ。サービスアパートなんだけど、いわゆるエンポリアムスイートとかセンターポイントみたいに高くはなく、1泊は4000円くらいなんだけど、月額にすると50000円代。当時は月額15000バーツだったんだけど、今は一番安いスタジオで月額17000バーツになったそうな。バンコクはいま物価がぼんぼん上がっていて、チョイ前は10000バーツでも、あ、素敵じゃない!というアパートがあったんだよね。なので、現地採用の人で、極力家賃を抑えたい人は、BTSのはずれの方とか、アヌサワリーで5000バーツ~9000バーツで見つけたよ、っていう友達もいたっけ。多分人の好みや、住居にかける感覚、タイに住む期間なんかで許容範囲って変わって来ると思います。もっと安いタイ人が住むアパートに住んでいる人もいるし。実際住んでいるお友達の家に行ってみたけど数年前に5000バーツのランナムのアパートにに住んでいた友達の家は、シャワールームのドアの下の方が腐ってぼろぼろ。大きな穴が開いていたけど、まあ、他は普通だった。9000バーツのおうちは家具は大きなベットとドレッサーのみで、座れる椅子はドレッサーについているもののみ。ちょっとしたリビングスペースや、せめてテーブル、ソファーくらいあればいいのかな?って思った。ドレッサーで書き物したり、ご飯食べるの厳しいし。もちろんおしゃれではなく可もなく不可もなく。でもタイでこの値段では珍しく屋内にキッチンがあるので、自炊派には凄く良い感じ。もちろんプールやジムはナシ。他にもラチャダーに10000バーツの凄く素敵なアパートも見つけたけど、プールはなかったかな?でもジムはあったよ。で、バンコクの我が家、ハウスバイザポンドは当時15000バーツで小さいながらもルーフトッププールがあって小さい小さいジムもありました。あと、池があって、それを取り囲むように洋館が並んでたんだけど、まるで遺跡の中を歩いているような不思議な感じ。大雨の日はフロントまで出るのも大変だったし、かならずバイクタクシーで駅まで行っていたので雨の日の通学は大変だった・・・。あ、でも不思議。通学していたころはバリバリの雨期だったはずなんだけど、朝大雨に会ったのは2回だけだったな。古い洋館なので、壁には隙間があるらしく、ちょっと油断して食べ物を置いておくと、蟻が押し寄せ、その都度「アリノスコロリ」を置いては、毒とは知らず蟻さんたちが嬉し気に食べ物を運んでいくのみて「えへへへ、えへへっへ」と変な笑いを浮かべた心を病んでいた時期もあったっけ。でもそんなことを吹っ飛ばすほどの雰囲気の良さ、重厚感、そして庭の木々の間を走るリスさんに癒されながら、洋館に住んでいます♪という感覚が楽しめたな。その時からいたお手伝いさん、女性セキュリティーさんも抱きついてきていつも笑顔で迎えてくれる。そんなまた訪ねたくなるような素朴なスタッフさんも魅力。詳しくは「たびねす」で書かせていただきました。ちょっとかわったバンコク滞在をしたい人はぜひ読んでみてくださいね。この写真の階段が好きでサー・・・記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ここ本当にバンコク?大正ロマン香る洋館「ハウスバイザポンド」でちょっと変わった滞在を! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月23日
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ひょえー!前回どたばた出張記をブログに書くと言っていながら、本職の仕事が忙しすぎて、ブログがまったくかけない状況でした。ももも、申し訳ございませーん。きぃいいい!タイは大好きなので、本職で仕事に携われるのは嬉しいのだけど、不器用な性格なので夢中になってしまうことに問題ありです。このままじゃ、仕事漬け人間になってしまいそう。あー、やりたいことは沢山あるんだけどな。タイに行くとか、タイに遊びに行くとか、タイに飲みに行くとか・・・ってお前、そればかりじゃないか!という突っ込みはさておき・・・宿泊先のクローバーアソークに到着した上司とよっしぃ。「おお、お部屋は二つでげすか。一つにしないのですか?」とフレンドリーなスタッフがタイ語で叫ぶもので「恋人じゃねえっす、絶対に!」と返すと、英語しかしゃべれない上司も何か不穏なよどんだ空気を感じたのか「恋人じゃねーぞ、おい!」と英語で叫んでいる。・・・おそろしい予知能力だ。何もそこまでむきにならなくても・・・こっちだって願い下げじゃわい。会食の時間まで2時間ほどあったんで、上司との待ち合わせの間に以前宿泊して好きだった旧ミレニアムグランデに行ってみる。ここではよくワインのフリーフローなどに参加し、暴れたものであるよ。で、いつの間にかこのホテル、プルマン傘下になっていたんで、どう異なったか気になりましてね。プルマンはアコーグループでもしゃれおつながら、比較的値段がお手頃なホテル。特にワインの高いタイにおいて抜群のコストパフォーマンスを発揮するレストランを置いている、ワイン好きには超ありがたいホテルなので、ワインのフリーフローを1000バーツ程度のお得価格で積極的に取り入れていた点が、双方一致したんだろう。しかしバンコクって本当にホテルの冠が変わる。油断していると、2、3回変わってるし、わあい、新しいホテルが登場かなって思うと、なんだよ、あのホテルじゃんか!なんてがっかりすることもあるし。その思い切りの良さがバンコクにどんどんホテルができる勢い何だろうか・・・。ま、そんなことを考えつつ冠が変わってもあんまり変わっていなかったんだけど、プールの椅子なんかがカジュアルになったかな。以前は「これ寝るためのベット?」っていうくらい布団に近いマットが敷いてあって、寝るには最高だったけど。後はそんなに変わっていなかったな。どっちにしても立地も良いし、変にミーハーじゃないし、上品で落ち着いたインテリアは男性・女性、年齢を問わず愛されそう♪。せっかくなんで、以前と変わった点も書きだしつつ、「たびねす用」に写真を頂くことを取り付けたりしながら、プチ取材させていただいちゃました。仕事の前に小遣い稼ぎの副業の仕事をやるってね、やっぱ貧乏人はここまでやって銭をためねば生きていけないわけですよ。なーんてね!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 渋滞知らずのバンコク滞在!アソーク「プルマンバンコクグランデスクンビット」 今実家に里帰り中で、いきなり暇になったものでブログかけたんですけど、ほんと最近ブログ更新する時間すらない感じ。でも頑張って続けます・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年10月08日
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さて、どたばたバンコク出張が決定し、あわててバンコクに飛んだよっしぃ。タイ航空での快適な空の旅を終えてほろ酔いで上司と再度到着ロビーで待ち合わせ。上司は外見おやじらしくなくファンキーな出で立ちながら「いやー、若いCAぜーんぜん乗ってなくてがっかしだわー!」と、なんだかんだでおやじだったことを露呈。しかし「いやー、女子は若くていい子いたけど、男子なんて男前一人もおらん上に、年齢層高かかったっすわ」と、畳み掛けるようにおばさんであることを露呈するよっしぃ。似たようなもの。タイ航空ちゃんが頑張ってジェット噴射で早目についてくれたのか(イメージ)、出国手続きもぜーんぶ済ませて到着ロビーに着いたのは、なんと15:30。おおよそ到着する時間ですよ。今回の宿はアソークで新築の「クローバーアソーク」っていう場所にしたので渋滞前だしタクシーで良いじゃん、と思ったんだけど上司が「エアポートリンクで行ってみたーい!」と、駄々っ子みたいに言うもんで、行ってみることに。いやー、以前はマッカサンからMRTに出るまでは果てしないガタゴト路を歩かされたものだけど、ぴっかぴか専用通路ができて超便利。しかもパヤタイ駅からBTS乗換よりはぜんぜん便利だわ。これからはこのルートだなあ・・・このルートは断然MRTっすね!ほれぼれ。でもタクシーの方が早かったと思う(爆)。で、この時宿泊したホテル、クローバーアソークが、サービスも良い上に最高にフレンドリーだったので感動!詳しく「たびねす」に書かせてもらいました。5000円代でここまで親切なホテルってないと思うんで、皆さんも利用してねー。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 立地最高のバンコク最新ホテルは安いのにおしゃれ!ホテルクローバーアソークの優しいサービス 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年09月19日
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タイの仕事が決まってがぜん張り切っているよっしぃです。とはいえ、対・人ですからね。まだまだ予断は許しません。ぜーったいがんばるぞーってことで…全く関係ないんですが「たびねす」さんに、これまで泊まったホテルの中で、プールが超絶景の素敵なホテルを特集させていただきましたよ。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ マリーナベイサンズに負けていない!バンコク名物ホテルの素敵すぎる天空プール厳選5 この写真はSIAM@SIAMで撮ったものなんだけど、こう、 壁面に突き出してて下を向いたら直角にビルからまっさかさまに落ちそうっていうシチュエーションはなかなかないので、好き。 他にもそういうプールのホテルができ始めたみたいんで、もっともっと偵察したいものですなあ。 あと、日本じゃこの微妙なお年頃ですと、じぇーったい海やプールに行けないんだけど(日本の海はスタイルの良い若者と、家族連れだけに許されているイメージがある)、海外のホテルのプールとかビーチってって バスト、ウェスト、ヒップが120センチっていう真ん丸な欧米系緒・またはロシア系のおばさま方が、真っ赤なビキニで水面を行ったり来たりしておられる …ので、「おっかしいなぁ、よっしぃちょっとスリムになっちゃったんじゃないのー?」と意味の分からない言葉を一人でつぶやきつつ、水着になれるわけよ。 そういった意味でも、海外なんか最近タイにしか行っていないよっしぃにとって、タイはプールで遊べる場でもあります。プールでだらだら過ごして夜まで動かんかった、なんて日もありますが、勿体ないとも思わんのです。 だってよっしぃタイでしかプール入らないから。 なもんで微妙な年齢、微妙な体系の皆さん!タイに行ったら水着になりましょう(爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年07月19日
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GWの前半・・・ずっと泊まりたかったインターコンチネンタルホアヒンホアヒンに泊まってまいりましてね。まー、例によって、こいつだけはラウンジに来させなければよかったという、ラウンジ元取れる仲間で、これでもかというほど飲みまくってやったんですよ。えへへへ。で、一言で言いますと、このホテル・・・ラウンジはタイでも最高ランクではないでしょうか。なんでプーケットでもなくバンコクでもなく、サムイでもなくホアヒンに?衝撃的です。まずはスパークリングワインが出る点は、センタラグランドビーチリゾートホアヒンと同じ。ちなみにスパークリングワインがクラブラウンジで楽しめるホテルは、ホアヒンにセンタラホアヒンとインターコンチネンタルのみ!バンコクにも数えるほどしかないって知ってました?プーケットに至っては、スパークリングワインが飲めるクラブラウンジは昨年調べで1件もなかった・・・ってか見つけた人、逆に教えてほしいです。ラウンジがあってもスパークリングワインは、ありませんぞ。で、このインターコンチネンタルホアヒンのラウンジスタッフが凄いんですよ。うちらがガバ飲みだと知ったとたん「ファイティング!」と高らかに我らに宣告。ぐひひひ、おもしろいじゃねーか、ねぇーちゃん。よぉし、受けて立とう!んなわけで、おねーちゃんはちょっと空くたびに、スパークリングワインを注ぎまくってくれました。ラウンジの詳細については「たびねす」さんにも書かせていただきましたので、ご参照あれ!記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ フォアグラも登場!タイ「インターコンチネンタルホアヒンリゾート」クラブラウンジで心躍るカクテルタイム 歴史と格式なならセンタラグランドホアヒン、施設・プールのゴージャスさはインターコンチネンタルホアヒン・・・というかんじで、ホアヒンのホテルベスト2でしょうね。いくつか他にも気になるホテルがあるんだけど・・・ラウンジで元取れてこれだったら、このどっちかだよな・・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年06月13日
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タイって本当にバラエティに富んだホテルの宝庫。そして日本より、はるかに安い~!特にトップシーズンである11月半ばから、3月をはずした4月~10月は激安になるんですよねー。ってことはですよ。1年の半分以上が安いってことですよ!元々安いホテルはもっと安く。そこそこ高級なホテルもズドーンと安くなるんです。その中でも一番びっくりしたのが、高級ホテルなのにたいてい5000円っていう衝撃プライスを打ち出すプーケットのパトンパラゴン。ちなみに同じ値段のもっとランクの下のホテルも沢山あるんですよ!なんでそんなに安くするの?っていうくらい、素敵なお部屋はなんと56平米・・・これ、一番ンしらのカテゴリーですぞ!更にトップシーズンの年末年始に5000円だった(つまりオフシーズンはもっと安いという事・・・)チェンマイのティーバナホテルもすごかった。こんなにかわいいホテルなのになんでそんなに安いんだ?って感じ。これもどちらとも一人で泊まるために必死で探したホテルなんですよねえ。その情報をけちらず皆さんに共有すべく、「たびねす」さんに詳しく書かせていただいちゃいましたぞ!パトンパラゴンの記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 高級リゾートホテルなのに激安!プーケット・パトンパラゴンリゾート&スパ チェンマイ ティーバナホテルの記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 女子胸キュン!タイの京都・チェンマイの格安ホテル「ティバナホテル」はかわいいもの尽くしのホテル 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月17日
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長いゴールデンウィーク、すっかり頭もぼーっとしていて明日からから働く自信がございません(号泣)。タイに行っちゃうと頭がしばらく戻ってきませんねえ。でも今週はタイフェスもひかえているので、気合を入れなければなりませんぞっていうことで、自分を奮い起こすべく「たびねす」にタイのことをまた書き始めましたぞ。プーケットに通う事も多かったよっしぃですが、そんなよっしぃは貧乏です(照)。少しでも安く、少しでも素敵なホテルに泊まりたい!と、死にもの狂いで調べ泊まったホテルの中でも「え?こんな値段でこのレベル?」と感動したホテルのベスト5をまとめてみました。 その記事がこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 安い!タイホテルマニアが推奨するプーケットのコスパ最強ホテル5選 プーケットのトップシーズンは11月のロイカトーン明けから翌3月末までで、その間ホテルが恐ろしく高騰します。でも、4月から10月末は、ホテルが半額以下になり、そんな値段で泊まれるの?と言うホテルが続出。例えば2人だと2000円代から5000円代出せば、かなりいいホテルに泊まれちゃいます。ツアーの方がお得、と思う人もいるかもしれませんが、チケットも安い時期を選べば、好きな日程で、好きなホテルに泊まり、そんなに変わらない値段で自由度が高くなります。特にツアーは短期日程が多いので、5日以上泊まりたい人は断然、個人手配がお得になりますね。他にもプーケットの安いホテルに泊まったんですが・・・「安いけど二度ととまりたくない!」なーんてホテルもありまして・・・それは全部省いた、厳選した5選なんです。自分のために、自分が泊まって書いた記事なんで、ほめているというよりは事実。まあ、安いのでたまにスタッフさんの動きが遅かったり「?」と思う事もあると思いますが、この値段で「?」とは思わない方が良いと思います。もっと値段が高くても「はぁあぁあああ?」と思うようなむかつく対応をするホテルもあるのでタイのホテルは値段じゃないなあ、と感心させられた次第です。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年05月08日
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突然タイに行くことになりました・・・といっても卒業宣言した通りバンコクはスルーです。やっと仕事が落ち着いたので自分へのご褒美ってやつですね.(ノo・ω・)ノ*元々ゴールデンウイークにチェンマイに行く予定だったんだけど、一緒に行く約束をしていた友達が階段から落ちて骨折した上に、会社もクビになる、っていうすごい事件が発生。もともと、お祓いした方が良いんじゃないの?と、自分も人のこと言えないくらいお祓いした方がよさそうだけど、心配になるくらい「持っている」友達だったので、まあ、ここは療養と就活をがんばっていただいて、私もゴールデンウイークのタイ行きはあきらめていたわけです。で、チェンマイ行は夏休みに変更したら、別ルートであれよあれよとGWに他の友達と行くことが決まったのだ!・・・それなのに、このお友達につい最近、弟を亡くすという大事件が勃発・・・。え?行かない方が良いんじゃない?と思ったんだけど、行くらしい・・・。ってか、なんか呪われているのか私は・・・。まあ、本人がイイならいいや。100パーセント看病して100パーセント見送ったっていってたから。人を送る時、逆に後悔が残ったら、立ち直れないのかもしれないけど、そこまで言い切れるというのは、やはり完璧に見送ったのだろう。今回は自分へのご褒美だから贅沢しちゃうんでげーす!いえーい!いいホテルでのんびりしちゃうよ、いえーい!なんてことはホテルの安いタイでしかできないので、あれなんですが、同じく、贅沢なホテルを「たびねす」でご紹介。記事はこちら ↓ ↓ ↓ ↓ ↓タイ・サメット島へ専用船で無料送迎!隠れ家リゾート「ル ヴィマーン コテージズ&スパ」 そういやサメット島について「バンコクから3時間で行ける!」と書いている他のライターさんもいるんだけど、あれって嘘ですよねえ?3時間で到着って、それってバンペー?バンペーも4時間はかかるんだけどね。そのあと、船着き場までいって、船出るの待って、その後船に乗って・・・待ち時間移動時蟹れると全行程6時間くらいは覚悟しなきゃなんだけど・・・。その点、このホテルはバンペーまでついたら、専用船の船着場からスピードボートでおくってくれちゃいます。バンペーから先はもうホテルに確実に行けるのでご安心をー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年04月17日
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以前「たびねす」で書かせていただいたバニヤンツリーバンコクの紹介記事が、2月の海外ホテル部門記事で大賞をいただいちゃいました。 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 61階ふきっさらし!バンヤンツリーバンコク「ヴァーティゴ&ムーン・バー」でスリル満点のバータイム きゃー!うれしいです! タイにかかわることを発信していくことに、つい2、3日前挫折しかけたこともありましたが、 個人レベルのことで愛するタイについて、情報を発信すること事に支障が出るなんて「けしからん!」と心の中の波平が、シャウト。 これを機会にもっともっとタイのことを発信していきたいと思います。 で、以前ご紹介したグランドセンターポイントホテルターミナル21の朝食があまりにもおいしかったので、それも紹介しております。 朝から世界一のカレー「ゲーンマッサマン」が食べられちゃうんですよ。実はよっしぃ、ゲーンマッサマンがタイ料理野中ではあまり好きな方ではないのですが(あ、言っちゃった)…それはドロドロになったジャガイモが許せないからです。 でもこのホテルのゲーンマッサマンは、食材を別々に調理して、最後にさっと煮込むようにつくられた丁寧な調理法を取っていると思われ、煮崩れ一切なし。あれですよ。京料理の煮物を思い出させるような感じ! 煮崩れしてないジャガイモってこんなに美味しいんですねー。しかもホクホクしすぎず、いい食感が残ってまして。 興味のある人はこのグランドセンターポイントホテルターミナル21の朝食、ぜひ試してみてね! 記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 世界一のカレーも登場!バンコク・グランドセンターポイントホテルターミナル21の美味しすぎる朝食 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月31日
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バンコクで一番愛してるホテルザ・ペニンシュラバンコクの記事を「たびねす」に掲載しました!書いているうちに色々な事を思い出して、泣きそうになったり・・・それくらいこのホテルには思い出がいっぱいです。もうちょっとプールとかバーの飲み物が安くなってくれりゃいいんだけど、それでも愛しております。なんせ今、シンハ―ビール1本頼んでも、税・サ込で300バーツは超えちゃってますから。貧乏なよっしぃはこっちでも泣いちゃうよ・・・。 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ホテル天国・タイだからできる!憧れのザ・ペニンシュラバンコクで過ごす休日 同じく川沿いのしシャングリ・ラ ホテルバンコク クルンテープウイングのラウンジ、客室の様も書き終え、やっとこさ、「シャングリ・ラ ホテルシリーズ」終了。これ全部読むと、シャングリ・ラ ホテルバンコクのクルンテープウイングの全てが分かるので、泊まりたい人は参照してねーん。クルンテープウイングは全室クラブカテゴリー扱い。ラウンジのアフタヌーンティーや、飲み放題のカクテルタイムもついてるよーん! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓実はバンコクだけ!シャングリ・ラホテルバンコクの特別カテゴリー「クルンテープウイング」 記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓食べすぎ注意!「シャングリ・ラ ホテル バンコク」クルンテープウイングのリバーラウンジでまったり 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月27日
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一応ショッピングスポットなのに、ある種バンコクの爆笑スポットになっているターミナル21に直結するホテルグランドセンターポイントホテルターミナル21の記事を「たびねす」で書かせていただきましたよ!この立地は目的によるけど一番便利なんじゃないかと。このホテルのあるアソークって電車・地下鉄移動にはめちゃくちゃ便利なのだ。地下鉄に乗れば、BTSでシーロム線に乗り換えなくても地下鉄でシーロム通りにそびえ立つデイシュタニホテル前まで出れちゃうし、そこからBTSサラデーン駅はすぐ。両方使えるほどいいものはない!でもそれを実感するには駅直結のホテルじゃないと意味がないのよねーん。ターミナル21の中にはスーパーも入ってるからお土産も食材も買えるし、キッチン付の部屋もあるから長期滞在も完璧っす!あと、何がイイってプールも最高! 詳しい記事はこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バンコクの超人気スポット・ターミナル21直結!グランドセンターポイントホテルターミナル21 ターミナル21を知らない人のためにちょろっと説明しますと・・・最近のタイってわざと間違った意味不明な日本語の看板とか、アイテムを出して笑わせよう、笑わせようとしてる。以前は「若者」⇒「苦者」とか「タイ式マッサージ」⇒「タイ式まーっさつ」とか、「てへっ!間違えちゃった」っていう可愛らしい間違いが多くて心から笑えたんだけどもうね、日本に留学する人も、何度も日本へ旅行リピする日本大好きタイ人が増えた今、そんな間違いするわけないじゃん。もうバレバレだから、っていう「やらせ」的なやつばかりになってきた。「わー、タイの人ってドジだな!まちがっちゃってるよ!あははは」っていう日本人の純粋な心を利用してもうけようっていうそんな魂胆わかってるのにちくしょー!おもしろいじゃねーか、こんにゃろー・・・って泣き崩れてしまう場所!それがBTSアソーク駅、MRTスクムビット駅直結の ターミナル21(TERMINAL 21)みなさんもぜひ遊びに行ってみてね。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月19日
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最近タイで一番好きな街、ホアヒン!夢にまで出てくる街、ホアヒン!王様の別荘のある日本でいうと葉山(何か例えがビミョー!)なホアヒン!愉快なロンドンみたいですみません(もう知ってる奴いねえよ・・・)。あー、ホアヒン行きてぇ。というわけで、なんと「たびねす」にまだこのブログに一度も登場していないホテルをご紹介!ちゃっかり泊まっちゃった「センタラグランドビーチリゾート&ヴィラズ ホアヒン」についてご紹介しましたよー!このブログを必死であさりまくっても出てこないので、読んでみてね。今後クラブラウンジについても書く予定。お楽しみに! 記事はこちら・・・↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ タイで唯一!王様が造ったリゾートホテル「センタラグランドビーチリゾート&ヴィラズ ホアヒン」 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月16日
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よっしぃはバンコクの一番好きな場所がチャオプラヤー川なので、たまに奮発して川ぞいのホテルに泊まるんだけど泊まった結果、夜ご飯に、飲みに、そしてお寺にむかうのに、一番便利だったのが「シャングリ・ラバンコクホテル」。 クルンテープウイングのエントランスからBTSのエスカレーターまで数十秒。しかもかぎりなく30秒以内だろう。近すぎるんよー。シャングリラウイングだと、クルンテープウイングまで出てこなきゃいけないけど、涼しくてきれいなホテルの中をつっきるだけなので楽々。しかもエスカレーターの配置がかなり不便で階段をひぃひぃ言いながら登らねばならない旅行者泣かせのBTSにおいて、上下エスカレーターのある方の出入り口なんだらめちゃくちゃ便利。あげくよっしぃの大好きなチャオプラヤーエキスプレスの船着き場も徒歩1分のところにあるので寺院にも楽々アクセス。アジアティークの無料シャトルボートにも飛び乗れちゃう。これ全部やろうとしても他の便利な場所のホテルでも無理だよねえ・・・というわけで、そんなシャングリ・ラホテルバンコクの記事を「たびねす」に書かせていただきました。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ バンコク・リバーサイドホテルではアクセス一番!シャングリ・ラ ホテル バンコクでの過ごし方 バンコクのリバーサイドホテルってどんな眺めなの?って思う人はこちらもあわせて読んでみてね! 記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シャングリ・ラ ホテル バンコクのバルコニーで楽しむチャオプラヤー川の景色 シャングリ・ラホテルバンコクについては、まだまだ記事を書かせていただきますので、お楽しみに。で、何気に国内の記事も増えましたー!修善寺温泉にある夏目漱石も泊まった「湯回廊 菊屋」さん! ま、これは仕事で行ったので自腹で泊まっておりませんの。おーっほほほほ!あたりまえじゃーん、よっしぃ貧乏だもの。とっても良いホテルです!親孝行旅行なんかにいかがかしら。記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 特別な日は露天風呂付客室にステイ。夏目漱石も愛した「湯回廊 菊屋」で修善寺温泉を独り占め! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年03月05日
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タイに行きたくてストレスがたまっております。あー、タイに行きたい。というわけで、バンコクでたまにふらりと立ち寄っては風に吹かれて飛ばされそうになって遊んでいた(なんだそれ)バンヤンツリーバンコクのルーフトップバー「ヴァーティゴ&ムーンバー」の記事を書かせていただきましたよ! バンコクにはルーフトップバーがいっぱいできたので、「別に珍しくないもんね」なんて思っている人も多いと思うんですが、ここは、ビルがとても特殊なので、恐怖度ば全く違う! 席がビルのきわきわにあって、余分な敷地がないので、見下ろしたらその下界。立ち上がったら腰より上に何もないので、落ちたらアウト(爆)。 映画の舞台になった「シロッコ」のバーは、立ち飲みの上、有名になりすぎてぎゅうぎゅうで夜景より人の頭を見るはめになったり、団体も多く雰囲気ぶち壊しになってしまい・・・一番の絶景ポイントの階段での撮影もさせてくれないし、行くだけ「はー、全然ゆっくり飲めなかった」なんていうことも。だったら断然バンヤンツリーがおすすめだわー。というわけで詳しい記事はこちら!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 61階ふきっさらし!バンヤンツリーバンコク「ヴァーティゴ&ムーン・バー」でスリル満点のバータイム シャングリ・ラバンコクの記事も書かせていただきましたよ。シャングリ・ラバンコクについては今後も追加記事を作成していきます。泊まりたい方はチェックしてくださいね。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ シャングリ・ラ ホテル バンコクのバルコニーで楽しむチャオプラヤー川の景色 ちなみに羽田空港国際線ターミナルからタイに帰る、もしくはタイから東京に用があって前泊・後泊を考えている人や、東京旅行におすすめのホテル「アートホテルズ大森」の記事も書かせていただきました。なんと羽田空港からの送迎が無料なんです!ぜひ泊まってね!記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 羽田空港送迎無料!サービスは一流ホテル以上の「アートホテルズ大森」は東京旅行の味方! あと意外に知られていないのですが、よっしぃってば沖縄にも行っちゃっています。まあ、仕事だったんですけどね(照)・・・。その時に泊まったオキナワマリオットが良すぎたので、書いちゃいました。プライベートビーチ付ですぞ! 記事はこちら! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ きれいなプライベートビーチが超便利!オキナワマリオットリゾート&スパ 沖縄県最大級のプールと全室オーシャンビューがうれしい!オキナワ マリオット リゾート&スパ しかし、なんだかんだで、夏休みのタイ行きチケットとっちゃいました(笑)。行ければGWを挟んだ後半にも飛ぼうかと思ってるんですが、金がない・・・。でも半年以上前にとるとLCCじゃなくてもかなり航空券は安いので、よっしぃのような庶民は、予定も見えないくらい先の予定じゃないとチケット取るの無理なのだ。直前に行ける人って金持ちだな。それくらい違う!でも予定は、見えないんじゃない、そうと決まれば作るもので、予定はあけるもの。行けるように動くものだと思う。それこそ肉親が死んじゃってキャンセル、なんてこともあるだろうけど、その日にそんなことが起こるなんて確率低すぎるし、仕事は前後にずらせばいいのだ。というわけで毎日納豆ご飯を食べて貯金するぞ。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2016年02月20日
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アラブ料理とワインでいい気分になり、素敵なお部屋で眠った翌日は、お楽しみのホテルのブレックファーストを楽しむために、レストランへ。うーん、なんか胃も食中毒から復活したっぽいぞ。ここ、スクムビットソイ24にあるマリオットエクゼクティブアパートメントは、1階にある明るいカフェでいただきます。 赤と白を基調にしたんとてもセンスの良いレストラン。夜は2時間ワインのフリーフローを999バーツでやっていた気がします。確かタパスも食べ放題なのか、何なのか忘れたけど、ついていたような気がするよ。最近はこういう趣向のホテルが増えているのかな?ワインが高いタイにおいて、これは本当によろしい傾向!ところがどっこい、このホテル、おしゃれでも、部屋が素敵でも、なんでも、どうしても耐えられない物がある。あまりにもひどい。いや、何がって、スタッフの態度だよ。フロントまでは我慢しよう。だって事務的だけど仕事は早かったもの。 でもレストランのスタッフがひどすぎた。 美味しいコーヒーは淹れたてを持ってきてくれる細やかさもあるっていうのに、調理スタッフからホールスタッフに至るまでにこりともしない。コーヒーを持ってきてくれても微笑みもない。調理スタッフはもはや、「ぐっもぉーにん」と客側から挨拶しても、殺意でもあるんじゃないかというくらい、ぎろり、と見て返事はなし。憎しみを持っていると言ってもいいくらいだ(大げさか)。いや、それくらい、全員が無愛想ってか恐い。なんのためのオープンキッチンだ。あんなに殺人鬼みたいな目をするくらいなら、オープンキッチンで客と接しないように配慮すべきでは・・・。まじまじと見てみたが、目が死んでいる・・・。そもそもホテルのレストランで、こっちが挨拶してるのに、笑顔も挨拶もなくいきなり「ルームナンバープリーズ」と言われたのは初めてであるよ。ミスが続出して旅が荒れまくった激安某ビーチのホテルだって、部屋はかび臭く、仕事ができないスタッフがいるくせに、けっこうな値段を取る日本人御用達ホテルだって、トリップアドバイザーで暴れ太鼓みたいに叩かれまくった評判の悪いホテルだって、挨拶はちゃんとするぞ?外資五つ星のホテルスタッフが挨拶しないってすごくないか?道端のおっちゃんだって、挨拶したら挨拶してくれるよぉ!?・・・もっと安くて従業員が素晴らしいホテルはいっぱいあるんだぞといってやりたい。むっきぃー!気を取り直して、朝の陽ざしが燦々と降り注ぐ、窓際のソファー席をゲット。こんなとき、よっしぃは一応2名で予約をして、友人に「朝ご飯を食べにおいでよ」なんていうことをする。無料で気の利いたなお礼ができるってわけ。そうすると2名でカウントされているから、朝食にお友達を呼んでもウエルカムなわけ。この時は、いつもお世話になっているちーさんを朝食にご招待。コーヒー好きのちーさんだけど、「ここのコーヒー美味しい!」と太鼓判を押していたというのに「な、な、なんでコーヒーのおかわり頼んだだけであんな嫌な表情されなきゃいけないんだろう・・・」と困惑しておった。そう、全てにおいて、「モノ」はいいのだ。 問題は人! 「ま、まあ、食うべや」なんでこんなことを我慢しなくてはいかんのかわからんが、我々は「忍」の一文字で朝食をいただくことに。よし、気持ちを切り替えるぞ。じゃーん、見て!見て!クイティアオなんてこんなに具だくさん。エビも大きいのが2尾入っている贅沢ぶりだ。しかも、練り物大嫌いのよっしぃが、あら!歯ごたえがいいわ!これならつまみにもできる!とびっくりした、とってもおいしい練り物がごろんごろん入った素晴らしい一品なのだ。ごちそうクイティアオと言いましょうか・・・。料理はほんっとにすんばらしい! 他のおかずも上品な味付けで、とてもよろしい。ガパオ炒めは具材も大きく、きちんと辛く、鳥と大根の煮込みはやさしぃ味で、荒れた胃に優しくフィット。パン派のちーさんも、「へええ!」というくらいパンが美味しかったようだ。 「!!!!」 突然レストラン中央で「なんだよ!ちっ!」という女性スタッフの荒々しい声と舌打ちがした。欧米人の客に何かを頼まれたらしいんだが、後ろを振り返った瞬間、別のスタッフに他の客が見ているってのに、「なんだってんだよ、この野郎」的な事を言っている。えーーー?とってもおいしい朝食をたべなら申し訳ないんだけど、もう限界。家族連れなのでセクハラまがいのことを言われたようにも思えないし、もってきたものを見ても、無理がある物とも思えなかった。恐ろしい・・・。てなわけでこのホテルであやうくタイ人を嫌いになりそうになったが、本来のタイ人は、そして他のホテルでは、こんな態度の従業員のいるところはマレです。あばよ、マリオットエクゼクティブアパートメントスクムビットパーク。もう泊まることはないだろう・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年02月10日
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豪華な部屋に鼻血が出そうになったマリオットエクゼクティブアパートメント スクムビットパーク。 パタヤでの食中毒からだいぶ体調は戻ったとはいえ本調子ではないので、なんだかんだで夕方までプールでまったりしてみますた。このプールもサービスアパートのせいか、十分広く、眺めもいいけんだけど、ホテルのプールよりはかなり無機質な感じ。 あまり人がいなくて2日間ほぼ貸切でよかったわ。実はこのプールで、ちょっとこのホテルを好きになるドジな出来事があったのよね。 のんびりとデッキチェアーに寝そべりながら、次の職場で必要になるエクセル関数の本(でもほとんど頭に入らない)を読みながらお勉強をしつつ…暑くなったら、プールにどぼん、と、プールを満喫していたところ、プールスタッフがおずおずと近づいてきた。 「マダム、ビール飲まねーでげすか?」「へ?おいらたのんでないよ!?」 スタッフはもじもじ、ビールを持ったままどうしようという顔をしているので、どうしたんだい?と聞いてみると、どーも、先ほどまでプール併設のカフェにいた誰かが、ビールを頼んだまま部屋に戻ってしまい、入れ違いでビールが来てしまったというのだ。 「あ、もちろんこれ、フリーでげす。ビールがお好きならどんぞでげす。あ、氷いりますか?」よろこんでぇえええ!オーダーミスなのか、オーダー遅れなのかよくわからんが、らっきぃい~! 暑いからさー、ついさー、具合悪いのにさー・・・ってぐびぐび・・・ぐびぐびって飲めるじゃん(照)!早いことに肝臓は完全復活したらしい・・・。このことで、このホテル見直したって・・・あれ?オーダーミスっていうか、お客さんがいなくなるくらい出てこなかったってことじゃん。いいのか!?いいのだ!このホテル、もう一つの欠点は、どこに出るにもびみょーに距離があり、乾期の涼しい時期はスクムビットや頑張ればラマ4世通りまで歩けるけど(ってかすんでた時はソイ16からソイ24まで出て、ラマ4まで歩くのはざらだったな)ホテルからエンポリ行のシャトルトゥクトゥクに乗らないと意外と不便なのよね。あ、でも、ホテルの送迎トゥクトゥクは、特に何時発と決まっているわけではなく、「行きたい」って言えばすぐに出てくれますよ。ただ、帰りはどうなんだろう。結局帰りにホテルに電話をしてシャトルを呼ぶ、という事は一度もなかったので、不明。早い時間ならエンポリの裏で待っていれば、送っていた客を降ろすので、乗れるんじゃないかな?よっしぃは、飲みに行って、そのままタクって帰ってきちゃったからね。 ありゃ、撮ってみたら、異国のカップルがノリノリでカメラ目線してくれた(爆)。この後、このカップルの撮影に、おいらもバリバリカメラ目線してあげて、お互い大爆笑。してしまいました。きっとあいつらのカメラの中では今頃おいらがキリリ、と熱視線を送っていて、あのカップルも笑っているだろう。 さて、この日はこのシャトルでエンポリに行き、ちーさんちに行って、その後一緒にナナへ行くんだよ。 というのも今夜の夕食は・・・いつも優しいちーさんが「具合どう?どんなものなら食べれそう?」と言ってくれたので「さっぱりしているもの!」と言ったら「じゃあ、あのナナのシシャの店に行こうか?あの店のアラブ料理はさっぱりしておいしいのよ!」とのことで、ナナへご~! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年02月05日
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ざざっとパタヤネタを一通り書き終わりました・・・ふう。ところで、本来書いていたちー親子とのパタヤ旅からは「食中毒?」レベルの当たり方をし、バスでふぅふぅいいながら帰ってきたわけで、その日のバンコクのホテルでは何も食べれず、うんうんうなっておりました。しかし、パタヤから戻った翌日、よっしぃってば、ちょっと贅沢なホテルにお引越ししなければならないのであーる。のんびりしていられん! 前日あまりにも具合が悪くドラッグストアで薬を購入。どしゃぶりだってのにホテルの人がついてきてくれて、薬を一緒に吟味してくれたおかげで、この薬が効き目絶大。熱も下がり、吐き気も収まっていたのでございまする。ゴールデンチューリップマディソン様には大感謝。しかし、お金がないのにホテルに使っちゃうよっしぃの大バカ野郎・・・。でもよっしぃ、ホテルに泊まることが趣味っていうかなんていうか…その予算の中で一番いいホテルに泊まる!っていう目標をかかげつついろんなホテルに泊まりたいのよね。ホテルはスクムビットのソイ24にある、マリオットエクゼクティブアパートメント スクムビットパーク(Marriott Executive Apartments Sukhumvit Park)っす。当時は円高だったので、ゴールデンチューリップマディソンが4800円(朝食付)だったんだが、ワンベッドスイートルームで8500円(朝食付)。2倍近い!さらに一番安いデラックスルームと500円しか違わなかったので、えーい、と奮発してワンベッドルームスイートにしたわけ。もちろん円安の今ではとても泊まれない料金になってしまいますた・・・。アベノミクス大反対。円安いいかげんにしろ!消費税値上げしても、物価が上がっても給料あがんないじゃんかー!ばかー!あ、話がそれた。 非常にお世話になったゴールデンチューリップマディソンからタクシーでいそいそと向かい、フロントに行くと ・・・まー、白亜のすんばらしい、空間。ビルも割と無機質で、ホテルではなくあくまでエクゼクティブなアパートメントのくくりってこと?フロントも豪華ホテルのような、ちょっと胸高まるような華やかさはなし。でも、真っ白で機能的な、凛とした美しさがございます。しかし、一番がっかりしたのはフロントスタッフがちょー、事務的だったこと・・・。 いや、もう人情とか暖かさは断然ゴールデンチューリップマディソンの方が上。でもやるこたぁ、きっちりやってるし、きびきびしてるから、本来こっちのホテルが好みだという人も多いと思われる。 おいらタイではちょっとしたタイらしさが垣間見えるような、ちょっとしたドジ(大きいのはダメ!)、満面の笑顔、素朴な対応のホテルが好きだな・・・じゃあ、いいホテルに泊まるな!?のんのんのん!あーた、かのペニンシュラバンコクだって、しっかりしてるけどおとぼけちゃんとか、仕事できるけど、お茶目さんとか、タイならではの人情ある対応をしてくれるんです。ロイヤルオーキッドシェラトンも、シャングリラも、チャトリウムも、現アナンタラのリバーサイドの方(元マリオットだった)も、そうですよ!ってか日本のホテルだって、もっと人情あるよ。なんか淡々としてるし笑顔がないし、ちょっとつまんなかった。サービスアパートメントだから?いやそんなんだったら・・・ああ、上げて行ったらきりがないや。このサービスアパートメント以外もっと笑顔で、楽しい会話をしてくれたよ。今までで一番(後にも先にも)、仕事はきちんとしてるけど機械的で、笑顔もなく、ようこそという雰囲気のないフロントだったなあと言う印象がでかい。ホテルのスタッフって第一印象ものすんごい大事だよね・・・。一度泊まれば満足じゃ。もう泊まることはないであろう。まあ、いいや。フロントで寝るわけじゃないしね。気を取り直してお部屋へにいってみますか。うわーーー!素敵。 広くはないけど、ものすごく上品だわ!上質なフローリング(はってます、ってかんじのシート感ではない、高い感じの木)の床がとても重厚感があって、ヨーロッパのお金持ちのおうちにいるみたーい。大きな窓から、こんな光景を望む窓際の壁には大きなソファー! 夢みたいにでかい上になんだかゴージャスなベッド!バスルームももちろんバスタブとシャワールームがセパレート。 サービスアパートなので食器もそろってるし(屋台で買ってきたものを食べるとき以外、使わんかったけど)ビジネスマンに嬉しいズボンプレスやアイロン台も(全く使わんけど)完備。なによりも、あーた。洗濯機完備!うひょーい、と叫びながらパタヤで汚れたいろんなものをがらんがらん洗ったことは言うまでもない。しかーも、乾燥機まで備えているので、最終日に張り切って泳いで、ぬれたまま水着を持って帰るってことも多いよっしぃにとってはとってもありがたい。 ちょっとフロントの対応でいやーな思いしたけど、お部屋は最高ですぞ! つづく 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年01月29日
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すっかりだらけ人間となりケープダラリゾートパタヤのテラスとビーチ、そしてプールでだらだらした日々を送るよっしぃ。いかん!このままではあほになってしまう。とりあえず、町に出なくては、そしてタイらしいことをしなくてはと、去りがたいテラスのいすからすっくと立ち上がる。ロビーはパタヤ名物の夕日に照らされものすんごい景観だ。うわー・・・まぶしい。 ドルフィンサークル行の無料シャトルにのろうと、くりっとふりむくとそこには・・・むきゃー!結婚式っすか~! いいなあ、こんなホテルで結婚式なんてー!思わずこの二人の幸せにあやかろうと「写真撮ってええかい?」とにじりよる。いきなり外国人のおばちゃんにタイ語で写真撮らせてくれ、といわれ、けげんな表情を浮かべる2人。さらに2人とも少々急いでいたにもかかわらず・・・「じゃあ、ここで」とちょっと映りの良さそうな壁まで移動して撮影に応じてくれた。さすが自撮りと写真撮影大好きなタイ人であるよ。映る場所はたとえ他人のカメラでも気にするのである。そんなほくほく撮影を終えた後、無料シャトルでドルフィンサークルへ。そしてドルフィンサークル真ん前にある足マッサージ&背中肩マッサージを受け、10バーツソンテオでGO!セントラルフェスティバルで降りようとしたら、あーた、ものすんごい車の往来で降りるに降りられない。するってーと「パタヤはもう俺の庭やで」的な、よれた欧米人おじいちゃんが、満面の笑顔で「いまや、おりるんやで!あきまへん、ちょっと運ちゃん、道通したって!」と後ろの車にまで権勢をいれて、よっしぃをおろしてくれるのだった。さすが、パタヤレディにやさしい欧米人は、日本人おばさんにも優しいのであった。ありがとよ、じいさん。良い夜を!ここでもほくほくク気分を味わって、まずは腹ペコを満たすべくセントラルフェスティバルの地下にある、何の眺望もない普通のフードコートでカオカ-ムをもぐもぐ。卵をのせたから35バーツ。 めっちゃうまいんだが、この前紹介した通り、10メートルぐらい前に座っている巨大な黒人がやたらアイコンタウトを取ってくるので気持ち悪いったらありゃしない。というわけで、ビール一杯も飲める雰囲気ではない。早々に退散。くっそー!ここはわたくしのプライベートテラスでまったりワインだなあ・・・(なーにがプライベートテラスだよ。)と思い、つまみを物色することにした!セントラルフェスティバル前のビーチロードはベトナムもびっくりの渡りづらい状態だったけど、必死に渡り、なんだか賑やかな屋台街をそぞろ歩いていたら・・・なんすかこれ?外国人はどちらかというと見学で・・・はりきっているのはばりばりタイ人。おのおのミニステージのような謎のはりぼてがならんでいて・・・ 要はコレ、写真を撮るための背景コレクション。その数20以上・・・な、なんなんだこれ。パタヤとか関係ないこんなラブリーなものが女の子には人気・・・。こんなんで大騒ぎになるなんて、タイ人ってほんと写真好きだよね。その光景を横目に飲む事しか考えていないよっしぃは、イサーン屋台でムーヤーンとソムタムをゲット。今度はセントラルフェスティバルの反対側に出て、ドルフィンサークル行のソンテオに乗る。いやー、こちらのルートはビーチロードと違ってえぐい(爆)。日本でいうソー●●●ド(特殊なお風呂屋さん)の巨大で派手なやつがどどーんといくつかあって、実は「ここ泊まってみようかな?」と思っていたSIAM@SIAM PATAYA(SIAM@SIAM BANGKOKがおしゃれでよかったので)のエントランスが、そんなところの目の前!家族連れとかカップル、女性同士でも結構厳しい環境だなあとほれぼれ(?)したりと、なかなか刺激的な光景をたのしめますた。あー、ちょっと予算が痛かったけど、二千円けちってこっちにしなくてよかった・・・ケープダラリゾートにしておいてよかった・・・。この環境じゃリゾートって気分じゃないなあ。と思いつつ部屋に戻ってバルコニーに出ますと・・・ うわーー!なんだこりゃーーー!想像以上の夜景!バンコクの夜景ってオフィス街なので、意外と「あれ?」って思う事もあるよね。目の前のビルとかあの辺のビル群なんで、まっくらなの!?とか。パタヤって・・・なんぞや!?さすが夜の街だ!ビーチロードのカーブがまるでネックスみたいに輝いているじゃないか。興奮して拡大してみまました(意味不明)。 目の前のホテルはタイ資本の五つ星、ディシュタニ。部屋がこちら側に向いているところは・・・全然楽しくなさそうだ・・・。やはりこのホテルにして正解!そして、このホテルの部屋の向きも、パタヤビーチ側でなければこの景色は楽しめないよね。ナクルア側はもうちょい素朴な景色なはず。ケープダラリゾートにお泊りの際は、パタヤビーチビューをリクエストするのが良いでしょう!朝もそうですが・・・どんだけ絶景ポイントなの・・・。昼も似たようなこと言い放っておりますが、ヒルトンパタヤのルーフトップバーよりも自分の部屋が一番の夜景レストランだったという事実・・・。ムーヤーンもソムタムも最高級の味に変わり、安い赤ワインもロマネコンティのような味(のんだことねえけど)になったであろうことは、言うまでもありません。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年01月23日
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このホテル最大の魅力は、お子ちゃま落ちることないんだろうかと本気で心配してしまう、テラス。 正式な階数は忘れたけど、最上階から一つ下、という二十数階で、ひょいと乗り出せば落ちてしまいそうなこれは、危険極まりない。しかし、このテラスから眺めるビーチは、3月という絶好シーズンのせいか…それともナクルアまでくると海がきれいなのか・・・ 雨季だとどす黒くも見え、ほぼ茶色かよ、っていうパタヤの海が・・・素晴らしいエメラルドグリーン。うほー、我慢できん!たまらず、下まで駆け下り、ビーチを散策! こちらはビーチからパタヤ方面を見た図。おおおお!ビーチが細長く、ごっちゃりとしたパタヤビーチとくらべて、砂質もよく、とっても静かであるよ。 これは反対側を見た図。このままこの方向にお散歩してみた所、ケープダラリゾートから北にかけてのビーチは、パタヤビーチとは違ったおしゃれなビーチレストランもあり、ハッピーアワーもお安め。夕日を見ながらここのレストランで食べたいなあ、なんて思いつつ、ここでは新たなパタヤの過ごし方ができるんだわー、と感動~!こうやって旅を重ねるといい場所が発見できるもんやね。 水質も透明!えー?パタヤってこんなにきれいなビーチあったの?ってかんじでした。ちなみに後日「タイのホテル滞在記」に詳しく書かせていただきますが・・・ ホテルには、フロント前、とビーチ前二つのプールがあり、どちらもオーシャンビューなんだけど、おすすめはこのビーチ手前。海と一体化した素晴らしい作りで、美しい海を楽しみながら過ごせますが、ものすんごく西日が強いので、夕方は黒焦げ必至・・・死ぬ・・・。さて、テラスに戻りました。朝からがつがつ散歩してお腹ぺこりーぬです。テラスには、こんなしっかりとしたテーブルセットがあり、床も落ち着くフローリング。お部屋もそこそこ落ち着くんだけど、テラスの居心地がよすぎるため、よっしぃは寝るとき以外、何をするときもずっとこのテラスで過ごしてしまったよ・・・。メイクするときもすらも、歯を磨く時も「がらがらぺー」する以外はここでした。ちなみにおいらはどんなに良いホテルでも、景色が悪いホテルはそれに匹敵しません。値段が安くとも景色が最高であれば、ゲストハウスでも大丈夫なのかも。なかなかないけど・・・。 さてさて、朝ごはーん!ってかもう昼ごはんか・・・このホテル、朝食は700バーツとか?もっとしたかも…。あと朝食付きプランは2000円くらい違ったので、貧乏よっしぃは素泊まりにしたわけですが、ルームサービスが、その朝食の値段に比べて驚きの良心価格。一番安いパスタ(ボロネーゼだったかな?)を頼んだら200バーツしなかったと思う。180バーツとかそんなもんよ。そのへんのイタリアンと値段が変わらない。 しかもかわいい小箱には・・ ほっこりまんまるいヒマワリの種付パン!かわいい!え?その奥のブドウ色のそれは何だって?いやー、そりゃもう、この景色、この環境じゃ、朝から赤ワインでしょ! だってこんな状態ですよー!ホテルのテラスが、実は一番の絶景レストランというこの事実。いやーん、すばらしい!ブログ読者の皆さんはご存知だと思うけれど、よっしぃはホテルにはぎりぎりのお金を使って、ある程度素敵なホテルに泊まるけど、ものすんごい貧乏なので、その翌日は、タイのカップラーメンブランド、ママーでブランチですよー(笑)。 でもこの景色の中でいただくママーは世界一うまいママーに感じてしまうのであった! つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年01月21日
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パタヤ情報を書き綴りつつも、更新が遅れ気味ですみません。タイから戻って職場でありえないようなことがありまして、あっぷあっぷしています。気を取り直していってみよう!夜はぎんぎらのイメージがあるパタヤですが、とはいえさすがタイ、国際都市ってことで、ピンからキリまでホテルはもりもりだくさんございます。親切でキュートなラビットリゾートから・・・昨年中に紹介したヒルトンパタヤ、それ以外にも5つ星がずらーり。もちろん高級ホテルだけではなく中級も安宿も星の数ほど。そんなパタヤでまたまたすんばらしいホテルに出会ってしまいましたので紹介したいと思います。その名はケープダラリゾート(Cape Dara Resort)。ナクルア地区ありながら、10バーツでパタヤ市内をぐるぐるまわるソンテウのたまり場になっているドルフィンサークルに近く、ホテルからは深夜0:00までドルフィンサークルに送迎シャトルがあり、静かなリゾートを楽しみながら、街歩きには何の不便もないという最強のホテル。 海に面して建つ姿がこれ。ずどーん! ひゃー!何事なのコレ?で、このホテル、決して安くないんですが、なんとかagodaの早期予約キャンペーンでやっとこさ1万円切る部屋をゲット。今は円安が進んでいるので1万円は絶対に切らないと思う(涙)。とはいえ平然と20000円、とか30000円なんて表示してくるヒルトンパタヤやシェラトンよりはかなり良心的。これがインターナショナル5つ星と、地元系5つ星の違いか?ありがたや。予約後のメールのやり取りでも、とても細やかな対応をしていただき感涙。例えば「バスターミナルからどうやって行けばいいですか?」と聞けば丁寧にマップをつけたメールを送ってくれ、シャトルバスの時間を聞けば、時刻表と共に、送迎の仕方を細やかに説明したメールを送ってくれる。それも半日もかからぬレスポンスの速さ。なんせこの年始のホアヒンの安ホテルの対応で、心労がたたって酒が飲めなくなるようなダブルパンチをうけたもんだから、今思えばこのホテルってすげえなあとか、本来高級ホテルなら当たり前の事かもしれないけどありがたく感じるよ(笑)。あ、でもバンコクの高級ホテルなんか、たまにメールの返事すらくれないこともあるから、やはり素晴らしいのかも。というわけでパタヤのバスターミナルからソンテウで、ホテルまで・・・。 エアコンディションバスターミナルって・・・以前から思ってたんだけど、ここってエアコンの効いているバスだけのバスターミナルなんだろうか?ってことはおいらがずーっと前乗った、このターミナルによらないバスってなに?・・・エアコンはきいていたように思うけど。・・・各停じゃなくって、エアコンの直行バスってことなのかな?ここから帰るとバンコクにぴゅーっと早く到着するバスしかないので、いずれにしてもここが良いのだろう。まあそれはさておき、私タイのリゾート地や田舎のソンテウ、大好きっす。風を受けて走るこれは日本じゃなかなか体験できないからねー。ホテルまでは乗合のコースには入っていないので、貸切になり、割高。まあ、仕方がない。さて、ウエルカムドリンク(緑の不気味な代物。甘い)をいただきながら、ホテルにチェックイン。またロビーがすごくってさー・・・ フロントから、プールと海がズドーンと見えます。リゾート感たっぷりでここがパタヤであることを忘れてしまいそう。 お部屋はシンプルながらも上品な家具が好印象で、のーんびりできるソファーも完備。これ、肝心!ハイフロアのリクエストにもこたえてくれたようで、20階以上のものすんごい高さのある眺望が楽しめましたア! それがもうすんげえ眺め。高所恐怖症の方には、絶対低層階をおすすめしたい。よっしぃは「バカと煙は高いところ・・・」の「バカ」の方なので、もう大興奮! つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2015年01月18日
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えー、ここはどこぉ?私だれー? ・・・って感じですが、先日ご紹介したヒルトンパタヤのロビーカフェ ホライズンの夜の風景でございます。 お昼は青い海に浮かんだ素晴らしいテラス。 このまるい謎のオブジェが・・・ ぎゃー!光ります・・・ 飲んでいるのはもちろん、モヒート!タイのもヒートってこれでもかっていうくらいミントが入っててうめぇ! 「ここから夕陽が見れたらさいこー!」って思うんですが、午後を過ぎると日影がなくなり、夕方は西陽を直接浴びることとなり、 「午後は暑くてあまりおすすめできない」 というブログを発見。・・・やめときました。涼しい時期、11月~1月あたりはよいかもしれませんねー。というわけで、次にチャレンジしたのは夜です。あ、これ、今年の春です。そう。夜は丸い楕円形のオブジェが怪しく光り、海は漆黒のため、水平線あたりにいるイカつり漁船の青い光が星空のように瞬きます。 ↑ あのソファーだってこうなります ↓ まるで2001年宇宙の旅みたいっす! はっ!…2001年にあんな宇宙の旅はできなかたあるよ。スターウォーズのなんかの宇宙船の、どっかのラウンジみたいじゃね?曖昧・・・その前にきたときより20バーツ値上がりしたモヒートだけど、それでもホテルのカフェにしては安い。しかもめっちゃボリュームたっぷり。この量で220バーツだったらバンコクのその辺の店のカクテルのほうが高いかも。そして前回同様たっぷりおかき付。夜は夜で昼間の喧騒はなく。くらーい空間にぽつりぽつりと人がいるくらい。 とーっても静か!と思ったら!ぎゃーっはっは!きゃー、なんちゃらかんちゃらー(タイ語)きゃほほほほーい。もぐもぐ(持ち込んだカオニャオ&なんか食べてる)とさわぐ、どう見てもパタヤのその筋の女性を3人はべらした、どう見ても日本人のおっさん!一時的に騒いだ程度なら許そう。ここはパタヤっすからね。夜くらい彼らのテリトリーが広がってもいいであろう。 しかし、一時的に「わあ!」と盛り上がったわけではなく、ずーっと、ずーっと「ぎゃははははー」「ぎゃーーーーー」 と絶叫をつづけ、周りの静かな空気をわざと壊しているのか?っていうくらい悪意を感じる。こうなってくると、びちょびちょ水着でソファーを汚して写真だけ撮り、店員に追い出される中国人、何も頼まずただごろごろするとか、なんか持ち込んだものを食べちゃって、うたがわれまくる欧米人より、たちが悪い。うるさい、とにかくうるさい。こんなに素敵なバーで、いったい何をしてくれるんだ。日本人と分かったよっしぃの同行者は、聞こえよがしに声を大きくして言った。「ってかさー、場所わきまえてほしいよね!静かなところでは静かに過ごせる人連れて来いっての。どう見てもそれ系じゃん!」やべえ、これでヤ★ザだったらわれらはパタヤの海に沈められたかもしれない。 しかしよっしぃの同行者もやばい。普通の女の子だが、酔っているのかものすごい大声。でも日本人男性は、気が付くのが遅すぎると思うが、 一応普通の人だったらしく、「これは迷惑みたいだ」と感じてくれたようだ。 そそくさと女性を連れて出て行ってくれた。男性がさりげなく注意するもケタケタと高笑いしている女性。泥酔しているのか、やばいもんでもやってるのか。うむ、でもまあ、わかればよい。こんな素敵な場所に女性を連れてくるなら、たとえお買い求めになった方でも、きちんと場をわきまえている方にしてね。ってか同じく「モロ・お買い求め女性」をつれていらしたもう一方は、会話も小声で、とっても静かに飲んでいました。というわけで、夜のヒルトンパタヤ「ホライズン」は、静かにできる人にこそ、ふさわしいっす。ってかお前らもうるせーよ、ってかんじですが(自爆)。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年11月05日
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朝食で満腹になったぜ!というわけで、腹ごなしにセントラルフェスティバル パタヤへ行って、お買い物なんざ楽しんでみようと思った我ら。ホテルからチョイ離れたところで客引きしていたソンテオのおじちゃんを発見し、出かけてみることにした。ホテルからチャーターすると200バーツだったんだけど、ほんの50メートル離れたおじちゃんに聞いてみると150バーツだった。でもパタヤに泊るんだったらドルフィンサークルまで歩けたほうが、10バーツの乗合に乗れるから断然お得なんだなー…と痛感。ちょっと静かな場所に泊まりたいってときはある程度の交通費は覚悟しないとだめっすね。セントラルフェスティバルはパタヤのど真ん中にあって、とっても便利。上階はヒルトンパタヤがそびえたってございました。で、オープンまで数十分あったので「ヒルトンパタヤ素敵だよねー。ちょい見学しちゃおうよ」と、涼みがてらのぞかせていただくことに・・・なんだろう?なんて無機質な入り口、と思ったら一番下のフロアはエレベーターホールだったようで、丸いコロンとしたオブジェが置かれていて、そんだけ。むしろこれだけのフロアがあるのかと思うとずいぶん贅沢なつくりじゃないか!そしてロビーへ上がってみると…モダンですっきりしとしたロビーの右がスイミングプール。いきなり外から来てばしゃばしゃ写真を撮るのも気が引けたので画像は失念。でも、目線の先に海が広がり、あまり大きくはないけどとにかくおしゃれなつくり。ここは中国人がほぼ70パーセントをしめ、ぎゃーすかさわいでいて、欧米人がうるさそうににらみつけておりました。まあ、あの人たちってあまり雰囲気わきまえないよね。あー、でも高いけど泊まってみたいなぁ。さらに正面には、一瞬カフェかな?的なスペースがあり…ちょっと見てみよーっと、と近づいてみたら。きゃーーーー!なんなのこれ?海を見渡す併設されたテラスには、こんなデザイン初めて見た!って言う感じの巨大でそしてなんともリゾーティーな楕円形のソファーが、5・6個ほど。おまけにガラスのヘリのところに丁度水平線が来るつくりなので、まるで海に浮かんでいるみたいなの!これなら100人乗っても・・・あ、イナバ物置じゃなかった…4人で座って寝転んでも余裕でしょう。ましてや私たち3人なら大の字で寝ころべます。すごーい、よくこんな椅子めっけたこと!特注かな?「ちょっとー!これはお茶でも飲んでいかないと!」「素敵ー!パタヤにこんな空間があったのねー!」わしらは、買い物とかすっかり忘れて大きな楕円形のソファーにゴロン。まだ午前中なので涼しく、とってもいい気分。でもすごくうけることがあった。欧米人の客には、まるで監視のように張り付き、早くメニューから何か頼め!みたいな顔をしているの。それも、どう見ても疑っている感じ(爆)。白人優先、とかじゃないのよ!うちらに関しては全くのノーマク。このまま寝転んで昼寝して夜帰っても気が付かれないんじゃないだろうか、と不安に思ったりして。「欧米人はなんかやらかしたんじゃないの?めっちゃ嫌な顔してるじゃん。ファラン。」「上にあがってきて、下で買ったマックでも食べたんじゃないかね。ってかなんか食べ物の袋持ってるよね。あの人たち」「まさかここで食うのか?何か頼まないと追い出すくらいの雰囲気じゃない(爆笑)。あれじゃ最初から疑ってかかってるよね(笑)」おまけに、プールで泳いでいた中国人がびしょびしょで、水着で集団で入ってきたときには、まるで鬼の敵のように「お客様、こちらは水着でははいらないでください!」と、排除に必死。これまた1組・2組じゃないのよ。中国人が水着でびしょぬれでやってきて、ソファーをびしょびしょにしながら座って、記念写真を撮りまくるの。見たところ10組ほど。その度にスタッフがネズミを追っかけるように走り回って追い出してるの。どんなにいいホテルでもこの客層は厳しいな。・・・でもほおっておいたらここは間違いなく無法地帯だわ。一応入り口はあって「外に座っても良くて?」って声をかけたら、とても丁寧に案内してくれるけど、しらんぷりして入ってしまえば、外から誰でも入れるからね。でも日本人女子、信用されているんやね。普通のお客あつかいされてうれしいす。ってか普通そうだろ!?ここではあまりそんな常識は通用してないようだ…。お願い、パタヤの外国人のみんな!ルールを守ってあげて!で、ここ、五つ星ホテルのラウンジの割には料金がお安め。ものすごく大きなグラスに入ったモヒート220バーツ(当時は200バーツだったけど、今年の春行ったら値上がりしてた)、さらにおつまみの「おかき」がたっぷりついてくる。しかも本物の客であるとみなされた瞬間、素敵で上品な態度で、サーブしてくれる。・・・客ではない方が多いってことかもしれない・・・ ところで…タイのホテルのバーって、おつまみに日本のおかきを出す店多くないっすか?さらに税・サービス料抜きの値段が書いてあり、それプラス自分の気持ちが入れられるので非常に明瞭会計。ほかのホテルもこうしてくれるとありがたいのだけど。思わぬところでのんびりだらだら…3人でごろ寝したまま3時間近く過ごさせていただき、うたたねしちゃいました・・・。ZZZZZZ・・・・ これには「パタヤに来たら毎回寄るべきだね!」と大喜び。そしてちび子ものんびりすごせて、暑くなかったせいかひじょーにご機嫌。ああ、パタヤの喧騒を忘れさせてくれる癒し空間だよ。ありがとう、ヒルトン パタヤ…! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年10月29日
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ムンアロイで飲んで、部屋飲みして~な割にはさわやかに目覚めたThe Zign Premium Villaの朝…朝食は、Premium Villa専用のレストランでいただきます。この日まではそうだったんだけど、翌日はお客が少なかったのかタワー館で食べることになったのよね。 ま、それはさておきこのPremium Villa専用のレストランの雰囲気が最高なのですよ。 ガラス貼りで朝の光が燦々と差し込んで、外にはプールをのぞみ、さわやか!なんていうんでしょうか。サンルームのような…光のあたり具合。 いやー、リゾートじゃないの!ほら、ガラスが大きくてピカピカに磨かれているから、外で食事しているみたい♪ ただし夜はガーデンの中にあるので外は真っ暗のはず。夜にはいきたくないかも(ってか営業してないかも)実は前回宿泊時ってたしかプレオープンだったと思う。その時はビュッフェだけど3500バーツの割には種類は少ない印象があったんだけどー…2500バーツに下がっていたこの時期、これがものすごいことになっていた。種類が増えて、しかも「手作りしました」っていうおかずがてんこもり。とってもおいしそう。もちろん、数多く来る韓国人のためか、キムチもてんこもり。サラダもただ野菜をちぎっただけではない、チーズと、トマトと、パプリカと、ハムと、その他色々な野菜をさいの目に切り、丁寧にマヨネーズソースであえたサラダや、朝からトマトソースのハンバーグなんかもあったりして、これもそのへんのレストランと同じくらいおいしい。やわらかいし、オリーブまで入ってるの♪。 よっしぃは相変わらずメインは卵とおかゆ派なのだけど、ちび&ちー親子がてんこ盛りに持っていたパンもおいしかったそうな。ちび子もうれしげにガンガンおかわり。幼な子とは思えない食欲を発揮し、ちーママが何回もビュッフェ台に向かっとりました。もう少し大きくなれば自分で取りに行けるんだろうけどこのくらいの身長の頃って一番皿とか落ちてきそうな時期よね。早く自分で取りに行けるような年齢になればいいね。しかし、うまい食事も、さわやかな朝の空気も、とある2人にびっくりして、パタヤ味になった上に、朝とは思えぬ夜な雰囲気に変わってしまうのだった。となりの席にはぱっと見、すごくジェントルマン風。われらにもちゃんと「ぐっもーにーん!」と挨拶してくれる、落ち着いた風貌の欧米人男。そして相方は… キャミソールとミニスカートという露出激しい茶髪のタイ人女性が着席。 男性があまりにも落ち着いた、ナチュラルかつ紳士的な雰囲気なので、連れの女性は年の離れたタイ人奥様なのかな、と思おうとしたえけど、夫婦にしてはあまりにも違うかんじ。思わず対して離せない英語の会話に聞き耳を立てると…男「どの辺に住んでいるの?」女「へ?あのへん」…スマホいじりながらなのでまともな答えになっていない男「ニックネームじゃない名前ってなんていうの?」女「んー、名前長いから…」…スマホいじりながらなので、会話めんどくさそう…ってよぉ…こりゃパタヤ名物お買い上げってやつですかー。イメージとして、ぎらぎらしたおっさんとか、赤ら顔のどーしよーもない不良外人とか…そんな人がお買い上げに来るもんだとおもっていたら、こんな紳士風の落ち着いた人もお買い上げになるのね。ぱっと見、休日は森の中でキャンプを好み、平日は教師でもやってそうな出で立ちの、まったくぎらっとした雰囲気がない人だっただけに我らびっくり。「はー…パタヤだから仕方がないけどねー。あまりにも意外すぎたね」そりゃもー、二人で驚きの声を上げてしまうほど。それほど、立ちふるまい(周りへのあいさつや女性へのレディーファーストな態度)服装、雰囲気ともにパタヤに似合わない感じの人だった。そして、なによりもびびったのは、男性より女性のひでぇ態度(爆笑)! ねーさんはんは一応仕事なのに、なんとも無愛想でなげやりで、スマホばっかりいじってて、一緒に食事しているのに男性の顔すら見ない。それでお金もらってるのか? いいのか?そんなものなのか?う-ん…パタヤ恐るべし。でもバリバリ「買春です」っていう人はこの人たちにしか会わなかったので、まあ、さわやかだったことにしよう。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年10月21日
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いやー、バカ高かったけどうますぎたアヒルのレッドカレーと、陽気なファミマ店員ににこにこした後は「そうそう。The Zign PATAYAってVillaに泊まってると、Villaのプールと、タワー館のプールが使えるんだよ。タワー館は海が見えるプールみたいだし、ビーチも目の前だからちょっと見てから決めようぜ!」とうきうきで進言してみた。そう、我らはVillaに泊まっているけど、本館はこんなタワー。 Villa側をむいていない部屋ならば、ナクルア側の海が見えるタワー館。どっちむいていようと、ベランダがついているので、ベランダにはわいわいぎゃーぎゃー、アジア人の団体がこちらのVillaを見下ろして楽しげであるよ。で、フロントに行ってみると、意外や意外、フロントはおしゃれの極致。とても静かで、美術館のよう。これにはちーさんも「アラー、素敵ー!本館もいいかもねー!」とここまでは言っていた・・・の・・だが・・・うわあ、ほんとだ!海に面したプールがあるよ・・・ってプールに出た瞬間 え?ナクルアのビーチってここがメインなの?というくらい・・・なんか・・・なんもないというか、入り江で、汚くて、壊れて使えない小舟がいやってほどおいてある。それにもましてとても恐ろしくて写真が撮れなかったのが悔しいが…プールはビックリするくらいびっちり人がいて、それが全部韓国人!な、な、な、な、・・・なんだこれ?団体できたのかな?全員ハングルでしゃべっているから間違いない。我らが茫然と見ていると「どこの国のやつだ?」みたいに、じーっと見る。カップルから家族連れまで、じーっとこっちを見ている…。しかもどう見ても友好的ではない。 なんという威圧感。というかこの人口密度に十分おしゃれに作られたはずのプールもホテルもだいなし。いやー、ちょっとこれは…昭和のピーク時で、しかもドお盆のとしまえんじゃね?っていうくらい。確かこの時期ってオフシーズンだったと思うんだけど…韓国人ってこんなに大人数のツアーでパタヤにくるのかな?しかもみんなプールに入るのかな。ばっちりキャップかぶって※そこ、すごく清潔だ。でもちょっとリゾートと違う…いや、確か初めて泊まった時も「あれ?まだプレオープンなのに韓国人多いな」って思ったんだが…しかもその中に中国人がいなかったので…おそらく、ここは韓国系のホテルなのか、韓国資本の会社がこっちに出したホテルなんじゃないだろうか?いや、知りませんけど、この日、買春してきた欧米人とパタヤギャルカップル(朝食時に初めて会った人特有の会話をしていたので嫁でもなければ恋人でもない感じ)&ロシア人3組くらい…あとは全員韓国人。もちろん個人旅行者ではどこの国でも泊まるだろうから、タイ人だって、中国人だって、欧米人だってくるだろう。でも、最初に泊まった時もそうだったけど韓国人の比率がすごい。というわけでこのホテルの資本をいずれゆっくり調べてみたいものである。その韓国人の集団のいやーなかんじをびしばしうけ、すっかり気持ちがなえてしまった我ら。「ねえ、Villaのプールで泳ごうか」「うん。なんか海もきれいじゃないし」「ってか、こんなに人がいたら優雅な気持ちになれないよね」・・・と、じろじろ見てくるあいつらの視線に負け、タワー館を後にしたのだった。いや、私、韓国人の友達、何人かいるんだけど、とすごく良い人なんすよ。面白いし。こんないやな感じしないんですよ。なんで集団だとこう「あー、日本人かな?」みたいなものに、露骨に嫌な感じ出すんだろう。友達を訪ねてソウルに行った時も、韓国の人みんな良い人で、途中、泣けてくるような感動体験もあったんですよ。町中の人が親切だった。あー、集団だと、ほんとダメだ。スポーツ時の応援の韓国の人ってそんなかんじだ。というわけで、そのおそろしい空間から逃げ、我らはVillaのプールへ。へへーん。海は見えないけど、我ら以外はロシア人のおじ様、2組だけ。しかもおじ様たちいなくなったあとは2日間、ほぼずーっと貸切♪。だろーね。タワーのやつは、Villaのプール使えないからねー(強がりか?)。 タワーのせいで海は見えないが、静寂の空間。広々としたプール。そう、はじめてきたときもここでのんびりしたもんだ。 ちびもげふげふ言いながら泳いでおるでー! というわけで、本館のプールの良さのレポートはできませんでしたが(良さっていうか、状況が状況なので、いいのか悪いのかわからないけど)静かにリゾートしたいなら、The Zign はタワーのプールはダメです。誰もいなかったら快適なんだろうけど、これだけでかい施設で「わー、だれもいなーい」は無理なのかも。回し者ではないですかパタヤでThe Zignにお泊りの際は、The Zign Premium Villaをおすすめします。 タワー館とは値段もそんなに変わりません。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年10月08日
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やっぱりせっかくなんで、バンコクじゃなくてどっか行こうか!と、今回もパタヤ旅へGOすることに。バンコクにいるんだったらもっと違うところに行けばいいのにー、とか言われますけど、なんたって、交通費にして300円ちょいで2時間のバス旅で到着するパタヤは、貧乏よっしぃにとってはこれ以上ありがたい場所ありませんレベル。確かにパタヤと言えば買春おやぢとか、ヒヒも多いけど、それを除けば海はきれいじゃないけど便利でシーフードがうまく、ホテルも他の場所よりいいランクの場所に安く泊まれるように思います。秘境のビーチでのんびり、とかシュノーケリングしたい人には全然すすめませんがバンコクだけじゃなくてちょっと海が見たいんじゃ!シーフード食いたいんじゃ!というレベルなら、全然パタヤでよいと思います。それにナクルア、ジョムティエンと、今まで選んだホテルが、割と中心部からはなれた場所が多かったので「まあ、ヒヒもいるよね」くらいにしか思ってなく、場所さえ変えればいろんなタイプの人間が楽しめ、共存できるっていうのもパタヤのいいところ。今回はなるべく安く、ということで、直前でも2500バーツと安かったThe Zign Premium Villaに決定ー!実はここ、一番最初にパタヤに来た時に泊まったホテルで当時はできたばかり。で、確か当時の予約の領収書には3500バーツとあった。でもこの時は2500バーツかあ!こりゃいいね。当時The Zign というタワータイプのホテルが工事中で、プールからは殺伐とした工事現場を見上げることができけど、もうオープンしているからよし。でもこちらのお部屋は団体韓国客(当時から韓国のお客さんが多かったので、もしかしたら韓国資本とかそんな感じなんだろうか?)ばかり。お部屋も狭く、シービューのお部屋はいいけどシティビューの部屋なら絶対に泊まらない方がいいと思う。この後で再度痛感するけど、韓国人の団体パワーは得も言われぬ威圧感。個人ならいい人だけど集団だと変、というのはやはり事実だと言わざるを得ない。オープンしたてのときは、ものすんごいイケメンおかまちゃんスタッフに優しいおもてなしをうけたり、歩いてすぐのところにまだ庶民派地元食堂もあったっけ。プレオープンだから種類はなかったけど、雰囲気のいいレストランでのおいしい朝食、景色は工事現場だけど誰もいないプール、広くてピカピカのお部屋と、とても気に入った思い出がある・・・。The Zign は現在、タワータイプのThe Zign、ヴィラタイプのThe Zign Premium Villa、もう一つ、このホテルで一番良いランクのZ Through by the Zign と、3つのブランドを運営。おすすめは安いのにヴィラで、そこそこ広いお部屋、そこそこきれいな真ん中のカテゴリー Premium VillaPremium Villaだと思うわ。親子が二人で寝れるベッドと、よっしぃが寝れる広いタイプのお部屋で、安いというと、ここしか浮かばなかったんだよね。前回は2階にあるフリント Villaっていう石造りをイメージしたお部屋で快適だったんだけど、今回は1階。広さは同じなんだけど、1階のテラスって全然使えないので(蚊も多いし、ひとも通るし)2階のテラスがある前回の部屋の方がよかったかな。 水路がまわるお庭もなかなか素敵でしょー? バズルームも広くて快適。前回びっくりしたこのケーキみたいなアメニティも健在~!お部屋とは別にバスルーム近くにクローゼットエリアやデスクスペースがあり、リビングエリア、ベッドルーム共に広く使えるのが嬉しいわー!まー、まずはおなかが減ったので、ランチに行ってみるか! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年09月28日
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二日酔いのよっしぃは、お昼動けず(馬鹿)・・・こんなことも多いので、せめてこんな時でものんびり過ごせるプールがあるホテルを探します。Golden Tulip Mandison Suites(ゴールデンシューリップマディソン)安いけど、なかなか素敵なプールがあると知り、予約。プールはこんな感じ。小さいけれど、デッキチェアーが距離を持っておかれているし、すごく落ち着きます。プール利用者もそんなに多くないのでほぼ貸切で過ごせました。 ある雨の日は、欧米人の親子と「雨でもいいよね」的に泳いでいて意気投合。「ひゃっほぉー!」とビーチボールでバレーをして、取りすがりのスタッフに失笑を買ったりしていた。いいんだよ。われら以外誰もおらんのだからとはいえ、その親子以外は誰も来ず、ほぼ一人で寛げた4日間。こじんまりしたホテルっていいねー。お昼は一応、ルームサービスメニューもあるし、朝食をいただいたレストランではランチも充実。全然高くないそこを無視して、目の前のイサーン屋台でイサーンソーセージ&ビールとか、ある日はガイヤーン&ビールとか。 ソイ20とか22ってホテルに勤めているヤームさんとかコンドミニアムで働いている皆さんがいくような屋台が出ているんだけど、ほとんどイサーン料理なのが興味深い。で、「ランチってほどガッツリ食べたくないから、イサーンソーセージ一つでいいや」「ちょっと小腹が減ったから、ガイヤーンの小さいのでいいや」くらいから、「あー、おなか減ったからカオニャオもつけちゃおう。ソムタムもねー!」とか、がっつりもいけるのでうれしいねー。お安いホテルだと「まーったりしないで、寝られればいい」ってのもあるけど このホテルはお安いのにまーったりできるのが良し。 実はこの後のパタヤ旅行で初めてタイでおなか壊したよっしぃ。そそれはこの後じっくり書いていくとして、ほんっとに具合が悪く、起き上がるのもやっと。そんな状態を心配して「うちで麺でも食べない?」と誘ってくれたちーさん。実はちーさんもあんまりい具合がよくなく、ちびまろはぜんぜんOK!つまり大人が食べた、何かが原因だったってことなんだけど…ありがたくあっさり麺をいただこうかと、ロビーまで降りたところ・・ウェえええ、とても歩けない。しかも、どんなに具合が悪くても食欲だけは落ちなかったはずのよっしぃが、むねがむかむか。おまけに熱もあるらしく、まったく食べ物というものが思い出せないくらい、食べ物を受け付けられない状態に。ああ、このままだったら痩せたよね。こんなの後にも先にも初めてかもしれん。⇒いや、まだ先にあるかもだけど。ほんで、結局ロビーまでおりたというのに、ロビーのソファーでぐったりしながら「ごめんよう、おら、とてもこれ以上動けない・・・」とチーさんに電話。その後「く、く、くすりありますぅう?」とフロントに問う。「ありませんでげすが、近くに薬局あります!一緒に買いに行きましょう。自分で探した方がいいから!日本の薬もあるかもしれない!」そういってどしゃ降りだというのにシャトルトゥクトゥクを出してくれて、従業員が薬を一緒に見てくれますた(涙)。「どんなかんじ?あ、吐きそうなの?じゃあこれがいいかも」とアドバイスをしてくれたり、お店の人に何度か確認してくれたり、ホンットにいただりつくせり。その薬がピタッときいて、吐き気と熱はぴたっとおさまりますた。でもこの後、あまり食欲は戻らず、「和、和食・・・ちょっとだけ食いたい・・・」とか「飲みたいけど、つまみいらない」とか、この後、しばらくつづき、今までで一番きつい食中毒を味わうことに。ってか…じゃあ飲むなよ(自爆)。食中毒なのにお酒だけは復活したよっしぃの肝臓って一体・・・。でもその薬のお蔭で激しいむかつきや発熱は収まったわけだから、ほんと、従業員の人の的確な薬選びは素晴らしかった。この値段のホテルで、このホスピタリティ、なかなかないホテルかもしれませんよー。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年09月25日
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実はこの旅、10日間滞在のバンコク・パタヤ旅。前半お世話になったのがバーツ安だったため4700円くらいだったGolden Tulip Mandison Suites(ゴールデンチューリップマンディソンスイーツ)。 小さくかわいらしくもきりりとした佇まい。水の流れるエントランスなんてなかなかやってくれます。一番安いお部屋でもとっても広い・・・38平米と書いてあるけど、40平米以上の部屋もあると思う。私の泊まった部屋って・・・ミレニアムヒルトンが38平米とかいってたけど、あんなのウソだと思うくらい広かった。ツインのお部屋もあるので二人で泊まったら今でも一人2500円とかそんなもんだと思うんだけどとにかくおすすめ。で、め一杯飲んで、よっしぃが絶対ありえない、店に座っててこっくりこくりと居眠りを見せるくらいの飲みを見せたこの翌日はー・・・(おそらく成田からずっと飲んでいたから)だらだらとホテル過ごしました。まずはのーんびり朝食。 このホテル、一応ビュッフェです。で、品数はそんなに多くないんだけど、的を得た、そうそれがほしかったの!みたいな物しか置いてないの。例えば温野菜の多さとか!キノコのソテーにマッシュポテトに、ブロッコリー、さやえんどう、トマトなどなど。生野菜が苦手なよっしぃにはとてもうれしいラインナップ。もちろん生野菜のサラダもありました。デザートとしてタイ菓子なんかもあって、遊び心も忘れておりません。 これは果物とデニッシュと、タイ菓子な朝食。 卵コーナーはすぐその場で作ってくれるわけじゃないけど、殻に顔が書いてある卵がどっちゃり。爆笑してると「何作りましょうか?」と、レストランスタッフが声をかけてくれます。 お粥やソーセージ、ベーコン、野菜なんかをとって席に着くころ、絶妙なタイミングでスタッフさんがコーヒーを持ってきてくれますが、個々のスタッフさん洗練されていないながらも暖かく、素朴で、五つ星で人が多くてまったく人に気を使えないとか、嫌な顔しちゃうタイのホテルなんかより、とーってもホスピタリティがあります。テラス席を気に入ったよっしぃは毎日テラスでいただいたいたのだけど・・・ 「今日は暑いでげすねー・・・パラソル広げましょうねー」と挨拶がてら自発的にささっとうごいてくれたり気に入った席に移りたいというと、日本人が多く、そこそこ値段を取るあのツインタワーのプロンポンに近いIホテル(ばればれじゃん)なんか「けっ、そこは遠いから嫌なんだよ。そこんいすわってろ!」といわんばかりのいやーな顔をして断固断ったり、五つ星でも「ランチの準備してるので」という意味の分からない理由で断られたりするもんだけど、ここは「どんぞどんぞ、どんぞでげーす」と快く案内してくれる。 で、このホテル、フロント、レストラン、バー、プールとすべて共用エリアが4階にあるんだけど、どこを利用するときにもスタッフ誰かに会う。レストランスタッフとドア越しに目が合うと「あー、どもども、どもでげーす!」と満面の笑顔で挨拶してくれるの。なんだか、すごくいいんですー・・・。 つづく 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年09月20日
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タイにおいてなぜかウサギさんがモチーフ。そしてドイツ人奥様とタイ人旦那様が運営しているホテルで、なかなか予約がとれないホテル。何年か前にその存在を知り、「え?なんだ?これ?」とずーっと思っていたホテル。どの場所にあるのかわからない、でも、すごーく気になっていたホテルがパタヤ、ジョムティエンビーチにあったと知って、泊まることってあるのかなあ、と思っていた毎日。なんだかんだで「バンコクだけじゃ嫌だ!安く海が見たいんだい!海を見ながらシーフードが食べたいんだい!」と思うと「じゃあ、パタヤいくー?」と、パタヤ旅が増えていたよっしぃ&ちーさん親子。あるパタヤ旅の時に「パタヤ旅の時に止まってみたい」とこのホテルの話をしたところ「わーいヽ(*´∀`)ノ。私うさぎ年~」とこころよくOKしてくれたので泊まった結果・・・ホテルの良さは素晴らしいのですがそれよりも、ものすんごい出来事でよっしぃ、パタヤに携帯電話忘れる・・・ よっしぃ、エカマイでバス便というシステムを初めて知る・・・ そのおもてなしの心と「お客さんの困ったに答える!」という姿勢に感動してしまったホテル、ラビットリゾートパタヤ。 ブログトップから入ると右側にあるタイのホテル宿泊記にアップしました!つたないタイ語のよっしぃに、わかるまできちんと一つ一つ丁寧に受け取り方を教えてくれ、さらに荷物を無事に受け取ったら連絡をくれと、宿泊業務で忙しい間にまるで身内のようにずっと連絡を取り続けてくれたマネージャーのANさん。ほんと仕事のできる人。タイはいい加減なホテルも多い。五つ星だってメールで質問しても連絡くれないホテルだってある・・・でも、このホテルはすごい。携帯忘れて、バンコクに戻って、翌日早朝に帰国するとう客に対し、自分のことのように、「わかりましたか?もう一度説明しますね」「バウチャー送りました。今見てください」と、メールと電話で時間を惜しんで必死で対応してくれた・・・。 届いた可愛い荷物のパッケージ。中を開けたら丁寧に傷がつかないように包まれた携帯電話が・・・・ さらにバンコクでの宿泊先の人や、エカマイバスターミナルの職員さんも「え?日本人がこれ受け取るのか、そりゃー大変だ」とアドバイスしてくれ、最終的にみんなのチカラで携帯電話を無事に受け取れたという涙・涙のできごとにまたタイが好きになったという、すごい相乗効果を産んでくれました。はっきり言おう。予約から、忘れものまで、ラビットリゾートなら直接ホテルにメールしてみてください。きっと最大限、ホテルで出来る範囲を指定しながら、満足に導いてくれます。もしかしたら、日本のホテルより親身になってくれるかも。いつかお礼に伺いたいホテルです。。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年08月28日
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羽田発深夜発、早朝バンコク着便を初めて利用したよっしぃ。そんなこんなでアーリーチェックイン無料のサービス(予約サイトによって異なるので注意)を行っていた、今回で3度目宿泊の大好きなホテル「チャトリウムスイート」に泊まることに。チャオプラヤー川が好きすぎるよっしぃにとって、なくてはならないホテルなのです。まだ真っ暗な中、空港からホテルに到着しても、フロントのスタッフはきりりと折り目正しく迎え入れてくれ、部屋まで案内してくれました。うーん、川に面し、バルコニーがある、それでいて同じランクのホテルの部屋よりは格段上・・・やはり素晴らしい部屋です。よっしぃには、見たかったものがあるのです。それは、目覚め行くバンコク、目覚め行くチャオプラヤー川の光景・・・。え?そんなもん何度か泊まっているときに、早朝起きすりゃいいじゃねーかよって? だーってさ、タイでは飲んだくれてるからさ、おきれないんだもーん。というわけで、バルコニーに出ると・・・うわぁああああああああああああああああああああ!なんという静けさ・・・。もちろん、街も。チャオプラヤーエキスプレスが行きかう前の、しずーかなチャオプラヤー川は、知っているようで知らない場所のように感じるくらい、神秘的。ぽつぽつと目覚めた人の家に電気が付き始め、なんとなく空が白み始めて・・・川が小さなあくびをしたような、そんな感じ。9月のタイって肌寒いのね。昔はよく9月の連休を狙ってきていたけど、もっと暑かった気がする。 深夜便であんまり寝ていないわけで、眠くて仕方がなかったけど。こんな光景をを見ちゃって・・・こんなくつろぎスペースがあったら・・・もう、もう。飲んじゃうでょー!ってか、深夜便で到着して空港からやってきて、まだ6時になっていないんですけど!どこまでバカなんだ・・・あたしゃ。川沿いには多くのホテルがあるけれど、バルコニーのあるホテルって少ない。それにすごく高い。バルコニーがあったとしても、一番安い部屋にはバルコニーが付いていない。チャトリウムスイートは川沿いホテルの中ではリーズナブルな方で、どの部屋にもバルコニーが着いています。連泊するとリバーサイドに変更してくれるという特典を付けている予約サイトもあるので、ここに泊まるなら絶対リバーサイドの部屋にしてください。チャオプラヤー川、ほんと素敵~。昼間は生活密着の川だけど、夜明け直前、誰もいない光景は、神々しいわー。椅子にもたれうとうとしながらビールを飲んでいたら・・・「ぴぴぴぴー!」という笛の音が遠くから響き始めました。チャオプラヤー川の始発かー・・・。いやー、この光景が見えて、しあわせ・・・・ZZZZZZZ。よっしぃ、ベランダでそのまま寝てしまったのでした・・・おわってる。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年06月20日
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ああああああああああーーー!最後のディナーになってしまった・・・うぁああああ~。 かえりたくないよぉおお!本日はホテルを18時にチェックアウト。交渉で格安料金にしてくれたヌーナさんに感謝です。というわけで、荷物をフロントに預けて ホテルのたった一つしかないレストラン、マラケシュへ。 金曜日だってのに、我ら以外誰もいねえ~ 屋外は少々寒いけど、どの席もまともな壁があるわけではないのであきらめ、遺跡の寺院が見える席に座る。朝ご飯でいつもおじゃましていたけど、夜の雰囲気は全く違って素敵。 わーーー!遺跡のライトアップが、きれーい! メニューは、中東料理はクスクスとタジンくらいで、あとは洋食とタイ料理。実はタイ料理がうまいというはなしもあるが、ここではやはり、タジンを食べておきたい。 じゃじゃやん、ほっこりかわいいタジン。 中はビーフにしてみたけど、タジン料理って日本の中東料理のお店でも食べたんですが、よっしぃあんまり好きではないかも… じゃあ頼むな!と言うつっこみはさておき、タイ料理にいがつかれたころによい「あっさり」味。ついてきた香辛料を鬼のように入れると丁度いいかな。 あとは洋食を頼もうってことでスモーークサーモンとパスタを。 パスタより量がおおいんじゃないかっていう、ガーリックトーストの存在感がすごいぜ。 これはどちらもおいしかった!途中で入ってきた欧米人家族も洋食を注文。今度はフルで洋食にしてみようかな。 メニューもタジン以外はホテルとは思えないくらい安い。 ワインは一番安いので1000バーツくらいから。残念ながらここでも「ニューイヤーだったからワインが品薄で3000バーツのしかない」って ・・・いやーん、よっしぃは貧乏だから3000バーツのワインなんか飲まんわ~い! つまみにたのんだこちらがまた・・・ 自分の身の中に、唐揚げが入っている、何ともブラックな入れ物にはいったフライドチキン。 衣薄目でおいしいが、そんな瞳で見つめられると、手を伸ばしづらいよ・・・。 ゆっくりディナーを楽しんだ後は、ホテルの女帝(?)いや、貴公子?ウィキとおわかれ。 グレーの美しい毛並みと、猫のくせにやたら人懐っこいタイ猫のそれとはまったく違い、絶対に媚びない猫の王道を生きているこやつ、タイで見た猫の中で一番美しいうえ、ホテルを牛耳っているみたいに、いつもフロントの机やソファーにいるのがおもしろかったな。 ああ、さよなら・・・チェイクイスタナ・・・いつかまた来る日まで・・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年05月20日
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ああ、ついにやってきた最終日。23:30発の深夜便とはいえ・・・ もう宿泊することができないとなると・・・かなちい。が、うちらは、昨日あほのように飲んでしまったので、ぎりぎりまで寝ていて、さらに朝ごはんをぎりぎりの時間に食べに行き、またベッドに倒れこみ、動けないのだった・・・。おいおい最終日なのになにやってるんだよ!って?いいんだい!わしらだらだらしにきたんだい!ってか、いっきに酔いがさめたのに、冷めるのは感情だけで、酔いはのこっとるんやね~、てへっ。やっちゃったなー、こんにゃろめー! うー、だるい、動けない・・・。でもしっかり朝食べちゃったから余計動けない・・・。というわけで、よっしぃは、割り切った!もう今日はホテルから動かんことにした。「ちょびん」さんはお父ちゃんへのお土産、タイウイスキーを買いに、ホテルから歩ける距離のコンビニへいくことにしたらしい。わしゃピン川をながめながら、最後のだらだらをプールサイドで過ごし・・・そのあと荷物のパッキングをするために、うんしょと部屋に戻る。 クローゼットもひとり一つずつあるすばらしい居住性の部屋だったので、荷物出しまくってた・・・ひぃ、詰めるの大変。わっせ、わっせとやっているうちにあっという間に2,3時間経過。 あら不思議♪二日酔いが消えちゃった、おなか減ってきちゃった。てへっ 気がつけば、15時っていう微妙な時間。本日は、荷物もあるってことで、ホテルのレストランでまったり、遺跡の寺院を眺めながら過ごすことにしとったの。今食べちゃうと、夜おなか減らない。でも、今食べないと、夜までもたない。むきぃいい、どうしましょ。→なんともくだらない悩みである。残りの黒霧島も、もう少し飲んでいきたいし~・・・、あ、そうだ、ルームサービスで軽いメニューをたのもう! ってことでメニューに目を通して驚愕。パスタもサービス料込で200バーツしないんだけど、一番びっくりしたのが「クイックメニュー」と書いてある、タイ料理たち。 絶対なにかまちがってるんじゃねーか?と思ったけど、カオソイが60バーツって書いてある。 えーーーーーーーーーーーー?ホ、ホテルのルームサービスで、ろ、ろくじゅうばーつ!? 税・サ入れても80バーツしない・・・。 や、やすい!しかもわが部屋には黒霧島ちゃんがいるし、外に出るより安い優雅なランチが食べれるんじゃないの? というわけで頼んでみました。60バーツなのに、ホテルのルームサービスだから、うやうやしくも美しい器でやってきましたよ。 ちょちょちょちょっと・・・鶏肉が、でかい骨付きもも肉プラス半身はいってんの(爆笑)!麺もいわゆる食堂より少々多め。しかも、かなり美味しいそう! みて!すごいボリューム!そして・・・お肉はほろほろと骨から落ちる絶妙なやわらかさ!バンコクで食べた美味しいカオソイに味がかなり近い、思い描いている「カオソイ」の味。味はガツン!としています。太めの中華麺をつかっているんだけど、これがしこしこで、日本のラーメン的な(喜多方ラーメン風?)、おいしい麺。スープはこってり目なので、スープ全部飲むとおなかいっぱい系なので、控えめに。 えーーーーーーーーーーーーー?THE GALLERYはぜんぜんおいしくなくって、たしか150バーツ以上(サービス料込で200バーツ超えてた)だったけど、ホテルのルームサービスでサービス料込で80バーツって何事なの(爆笑)!?シェイクイスタナってすごーーーい。これだけいいホテルでこんなにおいしくて、安いメニューがあるなんて!町から遠いから気楽にホテル内で食事ができるように、という心配りなのだろうけど、サービス料込100バーツ切ってるメニューって・・・ホテルによってはコーヒーも、そしてビールだってあやうい。こんな値段のルームサービスの料理メニュー、初めて見たかも。・・・あまりにも感動して残りの黒霧島かなりの勢いで飲んじゃったしね。 ピン川が見えるテラスで、安いルームサービスをいただきながら、部屋酒、なんていうのも、このホテルなら贅沢せずにできるんだな。 くぅうう、次はそれやろう、絶対に。ああそうさ、次の課題を考えていれば、なんてことはないぜ!最終日のこの日に、またまたシェイクイスタナホテルが好きになる出来事がおこってしまい、いつもホテルホッパーしてしまうよっしぃだけど・・・ 早くも戻っりたくなってしまいました。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年05月15日
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あほだから、夜13度になってしまう冬のチェンマイで、氷水みたいに冷たい水で泳いじまったよ。 でも、日光浴には気温は30度だから丁度いいの。でも泳いだんだよ(鼻息)! ガクブルしながら20分、修行僧よろしくおよいじゃってえ、日向ぼっこして、なんだか微妙なさむ暑さを感じながら、おふろはいっちゃお~っと…!と、ラストにむけてエセレブごっこをするためのわがホテル、シェイクイスタナのマイルームへ、ご~! あー、こんなことやっていられるのも、明日の夕方まで。ちょっとさびしいなあ。 と思いながら、素晴らしい細工のバスルームのドアを開けてモスクみたいなバスルームへ・・・。 ・・・唖然。 こ、これは、バ、バラ風呂!? うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおx! いやーん、なんて素敵すぎるサービス。アラブの王様的・・・いや、星の王子、NYへ行くみたいいなサービス! いや、「おーっほっほ!ばあや、シャンペンを持ってきてちょうだい!」とのたまうたてロールのお嬢様が入る、あの夢のような風呂のことではないのか? ひゃほーい、お湯入れちゃうよー~。 さらに、泡ぶろにしまして、泡・薔薇風呂として堪能しちゃいましてよぉー! あー、こんなことなかなか日本じゃできないよねぇー、なんてうへうへしていると、「ちょびん」さん無時帰還。「ちょびん」さんにもこの薔薇風呂を楽しんでもらおうと 花びらをかき集め、かき集め、お湯でウォッシュウオッシュ。ヘリに乗せて乾かすという、優雅な時間の後に、小市民的な動きに興じるのであった。 ああ、所詮、しばしの幻よ・・・でへへへ。 で、上がりましたら、これを着るのです。 ぢゃーん! バスローブまでイスラム風でやんスすから。 ベルト部分がシフォンの白いベルトで、これまた砂漠の王様みたいっす。ただし・・・これ着こなせる人っているのか?っていうくらい、着こなしが難しい。 われら、着用後、二人で爆笑・・・。「ちょびん」さんが風呂上りにこれ着て出てきたときにも大爆笑したし、「ちょびん」さんは、これ着て黒霧島飲んで「ぶっはぁあああ!」と言っている、よっしぃに爆笑していた・・・。 な、なんだこりゃ・・・に、にあわねっぇえええ! この後、夜ご飯に出かけるときに、いつもお部屋のお掃除をしてくれるすっごくかわいいハウスキーピングの女の子にあったんだけど(今までいろんなホテルのハウスキーピング職に会ったけど 一番かわいかったかも。おまけに親切で、フロントの人と変わらないくらい愛想がよかった)、 「バスルームに花がいっぱい、ありがとーーー!」と声をかけると「ローズでげすかぁ?素敵でげしょーーー?」と、満面の笑みで応えてくれたぁよぉ。 そういえばこれが最後の1泊。 本当に素敵なホテルに泊まったな、と、うるうる。あー、楽しい時間はなんでこんなにびゅんびゅん過ぎていくんだろうか。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年05月05日
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黒霧島をしこたま飲んで、ここは日本なのかチェンマイなのか、はたまた中東なのか、様々なことが分からなくなったわれ等。 素敵なお部屋で夢から覚めて、むかうはこのホテルのメインダイニング「マラケシュ」。あ、メインダイニングといってもここだけで、他に飲食施設はないんだけど、こちらも名前がさすように、モロッコ風まるだしのつくりでございます。 チェンマイの年末年始の朝は、とにかく寒い!14度だってさ! 冬、こんなに寒くなるのに、完全に壁で囲まれているレストランがほとんどないのはどうしてなんでしょうか。われらも、さながら日本の秋仕様でかなーり厚着をしていきましたが、そんな状態なので、店内もテラスもほぼ一緒。寒さからさえぎってくれるものは何もありません。開き直ってテラスでいただきましょう。ええ。ケンカ上等! タイにおいてこんな服装、タイにおいてこんな寒さ初めての経験なので、新鮮って言えば新鮮。そして、肝心の朝食ですがこれまた、最高! 恒例の半熟目玉焼きに加え、鳥のトマトソース煮込みや、なぜかノリのサンドされたサンドウイッチも斬新で香ばしくて意外にオツ。ある日の朝は、洋食三昧のビュフェで鶏肉とほうれん草のクリーム煮、ポテトのグラタンほか、正直、そんじょそこいらのタイの洋食レストランに比べたらはるかに美味しく、大満足。卵料理にいたっては「卵二個の半熟ですね!」と、焼き加減も覚えてくれてにこにこ作ってくれるきめの細かさ。 さらに生野菜嫌い&つねに二日酔いのよっしぃを喜ばせてくれたのはこちら! 野菜たーっぷりのゲーンチュー! これは毎朝おいてあって、優しいお味の野菜をもりもり食べられる存在!いいねえ、こういうの。ちなみにミソスープもおいてあったけど、チャレンジせず。 チキン、エビ、肉団子、白身の魚と毎日具が変わるおかゆも、おいしーーー!シャングリラやオリエンタル、アナンタラみたいにメジャーどころではない、しかも中東風のマニアックホテルでまさかこんなに美味しい朝食をいただけるなんて思ってもいなかったわー。 しかも目の前にはピン川の流れ、そして遺跡。 客層もタイ人の静かなカップルや、欧米人カップル、お金持ちそうなイスラム系タイ人家族で、騒ぐ人は皆無。静かな川ぞいの朝食は毎朝の楽しみだったよー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年04月01日
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ななななな、なんですか・・・この部屋は!ヌーナさんに連れられて、客室に足を踏み入れたわれ等は、予想はしていたとはいえ固まった。 こ、これは・・・ぶ?ぶらんこ? わーいわーいと子供が漕いだら確実に窓ガラスを割り、どっしりとしたソファーは、枠から外れ、ころんころんころん・・・そんな惨劇が予想される非現実的なもの。告白しよう。3日間と、レイトチェックアウトで夕方18時にしていただいた最終日までの3.5日中、座ってみたのはわずか1回(爆笑)。正直に言おう。これはいらない。でも、とってもやさしく仕事熱心なヌーナさんの前なので・・・「うわーい、ぶらんこぶらんこ、わーい!」と騒いでみた。こう見えてわれら意外と良いやつなのだ。このブランコのせいで、意外と大切なデスクスペース(鏡もあるので、お化粧スペースにもなりうるのはずだが)完全にデットスペースとなり、座ることもままならないという点は…居住性は低めに評価せざるを得ない・・・。 さらに、このホテルの売り、ピン川と、目の前に遺跡の寺院を望む、自慢の眺望を誇るバルコニーも、カテゴリー下のデラックスやスーペリアよりかなり狭い。なんでって?それはブランコがあるからだよ。まあ、なんとか座れる。 なんでデラックスルームと、ジュニアスイートの値段が大差ないのかやっとわかった。部屋の広さも実はあんまり変わらないんのだ。はっきり言おう。次からはカテゴリーを落としてもデラックスルームにしたほうがよいかもしれん。でも、この部屋にしてよかったーと思ったのはこれ! 大きなリビングセット!他のカテゴリーの部屋は二人掛けのソファーだけなので、なんか女二人でちんまり二人掛けに座るのも気色く悪いってことで、ココの部屋にしたんだけど大正解! きらめくシャンデリアに照らされて、寝転がっての酒盛りも最高の気分だった。ウエルカムフルーツはないけれど、ウエルカムお菓子は、こちらもイスラム系のおかしなのかな? かわいいタジンに入っているけど、ルームサービスとったときなんかは、このタジンが邪魔でしょうがなかったりして(笑)。みてみて!無料の水も、中近東のお洋服!かーわいいー!建物だけではなく、部屋もいたるところに中東のエスプリ!バスルームもモスクみたいだ・・・。バンコクでもチャオプラヤー川沿いのホテルが好きなのだけど、それに比べたらピン川は小さくて地味とはいえ、やっぱりいい。のどかだし、たまにゆらゆらながれていく、があこちゃん一家(あひるかな・・・)を見ているといい気分だわー。居住性より、アラブの王様気分に浸りたい人にはぴったりってもの。この後日も、中東風のサプライズが続きまくって、唖然とする毎日だったよ・・・。 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年03月20日
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優雅にお茶を飲みながらチェックインしていると、「よっしぃ様ですか?お会いできて光栄です。わたし、ヌーナです!」 と、中東風衣装に身を包んだおねーさんが近づいてきました。わーーーーーーーーーーーーーー ! あなたがよっしぃのあほくさいまでの質問に、色々メールで答えてくれたり、レイトチェックアウトの要望にも、こちらが満足いく提案をしてくれたヌーナさんですね!実はTEAVANA HOTEL同様、このホテルも質問すれば10分でメールを返してくれるという、とても迅速で、そして暖かなサービスで、泊まるまでに間もわくわくさせてくれた人だ。チェンマイの中東風ホテルから届くメール・・・なんかそれだけでも、寒い日本じゃうれしいもんです。そりゃー、もう激寒い部屋でがくがく震えながら、2013年一番の贅沢を身をよじりながら楽しみにしていた人間にとって、なんともうれしかったのよ。時々の自分へのご褒美がいかに大切なのかわかる感じ。この旅を目的にどんなに頑張ってきたことか。しかもこの人、よっしぃのチェックインをきちんと責任をもって待っていてくれたのだ。いやー、さすがアシスタントマネージャーですな!かくいうよっしぃ、まだ2か所しか、チェンマイのホテルを知りませんが、2か所とも、素晴らしい・・・。トリップアドバイザーなんか読んでいると、もっとランク下でも「素晴らしいサービス!」とか書かれまくってるゲストハウスがあったので、チェンマイの宿泊施設のサービスレベルって相当すごいのかもしれん。 バンコクだとチェーンの大型五つ星は、びっくりするくらいあるし、四つ星入れたら目がちかちかするくらい、ライバル多そうだなあって思うけど、メールしても返ってこない五つ星ホテルもある。もちろん「お金なんか気にしないぜ。あははは」と、湯水のようにお金を使うセレブの皆さんは、また違う喜びを知っているのだろうけれども。 ホテルって生き物だなあ。 値段だけじゃなく、施設だけでもない。しスタッフや客層が、ホテルを作り上げているように思うよ。・・・などと様々な思いを巡らせていると、ヌーナさん。自分自身で部屋まで案内してくれました。 案内される間も、はぁああ、ほぉおおおと、声を上げっぱなし。イスラムのきらきらした瞳の少年の写真が飾られていたり・・・ダイナミックなお休み処があったり…もうすべてが中東の宮殿、以外の何物でもありません。この建物なんと7年以上の月日をたてて、完成したのだそう。まあ、単に、怠け者の作業員のせいかもしれんけど(笑)、壁にかわいらしいアートが施されいたり、かなり凝ったつくりであるし、こだわって、こだわりぬいた建物かもしれん。 庭園を案内されながら・・・いやー、どんな人が作ったんだろうと思いつつ・・・ この東屋で、今晩はここで酒盛りやナー、とにやり。 食べて飲んでいるだけじゃ太るから、水着を持ってきたけど・・・この寒さじゃプールは使えそうにないなあ・・・。この日、昼の気温28度。でも夜には13度くらいで、パーカーに冬物の巻物でも寒かった・・・。今度は暑い時期に来たいなあ。 つづく・・・ 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年03月17日
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やばいよやばいよー!タイトルとは正反対に、出川のようなだみ声で出川と同じ叫び声を上げるよっしぃ。 モダンチャイニーズ風のTEAVANA HOTELから、次にやってきたのは、いきなり中東の貴族の屋敷! チェンマイ風じゃねえっての!タイらしさ飛び越えまくって、飛んでイスタンブールだよ~(古すぎ)。だって、チェンマイの素敵すぎるホテルはこのシーズン、よっしぃが仕事5つ掛け持ちしないと泊まれないくらい(レベルが分からない・・・)高額だったのよ!でもでも!前半節約して後半は、自分たちの範囲内で、ちょっとお嬢様したかったの!で、自分たちでできる最大の範囲で贅沢そうなのがここ、シェイクイスタナホテル(Sheik Istana Hotel)だったのー!憧れのチェディは確かこの時期、1泊5,6万、オリエンタルやフォーシーズンズなんて1泊10万超え。それも14,5万円とかそんな値段だったんじゃなかろうか。2泊泊まったら飛行機代以上じゃよ・・・。げほげほ。ってことでピークシーズンで限界は一部屋1泊20000円(それでも清水の舞台から飛び降りた感じ)で、二人だし、広い部屋に泊まって、優雅にすごそう・・・としらべまくったのが、シャングリラか、ラティランナーか、ここ。Sheik Istana Hotel。ちなみにこのホテル、オフシーズンなら一番安いランクのお部屋で7000円くらい。それでも十分広い部屋なので、二人で泊まれば3500円。ありでしょ?しかし、一番魅力的だった、とってもランナー様式なラティランナーは、ホテルを決めはじめたころにはソールドアウト。1か月半前に予約しようとしてこれって、やっぱりチェンマイ、人気があるんですなー。でもシャングリラは大型すぎて、…なんだか面白みがないな・・・。というわけで、だったらはじけちまおうぜと、このホテルにしたの。いやー…その想像以上に…チェンマイっぽくない(爆笑)。しかし、このホテルも前でのTEAVANA HOTEL並に実に丁寧に素早くメールを返してくれたアシスタントマネージャーのヌーナさんがいる。きっと丁寧な、サービスの行きとどいたホテルだろう・・・と、しずしずとフロントへ。 フロントは、意外なくらい、シンプルで小さい。でも・・・わー!ウエルカムドリンクからして、中東~!グレイの毛色の美しい猫に見つめられながら、ソファーに座って、チェックインの手続き。いやー、これぞ「エセ」お嬢様生活(たった3日だけどね)でござんしょう! やたねーーー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。
2014年03月15日
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